どうやらSCPと言うのになったらしい 作:YY:10-0-1-2
みんなの口調がすこし違ってるかもだけど許して?許して…
あと、優磨くん、意外と器用なので髪の毛を洗う時とか美容師さん並みに上手い(唐突なCO)
さて、今回のお相手は……と説明を受ける前に、博士が俺の部屋に来た。
俺の見てきた女性博士の中で、最も小柄で、メガネをかけている。そして、目の下にはクマが出来ていた。
えっと……なんて声をかければ…?
あ、そういえば、今回のSCPに、この人関係してるってどっかの
「…ロリ…?」
「違う。これでも31歳だ」
「こりゃ失礼致しました」
博士は、はぁとため息をついて、報告書を手渡してきた。
一応目を通……なっが!?くっそ長いなこれ!!何万文字あんだよ!
「これを見る人達はぐっすり眠れたと聞いてるよ」
「これはぐっすりですね。寝る時に使えそうだ」
「是非とも私に欲しいところだね」
「そうっすね……」
会話しながら報告書に目を通す。
トレビュシェット博士…が、この人の名前かな。
「トレビュシェット博士、今回のは……」
「あぁ、そのSCPの部屋とか掃除して欲しい」
SCP-811、沼女。通称アエ
身長171cmの大きい女性の形をしたSCPらしい。中に入るのに、バイオハザードスーツが必要で、それを着ていると襲われないとのことだ。
この子の部屋を掃除して欲しいと来た。さらにクロステストも兼ねてらしい
俺は便利屋か、万事屋か、カレコレ屋とかなんすかねぇ?まぁいいけど。
「心配やな…襲われないか」
「心肺の機能は正常だから大丈夫だろう」
「言葉遊びが好きなようで」
「あぁ。好きだね」
自信満々にニヤニヤと笑顔を作る。
はぁ……さっさと会おうか。
ついでに、なんかシャンプー渡された。アエちゃんに使えと。
アエちゃん、なんかシャンプーに異常な耐性があるらしい。なに異常な耐性って……?
■
このスーツ動きにくすぎんだろ。
と愚痴を心の中で零しながら前を見る。
沼から顔が出てきて俺を見てきた。
「せんせー…じゃない?」
「おっと、ごめんよ怪しいものじゃないから」
この子がアエちゃんか。せんせーってのはトレビュシェット博士かな?
アエちゃんが沼から出てきてタタタッと駆け寄る。
うお、デカイ。俺より少し小さいぐらいじゃん。
……俺って180も無かったのか…測ってなかったから知らなかったけど
「アエちゃんアエちゃん。お話しよや」
「おはなし?あ、ごはん」
「はい」
靴箱(なぜ?)に入っていたごはんをアエちゃんに渡す。アエちゃんはニコニコしながら溶かして吸収している。
なんだ。可愛いだけか
俺は、博士から貰った財団専用のシャンプーを髪にわしゃわしゃと付ける。
アエちゃんは気持ちいいのか、目を閉じて眠たそうにする。
おい、一応クロステストなんだから寝ないでくれよ?まぁ、可愛いからOKです。
「どう?」
「きもちいい!」
「そりゃ良かった。痒いとこあったら教えてな」
「うん!」
アエちゃん、君、髪の毛油っこいね。優しく揉み込むように髪の毛全体に泡を行き渡らせる。
ここ、優しく洗おうね。摩擦とかで髪の毛傷んじゃうからね。なんかの本で見た事ある知識を言ってるだけだが。
「よっしゃ、洗おうか」
「うん」
シャワーヘッド*1を手に取って泡を綺麗に落とす。
「OK〜洗い流せたわ」
ウトウトしだしたし……よっしゃ、この隙に洗っちゃうか!ささっと動いて、部屋全体を洗っちゃう。
「なにしてるの?」
「掃除。うっへ!?」
沼に足を取られ、コケた。前が見えねぇ……アエの笑い声が聞こえる。
アエちゃんが笑えてるならOKです。
掃除も一通り終わったし、退散かねぇ…
「じゃ、俺帰るね」
「え?もう……?」
アエちゃんがシュンとした顔を見せた。
チラッと博士の方を見る。頷いたな?頷いたよな今?
「なんてね。ジャパニーズジョークってやつさ」
「ジャパニーズジョーク?」
「冗談って意味さ」
「じゃあ、もう少しいるってこと?」
頷いて肯定する。すると、アエちゃんは跳ねて喜んだ。
「じゃあさ!じゃあさ!」
「おうおう、落ち着け…」
しばらく部屋に留まり、アエちゃんと遊んだ。
■
アエちゃんとお別れして、防護服を脱いで…誰も見ていない所で思いっきり壁に拳を叩きつけた。
もちろん、壁は固いので俺の手から血が流れるだけにとどまった。
「畜生……なんであんな子がよぉ…!」
顔に出てねぇよな。アエちゃん悲しませてないよな?
補填…足りない部分を補う部分である。それはSCPの報告書にもある。
アエちゃんにも補填はある。それが堪らなく、堪らなくムカつき、吐きそうなのだ。
元々はとっても可愛い子なんだろう。実際そう思う。
でも、酷く惨い人体実験のせいでSCPとなってしまったと言う過去がある。
純粋だから。無垢だからこそ、残酷なのだ。
切り替えよう。そいつらを見つけたところでだ。戻せるかも分からねぇ。
そう思い、その場を後にした。
SCP-811 沼女
http://scp-jp.wikidot.com/scp-811
SCPのリクエストはこちらから!
優磨への質問はこちらから!
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SCP解説のコーナー
優磨「すまん、吐いてくる」
アイリス「唐突だね…でも仕方がないとは思うよ?」
優磨「……おっけ、大丈夫だ。多分……」
アイリス「今回のSCPは、SCP-811『沼女』アエちゃんと呼ばれてるSCPだよ」
優磨「可愛い」
アイリス「おい…」
優磨「説明としては、この子は身長は171cm、体重は常に47kg未満、僅かに腹部は膨らんでおり、常に全裸だってさ」
アイリス「…萌え死なないでね?」
優磨「善処します…そして、手足から半緑色の透明な液体を出している」
アイリス「これに触れると、溶かして黒色の液体にしちゃうんだよね!」
優磨「それで食べ物を消化して吸収するからな…」
アイリス「でも、排泄物はどうするんだろ?」
優磨「胃があって、そこにタール状にして貯めるらしい」
アイリス「それをどうするの?」
優磨「吐き出す」
アイリス「聞かなきゃ良かった」
優磨「それを敵に排出して、窒息or弱らせるらしい」
アイリス「ほんとに聞かなきゃ良かった」
優磨「そして、この子は……」
アイリス「元人間……か。酷いね」
優磨「SCPって基本的に陰惨なオブジェクトが多いからな…」
アイリス「メタいな……それじゃあ今日はここまで!」
優磨「次回もお楽しみに」
SCP-978の実験内容。
被験者:SCP-811
撮影された行動:カメラを見ている。
撮影結果:黄色いリボンで髪をまとめて、青いサンドレスを着た、SCP-811と同じ身長と体格、顔のつくりの人間の女性が見える。
てめぇらの好きな展開教えやがれぇぇ!
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よっしゃ優磨ロリコンルート行こうぜ!
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戦え、戦えのエレンっぽいルート
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平和が1番ッ!これ至高!
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財団裏切って好き勝手やろうぜ!
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展 開 な ん て ね ぇ よ