【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】 作:ストライカーシグマ5
どっこい雨嘉ちゃんに力を示せ…とソゲェキ!させる
神琳ちゃんからいいね!貰ってレギオン加入!いやもっとやり方ありましたよね…?
side真
やべぇ…やべぇよ…なんだよラッキースケベって…あいつらに人の心はないんか?ないんでしょうねはい…
【悲報】イッチに降りかかる地獄【という名の愉悦】
1:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
スレ立てた奴出てこい!10割で殺してやる!!
2:一般転生社畜 ID:h8vk8UsSo
初手殺害予告は草
3:一般転生社畜 ID:xJuo5wRnu
いや、草じゃねぇよ、誰だ!最後に書いたやつ!
4:一般転生社畜 ID:/txgz5oIc
愉悦犯www
6:一般転生社畜 ID:h5cNaq2O4
リリィに迷惑かかるんだが?
8:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
ブルゥゥラァァァァ!!!
9:一般転生社畜 ID:TXPsiwINi
思った以上に荒ぶってる!?
11:一般転生社畜 ID:T3LUCzJl1
oh......ヤッチマッタナ…
13:一般転生社畜 ID:N50V1DJA2
誰かー止めろー
14:一般転生社畜 ID:IfW1xEQTo
他人事なのが芝
こいつら全員しばき倒していいかな?まぁそれは後ででいいや…
真 「194…195…」
現在俺はトレーニングルームにいます。理事長代行にお願いしたらここ使っていいって言われたから…いやぁベンチプレスやらリフトやら充実してらっしゃる
美鈴「やぁ」
真 「ん…はぁ…美鈴…ちゃん?ちょっと…待ってて…後3回…でっ…」
ふっ!ふっ!ふっ!
真 「はぁ…はぁ…ごめん、なに?」
美鈴「あ、ああ…そ、その前に汗を拭いたらどうだい?」
と顔を背けて俺にタオルを渡す。あいあんと…ふぅスッキリ
真 「んで?なに?」
美鈴「ああ、実はね…夢結のシルト、僕から見るとノルンの梨璃がもう少しで誕生日なんだ」
真 「ほう」
美鈴「だからその…祝ってあげたくてね」
真 「いいんじゃね?で、なぜ俺のところに?」
美鈴「残念ながらそういったことに疎くてね…」
真 「夢結ちゃんになんかあげたりしなかったの?」
美鈴「いや、毎年送ってはいるんだが…」
遠い目をして
美鈴「…戦術教本とか」
真 「うわ、女の子に送るもんじゃねぇ…」
やべ、口から出ちゃった☆
美鈴「…1度ペンダントを送りはしたが」
真 「そういうのでいいんじゃない?」
美鈴「ただ、僕は梨璃の事はよく知らないし」
真 「ふむ…」
心当たりはある、が
真 「喜ぶかなぁ?」
美鈴「なにかあるのかい?」
真 「うーんまぁ…できるか聞いてみるか…美鈴ちゃんさ、梨璃ちゃんの誕生日の日空いてる?」
美鈴「え?ああ」
side梅 鶴紗
〜ある日のお昼頃〜
梅 「かー…かー…」
裏庭ですやすやと眠る梅、そんな梅に忍び寄る影があった
梅 「かー…うん?」
腹の辺りになにかが乗った感覚で起きる梅、そこには三毛猫が丸まっていた。特に問題ないと再び瞳を閉じる、が別の気配を感じ目を開けるとそこには鶴紗が居た
梅 「おっ!」
とびっくりし飛び上がる
鶴紗「この子餌は食べるのになかなか触らせてくれない」
梅 「だったら今がチャンスじゃないか?」
鶴紗「しかし寝込みを狙うのは卑怯」
梅 「お前何する気だ?食うのか?」
鶴紗「食うか」
梅 「だったら最初は低いハードルから挑戦するのは卑怯とは違うんじゃないか?」
鶴紗「おう…それなら…」
と手を伸ばす鶴紗だが
梅 「その殺気しまえ。動物はそういうの敏感だからな」
鶴紗「安藤鶴紗…いつもこうだから仕方ない…」
ゆっくり手を近づける
梅 「ふ~ん。私吉村・Thi・梅。2年生だぞ」
ペシッと鶴紗の弾かれる
鶴紗「いたっ」
side 夢結 祀
夢結「一方的に人から何かをもらってばかりというのは落ち着かないものね」
祀 「はい?」
空を見つめる夢結
夢結「誰かに気持ちを伝えるというのはどのようにすればいいのかしら?」
祀 「ああ。梨璃さんに何かしてあげたいのね」
夢結「なぜ今ので分かるの?」
祀 「驚くなら少しは伝える努力をしなさいよ」
やれやれと自分のベッドに座る祀
祀 「久しぶりだから忘れていたけどあなた困っている時ほど人の目を見ないわね」
夢結「自分がまたシュッツエンゲルの契りを交わすなんて思ってもいなかったから」
祀 「あなただって美鈴様のシルトなんだからその時のことを思い出せばしてほしいことくらい思いつくでしょ?」
夢結「…」
side真 梨璃 二水 楓
梨璃「個別に当たっても迷惑がられるから机を用意したけど…」
えー現在我々は中庭にテーブルと椅子、パラソルを出してまるで大学のサークル勧誘かの如くでレギオンメンバーを集めています。あと2人なんですけどねぇ…そしてもう1つ問題がある
16:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
あっっっっっつい……
17:一般転生社畜 ID:Gb3/Fbaru
イッチが焼け焦げてて草
19:一般転生社畜 ID:cKl28dz92
屋上で焼かない?
