16日目の夜   作:gh0sttimes

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第6話 外出

(十六夜咲夜視点)

 

夜。

私は自室で明日の仕事の確認をしていた。

コンッ!コンッ! 誰かが部屋の扉をノックしている。

「どうぞ」

ガチャ! 入って来たのは裕也だった。

「どうしましたか?裕也君?」

「あの・・・その・・・」

裕也君は何か言いたげにしている。

「落ち着いてください。ゆっくりでいいんですよ」

「うん。えっと・・・一緒に寝てもいい?」

「へ?」

「ダメ・・・かな?」

裕也は不安そうな顔をして聞いてきた。

「大丈夫ですよ」

「ありがとう!」

裕也は笑顔になり、ベッドに入った。

「それでは、おやすみなさい」

「おやすみなさい」

そうして、裕也は眠りについた。

朝。

目が覚めると、裕也の姿がなかった。

部屋を出て居間に行くと、そこには裕也がいた。

「おはようございます。裕也君」

「おはよう・・・」

「よく眠れましたか?」

「はい!」

裕也はとても元気だ。

 

「裕也。朝ごはんができたから食べちゃいなさい」

「はい!」

裕也は元気良く返事をして、テーブルに着いた。

 

(裕也視点)

 

今日は月曜日だ。僕は咲夜さんの手伝いをするために人里に来ていた。

「今日は何をするの?」

「ちょっと買い物をね・・・」

「そうなんだ」

僕たちは中心市街に来た。

そこで、魔理沙さんと出会った。

「よう。裕也じゃないか。それに咲夜も」

「こんにちは。魔理沙さん」

「こんにちは」

「今日はどうしたんですか?」

「ああ。今日は霊夢のところに遊びに行こうと思ってな。2人も行くだろう?」

「お仕事が終わったら行きましゅ。」

「そうか。じゃあ、待ってるぜ」

「わかりました」

「またあとでね」

「おう」

そう言って、魔理沙さんは神社に向かって飛んでいった。

「裕也君。早く終わらせましょう」

「はい」

 

そして、1時間後。

「終わりました〜」

「こっちも終わったよ〜」

2人で声を合わせた。

「お疲れ様です」

「おつかれ〜」

「じゃあ、博麗神社に行きましょ〜」

「そうだね」

「レッツゴー!」

こうして、僕たちは博麗神社に向かった。ーーーーーー

 

 

「お久しぶりでしゅ。霊夢お姉ちゃん」

「ええ。裕也じゃない。咲夜も一緒なの?」

「はい。お嬢様にお使いを頼まれまして」

「ふ〜ん。まあいいわ。上がっていきなさい」

「はい。ありがとうございましゅ」

「ありがたく上がらせていただきます」

僕は霊夢お姉ちゃんについていき、居間で待つことにした。

数分後。

 

お茶を持って、霊夢お姉ちゃんが来た。

「ありがとうございましゅ」

「いえいえ」

そう言って、霊夢お姉ちゃんは座った。

「それで、何の用?」

「特に何もないけど・・・」

「そうよね」

それから少しの間沈黙が続いた。

「裕也君。そろそろ帰りましょうか」

「あっ!本当だ!もうこんな時間でしゅ!」

時計を見るともう6時を過ぎていた。

「わかったわ。気をつけて帰ってね」

「はい。失礼します」

こうして、僕達は家に帰った。

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