射命丸は「何を作って欲しいと頼んだんですか?」としつこく質問してくる
気になるのは分かるが、しつこすぎるのでスルーすることにした
にとりと支払金額の相談をする前に大天狗から話しがあるようなので射命丸と向かった
ケガなどは気を失っているときに治っているので痛みなどは無い
~妖怪の山 本部~
本部と言う名の会議室に到着すると、門番のカラス天狗が射命丸にロープを渡して銀狼を拘束しとけと言ったという
射命丸は「そんなロープは役に立たないので要りません。」と言って太一をの手を握って先へ進んだ
そして、大天狗と天魔のいる部屋に着くと射命丸の態度が変わっていき、真剣な表情と声で「失礼します。」と言い、大天狗から「入りなさい。」と言われると、ふすまに手をゆっくり伸ばしてふすまを開ける
射命丸と太一は会議室の中に入り、射命丸がふすまを閉めてから大天狗が「そこに座りなさい。」と言われ太一は胡坐、射命丸は正座で座布団の上に座ってから大天狗が「では、話をしようか…」と言って始まった
大天狗的には一緒に守りながら行こうという考えで、それなりの報酬も考えているという……太一的には自由にやっていきたいが、天狗側が守ってほしいのであればその日のみ防衛、哨戒に参加するということを言いあって結果的に、”射命丸が呼んだときにのみ防衛、哨戒に参加する”、”防衛に参加させる時は連続でも最大6日間”、”連続で参加させた場合、3日の臨時休暇を与えること”、”妖怪の山の1部の立ち入り用の許可証を持つこと”などをの決まり事的な物を決めてみたものの、いろいろと天狗達には不満があり、すべての物を破壊する吸血鬼とこの少年が同一人物ではないかという声も一応あるので、大天狗が質問をしてくる。
質問の内容は”お主は吸血鬼になることがあるのか”というもので、満月の夜になったらなりますよと言うと、「うーん」と大天狗は考えだした
不満を上げられると困るので満月の日は妖怪の山に来てはいけないことになった
住居類は射命丸が決めることになっているのであてにしてないので、夜になったら幻想郷の端までダガーをブンブン振り回そうかと考えている
色々と書類に筆で書いて契約成立したわけだが、別に問題ないだろう…多分
契約成立した日の夜は宴会が行われた
酒を飲めやと言われるが、そんなに飲めない体になっているので紫に現代の冷や冷やに冷えているお茶を買ってきてきてくれと頼んでおいたので、それを飲んでいる
今の紫は太一を殺すことを諦めていて、人里の人間を人里内で殺すこと以外で大体のことは許してくれるようになった
なので、今後は中が深まってくれればいいなと思った
宴会の翌日から哨戒の任務に入り、4日間の徹夜作業に入れられたのだが、この日全てが連続で晴れだったので起きていることができた
今後平和なひと時を幻想郷で味わえると思っていた
そして数日後、にとりが筒状の物を拾ってきたとかで太一に見せてきた
太一はこれを見て「望遠鏡じゃないか、懐かしいなー。」と言った
にとりは「どういうのに使うんだい?」と使い道を聞いてきたので、「夜空の星を見るために使うものだよ。」と簡単に説明した
にとりは夜に望遠鏡を使って星を見ようと思い、射命丸と椛に伝えて来てと言われたので太一は「分かった」
と言って伝えに行った
そして、夜になったので太一が望遠鏡をわかる範囲でセッティングを行った
3人はセッティングを行った望遠鏡をのぞくと見たことの無いような空を見ることができ、射命丸のカメラを使って写真を撮ってみたりと楽しんでいたが…
数時間経ってからセッティングしなおした望遠鏡を覗いてみると小さい星?いや、月から遠のいている岩をを見つけた
岩と言ってもそこら辺に転がっているような奴ではなく、小惑星が何個もくっついたような奴だった
太一は危険を察したが、言いづらかったので言わずに星の観察を終わらせた
~翌日~
この日は椛の家の屋根でダガーの手入れを行っており、太陽が昇ってくるまで行っていた
太陽が昇って来るや否や空を見た者は驚きを隠せずにいた
何と、空に小さくてはっきりとは見えないが太一が昨日確認した小惑星の塊で、紫はこの時寝ていたので異常事態が起きてから目を覚ますのであった
一方、太一は他の人たち危険目に会わせない方法を考えているとき、にとりにある物を作ってくれと言っておいたのを思い出して、他の仲間に危険な目にあってほしくないと思ってにとりのいる川へと猛ダッシュした
つづく
50話行かずに最終回に入りそうだな
BADENDのみの投稿とさせていただきます。
次回もお楽しみに!