どうやらSCPと言うのになったらしい 作:YY:10-0-1-2
ファイル0 その男、吸血鬼
ガタン!
その音で俺は目を覚ました。あぁ……えっと…そうだ。思い出した…なんか俺知らない人達に連れられてたんだっけ…なんでだっけ…?
そう思い、俺は自身の記憶を奥底から引っ張り出した。
俺、アメリカ在学中の花村優磨だ。確か………ある時、自分をふと鏡で見てみると、なんと口から牙が生えていたのだ。
さらには肉を見るとものすごく食べたくなったのである。なぜか人を見てもそこまで気にしなかったのは幸いだが……まぁもしも人なんか見て「あ、食べてぇ」てなって……もしも人を殺めたのなら、警察に自首しに行こうとは思ったが……
そして、違和感はそれだけに留まらなかった。
なんと、ニンニクが食べれなくなってしまい、さらには十字架を見ると気分が滅入るようになった。滅入るって言うか……なんか気持ち悪くなってな………まぁ…あいにく十字架なんて持ってなかったし……
そうなった数日後……家に変な人達が来たんだ。まるで白い防護服を着て、俺を警戒するかのようにたっていた。
唐突になんか言い出したと思ったら「付いてこい」なんて言われて……そんでここに乗せられたんだっけ……
さて、今現在。
周りを見ると、光が上の照明だけになっている。外は見えない。うーん……これどこに連れてかれるんだ?乗ってからしばらくは経ったんじゃないか?
すると突然に止まり出した。何事だ?なんかあったのか?
と思っていたら、自分の座っていた場所の左側があいた。まるで収容所に入る、罪人のような感覚だ。むむむ……まだ若いのにこんな感覚を味わうとは……母さんごめんなぁ……
冗談なんか言ってねぇでさっさと降りよう。
そこでは、白い防護服の男二人と……博士の服を着た男性が立っていた。見た感じ……アメリカ人かな?英語はちょっとは……というかかなり分かるため、聞き取れる。
「こいつが……例のアレか。なるほど…この少年が……」
「はい。今の所異常性は確認出来ませんでした。」
なに?例のアレって……なに異常性って?ナニソレ怖い。やめて!俺になにかしないでくれ!
「分かった。初めまして?優磨君?」
「あ、どうも。」
「……君は…冷静だね…」
まぁ叫んだり慌てたりしても意味ないからな。大人しくしているだけだ。
でも、正直焦ってないと言えば嘘になる。焦ってる。
親になんか言われたらどうしよう等考えていた俺。
「じゃあ。行くか。」
「??どこにですか?」
「収容所にだよ」
……ごめんなさい母さん。父さん。
俺は捕まったみたいだ。何したかは分からないけど……こんなに大事になる……しかも防護服まで……とりあえず従って罪を償うことにするよ。親不孝でごめんね?
そんな事を考えつつ、言われた通りに中へと入っていった。
花村優磨 ただの男子大学生。ではなくなった少年。年齢は18歳
優磨と接触させたい博士
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ブライト博士
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クレフ博士
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コンドラキ博士
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ライツ博士
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ジェラルド博士
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グラス博士
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キング博士
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トレビュシェット博士
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クロウ博士
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ギアーズ博士
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アイスバーグ博士
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ロジュ&ロス博士
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ザラ博士
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日本支部行けや!!