魔法科高校の劣等生と入学した元魔王   作:yoru07#青薔薇

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早速0話の続き、2話目を投稿します。一応予定では5話ぐらいでプロローグが終わって、本編に入る予定です。よろしくおねがいします


1話 出会い

昂樹はゆっくりと目を開ける

 

「(ここは、どこだ?家?)」

 

すると目の前に大柄な男が現れる

 

「(こいつは、、、)」

 

その瞬間男が殴りかかってくる

 

いつもなら躱せていただろう、だが転生してすぐ、体がうまく動かない

 

「がっっ」

 

そのパンチは昂樹の顔を正面にぶつかり吹き飛ばす

昂樹はそのまま後ろの壁にぶつかる

 

「(いってえ、しかも体が軽い。5歳ぐらいか)」

 

周りを見ると数多くの子供が倒れていた

その男は壁により掛かる昂樹の胸グラを掴み体を持ち上げる。そして立て続けに殴る

 

「ぐっ、がっ、、」

そのまま昂樹を投げ飛ばす

 

「く、、、」

 

すると男が急に前に腕を出した

 

「(なんだ?)」

 

そして腕にある機械のようなものを操作する、すると手首に数字が腕を巻くように現れる

 

「避けねえと痛えぞ!」

 

その瞬間手から衝撃波が放たれる

 

そして昂樹の腹に直撃する

 

「ぐふっっ、、、(痛え、、、何だこれ。くそが!)」

 

昂樹は左手を突き出し心のなかで唱える

 

「(ウィンドカッター)」

 

だが、何も起こらない

「(なっ、まだ体に能力が適合してないのか、、、)」

 

その姿をみて男は腕の機械を外し昂樹の腕につける

 

「これを使わないと、魔法は撃てないぞー」

 

だが、昂樹が唱えても魔法は発動しない

 

「チッ、魔法の撃てないのか外れだな、、、一番いらねえ」

 

男の顔が険しくなる

そして軽々と昂樹を持ち上げ玄関に向かいドアを開け、そのままそとに昂樹を投げ飛ばす

 

「お前はいらねえ!出ていけ!」

 

男は勢いよくドアを閉める

 

昂樹は起き上がる

 

「ふう、、、いきなりこれかよ、、、とりあえず回復するか」

 

すると昂樹の傷口から炎が出て傷を癒やしていく

 

昂樹はそのまま歩き出す

 

その道中

 

歩きながらエキドナに声をかける

 

「(エキドナ、いるか?)」

 

「もちろん、いつでも一緒にいるよ」

 

エキドナの声が頭の中に響く

 

「(能力の解析はどうだ?)」

 

「一応終わってるよ、変更はほぼないね、共殺しの背骨がなくなったぐらい」

 

「(その他は何もかけてないな?)」

 

「それは心配ないよ。あと今この世界の基本知識を脳にインプットしてるとこ、今7割ぐらい」

 

「(流石だな、、、なるほど、今いるのは日本というところなのか、とりあえず、東京?ってところに行こう)」

 

「そうだね、でも家がないね」

 

「まあ。取り敢えず行ってみよう」

 

今は青森県というところの先端らしい、これは骨が折れそうだ

浮遊魔法が使えればいいが、なんにせよまだ体に魔法が適応していない

 

 

 

そして昂樹は何日もかけてあるき続けた、だが、どんなことがあろうと昂樹の能力〈不死鳥の神能〉はその名の通り不死身の能力。心臓を刺されようが、体をバラバラにされようが再生される。もちろん餓死もしない。死んで、生き返って。

 

「またか、、、」

 

昂樹は小さくそう言い倒れる

 

不死鳥の神能といえど体力が低下していれば再生に時間がかかる

昂樹の意識はそこで途切れる

 

 

 

 

昂樹は薔薇の香りがして意識が戻る

 

「(なんだろう、、、母上の胸の中にいるような感覚がする。温かい)」

 

昂樹はうっすらと目を開ける。目の前には黒い服が見えた

 

「んっ、、」

 

昂樹は更に近づいて温もりを感じようと動いた

 

「ずいぶんと積極的だね、昂樹」

 

その声で目が完全に覚める

 

目の前にはエキドナがいた

 

