幼馴染の変人ベーシストの料理番になった件について。 作:かんかんさば
パリピ陽キャトリオから逃げるようにして江ノ島本島へとやってきた俺と結束バンド一行。
自爆でペラペラになったひとりを蘇生し、仲見世通りを適当に食べ歩きしながら観光しようということになった。
「はい、これ後藤さんの分ね!」
「あ、ありがとうございます…… これは?」
「たこせんだよ。たことえびを1トンの力で潰しながら焼いてるんだ」
江ノ島名物たこせん。その歴史は意外と浅く、発売開始は今から19年前の2003年。試行錯誤を重ねて開発したたこせんは今では江ノ島だけでなく、鎌倉の長谷大仏などでも売っているらしい。
パリッとした食感に海鮮風味がしっかりと効いていてとてもおいしい。
「そういやタコをプレスする時のあの音、ひとりの断末魔みたいで面白かったな」
「確かにぼっちのあんな感じの声聞いたことあるかも」
「こら二人とも! あ、ほらほらぼっちちゃんも食べてみなよ!!」
「あっはい…… あっ、すごく美味しい」
「これすっごく大きくて映えますね〜!!」
「よしじゃあ、喜多ちゃん写真撮ろう! ほら集まって集まって!!」
いかん、逃げなければ!
また女子に囲まれてしまう!!
写真を撮る用意をする喜多ちゃんと虹夏の目を盗んでこっそりとこの場を離れてみる。
さっきのだってめちゃくちゃ恥ずかしかったんだし、2度もあんな思いするのは勘弁してほしいよ!!
「楓く〜ん、何逃げようとしてるのかな〜?」
「あっ、え、い、いや〜、に、逃げようだなんてとても」
「ほら〜、せっかくの機会なんだから写真撮らなきゃね〜?」
「あっはい」
やはり女子の目は鋭い。あっさり虹夏に捕まり、喜多ちゃんのカメラの枠の中に引っ張られてしまった。
「あ、みんな揃いましたね。それじゃ行きますよ〜! はい、たこせん!」
パシャリとシャッターを切る音が鳴る。
「ちゃんと撮れてますね!!」
うわぁ恥ずかしい……
喜多ちゃんか虹夏がイソスタにあげ次第俺に殺○予告が山のように来るんだろうな……
たこせんで顔隠しておけばよかったな……
写真に対する後悔(?)と心配をしているとひとりが急に泣きはじめた。
「ひ、ひとり、どうした?」
「……き、きょ、今日は……ありがとうございました……!」
「ぼっちちゃんこれクライマックスじゃないから! 確かにたこせん美味しいけどこれが今日の最高潮じゃないからね!?」
「後藤さん、夏休みの思い出作りはまだ始まったばっかりよ! もっともっと楽しんでいくわよ!」
たこせんを食べながら涙を流すひとり。1枚500円のたこせんでこんなに感動するのか。
今年の夏休み、浅草とか神保町とかに連れてけばよかったな。
たこせんを食べ終えた俺たちは江ノ島の奥の方へと進んでいく。
すると江島神社の三つの社へと続く石段が立ちはだかった。
「かっ、階段……」
「頑張って頂上まで登りましょう! 自力で上がってみる景色ほど素敵なものはないと思いません? 想像してみてください……」
「いやそんなのはいい……」
「そう言わずに! リョウ先輩!!」
「嫌だ!無理!」
「後藤さんも頑張りましょう!」
「あっ……うっ……」
わーお、リョウのフルボリューム全力拒否久しぶりに見たわ。
「伊地知先輩は行けますよね!?」
「あたしもそんな乗り気では……」
「じゃあ楓先輩なら行けますよね!?」
「ああ、行けるぞ。やっぱ一苦労した後に見る景色は綺麗だからな」
「そうですよね! それじゃ行きましょう!」
こんな暑い中でもすっごい元気だな、喜多ちゃん。溢れ出る陽のオーラが眩しすぎるよ。
いつも元気いっぱいでバイトや練習に勤しんでいるが、今日は一段と輝いている。陽の光を浴びてリミッターが解除されたのだろうか。
こんだけ元気なら夏休みほぼ毎日誰かと遊びに行くのも納得だ。
あまり乗り気では無い三人を背にして俺と喜多ちゃんはどんどん階段を登っていく。登っていくにつれ三人との距離はどんどん離れていった。
「お前らいくらなんでも遅すぎだろ……」
「だって……パリピから逃げ切るのに結構体力使ったし……」
「もう無理……登れない……景色なんか知らん、どうでもいい……」
三人は朱色の大鳥居にたどり着くと、すでに肩で息をしていた。リョウと虹夏は鳥居の根元で腰を下ろしグダグダと言い訳と文句を言っている。
「ていうか楓……よくそんな暑そうな羽織着て涼しい顔してられるよね……」