20:一般転生社畜 ID:h476rR/CD
>>19カエレ
21:一般転生社畜 ID:Rkf+O3zM8
日差し死ぬほど強いな…
23:一般転生社畜 ID:JhuzDFBMl
パラソルあっても暑そう…
25:一般転生社畜 ID:YeZYCnX7h
百合ヶ丘の制服って黒だしな
26:一般転生社畜 ID:OLgotZ0Rf
イッチはイッチで黒いシャツに黒いズボンと…
28:一般転生社畜 ID:Lzq37Lleb
クールビスェ…
30:一般転生社畜 ID:BctMSXPkZ
アイス欲しいな
そう!死ぬほど暑いのである!こんなんだったら扇風機持ってくればよかった…
梨璃「あと2人なかなか集まらないね」
楓 「そらまあ6月ともなれば大抵のリリィは大抵のレギオンに所属済みですわ」
とパンプスを爪先に引っ掛けプラプラとしている楓ちゃん、楓ちゃんの言う通り大体のリリィは入学してひと月程でレギオンを決めているらしい…まじでサークルじゃん。大学行ったことないけど
楓 「してないとしたら一匹狼系の個性派リリィしか…」
背もたれに体を預け後ろを逆さに見る楓ちゃん…たまに君お嬢様らしからぬことするよね…あれ?あの2人…
二水「いました個性派!」
視線の先には梅ちゃんと鶴紗ちゃんがいた
楓 「この際贅沢言ってられませんわ!」
と椅子を飛び降り梅ちゃん達に突撃する楓
梨璃「し…失礼だよ!」
と梨璃ちゃんが楓に飛びついて止めようとする…けど簡単に引きづられていく。元気だね…どっこいしょ
梨璃「梅様〜!」
梅 「何だお前らまだメンバー探してんのか?」
梨璃「は…はい。梅様どうですか?そろそろ…」
梅 「私はなあ…今はまだ1人で好きにしていたいかな」
二水「そこを何とか…」
鶴紗「しつこい」
梨璃 二水「あわわ…ごめんなさーい!」
揃って俺の後ろに隠れる、人を盾にするのやめくんない?そのまま梅ちゃんと鶴紗ちゃんは裏庭に向かっていく。さては猫の集会に行く気だなぁ?(名推理)
楓 「もうこの際7人でよくありません?」
真 「え?7人でレギオンって組めんの?」
楓 「特例として…」
ダメなんじゃねぇか
梨璃「もうちょっと頑張ろうよ」
二水「定員まであと2人…先は険しいです」
てか9人ピッタってのがまたかったるいね…1人は楽ちんだわ…あ、1人はじゃねぇ…ボッチなんでした☆ハ-キレソ…神様にお願いして誰か呼んでもらおうかな…多分恋次とかいると心労減りそうだよ
sideミリアム 百由
百由「ふぁー」
大きなあくびをしてミリアムの髪を枕替わりにベンチに寝転がる百由
ミリアム「お疲れさまじゃな百由様」
百由「ここんとこ毎晩理事長代行とね~あっ変な意味じゃないから。報告を色々とね」
ミリアム「で、その足でラボに出勤か?百由様守備範囲が広いからのう。チャームからマギからはてはヒュージまで何でもござれじゃ。わしには真似できん」
百由「まあ全てはつながっているからね~どうやらそのつながりってのが思ってたより縦にも横にも斜めにも広いみたいで…ふふふふ」
ミリアム「何じゃ。やっぱ睡眠が足りとらんようじゃな」
百由「だって~ぐろっぴのそのしゃべり方理事長代行みたいでさ~」
ミリアム「ぐろっぴ?」
首を傾げるミリアム、そんなミリアムを指さし
百由「グロピウスさん」
ミリアム「わしかよ!」
side真 梨璃 夢結 二水 楓
夢結「お疲れの用ね、梨璃」
梨璃「そ、そんなことありません!」
カフェテリアの共同スペースでお茶を飲む梨璃ちゃん達。結果あの後人は集まりませんでした…ついでにあの机とテーブル、パラソルは俺が片付けました…おかしくね?
