クラス転移した俺のスキルが【マスター◯ーション】だった件   作:スイーツ阿修羅

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四十六発目「マグダーラ山脈」

 

 ガタガタガタガタ……

 

 コトコトコト……

 

 身体がやさしく揺すられる。

 牛車の補助席で、

 俺はゆっくりと目を覚ました。

 

「味を聞いてもいいか?」

 

「すごい、美味しいですっ」

 

 一成(かずなり)さんと直穂(なおほ)の会話が聞こえる。

 なにか食べているのだろうか。

 と、そこで、俺は身体を横に倒して、なにか柔らかいものの上に、頭をあずけていると気づいた。

 柔らかくて、あったかくて、幸せな気分になる。

 

 そうかこれは、直穂(なおほ)の膝枕。

 いや、太もも枕だ。

 

 俺は、ゆっくり目を開けた。

 やはりそうだ。直穂(なおほ)の太もも。

 そして俺の頭には、直穂(なおほ)の左手が添えられていた。

 

「おはよう、直穂(なおほ)。お陰でぐっすり眠れたよ」

 

 俺は感謝の言葉と共に身体を起こす。

 

「うわ、起きたのっ? お、おはよ……」

 

 直穂(なおほ)は驚いたようで、ちょっと俺から身を引いた。

 俺の身体にはじわっと汗が滲んでいた。

 そとの景色は山の中、太陽はそこそこ高く、日差しも強くなっていた。

 直穂(なおほ)の右手には、大きめのサンドイッチが握られていた。

 そういえば、お腹が減ったな。

 

行宗(ゆきむね)、少しじっとしてて」

 

 直穂(なおほ)はそう言って、俺の顔に左手を添えた。

 そして顔を近づけてくると、俺の口元をペロリと舐めた。

 

「……!?」

 

 突然のキスに、俺の心臓が飛び上がると。

 直穂(なおほ)は頬を染めて、はにかんだ口を開いた。

 

「よだれ、ごちそうさま」

 

 思わず抱きしめて、それからディープキスを絡めたい衝動を、何とか堪えた。

 可愛すぎるだろ俺の彼女。

 こ、こんなシュチュエーション。二次元でも見たことないぞ。

 

「ねぇ、お腹へってない? 一成(かずなり)さんから貰ったハンバーガー、食べる?」

 

 直穂(なおほ)はそう言って、先ほどのサンドイッチを差し出してきた。

 

「あぁ食べる。ありがとうございます」

 

 俺はハンバーガーに右手をのばしたが、直穂(なおほ)の左手に阻まれた。

 

「口、開けて」

 

 直穂(なおほ)は左手で俺の手を握って降ろすと、

 右手で俺の口元に、ハンバーガーを近づけてきた。

 俺は口を大きく開ける。

 

「あーん」

 

 直穂(なおほ)が嬉しそうににやけながら、食べかけハンバーガーを俺の口の中へ……

 

 ガコンッ!!

 

 と牛車が大きく揺れた。

 車輪が岩か木の根を踏んだのか、身体が浮くぐらい、車内が大きく揺れた。

 さすがにケガ人は出なかったが、問題は俺の顔面だった。

 

 べちゃあぁあ。

 

 と、食べかけハンバーガーの断面が、俺の顔に押し付けられて、

 俺の鼻や頬っぺたは、ソースや肉汁まみれになっていた。

 

「ごっ、ごめんっ……ど、どうしよ……」

 

 直穂(なおほ)が血相を変えて、慌てふためいていた。

 俺も動揺していたが、あわあわと両手を震わせる可愛い直穂(なおほ)を見て、心が癒された。

 

直穂(なおほ)落ち着いて。別に怒ってないから。むしろドジキャラ可愛いっていうか」

 

「で、でもどうすれば…… 一成(かずなり)さんっ。布きんってありますか?」

 

 そんな彼女の口を、俺は二本指で優しく塞ぐ。

 

「拭くなんてもったいないよ。さっきみたいに、舐めてとってくれない?」

 

 俺は、恥ずかしさに打ち勝ち、そんな要望を口にした。

 直穂(なおほ)の顔が、みるみるうちに赤くなる。

 

「舐める!? 私が?  私の口の中なんて、綺麗なものじゃないよ?」

 

「いやむしろ、直穂(なおほ)の唾液で汚してほしいというか」

 

「……ふーん。とんだ変態だね……」

 

「いやか?」

 

「ううん、私も変態だからいい」

 

 ぼそっと呟いて、深呼吸をして。

 

「……いただきます」

 

 直穂(なおほ)のあかい舌が、俺の鼻先へと伸びてきた。

 互いに背中に腕をまわし、胸を重ねて抱きしめ合う。

 