「ちっちゃい頃からほぼ一年中七分袖の道着来てたんだからそりゃ慣れるだろ」
「そこに体力オバケとか恐ろしすぎるだろ……」
「喜多ちゃーん、この二人もうダメくさいかも」
「えーっ! まだまだ登り始めたばっかりじゃないですか!?」
しょうがない。だって、こいつらインドア派なんだもの。とはいえ、この暑さでこの石段を登ろうとするのは少々無理がある。
ところでひとりはというと──
「ウゥッ……」
「なんかぼっち……ナメクジみたい……」
今にも力尽きそうな呻き声を上げながら、ナメクジのように階段をくねくねと登ってきた。
一旦休憩ということになり、ようやく登りつめたひとりを扇子で扇いで様子を見ることにした。
「ア、エ、エスカー!!……はっ!あ、み、みなさん! エスカー、エエエエエスカレーターで上まで登れる見たいですよ!!」
「おぉ〜、ぼっちちゃんナイス!」
「でかしたぼっち。エスカーで登ろう…… 使おうエスカー!!」
江ノ島エスカー。江島神社の入口から江ノ島の頂上に至る上り専用の有料エスカレーター。これを使うと5分ほどで江ノ島の頂上に行くことが出来る。
そんなエスカーを見つけた三人は使うことにすごい乗り気だ。
「もーっ! 階段でのぼりましょうよっー! 楓先輩もなんとか言ってくださいよ!」
「ごめん喜多ちゃん、さすがに無理」
ここまで復活した三人を再び炎天下の階段地獄に放り込む訳には行かないんだ。
「リョウ、エスカーお金かかるよ……」
「ぐっ、いっ、いくら……?」
「そんな高い訳ではなさそうだけど、とりあえず見てみるか」
ウキウキな三人と不満そうな喜多ちゃんとともにエスカーの受付に行く。
料金表を見ると全部の区間が1度に乗れるチケットが360円、頂上にある江の島シーキャンドルの入場券とのセットが800円となっていた。
「て、展望台は……」
「もちろん行きますよ!!」
「てなると800円か。よし行こう」
「わ、私、やっぱり階段で行こうかな……」
「リョウ先輩……! やっぱり歩きましょうよ!」
「払えないほどの額でもないだろ……」
「でもやっぱり歩くのは嫌だ!こうなったら……!」
そう言ってリョウはエスカーの受付へと走っていった。
なんだか嫌な予感がする。
「すみません!」
「はい、いらっしゃいませ。どうされましたか?」
「今ちょっとお金が無くて……」
「は、はぁ……」
「私、ベースいいやつ持ってるんです……! 一本、一本差し上げますから……!」
いや、何エスカーの代金をベースで払おうとしてんだよ。受付の人めちゃくちゃ困惑してんじゃねぇか。
「あーもう何やってるのさ!楓、行くよ!」
「ああ行こう、虹夏」
虹夏と息を合わせてエスカーの受付に走り──
「一本でご不満なら二本、いや三本でも……!」
「「うちのバカがすみませんでしたーっ!!!」」
───受付の人に謎の交渉をするリョウをなんとか引き剥がすことが出来た。
いや〜、恥ずかしいったりゃありゃしない。
「か、楓、虹夏、なぜ私の邪魔を……」
「受付の人が困ってたからに決まってんだろ…… まぁとりあえず、はいこれ、エスカー代とか帰りの電車代とか色々込で3000円。今日はこれで上手いことやりくりしろ」
「楓……!ありがとう……楓のそういうところ、す、 好きじゃないけど嫌いじゃない……」
なんだよその返し。好きじゃないけど嫌いじゃないって、どっちなんだよ。
リョウに3000円を渡した。これでリョウに貸した総額は5000円弱になったが、1人だけ楽しめないのも可哀想だ。いずれしっかり返してくれることを信じて貸してあげよう。
お金を貸したことにより、リョウは完全にエスカーに乗る気満々になった。それは俺と虹夏も同じだしひとりは言わずもがなだ。これでエスカー派4人に対し、階段派は喜多ちゃんだけとなった。
この状況からして、エスカーに乗ることはほぼ確実だ。
俺は他のエスカー派の三人から代金を貰い、チケットの券売機に手を伸ばしたその瞬間──
「いいんですか? 楓先輩」
階段派の最後の抵抗が始まった。
「え?」
「江ノ島の神様に失礼だと思いません? それに一苦労した後に見る景色ほど綺麗なものは無いって言ったの先輩じゃないですか!?」
「確かに言ったけど、別になんとも思わないよ。それに失礼だったらそもそもエスカーここにないでしょ?」
「確かに……そうですけど……」
「それにここに来るまで一苦労は十分にしただろう。だから乗ろうよ、エスカー」
「わ、わかりました……」
