魔法科高校の劣等生と入学した元魔王   作:yoru07#青薔薇

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大変遅くなりました!やっぱり全然進まないです〜
なんとか今日書き終わったので投稿します!!




10話 生徒会指名

そして放課後

3人は生徒会室のドアの前に立つ

「よし!入るか」

 

「ああ(やはり俺はふさわしくない丁重に断ろう)」

 

達也はそう思いながらもノックをかける

 

「失礼します」

達也、昂樹、深雪の順に入る

 

入ると、みんな作業をしていた

 

「司波達也です」

 

「神里昂樹です」

 

「司波深雪です」

 

するとこちらに気づいた摩利先輩声をかける

 

「よっ、来たな」

 

「いらっしゃい深雪さん、達也くんも昂樹くんもご苦労様」

 

 

近くを見ると窓の外を眺める2人の男がいた

 

そしてこっちを睨むむと昂樹の方に歩いて来る。

その男は昂樹と達也の避けて深雪に自己紹介をし始める

 

「副会長の服部刑部です」

 

「同じく副会長の風止樒(ふうし しきみ)です。司波深雪さん生徒会へようこそ」

 

深雪はその行動に怒ったように睨み口を開こうとする

 

だがそれよりも先に昂樹が一言言い放つ

 

「くだらない...」

 

その声に振り向いた風止は昂樹ことを睨む

 

「あぁ?テメェやるのか⁇」

だがそれに負けないぐらいの勢いで昂樹が言い放つ

 

「黙れ、なんで真由美先輩の計画した生徒会に差別をするような奴がここにいる、真由美先輩の目標は差別撤廃のはずだが?」

 

「だからなんだ」

 

「俺はあんたより1年も長く真由美先輩と、摩利先輩の元で指導を受けてきた。お前はそんなことにも気をつけて行動できないのか?」

 

「くそが!」

 

風止は殴りかかる

しかし昂樹は躱し風止の身体を掴むと地面に抑え込む

 

「暴力は反対だなー」

 

「くっ離せっ!」

 

「そこまでよ、2人とも!」

その声に昂樹は手を離し七草先輩に頭を下げる

 

「見苦しいところをお見せしました」

 

風止も起き上がり謝る

「申し訳ございません」

 

七草先輩は手をたたきはなす

「さっそくだけど、あーちゃんよろしくね」

 

「はい…」

 

摩利先輩昂樹と達也を見る

「じゃあ、あたしらも移動しようか」

 

「どちらへ?」

 

「風紀委員本部だ、色々見てもらいながらの方がわかりやすいだろうからね」

そう言って摩利先輩はドアの方へ向かう

 

「渡辺先輩待ってください」

服部先輩は摩利先輩の前を塞ぐ

 

「どうした?服部刑部少丞範蔵副会長」

摩利先輩にそう呼ばれた服部先輩は少し恥ずかしそうに

 

「フルネームで呼ばないでください」

 

「じゃあ、服部範蔵副会長」

 

「服部刑部です」

 

「それは名前じゃなくて官職だろ〜」

 

「今は官位なんてありません、学校にもこの名前で出しています!っ、そんかことを言いたいのではなく」

 

そのやり取りを見てこの人はいい人なのかと思う昂樹

 

「じゃあなんだ⁇」

 

「その一年生2人を風紀委員会に任命するのは反対です過去にウィードを風

紀委員に任命した記録はません」

強気の服部先輩は達也と昂樹を睨みながらそう言い放つ

 

だがその言葉に少し服部先輩を睨む

「2科生をウィードと呼ぶことは禁止されている、私の前で口にするとはいい度胸だな」

 

「取り繕っても仕方ないでしょう、実力のないウィードには務まらない」

 

摩利先輩は昂樹と達也を見て

「実力と言っても色々ある。達也くんには発動された魔法式を直接読み取る目と、頭脳がある。そして、昂樹は1年間私の元で得た経験がある」

 

