早く原作に入りたいので今回も適当です!
許してください!
「さてと、あなた達が用意した対価では完全な受肉ができていないので、現世に存在できるのは5日ほどですね」
「なっ!あれだけの魔物や魔獣の死体でもそんなにも短いのですか!?」
「はい」
「数百はあったはずなのに…」
「まあほとんど低ランクのもの達ですからね。逆にあれだけで私クラスを呼べたのは運がいいですよ」
「それはどういう…」
「それよりも、あなた達の願いはなんですか?」
「そちらは私の方からご説明させていただきます」
と言い宰相が説明をはじめる
この国は隣国と戦争をしているらしい。戦争の期間は毎回一カ月もなく早い時は1週間もせずに終わるらしい
戦争をしている隣国は小国でそこまで兵がいないのと、戦争を長引かせると国が回っていかないのと仮に戦争に勝ったとしても勝ったあとの戦後処理などに手が回らないからということで国を取ろうとは思っていないからだ。
そしてこの話が俺を呼び出したこととどう繋がるかというと
ここ数年戦争をしていると毎回この国のどこかか、戦争しているこの国の軍の近くに魔物が大量に現れると言う。
国に現れた場合はすぐに魔物たちを討伐する兵や冒険者を向かわせるが、報告が来た後に派遣するので少なからず被害が出てしまう
軍の近くに現れた大量の魔物はこの国で最も腕の立つ魔導師が大規模な魔法を使い倒す又はある程度ダメージを与え兵達にトドメをささせるといった方法でやってきたらしい
しかしその魔導師である魔導師団長が、つい先日隣国との戦争中に現れた魔物たちに重症を負わされたそうだ。幸い命に関わることはなく、まだ完全に断定できないが後遺症も残らないだろうとのことだ
ちなみに今までは弱い魔物たちが大量に来るだけだったが、今回魔導師団長が戦ったのはAランクが1匹、Bランクが6匹現れたそうだ。
テンペスト勢を基準にしたら雑魚だけど、本来ならこの世界では人間からしたら普通にAランクやBランクは脅威だ。
魔導師団長はそれを重症を負ったとはいえ全部倒したのだ
普通にすごい
それで俺に魔物がなぜこの国だけ牙を剥くのかを調べてほしいらしい。
まあここまで話を聞いて隣国だけ軍が狙われないとなると怪しいのは隣国だな
国王や宰相も隣国が関わっていると思っているが、何せ確証もなければどうやってやっているのかも分からない
一応調べてはいるが部下からの報告では未だに掴めないようだし、連絡がつかなくなった部下も大分いるようだ
魔物を操る術はあるが操るにしても限度があり、弱い魔物を操っているにしても数が尋常ではないし、近くに術者らしきものもいない
それを調べてほしいらしい
事情は分かったがこれは…
「悪魔を呼び出して頼むようなことですか?」
とつい聞いてしまうと
「そうなのですが、もう調べ初めて2年は経っているのです」
と国王が言う
「大国なら兎も角、隣国は小国なのです。それにこれだけの年月で全く情報が入ってこないのです」
2年で情報が全く入ってこないのはおかしいのかよく分からないけど、今の世界を見るには丁度いいからな
「わかりました。私が調べましょう」
と言うと
「ありがとうございます!」
と国王が言う
だが、ガチで現世にそんなにいられないんだよな
黒と仮面のときのディアブロみたいに自分で贄を取れるし、魔力で仮初の肉体を作ればいい
けど正直そこまでするのは疲れるし、仮初の肉体は仮初の肉体の魔力を使い切れば現世にいられないんだよな
仮に調査で魔物をなぜ操れるのか分かったところで話に出てきた魔導師が戦えない今、対処出来るか分からない
可哀想だけど悪魔が対価なしに期限を伸ばして願いを叶えると勘違いするやつも出てくるし俺が他のやつに舐められる、とりあえず対価になりそうな何かないかな
「しかし、調査期間が短いですからその間に結果が出れば良いのですが…」
俺は脅しでは無いがわざとらしく言う
「5日ほどでしたか?」
と宰相が聞いてくるので
「はい」
と答えるとこの場にいるものが全員顔を曇らせる
そして国王がどうにかならないかと聞いてくるので先程まで考えていた方法を答えると少し待っていてくれと国王に言われたのでOKを出す
国王と宰相、それに貴族たちが話し合う
少し待っていると話し合いが終わってこちらに彼らが来る
「マロン殿」
と国王がとても真剣な顔をして俺に話しける
「私と宰相そしてこの場にいる貴族、合わせて20名でどうにかなりませぬか!」
原初クラスがどれだけの対価でどれだけ現世にいられるのか分からないので適当です!
国の情報を集めるのにどれだけ時間がかかるのか分からないのでこれも適当です!
AランクとかBランクの話は自分が転スラを読んでるかんじそれくらいなので合っていると思います。
確証は持てません!
すいません!