クラス転移した俺のスキルが【マスター◯ーション】だった件   作:スイーツ阿修羅

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八十発目「獣族反乱軍とフィリア」

ーフィリア視点ー

 

 一足早く診療所へ帰ってきたオレと母さんは、手分けして片付けと部屋の掃除をした。

 廊下のホコリを風魔法で吹き飛ばし、ガンコな汚れは水魔法で落としていく。

 

「寂しくなるなぁ」

 

 静かな廊下で、一人呟いた。

 明日の朝、行宗と和奈はこの診療所を発ち、獣族独立自治区から出ていくという。

 二人の荷物は、すでに二階の部屋にまとめられ、和奈が三ヶ月入院した病室も空き部屋に戻ってしまった。

 

「……笑顔で送り出さなくちゃな。なぁ誠也……」

 

 オレの声は寂しく廊下にこだました。

 最近、自分の不甲斐なさに落ち込んでしまう事が多い。

 

 診療所の医院長になって三ヶ月、仕事にも馴染んてきて、落ち着いて取り組めるようになってきた。

 

 オレはよく頑張っていると思う。兄弟弟子のジルクも医者の仕事に責任感を持つようになり、

 義理の弟になったマナトも一生懸命頑張ってくれて、笑顔も増えた。村の同年代の子供たちとも仲良くやっているようだ。

 

 小桑原啓介が居なくなっても、その意思はオレが引き継ぎ、この診療所に有り続けている。

 でも、だからこそ。

 精一杯やっているからこそ。

 オレは父さんの計り知れない偉大さを悟り、絶望するのだった。

 オレは、父さんみたいにはなれない。

 

 オレは誠也と約束した。

 「人間と獣族が共存できる社会を作る」って。

 でも、それが如何に難しいことか。

 オレは人間どころか、同じ獣族と分かり合うことすらできない。

 

 獣族反乱軍。

 人間への反逆を掲げ、獣族独立自治区で反乱ブームを席巻した彼らは、ここ二ヶ月目立った動きを控えていた。

 感染症流行後の”反乱ブーム”も勢いを失い、今では各地で復興ムードが漂っている。

 人口が減ったことで今年の乾季は食糧に困らないと、不謹慎に歓喜する輩もいた。

 不自然なほどに何も起きない。気味の悪い平和が続いていた。

 

 今は九月。あと二ヶ月もすれば過酷な乾季が訪れる。

 一ヶ月前からは大規模な乾季への準備が行われるから、

 反乱軍が行動を起こすとすれば、そろそろだろう。

 

 オレは戦争を阻止しようと思いながら、何度か反乱軍に説得を試みたが、相手にされなかった。

 下っ端の兵士に軽くあしらわれて、上層部との面会は謝絶。

 さらには、

 

『治すしか能のない医者が、争いに首突っ込んで来るんじゃねぇ。お前らはケガ人や病人を治療してりゃいいんだよ。

 フィリア、お前が許されているのは啓介さんの娘だからだ。本来ならお前の発言は重罪さ。親族まとめて処刑したって文句はでねぇ。これ以上邪魔をするつもりなら、反乱軍がアルム村や診療所に手出しをしない保障はないぜ』

 

 だとか、脅迫される始末。

 

 アルム村や大切な人を人質に取られては、オレは口をつぐんで、もと来た道を引き返すことしかできなかった。

 

 オレは無力だった。

 せめて反乱軍の知り合いに接触できれば、その人だけなら説得できるかもしれない……

 しかし数人を説得できたところで、数百人規模の反乱軍は止まらない。

 焼け石に水である。

 だから、説得するならばカリスマ的存在……

 反乱軍のリーダー格を説得しなければ意味がない。

 もし……アイツ(・・・)を説得できればな……

 

 ふと、()のことを思い出して、オレはすぐさま頭を振った。

 アイツを説得だって? はっ、何をバカなことを……

 そして、ハァとため息をついた。

 

 ……行宗と和奈を、何の心配もなく、見送ってあげたかった。

 きっと二人は、オレ達の未来や独立自治区の平和を、ひどく心配してくれているだろう。

 

 もし獣族とガロン王国が戦争を始めれば、行宗や和奈はオレ達を助けるために、一目散にこの村まで帰ってきてくれるだろう。

 そして被害が出てしまって、もしもオレ達が死んでいたなんてことになれば……

 行宗と和奈はひどく心に傷を負うことになるだろう。

 

 二人は強いから……

 もしこの村にずっと滞在していたのならば、アルム村を離れなければ……

 こんな惨状は起きなかったハズだ、って……

 明日の旅立ちをひどく後悔することになるだろう。

 

 そんな未来あってはならない。

 そんな心配すら二人にかけたくないのだ。

 