上手いこと喜多ちゃんを言いくるめることに成功した俺たちエスカー派は受付でチケットを買い、エスカーで江ノ島の頂上へと登っていく。
「あっ、そういえば前のカレー代、いつ返してくれるんですか……?」
「らい……今度必ず返す。私は約束破ったことない」
「ちょっと待て。お前ひとりからもお金借りてたのか?」
「……」
「目逸らすな」
目を逸らすってことは確信犯だな。
「ごめんねぼっちちゃん、バイトの給料から払わせるから……」
「あ、さっきの3000円も今度きっちり返してもらうからな」
「そんな、殺生な!」
計画立てて使うとか貯金に回したりしないのかとかよく思う。それに俺が言うのもアレなのだが、お金など身の回りのこととか色々俺と虹夏に頼りすぎな気がする。最近は俺の家だけでなく虹夏の家でも寝泊まりしているらしい。少しでもしっかりしてもらいたいものだ。このままだと将来が心配でしょうがない。でもしっかりして欲しいとか言う割には料理番の仕事には楽しいと感じてるし、正直好きでやってるってとこもあるから、なんだかよく分からないな。
「とりあえず、ちゃんと返せよ?」
「……善処します」
やっぱりもう少ししっかりしろ、山田リョウ。
「やっと着いた〜!」
「せっかくだしこのまま頂上まで行きましょう!」
エスカーを乗り継いで江ノ島の頂上付近にあるサムエル・コッキング苑の前へとやってきた。ここへは一応階段のみでもあがれるが、この暑さでそれをやるのは普通にキツイと思う。でも体力付けるにはちょうどいいかもな。
「結構距離あった……」
「ですね……」
ちょっと歩いただけで疲れ果てるとはこれいかに。
といってもリョウは半袖シャツの下に長袖のインナー、ひとりは上下ピンクのジャージ姿。この暑さでその格好ならそうなってしまうのも致し方ない。
サムエル・コッキング苑の前にはちょっとした展望台と売店があり、俺はそこの展望台から景色を見下ろしてみる。
見下ろした先に広がるのは綺麗な湘南の海と七里ヶ浜や鎌倉などの湘南の街並み。
「けっ、結構疲れましたけど……」
「いざ上まで来ると開放的になる」
二人の言うとうり、頂上からの景色を見ると心が洗われるような、開放感に包まれるような、そんな感じの気持ちがしてくる。
「最高の眺めと空気だね!」
「みっ、みんなで写真撮りますぅ?」
溢れんばかりの笑みを浮かべるリョウと積極的なひとり。いつもの2人とは真逆の存在だ。にしてもひとりが自ら自撮りを誘うなんて、素晴らしいな。ポジティブ効果ってこんなに凄いのか。あれ、なんだかテンション上がってきたな……!!
「お、いいなひとり! 撮ろう撮ろう!」
ひとりがどこからか取り出した自撮り棒にスマホを取り付けると、「あ、あたしも混ぜて〜!」と言って虹夏も乱入してきた。
「へいちーずっ!」
「「「ちーずっ!」」」
虹夏の掛け声でひとりがシャッターを切る。三人とも笑顔が眩しい、素敵な1枚が取れた。
「俺たち夏満喫してるな〜!!」
「ね〜、夏休み最高〜!!」
「さっ、最後の一日だけでこんなに夏休みが楽しかったって思えるようになるなんて……!」
「また来年も来ようね!」
「なんかみんなハイテンションになってません!?」
こんな素晴らしい一日を現在進行形で過ごせているのにハイテンションにならないわけないだろう!!!
「ちょっとぉ、何ぼうっとしてんのぉ?」
「ああ、ごめん。みーたん綺麗だからつい見惚れちゃって」
「もうっ、ばか♡」
「みーたん♡」
「たっくん♡」
うわ、テンションだだ下がりじゃねぇか。どうしてくれんのこれ?
イチャイチャすんなら家でやってくれませんかね。あー、イライラしてきた。
「なんか急にテンション下がり始めた!?」
────────
どうする?
こうげき←
もちもの
にげる
だれがこうげきする?
かえで←
りょう
にじか
ひとり
いくよ
どのわざをつかう?
さしめん
けさぎり
もろてづき
チェインアタック←
だれとわざをきめる?
りょう←
にじか←
ひとり←
いくよ
かえで、りょう、にじか、ひとりのチェインアタック!!
郁代「も〜っ、はやく展望台行きましょうよ!」
こうげきはみぜんにふせがれた!!
どうする?
こうげき
もちもの
にげる←
─────
「喜多ちゃんの言う通りだ。とっととシーキャンドル行こうぜ」
「うん……」
命拾いしたな、バカップルめ。
とっとと幸せパワーを限界まで溜め込んで爆発しちまえ!!
