ハイスクールD×D ~審判を超えし者~【凍結】   作:メラニン

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みなさん、こんばんは。メラニンでございます。

最近急に朝とかは涼しくなりましたね・・・
まぁ、まだたまに暑いですが

さて、今回は第2章の最終話です。まとめ回的なものと思っていただければ、よろしいかと。

さて、前置きもこの辺にして、ではどうぞ!!


第9話 黒猫の真相です!

―― 一誠side

 

 

魔導器の一件が片付いてから数時間後、俺は見慣れない天井を見ながら目を覚ました。

何でも皆の元に降りた後に俺は気を失ったらしい。まぁ、大穴が空く前もクロノスの力を乱用しすぎてたから当たり前か。

皆は俺が目を覚ますまで後処理や、修復をできる限り行っていたそうだ。

 

そして、今はミラの部屋に皆で集まっているというわけだ。

居るのは、俺を含めたオカルト研究部のメンバー、兄さんとノヴァさん、ヴェルさんに、ミラ、イバル。そして、黒歌だ。

 

 

「まずは、皆よくやった。だが、損失も大きいことは理解できてるな?」

 

「あぁ、魔導器が無くなった今、この里を守る断界殻(シェル)が無くなった事だろ?それと――」

 

俺はジト目でミラを見た。

 

 

「………何よ?」

 

 

そう、里を守るはずであるミラが行った攻撃による被害が甚大なんだ。実はミラが発動させたレイジングサンは、明るくなってから皆が調べた結果、手加減はしたとは言え、この里の森林の約5分の1の面積を燃やし尽くしてしまったらしい。

しかも、魔導器があった場所には物凄い大穴が空いてしまっている。まぁ、こっちは俺が魔導器を守りきれなかったのが原因でもあるんだけど…

 

 

 

 

ま、とりあえず里の方の被害状況は家や森、施設を多少損壊させられたとはいえ、奇跡的に人的被害はゼロで済んだ。そこには部長や朱乃さん、アーシア、ノヴァさん、ヴェルさんの活躍があったようだ。

特に死傷者ゼロに最も貢献したのは、今俺の肩にもたれ掛る様にして寝息を立てているアーシアらしい。たとえ、里の人が怪我をしても片っ端から治して回ったそうだ。その上、クタクタになっているだろうに、俺が目を覚ますまで傍で回復を掛けてくれていた。

俺が目を覚ますと同時にギブアップしちゃって今は夢の中って訳だ。

 

「ぅ~ん……イッセーしゃん……無事で…良か…すぅ」

 

 

……本当になんて良い子なんだろう!?

アーシアを勝手に祀り上げて、勝手に追放した教会に改めて怒りが少し湧いてしまった…

っと、いけないいけない。

 

 

すると、兄さんがパンッと膝を叩いて皆そちらに注目した。

 

 

「まぁ、取りあえずは過ぎた事を言ってもしょうがない。まずここの住民だが、俺たちが迷惑を掛けたという事もある手前、クランスピア社が新しい住居や、施設を補償することにした。あと、断界殻が無くなってしまっては、ここで暮らすのに不安な者も居るだろう。希望者が居れば、新しい土地での暮らしも用意する。

……こんな事しかできなくて本当に申し訳なく思っている」

 

 

すると、ミラが嘆息して口を開いた。

 

 

「本当、勝手よね。……って、言いたい所だけど私も森をあんなにしたから言えた口じゃないわね」

 

 

「ミ、ミラ様、それは違います!!それは、このイバルが至らなかった為に…

それに、そもそもの原因を運び込んだのはこいつ等です!ミラ様が気になさることなど――」

 

 

「……イバル、遅かれ早かれこの里は何かしらの被害が出てたはずよ。魔導器が変質してた事もあるし、今回の『紅の絆傭兵団(ブラッド・アライアンス)』はこの里の地下の物が狙いだったみたいだから、遅かれ早かれこうなっていたわ。今回イッセーや、この人たちが居なければ、これよりも酷くなっていたかもしれない」

 

 

「うっ、それは…」

 