「エキドナだったのか、それじゃ、起きっ」

 

起きようとする昂樹をエキドナは抱きしめる

 

「わっ、」

 

昂樹の顔に柔らかい何かが当たる

 

「エキドナ、、、きついよ、、、」

 

「よし!起きようか!」

 

そう言うとエキドナは昂樹を放すと同時に昂樹はあることに気づく

 

「ベッド?ってことは誰かの家?」

 

「それはリビングに居る彼に聞いてね」

 

エキドナは目の前のドアを指差す

 

昂樹は起き上がりベッドから降りる

 

「そういえば、エキドナは顕現していて良いのか?」

 

エキドナは昂樹の闇御津羽にいる状態、現実に霊体としている状態、そして顕現している状態の3つがある

 

「うん、大丈夫」

 

昂樹はそれを聞くと近くのドアを開ける

 

そこはまるで前世の家の中ではないかと思うぐらいだった。全体的にログハウスに似ていて、窓には花などがかけてあった。そして窓の下のベッドには18歳ぐらいの好青年が本を読んでいた

 

そしてその青年はこっちを向く

前世でかなり多くの美男美女を見てきたがその昂樹でさえ美貌を感じさせられるほどだった。

髪は黒色で、整った顔立ち、目は白色だった

 

「少年、こっちに来てくれないか?」

 

その声はかなり大人びていて、昂樹は声に促されるままにその青年のもとに向かいベッドの横にある椅子に座る

 

「あなたは、、、」

 

昂樹の質問に答える

 

「僕は優、山本優だ」

 

「俺は神里昂樹、5歳だ」

 

2人はお互いに自己紹介をする

 

「5歳か、不思議だね君は、君の顔はよく見えるよ、、、」

 

昂樹は優の目を見て気づく

 

「優さん、あなた眼が」

 

「ああ、見えない。病気でね、もう僕の命は消えかけている。いや、今日今なのかもしれない。」

 

優は昂樹を見ながら優しく微笑む

 

「そんな、、エキドナ治せないのか?」

 

後ろにいるエキドナに問いかける

 

「すまない、僕の叡智の書に今この世界の知識がほぼ入っていない現状治すことはできない」

 

エキドナは俯く

 

「なんとか、なんとかならないのか、、、」

 

少し焦りを見せる昂樹を優はゆっくりとなだめる

 

「いいさ、僕はここで、終わりたい。この家で、母さんと父さんのところへ行かせてほしい。もう苦しむのは嫌なんだ。」

 

その悲痛なまでの顔と声これだけでわかる

 

「そうか、、、悔しいけどそれなら引き止めはしないよ」

 

「でも、心残りはある、、、」

 

「心残り?」

 

「学校生活をしてみたかった、、、友達と話して、放課後遊んだり、、、恋愛もしてみたかった。あとはもう一度、この家が賑わうところを見てみたかった。笑顔が、綺麗に輝く料理。それが心残りかな。でも、僕が死んだらこの家は壊されれてしまう、、、」

 

優の顔を見る昂樹はわかった。もう長くはないと

 

「なあ優さん、もしよければ俺がこの家を引き取ろうか?」

その声に優の目が少し開く

 

「いいのか?昂樹くん、、、」

 

「ああ、俺は行くところないからな、助かる」

 

優の目から涙が流れ落ちる

 

「ありがとう、、、」

 

すると、優は静かに息を引き取った

 

「最後嬉しそうで良かった」

 

「会えると良いね、家族に」

 

昂樹は後ろを向き家の中を見ようとするが、あることを思いつく

 

「エキドナ、優さんを吸収して再現できないか?」

 

「それはもちろん可能だけど、、、」

 

「俺は優さんの姿でこれから生活しようと思う、彼の願い、学校に行くことを叶えてあげたい」

 

昂樹はエキドナ眼を見る

 

「わかった、やってみよう」

 

エキドナは優の心臓に触る

 

「解析鑑定」

 

すると昂樹の体に優さんが吸い込まれていく

 

 

 

 

数時間後

「よし、このぐらいでいいかな」

昂樹は家の整理をした




どうでしたかね?
アドバイス、訂正等がありましたらどしどしコメントください!
短くてもいいのでほしいです!オリ主本当にこの書き方で良いのか不安です。
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