THE 異世界防衛軍 〜この素晴らしい英雄たちに祝福を!〜   作:EDF!!!

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次でようやくカズマたちが出せそうです。


3 ギルド登録と柔らか蛙

「イヤッホー!」

 

ここが異世界か・・・空気がめちゃくちゃ綺麗だな。現世じゃなかなか味わえないなこれは。

周りの建物も木造や石造りのものばかりだ。道もアスファルトではなく石造りで凸凹してる。

そう言えば特典の確認をしてないな・・・服装は兵士モードで路銀は一万エリスか、これだけあれば十分だな。

肝心の武器だが・・・念じれば出て来るかな?TZストークポン!ほんとに出て来た!ウオォぉぉ!スゲェぇぇぇ!

・・・っていかんいかん。いろいろ見ていきたいがまずは冒険者ギルドに行かないとな。

 

「エアレイダー、そろそろいk・・・あれ?」

 

「」ポケーーーー

 

だめだ感動の余りトリップしてる。こういう時は・・・[EDF製ハリセン取り出し]

 

スパーン!!ズシャァ

 

「痛ったぁ!!いきなり何すんの!?」

 

「おうやっと戻って来たな。」ヤレヤレ

 

「だからってそれで思い切り叩かなくてもいいじゃん!それめちゃくちゃ痛いんだよ!?」

 

「よしさっさとギルド行くぞ。あと通信機器類は邪魔だからバックパックに入れとけ。」スタスタ

 

「えあっまさかの無視!?ちょっと待ってよ〜!!」パタパタパタ

 

〜冒険者ギルド〜

 

ここがギルドか・・・原作を知っていたおかげで道を聞かずに来れたけど暫くすれば役に立たなくなるかもな。

て言うかデケェな、しかもいい匂いもするし。やる事やったらここで飯食うか。

中に入ると

 

「あ、いらっしゃいませー。お仕事なら奥のカウンターへ、お食事なら空いてる席にどうぞー」

 

青髪長髪のウェイトレスが愛想良く出迎えた。どこかしこに屈強な人たちが沢山いるが、ガラの悪い人はいなさそうだ。

とは言え、新人が珍しいのかはたまた服装が珍しいのか二人に視線が集中してる。

 

「これ精鋭装備じゃなくてよかったね。この感じだと余計目立つことになってたよ。」

 

「俺もそう思う。」

 

「テンプレやめぃ」アッバレタ

 

列に並んで順番が来るのを待つ。と言ってもそんなに時間はかからなかった。

 

「はい、今日はどうされましたか?」

 

「冒険者登録をしたいんですけど、田舎から出て来たばかりで何もわからないんですよ。」

 

「では登録手数料が二人で二千エリスかかりますが大丈夫ですか?」

 

「ガサゴソこれで大丈夫ですか?」

 

「はい、二千エリスちょうどいただきました。」

 

「それでは簡単な説明を・・・」

 

受付嬢の話は記憶にある通りだな。これぐらいなら聞き流しても良さそうだ。それにこう言うことはエアレイダーがしっかり聞いてくれるしな!

 

「ではお二人とも、こちらのカードに触れてください。それであなた方のステータスが分かりますので、その数値に応じてなりたい職業を選んでください。経験を積む事により、選んだ職業によって様々な専用スキルを選ぶことができるので、その辺りも考えて職業を選んでください。」

 

さてとステータスはどうなるのかな?アーマー集めは欠かさずやってたし、補助装置をつければ足も早くなるから期待はして・・・良いよな?

