夜、僕は昨日とは変わり、お姉ちゃんと一緒に寝ることになった。お姉ちゃんに抱きつきながら眠る。
暖かいなぁ・・・ そんなことを考えているうちに眠ってしまったようだ。
ーーーーーー 翌朝、目を覚ますとお姉ちゃんはいなかった。
先に起きているのかな?
僕はベッドから出て、部屋を出た。
すると、そこにはお姉ちゃんとレミリアお嬢様がいた。
「おはよう裕也」
「あら。裕也。起きたのね。今ご飯を持ってくるわ。」
「うん。わかった。」
お姉ちゃんはそう言って、キッチンへと向かっていった。
「裕也。今日の予定は決まっているのかしら?」
レミリアお嬢様は僕に問いかけてきた。
「掃除が終わったら博麗神社に行こうと思ってるでしゅ。」
僕はそう答える。
「そう。行ってらっしゃい。」
「はいでしゅ!」
レミリアお嬢様は笑顔で言う。
「お待たせ。できたわよ」
お姉ちゃんの声が聞こえる。
「いただきましゅ!」
僕は元気よくそう言い、朝食を食べ始めた。
ーーーーーー 食べ終わり、食器を下げると、僕はお姉ちゃんについていき、仕事を始めた。
「今日は何をすればいいでしゅか?」
「そうねぇ・・・部屋の片付けをしてもらえるかしら?」
「わかりました!」
僕は元気よく返事をする。
お嬢様の部屋に入ると、お嬢様が窓の外を眺めていた。
「お嬢様?」
僕はお嬢様に近寄り声をかける。
「あら。裕也。どうしたの?」
「お嬢様こそどうしたでしゅ?」
「ちょっと外の景色を見ていただけよ」
「そうでしたか」
僕はそう言って、お嬢様の隣に立つ。
窓から外を見ると、綺麗な青空が広がっていた。
「綺麗ですね」
僕は素直に思ったことを言う。
「ええ。本当に」
お嬢様もそう答える。
2人でしばらく空を眺めていた。
ーーーーーー
しばらくして、僕はお嬢様の部屋の掃除を済ませ、お出かけの準備をしていた。
「忘れ物はない?」
お姉ちゃんが聞いてくる。
「大丈夫!」
「それじゃあ行きましょ」
こうして僕達は屋敷を出て、博麗神社に向かった。
「到着!」
僕とお姉ちゃんは境内に入る。
「あら。裕也じゃない」
霊夢さんが箒を持ちながらこちらに来た。
「こんにちは」
「久しぶりね。今日は何しにきたの?」
「遊びに来ました!」
「そう。ゆっくりしていきなさい」
「はい!」
僕は笑顔で答えた。
その後、僕は霊夢お姉ちゃんと遊ぶことにした。
「鬼ごっこをしましょう!私が鬼だから逃げなさい」
「はいっ!」
そうして始まった鬼ごっこ。
でもなかなか捕まらない・・・ 10分くらい経っただろうか?やっと捕まった。
「裕也はどこにいてもすぐに見つかるから楽だわ!」
そう言いながら、霊夢お姉ちゃんが僕を抱き上げる。
「見つかってしまいました・・・」
僕も笑顔になる。
その後も色々なことをやって遊んだが、僕が1番多く見つかった気がする。やっぱりお姉ちゃんには勝てないや。
ーーーーーー 夕方になり、そろそろ帰ろうかということになった。
「また来てもいいですか?」
僕はまだ帰りたくなくて、そんなことを聞いてみる。
「もちろんよ!いつでも歓迎するわ!」
「そうですよ!今度は私とも一緒に遊びませんか?裕也君」
そう言いながら、早苗お姉ちゃんがやってきた。
「良いんですか!?」
「勿論です!」
「やったぁ!」
僕はとても嬉しかった。
「さようなら〜」
「気をつけて帰るんですよ〜!」
「バイバーイ!」
僕は咲夜お姉ちゃんと博麗神社をあとにした。