デリシャスパーティ♡プリキュア×ウルトラマンZ ご唱和ください、我らのデリシャスを! 作:紅野新
ここは平和な国、クッキングダム、この世のお料理を司る不思議な美味しい世界。全ての料理を独り占めしようと目論んだブンドル団との戦いから数週間、クッキングダムは平穏な日常を送っていた。しかし…ある日、再び悲劇が始まった!
ボカーン!
クッキング「何事じゃ!?」
ローズマリー「大変です、クッキング様…レシピボンが巨大で凶暴な鮫に強奪されました!」
クックイーン「なんですって!?」
クッキング「レシピボンを護衛していたコメコメ達は!?」
セルフィーユ「パムパムとメンメンは負傷をしました。コメコメは無事です!」
セルフィーユはコメコメ達の容態を伝えた。コメコメだけは無事だったが、パムパムとメンメンはコメコメをゲネガーグから守って負傷した。
スピリトッルー「あの鮫はプリキュアが居る世界に逃亡したでごわす!」
ローズマリー「なんですって、何故、そのことが分かるのよ!?」
スピリットルー「ナルシストルーがあの鮫が何処に行ったか、分析をしておいどんにそのデータを送ってもらったでごわす!」
クッキング「またもや、おいしーなタウンの危機じゃ。ローズマリーよ、コメコメと共に再びレシピボンを取り返すのじゃ!」
マリー「ハッ!」
私はクッキング様の命でコメコメと共に再びおいしーなタウンに向かう前に、ゆいたちに連絡を取った。コメコメは久しぶりにゆいたちに会えることに大喜びをした!
ゆい『マリちゃん、どうしたの!?』
ローズマリー「大変よ、レシピボンが鮫に盗まれたのよ!」
ゆい『ええー!?』
ローズマリー「その鮫があなた達のもとに向かってるのよ、私たちも向かうからここね達に伝えて!」
ゆい『わかったよ!』
私は通信を切って、クッキング様に負傷したパムパム達も連れて行くことを許可をもらい、急いで鮫を追いかけた。
ハルキ「ここは…確か俺はゲネガーグに寄生したセレブロを追うためにジード先輩と取り押さえて、ブルトンで俺とZさんとジード先輩とセレブロは四次元空間に吸い込まれて…って、ここは何処なんだ!?」
目を覚ました俺は立ち上がり、探索をした。そして町に近づいたら、食べ物の匂いがした。俺は町の様子を確認した。そこはまるでお祭りみたいに屋台や飲食店が多い町だった!
ハルキ「この町って、すごい賑やかだな!」
???「ハルキ、こんなところで何をしてるんだ?」
ハルキ「隊長!」
???「元隊長な!」
俺の名はジャグラス・ジャグラー。闇の風来坊だ。俺の目の前に居るのが、俺がストレイジに所属をして、ヘビクラ・ショウタと名乗ってた頃の部下であるナツカワ・ハルキ、そいつとと再会した。いい加減に元隊長って、言ってるのによ、さっさと覚えろ!
ジャグラー「んで、お前はこの世界で観光か、それとも任務か?」
ハルキ「実は言いますと…セレブロがまた脱走してしまいまして…」
ジャグラー「それでこの世界に居たのか!」
ハルキ「途中でゲネガーグに寄生したセレブロと出会ったんですけど、ジード先輩と一緒に取り押さえたんですけど、ブルトンの四次元空間に巻き込まれてしまったっす!」
ジャグラー「何、あいつもか…ったく、お前らは世話が焼くな。とりあえずお前が無事でよかったな。Zライザーとメダルは無事なんだろう!」
ハルキはZライザーを取り出した。ハルキはメダルホルダーを開けて確認をした。そしてハルキの顔が青くなり、ジャグラーはコーヒーを飲みながらハルキを睨んだ!
ハルキ「ウルトラメダルが全部ありませんっす!」
ジャグラー「ありませんっすじゃねえんだよ、大事な物を無くすなっとあれほど言ったよな。ハア…仕方ねえ、俺もセレブロの行方とメダル探しを手伝ってやる!」
ハルキ「本当ですか、よろしくお願いします!」
ジャグラー「ただし、俺が働いているパン屋で働いてもらうぞ!」
ハルキ「お、押忍!」
べリアロク『面白い、俺も手伝わせろ。パンってうまいからよ!』
ハルキ「べリアロクさん!」
俺の手にあるのは、俺とZさんの仲間のべリアロクさん。普段は任務や戦闘や宇宙で移動するときに出てくるが、今回は出るのが珍しいような…そして俺は隊長が経営するお店で雇ってもらい、パンを作る従業員として働き始めた!
ジャグラー「二号店も有名になったな!」
ハルキ「二号店?」
ジャグラー「東京にもあるんだが、あの町はウルトラ11兄弟に何とかしてもらってる!」
ハルキ「行方不明だったエース兄さんたちもこの世界に迷い込んだんですか!?」
ジャグラー「まあな、ところでちゅるりんって知ってるか?」
ハルキ「ちゅるりん!?」
隊長は俺にスマホを見せた、キュアスタって書かれていた、この世界で言う、イ〇スタかな?それにちゅるりんの投稿にこう書かれていた、『おむすびを食べていたらメダルが降ってきた。カッコイイ絵柄のヒーローみたいなメダルだった!』、ちゅるりんさんが写しているメダルはジード先輩とベリアルとX先輩だった!