少しだけ心配しながらカードに触れた。

 

「えーストームさんですね。・・・幸運低!?何これ今までで一番酷い!!あっでも筋力、生命力、魔力に器用度、敏捷性・・・どれも平均を大きく上回っています!具体的には・・・10倍以上ですね!」

 

それを聞いた周りの冒険者たちが騒ぎ始める。アイツヤッベェゾ‼︎

 

「あっ・・・ゴホン、失礼しました。職業ですが、これなら殆どの職業につけます。なんならいきなり上級職になれますね。」

 

マジすかやったぜ。となるとなんだろなー・・・レンジャーなんてないだろうし。となるとレンジャーの十八番の狙撃を生かした方がいいか。

 

「うーん、それじゃぁ遠距離攻撃が得意な上級職ってありますか?」

 

「それでしたら上級職のガンナーなんてどうでしょう?」

 

「ガンナーか・・・うんいいね。それでお願いします?」

 

「分かりました、職業ガンナーっと。それでは次はエアレイダーさんですね。ステータスは・・・幸運が平均以上で器用度がストームさんを超えてますね。幸運に関してはストームさんが低すぎます。」

 

「あははははー(;ω;)」

 

「エアレイダーさんも職業が選び放題ですけど、どうしますか?」

 

「基本的に後方から攻撃支援をするのが仕事なんですけどそういう職業ってありますか?」

 

「えーっとその攻撃支援というのは?」

 

「メインは爆撃かな?あとは砲撃支援か・・・まぁ簡単に言えば爆弾を遠くから投げるんですけど・・・。」

 

「それでしたら上級職ボマーなんてどうでしょう?」

 

「・・・・・・・・・いいですね!!それでお願いします!」

 

「エアレイダーさんの職業はボマーと・・・よし!それではストームさん、エアレイダーさん、スタッフ一同今後の活躍を期待してます!」

 

〜街の外にある平原〜

 

俺たち二人は早速ジャイアントトードの討伐依頼を受けて平原に来ていた。

 

「情報によれば、大きいカエルがいるからそいつらを3体倒せばいいんだな・・・っていたいた。」

 

ほんとに大きいカエルだな。んーただなんか見たことあるような気がするんだよなー気のせいか?

 

「ストーム?なんだかコロニストに似てない?」

 

・・・それだ!確かに二本足で立って武器を持ったらまんまコロニストだ!

 

「まぁ何か喋ってるわけでもなさそうだし大丈夫だろ。」ソダネ

 

何かあったらその時はその時だと礼賛乙を取り出しながら思う。狙うは弱点の頭!

いつも通りトリガーを引く。礼賛乙特有の射撃音が草原に響く。瞬時にジャイアントトードの頭・・・いや、全身が粉々になる。

あんれぇ?????こんなに威力高いっけ?そう思い試製礼賛を取り出し手頃なカエルに当てる。

すると頭と胴体が勢いよく飛んでいく。

「ストーム?どうしたのって酷いねこれは。原型残ってないじゃん。」

 

「おぉエアレイダーかってなんじゃそりゃあ!?」

 

真っ赤っかじゃねえか!カエルの返り血!?にしても酷すぎるだろ!

 

「いやぁサプレスガン持ってカエルに凸ったのは良いんだけどね・・・」ホワンホワンホワン

 

「オラァ!!ミンチになりたいやつから出てこい!!」

 

「カエルめくらいやがれ!」ドッバチャァ

 

「はえ?」ホワンホワンホワン

 

「と言うわけ。」

 

そうか・・・これは色々調べないといけないな。

そこから大体一週間は依頼を受けつつ武器などに関して調べていた。

わかったことを簡潔にまとめると、

 

1 武器はイメージすれば出て来る。消えるようにイメージすればポンと音を立てて消えていく。

2 セントリーガンやビークルも同様、ただしビークルを呼び出すには発煙筒を投げなければならならない。

3 インフェルノ帯の武器だと威力過剰となり、殆どが跡形も残らなくなる。イージー〜ノーマル帯の武器でも十分に戦うことができる。

4 兵科関係なくそれぞれの装備を使うことができる。例レンジャーがフォボスに空爆要請ができる。

5 フェンサーとウィングダイバーの装備も取り出すことができる。

 

ざっとこれぐらいである。せっかく新しい武器を試そうと思ったのにこれでは使えそうにない。

ショボーン(´・ω・`)




復習ついでに書籍版読み直してるけどやっぱおもろいわ
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