 

 

「若いっていいなぁ……青春かぁ……」

 

 一成(かずなり)さんのしみじみとした声が、隣の席から届いてきて。

 俺たちは急に恥ずかしくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「見ろ、あれがマグダーラ山脈だ」

 

 小さな山の頂上まで上り詰めて、

 一成(かずなり)さんが、さらに上を人差し指でさした。

 

「あれが……上が見えねぇ……」

 

「富士山よりもぜんぜん高そうだね、アレ……」

 

 それは遥か高く、雲の向こうの空へと続く山々だった。

 切り立った崖のような山脈。

 まるで巨大な壁のように、俺たちを待ち構えていた。

 

「ワシが送れるのは(ふもと)までだ。 お前たち、地図は持っているか?」

 

()ってます」

 

 一成(かずなり)さんの問いかけに、俺は首を縦に振った。

 マグダーラ山脈の地図ならある。

 地図というより分厚い図鑑だったが、フィリアのカバンに入ってたはずだ。

 

「ならいい。だが、帰り道も大変だろう……」

 

 一成(かずなり)さんはポロシャツのポケットに手を突っ込んで、何か四角形の石を取り出した。

 

「これは王国の一級通行証だ、コレを見せれば、ガロン王国内の関所を、審査なしで越えられるんだが。 

 あれを見ろ。あそこに村があるだろう?」

 

 一成さんは、今度は下向きに指さした。

 山の上からそこを見下ろすと、確かに木造の家屋がぽつぽつと並んでいた。

 

「あの村は、20年前に廃村になったんだがな。

 今でも、シーベルトって名前の男が住み着いているんだ。

 コイツを見せてワシの名を言えば、どこでも連れて行ってくれるはずだ」

 

 一成さんは、貴重な魔導具だという四角形の石を渡してきた。

 両側には剣と薔薇の彫刻があり、

 真ん中には日本語で「ガロン王国一級通行許可証」という文字が彫られていた。

 

「これって高いモノですよね? 貰っていいんですか?」

 

 俺が聞き返すと、一成さんがヘンっと鼻を鳴らした。

 

「逆だ。 こんな礼しか出来なくて申し訳ないと思っている。

 お前たちは街を守った英雄だぜ? 

 他に困ったことがあったら遠慮なく言ってくれ」

 

「そうですか、では、受け取っておきます」

 

 俺は一成(かずなり)さんの手から、石造りの通行許可証を受け取った。

 俺たちを乗せた牛車は、山をおりていき、マグダーラ山脈の入口へと向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし。ワシが送れるのはここまでだ。 

 ……確かこの先に、転移魔法陣がある。好きな層まで飛べるはずだ」

 

 森に囲まれた山道を登り、石の階段の前で、牛車は止まった。

 

「なるほど、どうもありがとうございました」

 

 俺と直穂(なおほ)は牛車から降りる。

 そして荷車の荷台から、四つのバッグと二つの寝袋を、道端へと降ろした。

 

「では健闘を祈るぞ。二人の勇敢なる英雄よ。 お前たちに白菊(しらぎく)ともかの加護があらんことを」

 

 一成(かずなり)さんはそう言って、両手を合わせて深く一礼をした。

 俺と直穂(なおほ)も、応えるように慌てて頭を下げた。

 

「では失礼させてもらう。 また困ったことがあれば、遠慮なワシを頼ってくれ」

 

「はい! ありがとうございました!」

 

 別れの挨拶を交わして。

 一成(かずなり)さんは俺たちを置いて、元来た道を牛車で引き返していった。

 

 

 

 

 ……………

 

 …………

 

 ………

 

 

 

 

 ぐぎゅるるる……

 

 誰かのお腹が鳴る音がした。

 その音の出所を見ると、小さくくるまった寝袋があった。

 

「腹が減って死にそうだ…… 直穂(なおほ)行宗(ゆきむね)…… ここから出してくれ……」

 

 ぜえぜえと息を切らしたフィリアの声が、もぞもぞと動く寝袋から聞こえた。

 

「う、うん。ごめんっ!!」

 

 直穂(なおほ)と俺は慌てて二つの寝袋に駆け寄り、縛っていた紐を解いた。

 

「ぷはぁっ!!」

 

 と、直穂(なおほ)の解いた寝袋から、フィリアの顔が飛び出してくる。

 俺の解いた寝袋からは、誠也(せいや)さんの頑丈な両足が出てきた。

 

「フィリアちゃん! これ、ハンバーガー!」

 

 

 直穂(なおほ)は食べかけていた二つ目のハンバーガーを、フィリア口元へと近づける。

 フィリアは目を見開いて、口も大きく開くと、

 口元を汚しながら、ガツガツとパンを咥え込んだ。

 