その言葉に驚きを隠せない服部先輩

「まさか!基礎単一工程起動式さえアルファベット3万字相当の情報量があるんですよ?それを一瞬なんてできるはずがない」

 

「常識的にはできるはずがないが、彼の特技には価値がある、未遂犯による強い抑止力になる。そして、もう一つ、お前の言う通り1科生と2科生に壁がある、1科生が2科生を取り締まり、その逆がない、だからこそ壁ができてしまった、私の指揮する委員会が差別意識を持つのは、私の好むところではない」

 

服部先輩は顔を顰める

「会長!副会長として、この2人の就任に反対します、魔法力に劣る2科生が務まるはずがない」

 

その言葉を遮る深雪

「ちょっと待ってください!確かに魔法実技の成績が芳しくありませんが、それは評価方法に兄の力が適合してないんです、実践ならば誰にも負けません!」

 

服部先輩は深雪の言葉を聞き冷静に答える

「司波さん、魔法は自らを厳しく律することを求められています、みびいきに目を曇らせることはあってはならないのです」

 

「お言葉ですが、私は目を曇らせてはいません、お兄様の本当の力を持ってすれば」

 

達也が、深雪を抑えるように手を出す

 

「はっ…」

 

すると達也は服部先輩の横へ行き、

「服部副会長俺と模擬戦をしませんか?」

 

「なにっ?」

みんなの顔が険しくなる

 

服部先輩は達也を強く睨む

「思いがるなよ、補欠の分際で!」

 

一方の達也も睨み返している

「深雪の目が曇ってないと示すためにはやむ終えません」

 

風止も昂樹に向かって話す

「なら俺もこいつと模擬戦をやりたい」

 

「俺?まあ、いいけど」

 

 

 

深雪、昂樹、達也で模擬戦室に向かう

「お兄様、申し訳ございません」

 

謝る深雪をなだめる達也

「お前が謝ることじゃないさ」

 

「ですが私のせいでまたお兄様にご迷惑が」

達也は深雪の頭を撫でる

 

昂樹は咳払いをする

 

「おーい、俺もいるんだが⁇」

 

「昂樹も頑張ってください」

 

 

 

第三演習室

「まず俺からだな、こいよ神里」

 

「はい」

昂樹は前に出る

 

「審判は渡辺真莉が担当する。行くぞ?用意!」

 

「(まずは神里を後ろに飛ばし、気絶させる、これで終わりだ、魔法なら1科生の方が上なんだよ)」

 

「始め!」

風止は腕のCADを操作して魔法を発動

すると思いきやすぐに腕の力が抜け棒立ち状態になる

 

「ふう...これは俺の勝ちかな」

昂樹はすでに写輪眼を使っていた

 

 

何が起こったかわからない中条先輩

「えっ?」

 

「勝者神里昂樹」

 

「よし」

 

すると真由美先輩は得意げに言い放つ

「こうなることは予想済みだったわね、まず昂樹に初見じゃ勝てないもの」

 

それに摩利先輩も乗る

「そうだな、まず無理だ」

 

「絶賛ですね...(まっ、朝達也に初見の幻術を看破されましたがね)」

 

 

「次は達也君だ」

 

 

すると達也はアタッシュケースから銃型のCADを取り出し位置つく

それをみた摩利先輩が質問をする

 

「いつも複数のストレージを持ち歩いているのか?」

 

「ええ、汎用型を使いこなすには処理能力が足りないので」

 

その時服部先輩は静に考えていた

「(魔法師同士の戦いは先に魔法わ当てた方が勝つ、CADによって魔法発動速度でブルームがウィードに負けるはずがない、ましては相手は特に実技が不得手ときく、いや、先程の試合のようなことがあるこれはあんまり信用しない方がいいのか?、いや、始まる前から勝者決まっている。開始直後スピード重視の単純な起動式で司波より早く展開を完了させる、相手を10メートル後方に吹き飛ばし衝撃で戦闘不能にする。これで俺の勝ちだ)」