ジャグラー「よりにもよって、こいつ等か…」
ハルキ「俺、探してきて返してもらうようにお願いしてきます!」
ジャグラー「おい、ちゅるりんが誰なのか分からないのに無鉄砲で探すつもりか?」
ハルキ「言われてみればそうっすね、まず情報が欲しいところっす!」
ジャグラー「ハルキ、ここはべリアロクに…ああ~ん?」
ジャグラーは空を見上げた、時空の穴が開き、現れたのはゲネガーグだった。ハルキとジャグラーはすぐに市民の避難誘導をした、ハルキは急いで現場に向かった!
ゆい「あれがマリちゃんが言ってた鮫!?」
らん「はにゃ~!?思ったより大きいよ!」
あまね「ここは私がマリちゃんが来るまで時間を稼ぐしかない!」
ここね「その必要はないみたい!」
ローズマリー「みんな、お待たせ!」
私たちの前に大きな鮫が現れた、あまねちゃんはマリちゃんが来るまで時間を稼ごうとした瞬間…マリちゃんとコメコメが駆け付けた、けど…パムパムとメンメンが怪我をしているため、ここねちゃんとらんちゃんは変身ができなかった。私とあまねちゃんはプリキュアに変身しようとした瞬間…鮫は拡散光弾を繰り出した、あまねちゃんは私を庇いながら光弾を回避したけど…あまねちゃんは右足を押さえた。
あまねちゃんは私を庇ったときに足を負傷した。
ローズマリー「あまね!」
ここね「あまね、大丈夫!?」
あまね「嗚呼…」
マリー「デリシャスフィールド!」
現場に到着した俺はZライザーを構えて変身する瞬間、景色が変わってしまい、岩が多く、砂漠だらけの世界に居た。そこで俺はゲネガーグを発見した。
ハルキ「へえ!?女の子?」
Z「どうやら、この空間はネクサス先輩と何か関係があると思う!」
ハルキ「Zさん、なんで実体化してるんですか!?」
Z「ええー!?本当だ。どうやらこの特殊空間の影響で実体化したと思う、多分!」
俺たちは実体化したZさんに驚いてしまった。Zさんもびっくりしていた。俺はZさんと共に戦おうとした瞬間…女の子が立ち上がり、狐と並んだ!
コメコメ「コメ~!」
ゆい「プリキュア!デリシャススタンバイ!パーティ・ゴー!」
ゆい「にぎにぎ!」
コメコメ「コメコメ!」
ゆい「ハート!」
コメコメ「コメコメ!」
ゆい「シェアリンエナジー!」
コメコメ「コメ~!」
女の子はおにぎりのようなエネルギー源を食べた、そして髪が伸び、一瞬で着替えを終えた、俺とZさんは少女を見て驚いてしまった。べリアロクさんも切りかかろうとした瞬間、俺たちはべリアロクさんを押さえた!
コメコメ「コメ!コメ!」
プレシャス「あつあつごはんでみなぎるパワー!キュアプレシャス!おいしい笑顔で、満たしてあげる!」
ゲネガーグ「グルルル…グオーン!」
プレシャス「2000キロカロリーパンチ!」
プレシャスはゲネガーグに2000キロカロリーパンチを繰り出しゲネガーグに直撃をした、ゲネガーグは怯んだ。ゲネガーグはゲネサライトボムを繰り出した、プレシャスは素早く避けた。ゲネガーグはしっぽでプレシャスを薙ぎ払った!
プレシャス「うわああ!」
ローズマリー「プレシャス!」
ハルキ「見てられないっす。行くっすよ、Zさん!」
Z「行くぞ、ハルキ。ウルトラフュージョンだ!」
ハルキ「押忍!」
ハルキはZライザーを起動させ、インナースペースに突入して入っていき、ウルトラアクセスカードを手を掴む!
〈Haruki.Access Granted.〉
ハルキ「宇宙拳法!秘伝の…って、ウルトラメダルがないっす!」
Z「なんですっと!?なら…真っ赤に燃える勇気の力で!」
ハルキ「それもないっす!」
Z「まさか…全部ないんでございますか?」
ハルキ「はい!」
Z「困りましたな…こうなったらそのまま…ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼーット!」
ハルキ「ウルトラマン!ゼーット!」
ハルキはZライザーのトリガーを押した!
〈Ultraman Z〉
Z「ジュワッ!」
プレシャス「まだまだ!」
ゲネガーグ「グォォォォォォ!」
Z「シュワッ!デェアッーー!」
ここね「ええー!?」
らん「巨人!?」
私達の前に現れたのは巨人だった、巨大な鮫の次は巨人って、次から次へと何が起きてるの!?これが私たちと巨人との出会いだった!
次回、第1話、ピンチゆい達!ウルトラマンZ登場!