 

 

「ははっ、まさか死体に扮して私たちを運ぶとは…… 

 やるな行宗(ゆきむね)くん。

 危ない橋を渡ったが、予定より早く辿り着いたぞ。マグダーラ山脈!」

 

 誠也(せいや)さんが上機嫌で、寝袋の中から姿をあらわした。

 

「あぁ、冒険は順調だ。 ここから転移魔法陣で一気に上層までいくぞ!」

 

 空腹を満たし元気を取り戻したフィリアが、ソースのついた口で意気揚々と叫んだ。

 

「そうか。私は駐屯部隊だったからな。転移魔法陣なんて噂でしか聞いたことがない。楽しみだ」

 

 誠也(せいや)さんが、ニヤリと不敵に口角を上げる。

 

 転移魔法陣とは知っての通り、一瞬で場所を移動する装置のことだ。

 俺たちがリリィさんと共に、ヴァルファルキア大洞窟から脱出した時にも使ったものだ。

 

「ん……? まてよフィリアさん。転移魔法陣の事を知ってるのか?」

 

 俺は、ある事を思い出して、思わずフィリアに質問した。

 

「? 当たり前だろ? 大ダンジョンの中を瞬間移動する装置だ」

 

「知っているなら、なんであの時………

 俺が『俺たちは、ヴァルファルキア大洞窟からフェロー地区まで、転移魔法陣で来たんだ』って、フィリアさんに説明した時に

 どうしてフィリアは、『なんだそりゃ』って首を(かし)げたんだ?」

 

 俺が尋ねると、フィリアはまた眉間にシワを寄せた。

 

「は? あの話って本当だったのか? 

 俺は『転移魔法陣は"同じダンジョン内"にしか移動できない』って勉強したけど、ダンジョンの外への転移魔法陣なんてあるのか?」

 

「え……? 普通の転移魔法陣は、"ダンジョン内"にしか移動出来ないの?」

 

「転移魔法陣は神様がダンジョン攻略の補助のために作った魔法装置だろ? その用途から外れた転移魔法陣なんて、ないはずだが……」

 

「でもリリィさんは、確か……

 人が作った転移魔法陣って、話してたぞ……」

 

「人が作った!? 転移魔法陣を作れるのか?」

 

 今度は誠也(せいや)さんが、血相を変えて尋ねてきた。

 

「それは本当なのか? 世紀の大発見じゃないか? もし本当ならば、なぜ公表されていないんだ?」

 

「俺には、分かりませんよ……」

 

 次は誠也(せいや)さんが俺に迫ってきて、思わず言葉に詰まってしまう。

 

「それは……利権を独占してるんじゃないですか?

 ガロン王国とアキバハラ公国って、敵対してるんですよね。

 リリィちゃんはアキバハラ公国。誠也(せいや)さんはガロン王国。

 公国が転移魔法陣の作り方を知ってたとして、敵国であるガロン王国に教えるわけないじゃないですか」

 

 直穂(なおほ)が、スラスラと自分の考察を口にした。

 さすが俺の彼女、頭がいい。

 学級委員長で主席入学生。

 新崎直穂(にいざきなおほ)の意見に、この場の全員が納得する。

 

「なるほどな、あり得る。

 しかし、人為的に転移魔法陣が使えるとなれば、戦争においては脅威的だな。

 アキバハラ公国は不気味な国家だ。 

 国力は高いが、争いを好まず、領地拡大を目指さない。

 『魔法の大ダンジョンの跡地』の莫大なエネルギー残滓を利用し、巨大な魔法先進国を築いているが……

 重大な情報を隠して、なにか恐ろしい事を企んでいるかもしれん……」

 

 誠也(せいや)さんが、不穏な事を口にする。

 

「不穏な事ですか?」

 

「まあいい、杞憂だろう。

 リリィさんは、私とフィリアの命の恩人だ。

 アキバハラ公国はリリィさんが貴族として胸を張れる国なのだから、きっと素晴らしい国なのだろう」

 

 誠也(せいや)さんはそう言って、一人で頷いて納得していた。

 

「急ごう。この階段の先に、転移魔法陣があるのだろう?」

 

「ああ。 この山の上層に、父さんと浅尾(あさお)さんを治す薬がある!」

 

 誠也(せいや)さんとフィリアが声を合わせて、荷物を背負って階段を登っていく。

 山の上の神社に向かうような、石造りの階段。

 俺と直穂(なおほ)は、二人の背中を追いかけた。

 

 階段を登った先には、四角く削られた洞窟。坑道があった。

 真っ暗闇のトンネルへと足を踏み入れる。

 