 

イバルはそこで言葉を詰まらせてしまった。まぁ、話を聞く限り『紅の絆傭兵団(ブラッド・アライアンス)』の数はかなりの物だったし、奴らを止める人たちが居たからこれだけの被害で済んだとも思えるからな…

 

 

「さすがに、もうこの里で暮らすにはもう無理があるかもしれない。新しい土地を用意してくれるって言うなら、その言葉に甘えさせてもらうわ」

 

 

 

「そうか、ならその通りに手配しよう。住民には――」

 

 

「さっき、里の皆には移り住むことになるかもしれない、って言ってあるわ。一応は皆賛成してくれてる」

 

 

「そうか。なら、こちらでできる事は何でも言ってくれ。できる限りの事はさせて貰う」

 

 

「了解よ」

 

 

 

そうすると、兄さんがクルッと俺たちの方に向き直った。

 

 

「さて、イッセーたちはそろそろ帰国しないとマズイ。学校が始まるからな。というか、俺の精神衛生上もよろしくない。と言うのも、実はイッセーがこっちに来てから毎日のように、俺の携帯に母さんからの電話やメールが引っ切り無しに来ててな……はぁ」

 

 

 

兄さんは額に手を当て心底疲れている様子だ。俺は恐る恐る聞いてみた。

 

 

「ちなみに一日に電話やメールって何件来てるの?」

 

 

「……最低でも300件だ」

 

 

…母さん、お願いです。子離れして下さい!俺は心の底でそう叫ぶしかなかった。

というか、最低でもって…

最高が一体何件だったのか聞いてみたい気もするが恐ろしいので聞かないことにした。

 

俺も、ついつい額に手を当てて、どこかの彫刻像のような恰好を取って、溜息を付いた。

 

 

「こうやって見ると、お二方とも似て見えますわね」

 

「えぇ本当ね、朱乃」

 

「…はい、特に二人ともたくさん苦労しそうな所が」

 

「私も白音に同意ねん♪」

 

「苦労しそうというか、二人とも何だか幸薄そうなのよね」

 

 

「あっ、ミラさんもそう思う?いやぁ、実は私もそう思ってたんだよねぇ」

 

「……ノーコメントです」

 

 

 

女性陣たちの鋭い指摘に余計俺と兄さんはさらに溜息を走らせた。

 

と、そこで兄さんが一つ咳払いをして話題を戻した。

 

「まぁ、とにかくだ。君たちを含めた、この里の人たちの新しい暮らしについては安心してほしい」

 

 

「あら、そう。…………その言葉に嘘偽りは無いと信じていいのね?」

 

 

「ああ。もし約束を違えるようなことがあれば、俺を焼くなり煮るなり好きにするといい」

 

 

するとミラがこっちに一瞬目をやると、とんでもない事を言い放った。

いや、そもそも俺はこうなることを少しは予想し、対策を講じておくべきだったんだと後悔した。

 

 

「なら、私の暮らす新しい場所はイッセーの家ってことにしなさい」

 

 

 

…………………

 

「「「「「「「「「……………………」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、本当に何で対策を講じておかなかったかな。はははは……

はぁ…

あっ、また溜息

 

 

 

「「「「「「「「「ええええええぇぇぇぇぇぇ!!?」」」」」」」」」

 

 

 

全員が絶叫して、さすがにうるさかったのか俺にもたれ掛っていたアーシアがビクッと体を硬直させた。

 

 

「ぅん?……はれ?イッセー…しゃん?」

 

 

アーシアは焦点の合っていない目で、フラフラしながら俺を視界にとらえる。

うん、アーシアにはもう少し寝ていて欲しいかな。

 

 

「大丈夫だよ、アーシア。もう少し寝てな」

 

 

「……はいぃ~…おやすみなさいですぅ~……すぅ」

 

 

そのままさっきと同じ体勢で夢の中へ。

皆、アーシアを起こさないように、さっきよりも声のトーンを落として会話を続行する。

 

 

「ほ、本気ですか、ミラ様!?」

 

 

「冗談でこんな事言わないわよ!それに、さっき里の皆には確認を取って、この事も賛成を貰ってる」

 

 

手際が良いというか、抜け目ないというか、相変わらずの行動力なんだよな…

 

 

「えっと、俺の意見は?」

 

 

「却下よ!それにあなたは、あ、あああの時の約束を破る気?」

 

 

と、少し顔を赤くしながら睨んでくる。約束って、もしかしなくても大穴の上空で言ったあれだよな?

