どうやらSCPと言うのになったらしい   作:YY:10-0-1-2

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 リクエストにある『SCP-1134-JP 爆転ニギリ 寿司ブレード』に関しましては、日本支部に行った時に書かせてもらいます!すみません!

 さて、リクエスト第4弾。おかげでネタが尽きない…感謝…圧倒的感謝…!

 え、前編…!?つまり後編もある…ってコト!?もうなんとかなれーッ!!


 アンケートは…全部入らなかったから途中途中、略してるよ。


ファイル22 その男、先輩の話 前編

 

 『おい小僧!起きろ!

 

 …なにか聞こえたような気がする…

 

 『このクソったれ!はやく起きろ!

 

 

 …いや、聞こえる!?

 なに?マジでなんか聞こえるんだけど…

 

 『起きろってんだよ!クソガキ!!

 

 


 

 「ドォルベェェェ!?!?」

 

 

 なになに!?なんかいきなりクソガキとか言われた気がする!だれだ!そんな失礼な……

 

 

 「……やつ?」

 「ふん。やっと起きたか…」

 

 

 ……目の前になんかいる。なにあれ怖い。

 なにあれ怖い。(2回目)

 

 「えっと……誰?」

 「私はデューク。貴様と同じ吸血鬼だ」

 

 ふーん…

 

 「なるほど。つまり先輩……ってコト!?」

 「そういうことだ」

 

 その先輩様がなんの用で…?

 そう尋ねようとした時だ。デュークは怒りをあらわにした。

 

 

 「しかし貴様!血を吸っていないとはどういう事だ!

 「いきなりうるさい!?」

 

 急に耳元で叫び始めた!

 なに!?血!?いや確かに血を飲むのは吸血鬼の行動だが…!

 

 「優磨?どーしたの?」

 

 すると、シガーロスがこちらに来た。

 瞬間にデュークの見る目が変わった。

 

 「そいつだ!そいつを飲め!」

 「やだよ!なんで世話してる奴の血を飲まなきゃ行けねーんだよ!」

 

 シガーロスは首を傾げている。

 もしかして見えてないのか?幻覚?いや確かに目の前に実体としているが…?

 

 「…貴様には吸血鬼についてちゃんと伝授しなければだな…」

 「いらねーよ。誰得だそれ」

 「優磨、お腹減った」

 「あ、あぁ……今作るよ」

 

 普通にご飯を作り、食おうとした時、またデュークが叫び始めた。

 

 「貴様ッ!こんな庶民が食べる飯を食っているのか!?吸血鬼としての名が汚れるだろう!?

 「知るか!俺は庶民だよ!!」

 

 また、シガーロスは首を傾げ、これをみたSCP-2000-JPもビックリしたように俺を見る。

 

 「良いか吸血鬼というのは………なぜ鏡に写ってる?」

 「ん?あぁ、日光も効かないし、多分聖水も効かないし…」

 

 「無敵かお前?」

 

 

 それ。俺も思った。

 でも創作上見てみ?ほとんど日光克服してるよ?

 

 ……聖水は知らんけどな

 

 それから、謎のlessonが始まった。

 

 

 

 

 

 lesson1 血を吸う

 

 

 

 

 「吸血鬼は血を吸うのがお約束とも言える…試しにあいつの血を吸ってみろ」

 

 視線の先には……愚痴を言いに来たアイリス。

 

 

 …はて。どう逃げようか…

 

 

 「速くしろ。逃げてしまうぞ?」

 「いや、腹いっぱいっす。先輩」

 

 はぁ……とデュークはため息をついた。

 

 

 

 

 

 

 

 lesson2 姿を変える

 

 

 

 

 「吸血鬼は色んな姿になれる。コウモリや狼などな。試しにやってみろ」

 

 

 ……いや無理ですって…あ。待てよ…?

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 天才か俺。

 しかし、問題がひとつ。

 

 

 「どうやってやるんすか先輩?」

 「…はぁ……感覚でできないのか貴様は?」

 

 んな事言われましても……。

 

 

 「想像してみろ。自分が蝙蝠になってる姿を」

 

 

 ……んー…。

 

 自分が蝙蝠になってる姿……おっしゃ出来た。で?次は?

 

 

 「…え?」

 「え?」

 

 

 デュークは驚いてみてる。なに?

 

 「なんだその姿は」

 「ん?」

 

 

 みると…蝙蝠って言うには小さく…それも集団になって出来ている。100体以上居そう……だな。

 

 

 「…なんか問題でも?」

 「…まぁいい……はぁ……」

 

 

 

 

 

 lesson3 魔眼などを使ってみる

 

 

 

 

 「なるほど。分からん」

 「……吸血鬼は魔眼や魔術などの類いは出来る」

 

 

 そんなん出来んのかよ!?

 

 

 「やってみろ……とは言うものの…個体によって違うからな。私はできるがな」

 

 露骨な出来ますよアピールやめろ。うざい。

 

 

 「ところでその少女…なかなかな見た目ではないか」

 

 …アイリスの事ですかね。

 まぁ、可愛いっちゃ可愛いけど。

 

 

 ──瞬間、優磨に電流走る。

 

 

 デュークはSCP-083-Dなのだ。

 なぜ終了しているのにここに居るのかは謎だが、それでも記事を見た。

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……と。

 

 「ヒャア!?!?

 

 

 ……あれ。やばくね?

 

 

 「…」

 「だ、誰よ私の……お、お尻…触ったの!………………………ゅゅゅゅゆぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅまぁぁぁぁぁあぁぁ?

 

 

 ……。

 俺は静かに首を横に振る。

 ズンズンと近付いてくるアイリスに死んだ魚のような目を向けながらも、何とか逃げようと叫びながら走り出す。

 

 

 「いや、違う!デュークが勝手に!

 「言い訳無用!てか誰よ!!

 

 

 この後滅茶苦茶殴られた。(痛くなかった…嘘。痛かった)

 

 

 

 lesson4 奴を殺す

 

 

 「いや待て。誰だよ……」

 「誰だと?奴に決まってるだろぉぉ……私を殺したあんのド畜生を!!

 

 

 多分コンドラキ博士のことだ。

 あったことは無いけどわかる。あの人はヤバい

 

 

 「行くぞぉ……クソガキ!」

 「え!ちょっ!?!?」

 

 

 そうして、コンドラキ博士の所へと何故か走らされた。





 まさかの後編に続く…
 (SCP解説のコーナー!は後編にて…)


SCP-083-D デューク
http://scp-jp.wikidot.com/decomm:scp-083-d

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  • さぁ、悪を始めるぞ
  • 傷を癒すことが出来るのは時間だけだから
  • 中略。私は本当の価値を手にする
  • 見つけてくださいね。私の事。見つけるさ
  • 靴の汚れはあなたが歩いた証拠です
  • …あぁ。ハービンジャー。よくやった
  • お前は普通じゃない。これが普通だ
  • 俺は犯罪者だから償いをしなくちゃ
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