「【火素(フレイム)】」

 

 という魔法で、フィリアの手のひらの中に明るい火の玉が生み出された。

 それを明かりにして、俺たちは下りの道を、下へ下へと降りていった。

 そして進んだ底の底。

 空間は一気に開けていき。

 

 見覚えのある青白い光に囲まれた転移魔法の模様が、何十個も床に浮かんだ空間にたどり着いた。

 

「フィリア、どれだか分かるのか?」

 

「あぁ、父さんに教えてもらった。あの一番奥のやつだ」

 

 転移魔法陣だらけの体育館のような空間を、まっすぐ奥へと歩いていく。

 薄暗くて全体像は見えないが、床は真っ白で、塵一つ落ちていない綺麗さだった。

 

「ここだ。みんな俺の周りに集まってくれ。

 飛んだ先はマグダーラ山脈の上層。

 遥か雲の上だ。

 強力なモンスターも多い。気温は常に氷点下を下回る」

 

「氷点下!? それって大丈夫なの?」

 

 直穂(なおほ)が悲鳴のような震え声をあげた。

 

「あぁ。オレたちが着ている服は保温スーツだ。

 表面にちいさな火石が無数に埋め込まれていて、外の冷気から身を守ってくれる」

 

 フィリアの説明に、直穂(なおほ)はホッと胸を撫で下ろした。

 

「じゃあ、いくぞ……えぇっと……転移魔法陣………起動」

 

 フィリアが分厚い本をめくりながら、地面に手を当てて何か魔力操作を行なった。

 途端に魔法陣の紋様が眩しく光り。

 俺たちは、真っ白な光に包まれた。

 

 

 

 

 

 

《マグダーラ山脈上層》

 

 

 

 

 

 

 

「寒い……」

 

 と、俺は白い息を吐いた。

 

「すごぃ……綺麗だね……」

 

 隣の直穂(なおほ)が、俺の手を握って身を寄せてくる。

 

 辺り一面、真っ白な雪。

 雪の中から氷の木々が生えており、空は雲一つない快晴。

 手を伸ばせば届きそうな眩しい太陽の光に当てられて、白い雪原がキラキラと輝いていた。

 

 ギャァァァァァォォォ!!!

 

 という、恐ろしいモンスターの遠吠えが届いてきて、俺はハッと身を縮こませた。

 声のする方向を見れば、キリンのような真っ白な背の高いモンスターが、のしのしと背中を闊歩していた。

 

「あのモンスターは【エルヴァルード】だ。 

 父さんの採取リストにも載っているけど、超危険モンスターだから、

 討伐は後回しにしよう。

 弱いモンスターから順に狩っていく。

 【ニルマーン】や【キルギリス】、【スノーラット】からだ」

 

 フィリアはそう言って、あたりを見渡した。

 しかし一面雪景色だ。生き物の気配はしない。

 

「いる、近くに……匂いがする……」

 

 フィリアは真剣な表情で呟き、そろりそろりと忍足で雪の斜面を降りていくと……

 ガシッと、雪の中に手を突っ込んだ。

 そして満面の笑みで、コチラに振り返ってきた。

 

「まずは一匹目だっ! あと30匹! 17種類!

 さっさと集めてアルム村に帰るぞ!」

 

 フィリアは本当に嬉しそうだった。

 浅尾(あさお)さんと啓介(けいすけ)さんを救う第一歩。

 一匹目のモンスターを捕獲したのだ。

 

 俺の目には、【Snow Rat】というモンスター名が、半減したHPバーの上に映っていた。

 【雪のネズミ】

 その名の通り、真っ白な毛をしたネズミだった。

 

「やっとここまで来れたな、フィリア」

 

 誠也(せいや)さんが嬉しさを噛み締めるような声で言った

 

「ああ、ああ、やっと一匹目だ! ありがとう誠也(せいや)! 行宗(ゆきむね)! 直穂(なおほ)っ!」

 

 フィリアは、ほっぺたを赤く染めながら

 興奮冷めやらない弾んだ声で、感謝を叫んだ。

 

 

 美しい雪山の上層の雪原。

 このさき、恐ろしい遭難事件が待っているなんて夢にも思わず。

 俺たちは順調に、薬に必要なモンスターを倒していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 更新遅れて申し訳ありません!
 一週間ほどキャラ作りに集中してました。 
 (浅尾和奈(あさおかずな)のカラーイラストを描き。キャラ設定を21000文字ぐらい書きました)

 ついに到着したマグダーラ山脈!
 ダンジョン雪山ダブルデートがようやく始まります!
 第四膜は、あと五話くらい予定!
 楽しんで頂けると幸いです!
 
 
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