 

 

「いや、約束を破る気なんて毛頭ないけど――」

 

 

「ああもう!なら、立場的に上のユリウス!あなたはさっき、約束は違えないって言ったわよね!?」

 

 

「ああ、そうだな。もちろん、俺は君たちを含めたこの里の住民の暮らしを保証する」

 

 

「なら、私が新しく住む場所はイッセーの家を希望するわ!」

 

 

「…一つだけ質問させてくれ。俺たちの家を希望する理由を聞いてもいいか?」

 

 

「そ、それはその………………そ、そこに居るイッセーと約束したからよっ!」

 

 

「なら、その約束がどんな内容か、聞いてもいいか?」

 

 

「うっ……そ、それは…か、関係ないでしょ!?」

 

 

「いいや、関係ある。希望する目的を一応聞いておかないと、俺も家族がいる家に安心して、他人である君を家に置くことはできない」

 

 

ミラは困った様子であたふたしてる。う~ん、そんな困らせる内容の約束だったかな?

 

そこで、黒歌が助け船を出す。

 

 

「はぁ、まったく兵藤家の男どもはデリカシーに欠けるにゃん。ねね、ミラちん、私にその約束ってのを教えて?上手く重要な部分だけ隠しつつ、伝えられるか考えるから」

 

 

「えっ!?でも……く、黒歌にだって教えられるわけないでしょ!!」

 

 

俺、ここまでミラが動揺する約束だと思って無かったんだけど?

そんな隠さなきゃいけないような内容か?

 

 

「でも、このままだとミラちんは希望する場所での生活は送れないでしょ?」

 

 

「うっ、そ、それは…………………ああああもう!!分かったわよ、教える!その代り黒歌がさっき言ったようにしてって事でいいわね!?」

 

 

「まぁ、約束とやらの大まかな内容が分かれば、俺も文句は無い」

 

 

それを了解と確認した黒歌はミラの傍によってミラから話を聞いた。ミラは黒歌の耳の傍で顔を赤くしながら、ボソボソと話している。

 

 

それを聞いた黒歌が何か言いたげにジト目で俺を見る。いや、睨んできていると言った方が正しいかもしれない。

 

「……ご主人、ミラちんにあんな事言ったの?」

 

 

「あんな事ってなんだよ?俺は別にそこまで困らせるような事は言って無いぞ?ただ、ミラに二度と――」

 

 

バンッ!!

 

 

と、急に頭に衝撃が走った。ミラがいつの間にか傍に来て俺の頭を殴った。

俺は、頭をさすりながらミラを見上げた。

 

 

「痛いな!何だよ、ミラ!?俺そんな叩かれるようなことしたか?」

 

 

「したわよ!!あ、ああああああの約束の事を軽々しく口にしないで!!」

 

 

「そんな、困らせるような約束か?俺はただ………痛っ、痛いってばミラ!」

 

 

俺はミラからの追撃を受け続ける。あれぇ、何でこんなに叩かれるの!?

 

 

「はぁ、ご主人は見ないうちに鈍くなり過ぎにゃん。まぁ、とにかくユリウス」

 

 

すると、今度は黒歌が兄さんの傍に行ってボソボソ話し始める。

 

 

「ていうかミラ、そろそろ叩くのやめ……痛、痛いって!」

 

 

一向にミラの打撃がやむ気配がない。防いでいる俺の腕も赤くなってきている。

 

 

と、黒歌が兄さんに内容を伝え終わったようだ。兄さんは少し呆れたような顔をして、ニヤリと笑みを浮かべながら、こっちを見た。

…経験上、兄さんがあの表情を浮かべるとロクなことにならない。

 

