淫魔「やっぱ人間」竜族「そらもう」吸血鬼「人間よ」魔獣族「一番好き」天使「救って差し上げましょう♡」 作:お便器
えっちなやつ書きました、あんま更新はしないけどネタ思いついたら投稿します
1:名無しの人間
人を殺す日差しが続いとる
2:名無しの人間
ワイリモートワーク族、昼飯買いに外出た瞬間終わったわ
3:名無しの人間
天気が良いのに進めない
35°超えは辛いねんな
4:名無しの人間
あっつい…暑くて干からびそう…
動いてないのに暑いよ~…
5:名無しの人間
夏はな、これがな……
6:名無しの人間
>>2リモートならまだええやん、涼しい部屋に居れるんやし
ワイなんか営業で会社巡りやぞ
涼しい室内とめちゃ暑い外行ったり来たりで自律神経壊れるわ
7:名無しの人間
工事現場にいる魔獣族の人達とかよう頑張っとるわ……
8:名無しの人間
でも汗で濡れた魔獣族の方々エロいんだよな……
9:名無しの人間
働いてる人を邪な目で見るのはやめなさーい!
10:名無しの人間
実際エロい
汗ばんで焼けたごりごりの筋肉がえっち
11:名無しの人間
何というか日差しに照らされてるのがね……えっちなんよね……
12:名無しの人間
薄着なのもいけないと思います
13:名無しの人間
タンクトップにニッカポッカ履いてるのはいい、いいんだけど……胸が……
14:名無しの人間
一回飲み物差し入れに行った時、タンクトップじゃなくてサラシ巻いてるだけの人もおって目の行き場がな……
15:名無しの人間
わかる
16:名無しの人間
ハーネスとか安全帽とかなさらないんですか……?
17:名無しの人間
一応あの人らは治外法権みたいなもんで守られてるから……
18:名無しの人間
労基くんさぁ……
19:名無しの人間
鉄骨数本まとめて担いでんのにものともしてないような人やしな……
20:名無しの人間
筋力がエグい
21:名無しの人間
建築関係ならドワーフ族も凄い
22:名無しの人間
140後半ぐらいの身長しかないのに膂力が違いすぎる
杭とか拳一つで撃ち込んでたし
23:名無しの人間
手先も器用だしな……
24:名無しの人間
ドワーフと言えば鍛冶屋だしまぁイメージ通りっていうところはある
25:名無しの人間
一回、白いワンピース着てるまさに夏を体現してるような麦わら帽子装備のドワーフさんを街中で見かけたんよ
しかも4人
26:名無しの人間
褐色、白いワンピース、麦わら帽子……来るぞ雄馬
27:名無しの人間
三種の神器なんよそれ
28:名無しの人間
二回りぐらい年離れた男の人がベビーカー引いててドワーフさんの親子連れか微笑ましいなとか考えてたら、そのうちの一人がお父さんとの距離が近いな〜って
しかも良く見たらワンピースが大きくね?って
目を凝らしたらお腹膨らんでてさ
29:名無しの人間
あっ(察し)
30:名無しの人間
よう見たら男の人もお腹膨らんでるドワーフの人も指輪はめてたし
娘達に「お母さんもうすぐだね〜」とか言われてて察してはいたけど脳みそバグった
31:名無しの人間
ワンピース麦わら帽子経産婦褐色妊婦合法ロリとか性癖詰め込みすぎ!!!!!!!
