どうやらSCPと言うのになったらしい   作:YY:10-0-1-2

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 おお……見れば見るほどお気に入り登録が増えていく…こわいこわい…()

 あと、「こいつ出してー!」とか「このSCP面白いですよ?」とかありましたら是非感想に。あ、別に俺がSCPをほんの一部しか知らないとかそんな事ないですよ?

 ……ないからね!?

 さて、今回はただの会話回です。


ファイル10 その男、小さな会話

 

 今日は久々に予定は無いとの事で、ゆっくりと休める日らしい。最近は愚痴を聞いたり、首をへし折られたり、ゾンビに殺されたりだったからな〜

 

 やっっっっっっっっっっっっっと休めるわ…

 

 丁度、今日で3週間ぐらい?SCPの収容所で働いたけどそこまで大変……いや、Dクラス職員が可哀想だから言わないでおこう。

 

 ていうか、普通にキツイからな。ここの生活……俺が出歩けるだけであって……

 

 

 しかし、なんで鍛えてもないのに()()()()()()()()()()?もしかして死ねば死ぬほど力とかが増すとか?

 

 無いな…吸血鬼にそんな能力は無いし。

 

 

 「優磨〜ごはん〜…」

 

 「お?おぉ。いま作るよ」

 

 ベッド……では無く、ソファから腰を上げ、台所へと向かう。

 さて、オムライスでも作るか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 うむ。上出来…すこし味を間違えたかな?とは思ったけど普通に行けるな……美味美味…

 

 「あむ!はむ!」

 「おい、そんな食わんくても誰も盗らねぇよ……」

 

 …聞けよ……

 

 どうしたものか。すこし一緒に居たからと言ってもそこまで好感度も上がってない。まぁ、クロステスト行ったり何だったりだったし……帰ってきても特に何も無く寝てるし……

 

 

 少しぐらい話をかけてみては?

 

 

 「なぁ、シガーロス…?」

 

 「ん?」

 

 「ここでの生活は楽しいか?」

 

 「ん〜あまり楽しくない」

 

 「oh…そうか」

 

 「でも、最近は楽しいこともある」

 

 「へぇ?なんで?」

 

 「たまにくる博士が話し相手してくれるの!」

 

 いまなんつった?

 

 

 「…その人の特徴とかは?」

 

 「なんか…黄色い髪の人で、女の人で……それで凄く大っきい!」

 

 「どこがとは言わないがってことでOK?」

 

 「あと、紫色の瞳だった……気がする…」

 

 ……

 

 「その人ってもしかして…服着てた?」

 

 「ん〜着てたけど、薄着だったような……露出度が高いって言うか……」

 

 

 ……

 

 

 ライツ博士じゃねぇか!!

 

 あの人なんなの!?暇なの!?ここによく遊びに来てるってか!?暇なの!?(2回目)

 

 

 

 「……そうか…良かったな」

 

 「そういえば優磨って忙しいの?」

 

 「ん?いや今日は別になんでもないけど…」

 

 「じゃあ、今日も博士が来るから絵書こ!」

 

 この変な絵あの人のだったのか!?やけに吸血鬼っぽいがな!!誰がモデルだよこれ!

 

 

 「はぁ…そうだな。描くか」

 

 「わぁ〜い!」

 

 

 ……やっぱり。こいつ…シガーロスは子供だ。ただ遊びに付き合ってやるぐらいで喜んでる

 

 それは別にいいことではあるが……ここは…そういう場所だ。自由を奪われて…

 

 

 ただ力を持った小さな女の子では無いか?

 

 

 「どうしたの?」

 

 「いや、なんでもない。考え事さ…」

 

 

 ……そりゃ不死身の爬虫類(クソトカゲ)が「忌まわしい」とか言うのも納得だし……

 

 

 パシャッ!

 

 

 ん?

 

 

 なにか物音がしたから向くと、カメラを持っているライツ博士が居た。

 

 写真……?ライツ博士…?

 

 

 ……あ。

 

 

 

 「欲望カメラァ!」

 「あ、バレた……でも君中々の…」

 

 欲望カメラを血で操りライツ博士から強引に盗る。

 

 見たらそこには……

 

 

 ()()()()()()S()C()P()()()()()()()()()()()写真だった。

 

 欲望がこんなデカかったとはな…それをライツ博士に見られた。

 

 

 「あの〜これは違くて…」

 

 「……やっぱり

 

 「え?」

 

 「やっぱり…!」

 

 「え??」

 

 「我慢できない!!

 

 「なになになに!?!?」

 

 

 

 急にライツ博士がベッドに押し倒してきた。

 なになになに!?!?

 

 

 「ちょっ!?何するんですか!?」

 

 「あ〜やっぱり吸血鬼って最高よね!ゾクゾクする!」

 

 

 何言ってんのこの人!?

 

 瞬間、優磨の脳内にとある記憶が再生される。

 

 


 

 

 ライツ博士に会った後、すぐにライツ博士に関係があるSCPをザッと見てみた。その中に欲望カメラの話が上がったら、読んどいたんだ。

 

 欲望カメラはその時思っていた欲望を撮るというシンプルかつ争いの種になるSCP

 

 さらに、ライツ博士について、同じ吸血鬼のSCP-083-Dというのがいたらしく、そこで判明したのが

 

 ライツ博士はものすごい吸血鬼フェチという事だ

 

 

 

 


 

 

 

 「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!誰かァ!!!![削除済み]されるぅぅぅ!!!!

 

 「[削除済み]なんてしないわよ!すこしベッドの上で戯れるだけよ!!」

 

 「それを[削除済み]って言うんだよ!!離れろぉぉ!!」

 

 

 全身全霊で叫び散らかした。

 

 全然休めねぇぇー!!離れろぉぉ!!!!

 

 

 





SCPの要望はこちらから!


〜SCP解説のコーナー〜

ルールルルルルルールル

優磨「え、なにこのコーナー…」

アイリス「このコーナーは、SCPの解説を行うコーナーだよ?」

優磨「知っとるわ!……で、誰を紹介するんだ?」

アイリス「今回はSCP-978『欲望カメラ』よ!」

優磨「ライツ博士が関わってるSCPだな…」

アイリス「そう。赤いインスタントカメラの見た目をしていて、撮った相手の欲望を見れるんだよ!相手の何がしたいかを見れるってことだね」

優磨「なかなかチキぃSCPだな……そういえば沢山のSCPや博士も撮られたんだよな?」

アイリス「そうそう。私も参加する予定だったんだけど、なんか上からの命令で出来ないんだって」

優磨「何やったんだよ」

アイリス「何もやってないよ!」

優磨「はいはい……次回もお楽しみに!」

優磨と接触させたい博士

  • ブライト博士
  • クレフ博士
  • コンドラキ博士
  • ライツ博士
  • ジェラルド博士
  • グラス博士
  • キング博士
  • トレビュシェット博士
  • クロウ博士
  • ギアーズ博士
  • アイスバーグ博士
  • ロジュ&ロス博士
  • ザラ博士
  • 日本支部行けや!!
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