 

「なるほどなぁ。まぁ、そういう約束なら許可を出そう。むしろ歓迎しよう。あの家にはまだ、空き部屋もあることだしな」

 

 

ミラはようやく俺への攻撃をやめて顔を輝かせた。

 

 

「ほ、本当でしょうね!?」

 

 

「ああ。約束通り君の暮らしを保証しよう」

 

 

ミラは諸手を挙げて喜んだ。

 

 

「さて、黒歌の方だが……先ほど確認した内容は確かなんだな、リアスさん?」

 

 

「ええ。問題ありませんわ。正直、お兄様の権力を使っているようで後味は悪いですが」

 

 

ん?先ほど?権力?

それと黒歌に何の関係が?

 

 

「あの、部長?黒歌は確かに指名手配されているのは知っています。だけど、それは黒歌もきっと理由があって――」

 

 

「ふふ、分かってるわイッセー。まずあなたが寝ている間に色々と解決した内容を話したいけど、黒歌が小猫に知られたくない内容もあるそうだから、少し席を外して話しましょう」

 

 

 

そう言うと、俺は眠っていたアーシアを朱乃さんに頼んで、部長と兄さんと一緒にミラの部屋を出た。そこで語られたのは、黒歌がなぜ指名手配されたのかだった。

 

 

まず兄さんから聞いた、黒歌が俺の前から姿を消す前に、黒歌本人から聞いた内容を要約するとこうだ。

 

 

ある時、けた外れの才能を宿した猫又、厳密に言えば猫魈の少女が居た。当然その才能を悪魔サイドが放っておいてくれる訳がない。ある時、好条件を提示した駆け出しの、上級悪魔に眷属になるよう迫られた。

そして、その少女にはただ一人の家族である妹が居た。上級悪魔はそれを盾に眷属になるよう執拗に迫った。そこで、妹を守るために上級悪魔を暗殺した。黒歌はこの話を、白音、つまり小猫ちゃんにしていない。この話を聞けば否応なく責任を感じてしまうのは必然だからだ。黒歌が小猫ちゃんにこの話をしない理由は恐らくそれだろう。

 

 

さて、ここで一つ疑問が浮かぶ。いくら才能に溢れたとはいえ、まだ年端もいかない少女が上級悪魔を暗殺できるのか?

 

この疑問には部長のお兄様が調べてくれた内容が解決してくれた。

 

暗殺には『紅の絆傭兵団』が加担していたそうだ。捕えた『紅の絆傭兵団』を尋問したところ、その時何があったかアッサリ白状したらしい。

 

 

バルボスは元々辺境出身の悪魔で、眷属を持つのは夢のまた夢。なぜなら、『悪魔の駒(イービル・ピース)』は上級悪魔以上が持つことを許された物だからだ。当然『悪魔の駒(イービル・ピース)』を持つことは許されない。

だが、ある上級悪魔が眷属にしようとある少女を頻繁に訪ねているという情報を得た。それを狙って、その少女に暗殺をさせ、自分はその上級悪魔から『悪魔の駒』を何かしらの方法を使って、『(キング)』の駒を抜出し、残りの駒をいただく。

 

上級悪魔を殺した嫌疑は眷属になるのを嫌がっているその少女に向けられる。動機も眷属にされるのが嫌だったから、なんて事でいくらでもでっち上げられる。しかも自分は『悪魔の駒』を得ることもでき、その少女が弱っているのに付込み、眷属に引き入れる事まで考えていた。

 

 

以上の話を統合すると、つまり確かに実行犯は黒歌かもしれないが、命令していた、もしくは暗殺を黒歌にやるよう促したのは、バルボスという事になる。

 

 

そして、今回『紅の絆傭兵団』の不正の摘発、捕縛に協力したという事で、その恩赦として、黒歌の指名手配は解除された。

 

 

「………で、バルボスの奴は?」

 

 

「話すから、落ち着けイッセー。そんなに魔力と殺気を垂れ流すな」

 

 

