どうやらSCPと言うのになったらしい 作:YY:10-0-1-2
今回は、すこし色んな博士と関わりがある、あの心理学者との話です。では!
「心理鑑定ですか?」
「はい。今回は心理学者を呼んでますから…」
何をどう思って心理学者を呼んだんだろうか…まぁ、いいや。吸血鬼になったから心理が変わったかのテストだよなー……多分。
入ってきたのはすこし茶髪っぽい緑色の瞳を持つ男性だ。とは言っても、糸目なのかさほど瞳は見えていない。
どうやらこの人が心理学者であり、博士である……
「どうも。SCP-???-JP……いや、優磨って呼んだ方がいいかい?」
「まぁ……SCPって呼ぶのもめんどいでしょうし……優磨でいいですよ。グラス博士」
グラス博士。O5から直々に「優しい」と言われるほどの優しさを持っていて、Dクラス職員だけでなく、SCPにすらその優しさを向けてあげる博士だ。
正直、色んな博士にあったがこの人が1番まともな気がする。
「ええっと……胃は大丈夫ですか?休めてます?」
「君こそ……休めてないんじゃないか?」
「……」
「……」
お互い、苦労しているらしい……
「…そういやぁ…ブライト博士とかもやったんですよね?心理鑑定。どうだったんですか?」
「彼の話題を出すのはこれでやめてくれ……」
「アッハイ」
どうやら、地雷を踏んだようだ。別の話題に切り替えようとする。
「え〜じゃあ……感情がないことで有名なギアーズ博士とは…?」
「……じゃあこの絵を見てくれる?何に見える?」
出されたのは黒いなにかが描かれた紙。俺はそれを見て……
「これは…蝶ですか?」
「…なんでそう思った?」
「え、いや、だって左右対称に羽が生えてるじゃないですか。これで見分けました……」
グラス博士はなるほど。と言って頷いた。
「じゃあ、これは?」
今度は青い絵を出してきた。なんか周りに青色があるから……
「噴水……ですかね」
「これは?」
「カエルですかね……」
そんな絵を沢山見せられた。そして、10枚目が終わると、全ての紙を整えた。
「え、なんですか?」
「君は凄く冷静なんだね……それでいて楽観的にも見る」
急になんですか?ビックリしたわ
「あ、ロールシャッハテストですね!」
「あ、知ってるのね?」
まぁ、心理学っつたらロールシャッハテストだ。
簡単に言えば、たくさんの絵を見せて、それが何に見えたのかによって被験者の心理を見ることが出来るというテストだ。
試した……ってことか。
「まぁ、そんな所かな。君は……凄いよ」
「いえ、博士も凄いですよ。
「…ははは。君だってそうじゃないか。SCPなのに、人に優しさを持ってる」
「いや、俺は
「
そういってグラス博士は立った。
「じゃあ…僕はこれで。これからも頑張ってね」
「はい。あ、胃腸薬はいります?」
「……ありがとう」
そういってグラス博士は部屋を退出した。しばらくの静寂のあと、俺はふぅ〜と息を着き、背もたれに深く体を預けた。
「まったく……人気者は辛いな…てか、人気なのがおかしいんだよなぁ……」
あれ?そもそも俺ってどんな博士にあったっけ?
ブライト博士に、ライツ博士。グラス博士……なんかすげぇ人たちに会ってないか?
そもそも、小さな魔女に関わってるってことはたくさんの博士に会うってことだ。
まじか。ここに来て最近は後悔してたけど全然生活出来てるわ。
……生活出来てる自分が怖いんだが…おぉこわいこわい…
優磨と接触させたい博士
-
ブライト博士
-
クレフ博士
-
コンドラキ博士
-
ライツ博士
-
ジェラルド博士
-
グラス博士
-
キング博士
-
トレビュシェット博士
-
クロウ博士
-
ギアーズ博士
-
アイスバーグ博士
-
ロジュ&ロス博士
-
ザラ博士
-
日本支部行けや!!