 二人が安心して、何の気負いもなく、この村を旅立てるように。

 心置きなく直穂(なおほ)を探して、仲間と再会して、元の世界へと帰れるようにしてやりたかった。

 

 二人が再びここ(・・)に帰って来るなんて、あってはならないのだ。

 オレ達は二度と再会することがない。

 それが一番、平和な未来。

 

「…………」

 

 いつの間にか、オレの視界は、ぼやけてにじんでぐちゃぐちゃになっていた。

 

「……いままでありがとな。……ゆきむね、かずな……っっ……」

 

 急に、別れの実感が湧いてきて、

 オレは人知れず静かに泣いた。

 

 

 ★★★

 

 

 ガチャリ

 

 と、玄関の扉が空いた音がした。

 

『フィリア、いるのか?』

 

 図太い男の声がした。患者さんだろうか?

 

『はい。いますよ』

 

 オレは玄関に返事を返して、涙を拭って出迎えに向かった。

 

『よぉ、フィリア、久しぶりだなぁ。んん? お前も妊娠中なのか?』

 

 誰だ?と思って顔を見て、オレは思わず呻き声をあげた。

 身体が凍りついたように動かない。

 心臓がドクドクと暴れだした。

 

『今日は頼みがあって来たんだ。俺を覚えているか?』

 

 あぁ。覚えているさ。忘れるはずもない。

 彼は昔、オレのことをイジメ続けていた元凶。

 アルム村の子どもたちの番長だった男

 オレのことを、ブスとか臭いとか罵ってきて、

 オレは鬼ごっこではいっつも鬼にされたり、集団で暴力を振るわれたこともあった。

 ガキ大将の……

 

『ジャイガ……何の用だ?』

 

 オレは警戒しながら、ジャイガという男をキッと睨みつけた。

 何が目的だ?

 まさか行宗や和奈……人間がここに住んでいる噂を聞いて、始末しに来たのか?

 とにかく、言葉を間違えてはいけない。

 これはある意味チャンスかもしれない。

 獣族反乱軍のリーダーである彼を直接説得できる、願ってもないチャンスなのだ。

 

『そう警戒するなよフィリア。俺たちの目的はただの治療の依頼さ。お前に危害を加えるつもりはねぇよ』

 

『……治療?』

 

『……昔のことはすまないと思ってる。俺はお前にたくさんの嫌がらせをしたからな。嫌われて当然さ……

 だが頼むよ。金なら幾らでも出すし、頼み事ならなんでも聞き入れるから、俺の娘の声を治して欲しい。

 ガロン王国とやり合うためには、どうしてもアイリスの声が必要なんだよ!』

 

 突然ジャイガに頭を下げられて、オレは衝撃のあまり息が止まった。

 あのジャイガが。決して自分の非を認めない強情な男が、オレに頭を下げただと?

 信じられない。天変地異か。今日は槍でも降るのかな?

 

『声……だって?』

 

『ああそうだ。……みんな、入っていいぞ』

 

 ガチャリ、と玄関の扉が再び開く。

 ズラズラと現れたのは、三人の女性と一人の女の子だった。

 みんな反乱軍の迷彩服を身に纏っていた。

 

 右から順に、

 ふわふわのクリーム色の髪をした女性、

 左右二対の青髪ダブルツインテール、眼帯を付けた10才くらいの女の子。

 そして、彼女は知っている。ジャイガと一緒にオレを虐めてきた主犯格の女のビアンカ。彼女のお腹は大きく膨れていた。まさか太っているわけではないだろう。きっとオレと同じく妊娠中なのだ。

 最後に一番左には、黒いフード付きコートで全身を覆った藍色長髪の女性がいた。

 

『紹介するよ。俺の三人の妻、ナシュリとビアンカとレニム。そしてこの小さいのが娘のアイリスだ。

 ……少しでもフィリアに警戒心を解いて欲しくてな。今日は女しか連れてきていないのさ』

 

『こんにちはっ!フィリアさん』

『………久しぶり、ね』

『……よろしく、お願いします』

『ち、ちっちゃいのとは何だ父さまっ』

 

 ジャイガの声に、女性たちは皆頭を下げてきた。

 

「……あ、あぁ」

 

 オレはドン引きしてポカンと口を開けていた。

 三人を妻に娶るというジャイガのクズさは当然として、こんな男と結婚した女性が三人も……

 男の見る目がないんじゃないか?

 もしくは弱みでも握られてるのか?

