Devil May Dungeon 作:白菜を身にまとった生命体
「…さてと、これくらいでいいかな」
「そのようだな、ベル」
「行くのか?」
「あぁ…じゃなくてうん」
「そうか…オラリオは私たちにとっても思い出があるからな」
ある村の近くにある家では、白髪の女性と顔に傷がある男性が赤いロングコートを着た青年に言う。青年は馬…にしては何やら妙な感じを放つ馬に触れながら二人と話し合う。
「俺たちもちょっとしたらオラリオへ向かうからな」
「いやいや…安静にした方が」
「ベルがくれたオーブとやらで私たちを蝕んでいたものは無くなっている」
「ベルのおかげだからな」
「…じゃあ、ゆっくりとでいいからな」
「そうだな…行ってこい、ベル」
「あぁ、行ってきます!」
ベルと言われた青年はそう言うと馬に乗り、走らせた。
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しかし、その道中でちょっとしたことがあった。
そのちょっとした事とは月の女神の事変に巻き込まれて救い出したりなのだが…
そんなことがありつつも、ベルは巨大な塔が聳え立ち、巨大な壁に囲まれた都市を見つけた。
「オラリオだな。ファルシオン、見つからないようにしろよ」
ファルシオンと呼ばれた馬はそれを聞くと穴を作り出しそこを潜り消えていく。
ベルはそれを見るとゆっくりと都市の入り口へ向かっていく。
そして、入り口で門番と話し合い中に入る。
「…オラリオか、ダンテさんが見たらなんて言うのかな…?まぁ、まずは…ファミリア加入だな」
ベルはそう言うと人混みの中を歩いて行った。
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ベル・クラネル
半人半魔の青年。祖先がスパーダのライバルにして親友と言われているスクードがDMCの世界とはまた違う世界に迷い込み、そこである女性と出会い夫婦となった。ベルは隔世遺伝としてスクードの血を受け継いでいる。
ある日、DMCの世界に迷い込んでしまいそこでダンテと出会う。その後ダンテと共に悪魔退治をすることになる。5でダンテとバージルの2人が魔界に行き、ネロもいるため偶然開いた穴を潜り元の世界に帰っていった。そして義父母と再会し、二人の体を治した後オラリオへ向かった。
ダンテが今まで使っていたスタイルも使える。実はダンテから貰った魔具の他に質屋に売った魔具も全て揃えており、ダンテも自身の武器にしていいと言われている。ただ、一部の1〜4の魔具だけである。
・フォースエッジ…そもそも無理
・アラストル…何とか説得して使わせてくれるようになった。
・ケルベロス…なんか壊れたけど何とか再生させた。ベル曰く「本当に偶然、自分でもよく分からん」
ダンテに習い二丁拳銃を持つ。名前はドイツ語で黒と白を意味する『シュヴァルツ』と『ヴァイス』
戦闘になるとダンテのようになる。
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ファルシオン
魔界を駆ける馬。そのスピードは魔界最速とされており、自身に打ち勝った者のみがその背に乗る権利を与えられる。能力としては自身だけが入れる空間を自由に行き来できる能力と炎を操る能力。これらを利用してヒットアンドアウェイしつつ炎で相手をいたぶることができる。
時系列としては3のあと、ベルが悪魔退治をしていたら見つけ何とか勝利した。そしてベルを主と認め、共にいる。
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ダンまちの時系列はアストレア・ファミリアの全滅より少し前である。結構早い時期にオラリオへ来ている。
次回 正義を救う悪魔退治