32:名無しの人間
夏ならではの微笑ましい話かと思ったら
性癖が壊れる話だった
33:名無しの人間
真夏のえっちな話やん
34:名無しの人間
コミックLOでもここまでしない
35:名無しの人間
現実が創作物を追い越してる
36:名無しの人間
ワイ将、田舎に帰省したら八尺様がいてびっくらこいた
37:名無しの人間
>>36よう兄弟
38:名無しの人間
マジもんの八尺様がいたんだよな……それもえっちな
39:名無しの人間
ネットでショタ食いの妖怪にさせられたのはいつの話か……
40:名無しの人間
そもそも240cmの身長ある時点でそこいらの成人男性の身長じゃショタ扱いなんよ
41:名無しの人間
麦わら帽子を被った青肌の八尺様や細い尻尾生やした八尺様、耳の長い八尺様が発生してるこの世の中
42:名無しの人間
八尺様という存在自体、元から魔族の方だったのでは……?(混乱)
43:名無しの人間
田舎のバス停、寂れた木造で雨宿りしてる所
濡れた白いワンピースで身体の線がくっきりと露わになってる淫魔族さんに出会して心底驚いたよね
44:名無しの人間
エロ漫画の導入やん
45:名無しの人間
向かい側は田んぼ、人気もなくて
聞こえてくるのは雨が地面を叩く音と息遣い……
46:名無しの人間
いけませんいけません、えっちですすけべです
47:名無しの人間
雨に降られちゃったねってもう花が咲くような笑顔浮かべてさ……しかもブラとか谷間とか丸見えよ
しかも狭い待合室で2人分ぐらいあるから隅っこに座ってもぎっちぃ……って肉を押し付けられてさ……
うぉでっか…………って迫力を間近で当てられましたよね
48:名無しの人間
どうせ狭いバス停の待合室でしっぽりやったんだろ!?
49:名無しの人間
いや……雨が少し弱まったタイミングで「家、近いんだけど良かったらシャワー浴びてかない?お兄さんもびしょびしょで気持ち悪いでしょ?」って言われて……
え、いいのかな、とか思ってる間にそのまま彼女の家に連れてかれて……
雨で冷えた肌をこう……まさぐりあって……
やっぱあれだけ大きい身体だし重いんだなぁって思いながら騎乗位で……なんというか溶けました比喩抜きに
50:名無しの人間
どっちにしろ食われてて草
51:名無しの人間
順番逆になったけど、付き合わない?って言われて即了承よ
優しいお姉ちゃんにたっぷり甘やかされてもう彼女無しじゃ生活できない体にされちまったよ俺は……
52:名無しの人間
八尺様に魅入られるってこういうことなのね……
53:名無しの人間
八尺様には会わんかったなぁ
54:名無しの人間
には?
55:名無しの人間
吸血鬼の人なら会った
56:名無しの人間
珍しっ
57:名無しの人間
都内でほんとにたまーに見かけるぐらいのレベルの種族
58:名無しの人間
魔界の方じゃ貴族なんじゃろ?
住む世界違う人種なんよ……
59:名無しの人間
ワイもほんとに偶然会った、というかワイが熱中症なりかけてたところ介抱してもらったんよな
60:名無しの人間
おいおい水分ちゃんと取れよ
61:名無しの人間
この時期の水分補給は少し多めぐらいがいい
62:名無しの人間
散歩がてらのつもりだったんやけどな……
あーやべーなとか思って日陰で休んでたら、ゴシックドレスっていうの?真っ黒でレース使いまくってるフリフリのやつ
アレを着て日傘差してる美女が声かけてくれてさ
63:名無しの人間
あーその人が吸血鬼ってこと?
64:名無しの人間
そう
最初なんか名前言われて吸血鬼の者だ、怪しい者ではないっていう話をされて……そん時はなんでやろなって思ってたけど、よくよく考えたら酷いことするつもりはないよっていう意思表示やったんやろうね、わざわざ名乗るぐらいだし
んで、もし良かったら近くに館あるから休んで行くといいって言われてさ、ありがたくお邪魔させてもらって休んだんよ
65:名無しの人間
食われた?血ちゅーちゅーされた?
66:名無しの人間
いやされてない、というかもう今となっては本当に迷惑かけた話やったからさ……
67:名無しの人間
まぁ熱中症やもんな……
68:名無しの人間
会社辞めて、夏の間にゆっくり休んでから次の職探そって考えてたから気緩んどったんやと自分で思う
皆も気ぃつけてな
69:名無しの人間
体調不良が自覚する頃は結構危うい段階やからな
70:名無しの人間
クーラーもバンバン使ってかんとやってられんよ
そんで吸血鬼の人とはそれ以降なんかあったん?
71:名無しの人間
特にはないけど、デカい洋館に案内されたよ
しかも道中歩くんかなとか思っとったら指鳴らして魔法?で瞬間移動よ
72:名無しの人間
魔法、万能すぎる
73:名無しの人間
便利過ぎるよな……
74:名無しの人間
魔界じゃ当たり前っていうのがな……ワイも使いてぇ
そのまま寛ぐといい、って言われて色々話した
なんか改めて聞いたら魔界の教授だった
75 :名無しの人間
教授!?