俺はハッとなって、すぐに魔力と殺気を抑えた。部長がうっすら冷や汗をかいているようだ。

 

 

「す、すいません部長…」

 

 

「……いえ、いいのよ。自分の家族にそんな事が有ったんだもの。あなたの怒りは正しいわ」

 

 

「…正しい、ですか……」

 

 

『相棒、怒りや力には――』

 

分かってるよ、ドライグ。決して呑まれないようにする。

 

 

俺の意見を確認すると、また精神の奥に戻っていった。

 

 

「さて、バルボスについてだが、奴は死んだ。奴に協力していたラゴウも同様だ」

 

 

「えっ!?な、何で!?」

 

 

「分からん。死体を見つけた時には、すでに何かに斬りつけられて絶命していた。何者かがやったんだろうが、傷口を見る限りかなりの実力者がやったんだと推測した」

 

 

「……そうなんだ。」

 

 

 

俺は急に肩の力が抜けた。全く関係ないところで憎しみの対象が死んだんだからな。

 

 

「ま、取りあえず、黒歌の指名手配は解けたって事ですよね?」

 

 

「ええ。これで、普通に生活を送れるわ」

 

 

そうか。だけど、黒歌はこれからどうするのかな?

そしたら、急に背中に柔らかい感触が――

 

「って、黒歌!?後ろから飛びつくな!!」

 

 

「だって、退屈なんだもん。話も終わったようだし、ご主人と居られなかった10年以上分甘えさせてにゃん♪」

 

 

「だ、だからって、くっ付くな!」

 

「あらぁ?そんな事言っていいのかにゃ~?ご主人がミラちんに言った、プロポーズまがいの内容暴露したら、大変な事になっちゃうわよ?」

 

 

「へ?プ、プロポーズ?」

 

 

え?そんなつもりで言ったんじゃないんですけど!?

と言うか、四方向から怒りの魔力が…

 

 

「イッセー?主の許可なくそんな事言ったのかしら?」

 

「あらあら、私も物凄く気になりますわ」

 

「イ、イッセーさん…」

 

「……先輩、聞き捨てならないです」

 

 

「あ、あの、皆?」

 

 

「ちょ、ププププ、プロポーズ……わ、私はそんな…」

 

いつの間にか部屋を出た皆に、俺は囲まれていた。

ミラは困惑して言葉が出ないようだ。こ、この状況は…

 

 

「き、木場…」

 

 

「ごめんよ、イッセー君。友達とはいっても、さすがに主様の意思には逆らえないからさ。頑張って」

 

 

と、いい笑顔。こ、こいつ!

 

と、そこにさらに爆弾が投下される。それは、背中に未だに引っ付いている黒歌からだ。

 

 

「ま、ミラちんに先越された感はあるんだけど、負けるつもりは無いのよねん♪」

 

 

チュッ…

 

と、俺の頬に柔らかい感触が…

 

 

ええええええぇぇぇぇぇ!!?

 

 

「「「「「あああああああああああ!!!」」」」」

 

 

オカルト研究部の女性陣+ミラが叫び声をあげた。

ああ、どうしようコレ……

 

 

「むふふ、私もご主人の家に住むにゃん♪またヨロシクねん、ご主人。いいえ、イッセー♪」

 

 

当の黒歌はご満悦の様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして北欧での騒動は新たな仲間を加え、幕を引いた。

 

そして、また日常に戻るために俺たちは日本へ帰国するのだった。

 

帰ったら、またより一層騒がしくなりそうだなぁ

 




と、こんな感じです。

いやぁ、ちょいと早いですが、黒歌もパーティーに入れちゃいました。
そして、一誠は超が複数付くぐらい鈍感ってことで。

学校での様子なんかも今から描くのが楽しみですね。

え、続きできてないのか?ナンノコトカ・・・

ま、まぁ取り敢えず第2章はこれで終了です。

次の章はご存じ焼き鳥フルボッコ編ですね!

あっ、その前に番外編を入れます。


では、皆さん乞うご期待!!

いい夢みろよ!
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