 

『今回頼みたいのは、アイリスの声を治して欲しいんだ。

 日常会話程度なら問題ないんだが……大きな声や高い声を出すと、胸が痛くなって咳が止まらなくなるんだよ。

 アイリスの歌声には、仲間を鼓舞し、敵を弱体化させる、特殊な力がある。

……おそらく【特殊スキル】ってやつだ。まだ実戦では試せていないがな。

 アイリスの歌声があれば、俺たち反乱軍は無敵になれる。

 人間たちの支配から解放されて、自由を手にすることができるんだ。

 だから頼むフィリア。アイリスが再び歌えるように、治療することはできないか?』

 

 そう言って、再びジャイガは深々と頭を下げた。

 お願いします。

 と、四人の女たちも頭を下げる。

 

『……断る』

 

 オレは言った。

 

『……オレの治療を戦争には使わせない。

 戦争は互いを傷つけるだけで、誰も幸せにはなれねぇんだ。

 それにジャイガ……お前は本気で、ガロン王国に勝てると思っているのか?』

 

『なんだと?』

 

 ジャイガの鋭い殺気に当てられて、オレはよろけて倒れてしまいそうになる。

 

『金をいくら積まれようが関係ねぇ、オレが欲しいのは平和だけだ!

 いずれは獣族と人間が手を取り合って仲良くできる世界を……!』

 

『ぷっ、くっ、はははははぁ!

 分かっちゃいねぇ。お前は何にも分かっちゃいねぇよフィリア!』

 

 ジャイガは心底おかしそうにケラケラと笑った。

 

『平和? 人間と獣族が仲良くだって?

 逆に聞くが、本気で言ってんのか?』

 

『難しいのは承知の上だ!だがオレは……』

 

『いいか? 戦争は終わっちゃいねぇ。

 20年前に始まった戦争はまだ続いてるんだよ!

『獣族奴隷の解放』と『独立独立自治区の制定』は、明らかに人間の作為した不平等条約だ!

 この10年間。俺たち獣族達は、仮初の平和に甘やかされて、戦いを忘れて、どんどんと弱体化してる!

 貧しくなっている一方じゃないか!

 俺たち獣族は搾取されてる! 何が協定だよ! 危険な魔石採掘の為の労働力として、利用されているだけじゃねぇか!』

 

 それは、その通りだと思う。

 獣族独立自治区がある場所には、大昔、魔石の大ダンジョンが存在した。

 深く坑道を掘り、魔石を採掘して人間に売って物々交換する。

 それがオレたち獣族の主な収入源なのだ。

 たとえ危険な仕事を人間に押しつけられていると言っても、その仕事によって、オレたちは生かされているのだ。

 

『……このままじゃ俺たちは弱っていく一方だ、いずれ人間に完全に支配される。

 そんな未来は平和じゃねぇだろ?

 頼むよフィリア。

 啓介さんが戦争反対派なのはよく知っている。だが小桑原啓介はもうこの世には居ないだろう?』

 

『黙れよ。オレの意見は変わらねぇぞ。

 ……戦争を起こしてもまた地獄が生まれるだけだ。いい事なんか一つもないんだ。

 ……いいかげん武器を置いて畑を耕せ。

 独立自治区が貧しいのはべつに人間のせいじゃねぇよ。

 お前ら反乱軍がまともに働かず、戦争のことばっかりやってるからだろうが!』

 

『てめぇ!』

 

 ジャイガが目の色を変えて、オレは首根っこを思い切り掴まれた。

 

『ぐっ……』

 

 首を持ち上げられる。呼吸が苦しい。

 

『今の言葉、今すぐ取り消せ……』

 

『……嫌、だ、ねっ!』

 

 オレはかろうじて口を開く。

 

 

『やめろぉぉっ!』

『フィリア姉に手を出すなっ!』

 

 突然、バタバタバタと裏口から、ジルクとマナトが飛び出してきた。

 

 サッカーはもう終わったのだろうか?

 行宗や和奈は……?

 

『ちっ……安心しろよ。殺しゃしねぇ。医者は貴重だからな』

 

 ジャイガが吐き捨てるように言って、オレの首を解放した。

 

『ガハッ、ゴホ、ケホ』

 

 咳き込むオレにマナトが駆け寄る。

 ジルクは護身用の刀を構えて、オレとジャイガの間に割って入った。

 

『父さん! こんなヤツら みんなまとめて殺してやれば良いのにっ!』

 

 青髪の二対ツインテールの女の子。ジャイガの娘のアイリスが、掠れたガラガラ声で叫んだ。

 

『参ったな……さて、どうしたものか……』

 

 ジャイガは気まずそうに自分の手を見つめて、考えるような仕草で拳を閉じたり開いたりしていた。

 

『『…………』』

 

 しばらく沈黙が流れる。

 玄関先で、尻餅をついたオレ達と、棒立ちの五人。

 

『……とりあえず、上がって紅茶でも飲むか?』

 

 オレは沈黙を破って言った。

 ついでに紅茶に睡眠薬でも混ぜて、気絶させてから、手錠を付けて拘束してやろう。

 なんて企てながら。

 

 ガチャン!