「わぁ〜! 見てください! 展望台からの眺めはもっと綺麗ですね!! この絶景、目に焼き付けとかないと!」
気を取り直してやってきたのは江の島シーキャンドル。数多くある江の島の観光名所の一つである。
ここの魅力はなんと言っても360度景色を見渡せるパノラマ展望台だ。
「お、富士山綺麗だな……」
ここからは湘南の街並みや鎌倉の大仏などはもちろんのこと、条件が整えば東京タワーやスカイツリー、三浦半島な伊豆半島、富士山まで見ることができるみたいだ。
俺は展望台から見える景色をスマホのカメラに収めている。綺麗な景色の写真は何枚あってもいいからな。
「あ〜クーラー最高……」
「極楽……」
「うっ、人が多い……」
三人はクーラーなり人混みで景色はそっちのけのようだ。
実際、ここには多くのカップルが来ている。こんなところでイチャイチャしないでくれと改めて思うが、少しいいなって思うところもあるし恋愛に全く興味がないわけじゃないし、好きな子がいないわけじゃない。でもいざその子に告白しようとなっても多分勇気は出ないだろう。ああ、なんてヘタレな自分になんだか嫌気がさしてくるな。だったら写真でも撮って気を紛らわせるか。
「生だとこんな感じかぁ……」
「ネットで見た動画のほうが綺麗だった」
雰囲気をぶち壊すようなことを言うなよ。そういうのは思ってても言っちゃダメなやつだから。
「喜多ちゃんも満足した見たいだし降りよっか!」
「涼しいのは良かったけどここに来るまでの労力とその対価が釣り合ってない」
「疲れた……」
ウッソだろお前ら。 どんだけ景色に興味ないんだよ。
「あ、まだ見てても大丈夫だから〜。あたし達先降りとくからまた後でね〜」
そう言って三人はエレベーターに乗る列へと並んで行った。
「ぐぬぬ……インドア人どもめぇ……!」
横を見ると喜多ちゃんは珍しく拳を握りしめ、少し怒り気味だった。
「みんなを楽しませたかったのに……!」
「まぁしょうがないよ」
ここに来るまでの電車でちょくちょくスマホを見てたのはインドアな三人と俺を楽しませる計画を立ててたからなのか。気遣いできるいい子だな。頂上まで階段で行こうとしたのはどうかと思うけど。
「俺はもう少し景色見てから行くから先行ってて」
「わかりました……!」
少し落ち込み気味な様子で喜多ちゃんはエレベーターに乗り込んで行った。
エレベーターが下へと出発すると、展望台には俺とほかの観光客が2、3人ほどしかいないもの静かな所に変わった。
このチャンスを活かし、俺はどんどんと景色の写真を撮っていく。最後の1枚を撮るとその中には──
「あれ、下に降りたんじゃなかったのか?」
「気が変わった」
下に降りたはずのリョウが写っていた。
「あっそ。で、どうしたんだ?」
「楓、写真撮ろう」
普段こんなこと提案してこないのに、なんか妙だな。
自撮りのやり方はよく分からないので近くにいた人に声をかけて写真を撮ってもらうことにした。
「じゃあ最後にもう一回行きますよ〜。はい、チーズ! 」
「ありがとうございます!」
スマホを受け取り、撮ってもらった写真を一枚一枚確認する。どれもよく撮れているしなにより、リョウがすごい嬉しそうな笑顔で写っている。
「もしかしてお2人は恋人とかですか?」
写真を撮ってくれた人が尋ねてきた。「いえ、友達ですよ」、付き合っているように見えても事実ではないためそう否定する。すると「ごめんなさい、あまりにもお似合いなんでつい……」と返された。リョウはいつものポーカーフェイスでボーっとしている。
もしリョウが本当に恋人だったら、そんなことを考えてしまう。きっと恋人としてのリョウと過ごす日々は楽しいし、幸せなのだろう。
って、何考えてるんだよ。ご飯食べてもらってくだらない会話をして笑いあう、そんな毎日を一緒に過ごせるだけで十分じゃないか。高望みも大概にしろよ。
「楓、エレベーター来たから行こう。みんな待ってる」
「そうだな」
エレベーターに一緒に乗り、ふと様子を見てみるとリョウはちょっと満足そうな顔をしていた。
後編へ続く。
作中での時間表記ですが、本作の時間軸はアニメと同じとなってます。
なので1年生編1話開始時点で2021年、今回のお話の時点で2022年となっております。
え、2022年なのに8○出口が出てきてるじゃないかって?
細かいことは気にするな☆
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☆9,10くれー!!(承認欲求モンスター)
第二回 誰にご飯を作りたい?
-
喜多ちゃん
-
PAさん
-
大槻ヨヨコ
-
虹夏ちゃん
-
志麻さん
-
イライザさん
-
園田智代子
-
好きな総菜発表ドラゴン
-
重音テト
-
あり