どうやらSCPと言うのになったらしい   作:YY:10-0-1-2

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この報告書は随時更新しといてください-■■■博士


SCP-???-JP 吸血鬼となってしまった青年

アイテム番号: SCP-???-JP

オブジェクトクラス: SafeEuclid→keter

 

特別収容プロトコル: SCP-???-JPはすべて無機質な家具と浴槽が備わった2部屋ある人型収容ユニットに収容されています。自由に施設内を出歩くことが許されており、SCP-???-JPに危害を与えることは禁止されています。

また、SCP-239『小さな魔女』の独房が治るまで保護させておいてください。

 

特別収容プロトコル: SCP-???-JPは5m×5m×5mの鋼鉄製の密封された独房に収容されています。また、身体中に鎖をしているかを確認してください。SCP-???-JPの独房の中に監視カメラや光学的道具を設置していてください。

本人が脱出をしようと能力を行使しようとした場合、即座に備え付けのタレットガンで終了処分してください。

 

 

説明: SCP-???-JPは大学■年生のような格好をしており、身長は178cm、体重は65kgで、SCP-???-JPは黒色の髪に赤い目をしていますが、本人は以前は黒目黒髪であったと証言しています。一般的な青年の姿をしており、検査では人間との差異は発見されませんでした。

 

SCP-???-JPは、20■■年にアメリカの■■■■■■州にて、車に轢かれても何事もなく立ったという青年の噂が財団の注意をひき、エージェントに確保しました。

当時の格好は白いパーカーを着ていて、普通の青年の姿をしていましたが、十字架を視認した瞬間に頭を埋め、【削除済み】をしたため、財団に保護されました。

 

SCP-???-JPは■■優磨と名乗っており、基本的には危害を与えず、他のSCPにも危害を与えません。思考力及び記憶力は水準と比較して優れています。

 

SCP-???-JPは異常な不死性及び再生能力を所持しています。

また、血を操ることが可能だと思われ、SCP-682と争った際に血で剣らしきものを作ったという報告が来ています。

吸血鬼の特徴と酷似しているためから、蝙蝠や霧になる可能性が予想されています。

また、蝙蝠になることも出来ると報告されています。

自身の体の一部分が残れば、大部分が消滅していても、再生し、無傷の状態に戻ることが確認されています。

また、一般で吸血鬼が苦手とされる太陽の光、人工的な光を克服しており、にんにくなどの一般で想像される弱点を克服しています。

 

 

 

補填.以下、死亡した経歴

※この後も死亡する可能性があるため、その都度更新してください

 

・SCP-076のブレードによる攻撃によって死亡

・SCP-682に頭を食いちぎられ死亡

・SCP-682の前足にある爪で背中を抉られ死亡

・SCP-682の口に爆弾を投げ込み、そのまま爆発し死亡

・SCP-096の顔を見てしまい、首を折られ死亡

・SCP-049-2がナイフを頭部に刺し死亡

・SCP-173に首を折られ死亡

・SCP-2872に乗ってしまい、そのまま宇宙に行って死亡

・SCP-910-JPの攻撃により4■回死亡

・椅子から転げ落ち、首を折ってしまい死亡

・クレフ博士にショットガンで頭を撃たれ死亡

・自身の持っていた銃の誤発射によって死亡

・自身の持っていた爆弾を地面に叩きつけたことによる爆風によって死亡

 

 

SCP-???-JPは非常に友好的なため、接触するのに必要なものは指定されていません

 

 

 

 

補遺???.2

 

以下のインタビューを■■博士が行いました。

 

 


 

対象:SCP-???-JP

 

インタビュアー:■■博士

 

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

<録音開始(20■■/4/2)

 

■■博士:では、インタビューを開始します。よろしくお願いします。

 

SCP-???-JP:はい、よろしくお願いします。

 

 

■■博士:それでは、吸血鬼になった経歴…その前の異変などはありましたか?

 

SCP-???-JP:(4秒間程の沈黙)いや、なにも無かったと思います…急になんか歯に違和感を覚えたもんで触ったら……

 

■■博士:牙が生えていたってことですね。わかりました。

 

■■博士:最近なにか体に違和感などはありますか?

 

SCP-???-JP:(小声で何かを呟いた)いや、最近はなにも……あ、すこし知力は下がったと思いました。

 

■■博士:それはつまり、勉強をしたい……と言うことですか?

 

SCP-???-JP:うーん……まぁそういう事ですね。一応学生なんで勉強しなきゃと思いまして……

 

■■博士:なるほど…上層部へ報告しときます。許可が降りたら、ノートや教科書を持ってきますね

 

SCP-???-JP:おぉ……

 

 

■■博士:(少し間を置いて)お母さんなどは…普通でしたか?

 

SCP-???-JP:(首を傾げ、数秒間の沈黙の後に口を開いた)いや、全然そんな異変などは……お父さんもですね。

 

■■博士:なるほど……

 

■■博士:学校生活はどうでしたか?

 

SCP-???-JP:普通の学校生活……でしたね。普通に勉強して、お昼食って友達と遊んで帰って寝て……その繰り返しでした。特になんかあった訳でも……

 

■■博士:そうですか。SCP-239*1はどうですか?

 

SCP-???-JP:え?普通に絵を描いたり、寝てたり…とりあえず本は読ませていません

 

■■博士:(2秒程黙り込み、口を開ける)あぁ…サンタクロース*2の……それを危惧して本を買っていないと……

 

SCP-???-JP:(少し背もたれに背を預け楽な姿勢になる)まぁ、まだ子供ですし……そういうのを信じるとまじで大変なことになるんで……

 

■■博士:ここでの生活はどうですか?気楽ですか?

 

SCP-???-JP:気楽……というより、なんか自由でもないな〜とは思いますね。まぁ、どこぞの野郎みたいに違反したいとかは思いませんけどね……

 

      (■■博士は一瞬SCP-???-JPを睨んだ)

 

■■博士:そうですか。それは良かったです。

 

■■博士:他になにかありますか?

 

SCP-???-JP:いや……まぁ言うならどっかの博士に恥ずかしさというのを教えてやってください……あ、そうだ1つ。質問が…

 

■■博士:何でしょう?

 

SCP-???-JP:いや、俺のアイテム番号の……JPって日本のですよね?なぜ日本のアイテム番号なんですか?

 

■■博士:出身が日本だからと……

 

SCP-???-JPは納得したようで、頷いた。

 

■■博士:それでは、これでインタビューを終わりにします。ありがとうございました。

 

SCP-???-JP:ありがとうございました。

 

<録音終了(20■■/4/2)

 


 

 

終了報告書: 彼は凄く友好的でコミュニケーションは取れるが、酷く疲れたように見える。誰か休ませてあげてくれ。-■■博士

 

 

*1
オブジェクトクラス:keterの小さな金髪の少女。もともと別の場所に収容されていたが、独房が壊れ、SCP-???-JPに酷く懐いているため、同じ独房に置いてある

*2
SCP-239にサンタクロースの話をしてしまった事で、実在することになってしまったこと。詳しくはSCP-239の報告書にて

優磨と接触させたい博士

  • ブライト博士
  • クレフ博士
  • コンドラキ博士
  • ライツ博士
  • ジェラルド博士
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  • キング博士
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