 

「準備はいいか?始め!」

 

摩利先輩が合図すると服部が素早くCADを操作するそして、展開

がしかし、達也が神速で移動し消えた直後、服部が倒れ、その背後にはCADを構える達也がいた

 

その光景に昂樹、深雪以外は息を呑む

 

達也は摩利先輩の方を見る

「勝者司波達也」

 

中条先輩と、市原先輩が服部先輩を運び風止先輩の横に運ぶ

 

達也はCADをしまおうと動くが摩利先輩は再度達也に質問をする

「待て、今の動きは、自己加速術式を予め展開していたのか?」

 

「魔法ではありません、正真正銘身体的な技術です」

 

「兄は忍術使い九重八雲先生の指導を受けているのです」

 

「あの九重先生にか、ここにも昂樹みたいなやつがいたとはな」

摩利先輩は昂樹を見ながらそう言う

 

「あの攻撃に使ったのも忍術ですか?サイオンをそのまま放ったようにしか見えなかったのですが、」

 

「そうです、基礎単一系振動魔法で波を作り出しているだけです」

 

「しかし、それだけでは、服部君が倒れた理由にはなりませんが?」

 

昂樹は気づいたことを話す

「酔ったからじゃないの?達也そうだろ?」

 

「流石だ、昂樹。」

 

真由美先輩は疑問を達也に聞く

「酔った?一体何に?」

達也はそれを解説し始める

「魔法は強いサイオンを使うがために予期せぬ波動により酔ったと体が感じてしまうのです」

 

「どうしてそんな強い波動を?」

 

すると市原先輩が話はじめる

「波の合成ですね、振動数の異なるサイオン波を3連続で作り出し三つの波がちょうど服部くん重なる位置で合成される調整して、強い波動を作り出したのかと」

 

「お見事です」

 

昂樹は達也の試験結果を考えて話す

「でも、達也、それぐらいの処理速度があれば実技何でそんなに低いんだ?」

すると話を裂くように中条さんか割り込んでくる

 

「あのー司波君のCADはシルバーホーンではないですか?」

 

中条先輩の声に真由美先輩と摩利先輩が反応する

「シルバーホーン?あの謎の天才魔法士トーラスシルバーのシルバー?」

 

「トーラスシルバー?ってあの?」

 

中条先輩は興奮したように早口になる

「その本名、など、プロフィールの全てが謎の奇跡のCADエンジュニア、世界で初のループキャストを実現した天才プログラマー」

 

「でもりんちゃんそれっておかしくない?」

 

「ええ、本来ループキャストとは、全く同じ波動を連続発動するためのもの、振動数の異なる波動は作れません」

 

昂樹は苦笑いしながら

「でも達也。てことは、座標、強度、持続時間、振動数まで、変数化するとなると…化け物なだなこれは」

 

「多変数化は処理速度も演算規模としても、干渉強度としても、この学校では評価されない項目ですからね」

 

すると服部先輩はよろけながら立ちあがる

「実技試験における魔法力の評価は、発動速度、魔法式の規模、対象の情報を書き換える強度できまる、なるほど、テストが本当の実力を示していないとはこう言うことか」

 

真由美先輩は服部先輩に近づく

「服部くん大丈夫ですか?」

 

「だっ、大丈夫です!だか、神里君の場合もそうなのか?」

 

「あ、俺?」

 

昂樹が話し始めようとすると摩利先輩がわって入ってくる

「昂樹は魔法式そのものが作れないし、発動もできない、だから試験は本当の実力をしめしているな」

 

「ちょ、摩利先輩!そんなキッパリ言わなくても‼︎」

 

「はあ、司波さん」

 

「はい」

 

「先程はみびいきなど、失礼なことを申し上げました、目が曇っていたのは僕のほうでした」

服部先輩は頭を下げる

 