76 :名無しの人間
爵位は大公だそうで……貴族の中でも上流階級の人でひっくり返りそうになった
中々癖のある喋り方やったけど色んな話聞けて楽しかったで
こっちには休暇で来てたそうだけど、やる事ないから結局仕事だよって苦笑いしてた
77 :名無しの人間
やっぱ身分高かったりするとプライベートも仕事まみれなんかな
78 :名無しの人間
どちらかというとワーカーホリックな気もする
79 :名無しの人間
んで、話し込んでたらすっかり夕方になっててな
お暇しようかなとか思ったら良かったら話し相手になってくれんかって言われて驚きながら了承したワイ
80 :名無しの人間
は?
81 :名無しの人間
聞いた感じ話し相手に飢えてそうではあるしな……
それはそれとして羨ましい
82 :名無しの人間
折角の夏やし、滅多に聞けないような話聞けそうやから明日から行ってみるわ
「どうもありがとうございました、本当に助かりました」
「礼には及ばんよ。ただ、人が倒れている光景は肝が冷えるから気を付けてくれ」
「はは……本当にすみません、気をつけます」
紙の匂い。
礼を述べようと訪れた執務室らしき室内には様々な書籍が壁となっていた。
魔界の言葉で書かれているのか、タイトルは読めなかったものの同じ文字が記されていた。
恐らくそれが著者名であることを察するのに難しくはなかった。
教授が受け持つ室内よりかはごちゃついてる訳でもなく、綺麗に整理されているものの、執務机には積み重なった資料が嫌でも視界に入った。
「教授って普段はやっぱり研究したり、その結果を基に論文書いたりとかしてるんですか?」
「……その何の変哲もない問いを是か非でいうならば、まぁ是だろう──失礼、過ぎた口だ。私たち吸血鬼族は種として皮肉を口にしないといられない憐れな存在でね。気を悪くする事が多々あると思う。遠慮なく咎めて欲しい」
思わぬ返事に呆気に取られたものの、そういうものかと勝手に彼は納得した。
そもそも教授というのは気難しい存在であることは何となく理解していたし、彼が大学時代のゼミ担当の教授もまぁ癖が強かったものだから何というか慣れていた。
ましてや、良く知らない吸血鬼族相手であったし冷たい言葉に反して悪意がこもっているものでなかったのだから特に咎めるつもりもなかった。
「……さて、教授というのは君らの言葉でいうと教えを授けると書いて教授、だろう? 大学などでは階位を表すのに使われているし、まぁ学生らに学を授けるという点は間違っていない。だが私はそうは思わん。ただ一つのことを調べ抜いて研究し尽くす愚か者。ある一種の狂気とも捉えられる。つまらない人種さ」
そう、何処かつまらなさそうにしながら香る紅茶を手に取れば唇を濡らした。それは問いがつまらない、というよりは自分がつまらないと言っているような素振り。
長いドレスだというのに足を組んで目を細めて見やっている。
「まぁ何というか、こういう生き方しか知らないのさ。ただ知的好奇心のまま突き進む愚者。私にとっては、生きる年数が本の数になった。バカだろう?」
「いえ、それだけその分野における知識は明るいという証左ですし……そうそうなれるものではないと理解してますから。尊敬しますよ」
「ふふ、社交辞令としても嬉しいものだ」
「専攻は──」
「ああ、それは──」
そう他愛のない会話。
時折、口を滑らせるアイリアが申し訳なさそうにしながら謝罪を繰り返しては、彼はいいんですよ、というやり取りが続いた。
ふと、会話が一旦止まった数瞬、古時計が時刻を告げた。
ガラスから見える空はすっかり黄昏に染まっていて短針は6時を差している。
「ああ、もうこんな時間なんですね……」
「すっかりこんな時間になっていたとはな、いやはや時間を忘れるのは久しいものだ」
「長い事お邪魔してすみません、貴重な話を聞けて有意義な時間でした。流石にもうこんな時間ですし……この辺でお暇させていただきますね、ありがとうございまし──た?」
