IS×PM   作:本棚の一冊

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ISとプロムンのコラボで描いてみたかったものの続きです。
皆さん何千字も書けているから短い分しか書けないから羨ましいものです。
今回は入学するまでの経緯を書いております。



本編
1話 事件から入学


ISの発明により女尊男卑が世界の潮流となった時代にある事件が発生した。

後に「ピアニスト事件」と呼ばれるそれは総計30万人の犠牲者が発生する最悪の事件となった。

この鎮圧には様々な兵器やISも使われていたが、決定的な有効打までには至らず。

ブリュンヒルデとも称された織斑千冬の駆るISの投入と青い衣装と鎌を装備した男性、様々な武器を振るうことが出来ている女性、赤髪で大剣を持った女性によって事件は解決された。

 

この件の直後、この事件に類似する人が化け物のように変貌する事象を「ねじれ現象」と呼ばれ、それに対策する為にL社という企業が発足した。

当初はその活動には世間は懐疑的だったものの事件解決の実績や根回しにより、国際社会はこの現象の対策を一任。他の企業は入り込めない独占状態となっている。

 

数年後、ピアニスト事件で数少ない生き残りであったあなたはL社に出頭要請が行われた。

まだ中学生である人間が企業と関わるのはおかしいと思われるが先の事件の生存者、それも無傷で生きていた人間を見逃すはずもなく。解析、調査、診断の結果、幻想体との親和性が高くそのおかげで、生きていたことが判明。

聞いた話によると幻想体とは人間の精神の一部であり、先天的に親和性が高い人間はその幻想体に取り込まれるか幻想体を乗りこなし新しい力(EGOと呼ばれているらしい)を得るということがL社の極秘研究で判明しているということが分かった。

私にとりついていた幻想体はどうやら宇宙の欠片という物らしく見た人曰く幼稚園児の落書きみたいな形状だったらしい。

この事でL社から社員及びサンプルとしての勧誘により中学校卒業前に就職先が決まって行ったのである。

両親は先の事件で亡くしているが、周りの人間のサポート、特に学友だった人間は羨ましがられるといったことから精神的に少し気が楽になった。

 

そして、織斑一夏がISのコアを動かしたことにより、男性でもISを扱えるか全世界で検査が行われた。

ただでさえ、EGOの制御と戦いに関しては素人の人間にこれ以上なにかあってたまるかという気持ちは会ったのだが幸か不幸か動かすことに成功してしまった。

上層部はL社でそのまま研究検証を行うべきかそれともIS学園に入学させるべきかで議論が二分したが、ISとEGOの複合技術研究というプランにより入学する運びになった。

 

入学するまではひたすらEGOを振るう基となった幻想体を理解するための学習、高校生に必要な座学、ISに関する知識の勉強が缶詰め状態で行われ、最大の訓練としてピアニスト事件を解決した一人であるアルガリアという人間からひたすら戦闘訓練という名のしごきに耐えなければならなかった。

当人は微笑んでいるがどうやら妹が気に入らない人間と結婚して子供まで出来たことが耐えられなかったらしい。

それにしても、笑顔で鎌を振り回されるこちらとしては溜まったものではなかった。

 

そして、L社から出発する日社長から重大な任務を告げられることとなった。

IS学園内にも幻想体及びねじれ現象が発生する可能性がある為、鎮圧をこちらの主導で行う事。

EGO適正がある人間がいたら報告することの二点だったがこれを単独で行うのは難しく。

外部支援があるか聞いたところ、鎮圧した幻想体の卵を回収する部隊を展開するだけで、つまりワンオペでやれということだった。

せめて、目付や高位の社員を学園に送り込むことはできなかったのだろうか?

 

そうして入学するために日本にあるIS学園に向かったのであった。

 

 




リンバスカンパニーでEGO人格が出たのでこういった形で進めようかなと思いました。
しっかりしたストーリを書ける人が羨ましい。
そしてヒロインですが決まったら彼女にもEGO発現させるべきか悩ましい所です。
誰がヒロインになるかはまだ決めておりません。
感想があると励みになりますので書いていただけると嬉しいです。
プロムンとのクロスオーバー増えると良いなぁ。
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