「私こそ生意気を申してお許しください」

深雪も頭を下げる

 

服部はそのまま部屋を出ていく

 

「さて、色々と想定外のことが起こったが、当初の目的通り風紀委員本部いこうか」

 

 

 

3人は移動し風紀委員本部に到着する

 

「少し散らかっているが、適当にかけてくれ」

 

達也は散らかっている物をみて摩利先輩に声をかける

「先輩ここ片付けてもいいでしょうか?魔法技師としてこの状態は耐え難いものがあるんですよ」

 

「魔法技師?あれだけの対人戦闘スキルがあるのに?」

 

「俺がどんなに足掻いてもc級ライセンスまでしか取れませんから」

 

昂樹と達也は軽く掃除をする

 

すると摩利先輩は2人に話しかける

「君たちをスカウトした理由はもうあらかた話してしまったかな?」

 

「差別意識のことですか、どうですかね、今の1科生でもあると思いますよ、昨日なんていきなりお前を認めない宣言を食らいましたから」

 

「達也は確かに、言われてたからな」

 

「森崎のことか」

 

「そうです」

 

「ああ、教職員推薦枠でうちに入ることになってる」

 

その言葉に少しの驚きを見せる達也

「えっ?」

それを少し笑いしながら

「君でも慌てることがあるんだな」

 

するとドアが開く

 

「失礼します、おっ、姉さんいらしてたんですか」

 

「本日の逮捕者0名」

 

摩利が1人の男に近づき

紙の棒で叩く

 

「姉さんって言うな、何度言ったらわかるんだ!」

 

「ところで委員長、そこの2人は新入りですかい?」

 

「そうだ、今期の生徒会枠で入ることになった」

 

「へーえ」

達也と、昂樹の肩のエンブレムを見る

 

「門なしですか」

 

「辰巳先輩、その表現は禁止用語に抵触する恐れがあります、この場合2科生と言うべきかと」

 

すると摩利先輩は昂樹と達也を見ながら話す

「お前たち、そんな単純な量圏だと足元を掬われるぞ〜、ここだけの話だがさっき服部と、風止が足元を掬われたばかりだ」

 

それを聞き、2人は「えっ」と、驚く

 

「そいつらがあの2人に勝ったってことですか?」

 

「ああ、正式な試合でな」

 

「なんと!入学以来負け知らずのあの2人が新入生に敗れたと!」

 

「そいつは心強ぇ」

腕を組む

 

「逸材ですね、委員長」

 

すると達也をみる

「意外だろう、この学校はブルームだとか、ウィードだとか、つまらない肩書きで優越感に浸ったり、劣等感に溺れる奴らばかりだ、正直言ってうんざりしていたんだよ、私は。幸い、まゆみも部活連代表の十文字も、私がそんな性格だって知っているからな、生徒会枠と、部活連枠はそう言う意識の少ないやつを選んでくれている。ここは、君たちにとっても居心地のわかるくないところだと思うぞ?」

 

すると辰巳先輩が近づき、

「3ーcの辰巳鋼太郎だ。よろしくな、司波、神里、腕の立つやつは大歓迎だ」

手を出す

 

「2ーdの沢木碧だ、君たちを歓迎するよ、司波くん、神里くん」

昂樹と、達也は2人と握手する

 

「1年の司波達也です。」

「同じく1年の神里昂樹です、こちらこそよろしくお願いします。」




ついにテスト1週間前、4日に1回投稿でも厳しくなるかもです!申し訳ない!

2月16日に合計UA数が1万を突破いたしました!そして自身初となる評価が緑バーとなり一人で興奮してました!
これからも「魔法科高校の劣等生と入学した元魔王」をよろしくおねがいします!

感想などありましたら気軽にお願いします(モチベーションがかなり上がります)!オリ主原作の知識がないのでたくさん間違えているかもですのでご指摘もあれば連絡していただけると幸いです。
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