座り心地の良い椅子から腰を持ち上げて帰路につこうと考えていたところ、アイリアも立ち上がって掌を見せていた。
待って欲しいという意思表示だった。
「……止めて申し訳ない。私も君と話し合えて楽しかったんだ。ありがとう。良ければ、なんだが。そのだな。またここを訪れて話し相手になってくれないだろうか? 恥ずかしい話なんだが、休暇を取ったはいいものの……する事がせいぜい仕事や散歩ぐらいなものでな。退屈潰しにどうだろう? ……つまらない女の話で良ければ、是非、いや……お願いしたいんだ」
しどろもどろ、というべきか。
冷静で理知的に話していた彼女が言葉を選びながら、そう告げた。
目線は泳ぎまくっているし、魔族達が見れば「ああ、何としてもオス引き止めて気引きたいんだよねわかるわかる」と同意されるに違いないであろう様子だった。
尚、当人のスルフトベルク家当主は「私のバカバカバカ! アホタレ! がっつき過ぎて引かれるだろコレ! 喪女丸出しだし! 穴があったら入りてぇ〜……何か間違いであってもいいから頷いてくれたら良いけど……あぁもうデカい魚逃したよこれ……結婚出来ないじゃん……」と自己嫌悪に陥っていた。
そんな彼女に反して彼はというと。
「え、いいんですか? じ、じゃあ……明日もまたお邪魔させていただきますね!」
「……っ♡あ、あぁ……♡」
食い気味で快諾した。
他でもない凄艶たる美女が異文化の話をしてくれているのだ。滅多にない機会、やる事のないような片田舎で誰にも邪魔される事なく様々な話が聞ける。
楽しみに違いなく、明日も邪魔する気満々だった。
ともあれ、未婚歴を数えるのをやめたスルフトベルク・デ・フォン・アイリアは漸くヒトにありつけそうになり、その日の夜は自己嫌悪しながらも彼の匂いを思い出し自慰が大変捗ったという。
八尺様
240cmある怪異。ネットでショタ食いスケベ女怪異にされた無辜の怪物。
魔族との交流が深まってから目撃情報が相次いでいてその八尺様の背格好は同じでありながら肌の色や尻尾が生えてたりしていて眉目麗しいだけでなく大変優しく人に手を差し伸べてくれるという。
魅入られた独身ヒト族はお盆や夏休みで帰省しただけのはずなのにいつのまにか家族同然の恋人になってるし、夏休み終わって戻るはずなのに魔界に連れてかれたりもしてる。恐ろしいねぇ。女でも大好きだから余計に恐ろしいねぇ。
因みに白いワンピース姿でイメージされがちだけど黒いワンピース姿も着てる説あるとかなんとか。
尚、全国的に八尺様が増えたかというと、日本の夏にはこれ! というフレーズで魔界ファッション誌が麦わら帽子白ワンピースの組み合わせを取り上げたため。
スルフトベルク・デ・フォン・アイリア
吸血鬼族の大公。めちゃくそ偉い。銀髪紅目。瞳孔が細く、えげつない顔の良さ。少しウェーブがかった長めの髪。
234cm 143-90-149。
魔界大学教授で人間文化学とか魔族史学とか色々担当してる。未婚歴最長ギネス保持者。魔王様に先越されるしクソ忙しくてヒトと出会えないしもうマヂむり……隠居したろうかなとか考えてたところ、魔王様に促されて夏休み兼ねて人間界の田舎へきた。
熱中症寸前のやべー状態の人間を見つけて介抱したのをきっかけに人間くんが館に訪れるようになって気分最高潮になった。
尚、露出多めのオフショルダードレスを着て出迎えたり、魔族の身体に関して全魔族母乳体質なんだと言いながら人間くんの前で爆乳を露出して実際に噴乳する様を見せたり、ヒトの身体に関する研究を手伝って欲しいとか言いながらすけべな事をしたりした。攻めすぎだしがっつき過ぎてドン引きされるこれって思いながらも受け入れてくれる人間くんに惹かれていった。
交際したきっかけは研究で魔族の繁殖という名目で講釈垂れてるところにチン媚びしまくり、煽られた人間くんが我慢できなくなってぶち犯した時。愛しの人間くんと繋がることができて感涙しながらどさくさに紛れて告白した。
眩しい日光が差し込む昼頃の事だった。