 

 その瞬間。玄関の扉が大きく開いた。

 見ると、獣族反乱軍の迷彩服の男が、泥と血と汗まみれで、ボロボロの身体で立っていた。

 

『ダルク! 何があった!?』

 

 反乱軍リーダー、ジャイガが血相を変えて問いただす。

 

『襲撃です!

 反乱軍本部が襲撃に遭い。反乱軍で迎撃したのですが、奴らに全く歯が立たずっ! 多くの同胞がみるみるうちに殺されていきましたっ!

 私は、私だけは即座に馬を走らせ、ここまで伝達に来たのですがっ! おそらく……ゼピア村はもう……うぅっ!』

 

 反乱軍のダルクという男は、その言葉を最後に、ぐちゃぐちゃに泣き崩れてしまった。

 

『嘘っ……なんで……信じないっ……』

 

 ジャイガの妻たちも、顔を真っ青にして狼狽していた。

 オレもマナトもジルクも、言葉を失って呆然としていた。

 

 襲撃だと? 冗談だろう?

 人間と獣族が互いの国境線を越えることは、協定で禁止されている。

 獣族反乱軍が独立自治区の国境線の外に出ることはあったけれど。人間が独立自治区に入ってきたケースなんて、オレの父さんと行宗たち以外に聞いたことがない。

 

『そうかダルク。報告感謝する。よくぞここまで辿り着いた。……ご苦労』

 

『つっ、はいっ!当然ですよリーダー!』

 

 ジャイガは膝を屈み、うずくまるダルクを力強く抱きしめていた。

 オレはまた呆気に取られていた。

 心が震えて少し感動してしまっていた。

 オレを長年虐めていたジャイガ。

 お前はそんなにカッコいい男じゃなかったハズだが……

 

『落ち着いて聞かせてくれ。ダルク。

 敵は誰だ? ガロン王国軍か?』

 

『い、いえ。分かりません……

 白い仮面に赤と白のマントを纏った奴らが複数人……

 まるで太古の大国。マナ王国の騎士団のような格好の集団でした』

 

 マナ騎士団ッ!?

 その単語に、オレは自分の体温が急激に冷えていくのを感じた。

 寒気がするのに、心臓はどくどくと暴れはじめる。

 忘れられる訳がない。

 オレの愛人を殺した男。オレと誠也に酷い拷問をした男。

 マナトの二人の姉を殺した男。新崎直穂が姿を消したキッカケ。

 マナ騎士団、剣聖第四位、ギルア……

 

『マナ騎士団だと……?

 ハッ、太古の亡霊か? はたまた趣味の悪い仮装集団か?

 何者かは知らねぇが恐るるに足らん。俺がついているからなぁ! 行くぞお前らォ!』

 

『『オオッ!』』

 

 玄関に、反乱軍たちの返事がこだました。

 

『ま、まて、やめろっ!』

 

 オレは思わず叫び出した。

 

『逃げるんだ! 戦っちゃダメだ。お前じゃ勝てねぇよジャイガ……!』

 

『……フン。お前らはせいぜい村の病人共を連れて南に逃げておくことだな』

 

 情けない声で呼び止めるも、ジャイガはバカにしたように鼻を鳴らし、玄関から出て行ってしまった。

 

「………ッッ……!!」

 

 オレは力なく項垂れた。

 立ち上がる気力は残っていなかった。

 

『どうする、フィリア姉……?』

 

 マナトが泣きそうな声で、オレの顔を覗き込んできた。

 

「……行宗(ゆきむね)和奈(かずな)を呼んできてくれ。

 敵が本当にマナ騎士団なら、倒せるのは二人しかいない」

 

 ……言いながら考えてしまう。

 行宗(ゆきむね)和奈(かずな)じゃないとマナ騎士団とは太刀打ちできない。

 しかし、こうなると行宗や和奈を、また危険な目に巻き込んでしまうことになる。

 

 行宗はギルアとの戦いで右腕を失った。

 いま再びマナ騎士団と戦うことになれば、今度は腕だけじゃ済まないかもしれない。

 

 だがオレも独立自治区を守らなくちゃいけない。

 そのためには、たとえ親友で恩人でも、戦場に送り出さなければいけない時もあるのだ。

 

 フラフラとした足取りで玄関から外へ出ると。北の山の向こうの空に、幾重もの煙の柱が登っていた。

 

 あぁ、どうやら冗談ではないらしい。

 これは現実。

 あの十数本の煙の麓では、そこらじゅう火の海となって、地獄絵図となっていることだろう。

 

 なぁ、誠也。

 もう一度オレに、勇気と希望を授けてくれ……

 

 オレは祈るように膨れたお腹に手を当てながら、ギュッと目を瞑った。

 

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