O-50の光を得た者の英雄学園ストーリー   作:バロンレモンアームズ

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⚠️ヘドロ事件のプロヒーローに対して厳しめな表現がありますので苦手な人はご注意ください。
あと投稿がかなり遅れてしまって申し訳ございません。


第一話始まりと超古代の力

「ここが個性社会の世界か。・・・・・・・一見前いた世界と何ら変わらないように見えるけど本当にヒーローなんているのか?」

「ん?何だ!?カードが・・・・・・」

 

ヒロアカ世界の地球に到着し変身を解除したユウトが周りを見渡しているとオーブオリジンのカードが光りだすと絵柄が消えてしまい白紙のような状態へと変化してしまった。

 

「どういう事だ?あの時は何の問題なく変身できたのに・・・そういやオーブに変身した時手元にカリバーがなかったな。やはりそう上手くはいかないか・・・・・まだ自分の力を信用していない上に心の何処かで力を恐れている気持ちがあるかもしれないから今は扱う事ができないのか?分かってはいたが思ったよりウルトラマンってのは悩む事が多いし難しいな。」

 

ユウトは白紙の状態となったカードを見ながらそう言うとカードを収納し周りを探索していると商店街の方から黒煙が上がっており駆けつけるとそこにはヘドロのような異形の姿の者が人質を取りながら暴れており周りのヒーロー達は棒立ちどころか責任の押し付け合いであった。

 

すると一人の少年がヒーローの制止を振り切りヘドロ敵に向かっていった。

だが邪魔だと言わんばかりにヘドロ敵は少年に襲いかかるがユウトの念力により動きを封じられその隙に筋骨隆々でアメコミのような風貌をした男性が放った拳の一撃によりヘドロ敵と人質は引き剥がされた。

 

ヘドロ敵は拘束され人質はあろう事かヒーローにより謝罪どころか自身の事務所への勧誘を受けており飛び込んだ少年は他のヒーローに罵倒に近い説教を受けていた。

 

「おいちょっと待て、あんた達がそいつを叱る資格はないと思うぞ。」

 

「何を言っているんだ!?この子は我々の邪魔をしたんだ。だから二度とあんな無鉄砲な事しないようにきつく言わないと・・・」

 

「確かにそいつは無鉄砲な事して人質の救出の邪魔をしたかもしれない。だがそれはあんたらが職務を真っ当にやっていた場合のみだ。」

「でも実際あんたら棒立ちも同然だったよな。しかも手柄を譲るやら、相性が悪いやら言ってたよな。挙げ句の果てには人質に対して謝罪どころか自分達の事務所に勧誘とか巫山戯てる程があるだろ。」

「自分達の事を棚に上げて偉そうに説教してんじゃねぇよ!!あの時飛び込んで人質助けようとしたこいつの方がヒーローらしい。まぁあまり褒められる行動でもないがあんたらよりかはまだマシだ。ん?」

 

ユウトがプロヒーローにそう言うとホルダーが反応して一枚のカードを取り出すとそのカードとオーブリングが強く光り出しその光は少年の方に向いていた。

 

(これは・・・一体どう言う事だ?まさかとは思うが・・・・・・だがどうすればいい?)

 

ユウトが光ったオーブリングとカードを見ながら考えていると突然竜巻が吹きそこから猛禽怪獣グエバッサーが出現し暴風が起きると周りの建物窓は割れ看板なども吹き飛び人々も次々と逃げていった。

 

「グエバッサー!?どうしてここに?取り敢えず食い止めないと」

 

ユウトは急いで物陰に隠れるとオーブリングを取り出し起動した。

 

「ウルトラマン」

ウルトラマン『ヘアッ!!』

「ティガ」

ウルトラマンティガ『タァ!!』

「光の力お借りします!!」

フュージョンアップ!!

ウルトラマンオーブ!!スペシウムゼペリオン!!

 

初代ウルトラマンとティガのフュージョンカードをオーブリングにリードすると二人のビジョンが出現しユウトはオーブリングを持った左手を突き上げるとユウトの身体が光に包まれ初代ウルトラマンとティガと重なりオーブスペシウムゼペリオンへと姿を変え街に出現した。

 

「俺の名はオーブ!!闇を照らして悪を撃つ!!」

 

それを見るなりグエバッサーは突撃しようとするがオーブはそれを受け止め投げ飛ばし立ち上がり空に飛行したグエバッサーは羽ばたきで突風を起こし攻撃を仕掛けオーブを吹き飛ばそうとしたが踏みとどまったオーブにより放たれた紫色の光輪『スぺリオン光輪』を翼に喰らい落ちる

と同時にオーブのカラータイマーが赤く点滅し身体からウルトラマンとティガのビジョンがはみ出ていた。

 

「嘘だろ!?もう時間切れか?まだ3分経ってないのに・・・さっきの念力で消耗したせいか?早く倒さないと」

「スぺリオン光線!!」

 

右手を上に、左手を横に広げてエネルギーを貯めて両手を十字に組んだ必殺光線技『スペリオン光線』をグエバッサーに向かって発射しグエバッサーは爆散するとオーブはそのまま旅立ち見えないところで変身解除をしユウトの姿に戻った。

 

「何とか勝てた・・・・だがさっき念力を使ったせいかカラータイマーの点滅は早くなるし頭も少しくらくらする。」

 

「あの〜何処か体調が悪そうですが大丈夫ですか?」

 

ユウトが頭を抑えふらつきながら歩いていると後ろの方から声がして振り返ると先程ヘドロ敵に飛び込んでヒーローに叱られそうになっていた少年がそこにいた。

 

 

オーブの力の扱いはどうする?

  • 怪獣&異星人に対してのみに使用
  • 個性扱いの為一応人間に対しても使用
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