夢結「何か私にできることがあれば…」
と夢結ちゃんが言いかけたところで
二水「梨璃さん楓さーん」
二水ちゃんが何かをもって現れる
二水「夢結様、ごきげんよう」
夢結「ごきげんよう」
二水「どうです?これ」
梨璃「何それまな板?」
楓 「タブレット型端末ですわ」
梨璃「へ~。初めて見ました」
楓 「この程度のもの昔は誰でも持っていたといいますわ」
え、タブレットって骨董品扱いなの?えぇ…でもみんなケータイガラケーじゃん…スマホの子の方が珍しいじゃん…なぜぇ?てかまな板って…
二水「見てください!そ~れ~!」
とタブレットを起動する。すると液晶から梨璃ちゃんの3Dが浮かび上がる…ってなんか梨璃ちゃんの後ろになんか浮かんでるんですが…
梨璃「えっ!何これ~!?」
楓 「梨璃さんの極秘情報が!」
二水「人類の英知です~」
梨璃「見ないでください!」
真 「いや、それ普通に犯罪だからね?個人情報保護法って知ってる?」
二水「知りません!」
真 「なぁにやってんだァ!!」
その先に俺はいねぇぞ。鉛玉撃ち込まれたいのか?黒塗りの車からヒットマン現れちゃうよ
夢結「(6月19日…)」
ん?なんかチラ見してんな…なんだろ
夢結「(はっ!明日が梨璃の誕生日!)」
side夢結
日付を見て夢結はあることを思い出す
美鈴『誕生日おめでとう。夢結。これを』
夢結『ペンダント?』
それはいつも夢結が首につけているペンダント。あれは美鈴がプレゼントしたものだった
美鈴『じっとして』
後ろにまわり夢結の首にペンダントを付ける、そんな事を思い出した夢結は早速行動に移した
夢結「シュッツエンゲルとしてシルトへ何かプレゼントを贈りたいのだけどどんなものがいいかしら」
百由「へ~。明日梨璃の誕生日なんだ」
と、まずやってきたのは工廠科の百由のところだ
夢結「梨璃が何が好きで何を喜ぶのか何も知らなくて」
百由「ふーんこれなんてどう?取れたてだよ」
と手に持っているのはヒュージの眼球部分。聞く相手を間違えたようだ、そう思って部屋を出る
夢結「あなたは何か知らないかしら?梨璃の趣味とか好きなものとか」
ミリアム「あーそういや梨璃はラムネが好きとか言っとったな。わしは飲んだことないがの」
続いてやってきたのはミリアムの個室。背後ではCHARMを弄りながら返答するミリアム
夢結「ガラス瓶にビー玉で蓋をした炭酸入り清涼飲料水のことかしら」
ミリアム「ラムネをそこまで堅苦しく言い表す御仁は初めて見たの」
夢結「私もよく知らなくて」
ミリアム「じゃが夢結様の用意したものなら梨璃は何だって喜ぶと思うぞい」
とゴーグルを外し振り向くと既に夢結は扉を開け出ていた
雨嘉「はい。梨璃はラムネ好きです」
お次は雨嘉も神琳の部屋
神琳「たまに分けてくれますよ。お口の中でほろほろと溶けてゆくのが面白いですね」
がここで思わぬアクシデントに合う
夢結「(ラムネとは飲み物のことではなかったの!?)」
そう、夢結が思い描いたのは瓶に入った飲む方のラムネ。が神琳が言ったのは駄菓子のラムネ
雨嘉「でも梨璃なら夢結様からのプレゼントなら」
神琳「何だって大喜びするのは間違いありません」
鶴紗「ラムネ?ああ。駄菓子のラムネをよく購買部で買ってますね」
次に行き着いたのは裏庭、そこでは猫に餌やりをしている鶴紗に声をかけた
鶴紗「何で私に聞くんですか?」
夢結「私の記憶だと鶴紗さんは梨璃と仲がいいと思ったんだけど」
鶴紗「ただのクラスメイトです。猫のご飯を買いに行くと出くわすくらいで」
猫から夢結に視線を変え
鶴紗「白井様が一柳のために選んだものなら何であれ喜ぶと思いますよ」
と鶴紗に言われ向かったのは購買部。棚に引っ掛けられている駄菓子のラムネを手に取ろうとする、が
梅 「へ~夢結も購買部でお菓子なんか買うんだ」
とポテトチップを口に放り込む梅が後ろを通る。後ろを向いたまま梅の方に詰め寄り
夢結「誕生日に梨璃が好きだというラムネを贈ろうと思うのだけど。買った物をそのまま渡すのも粗雑ではないかと思うのだけど」
梅 「よく分かんないけどプレゼントならラッピングしてみたらいいんじゃないか?」
とラッピングコーナーを見て言う。
夢結「(こんなものでいいのかしら)」
と梅に言われた通りにラッピングアイテムとラムネを購入した夢結
汐里「梨璃さんへのプレゼントですか?」
と声を掛けてきたのは
夢結「あなたは?」
汐里「失礼しました夢結様。私梨璃さんのクラスメイトの六角汐里と申します。明日はお誕生日ですものね」
夢結「よくご存じね」
汐里「クラスメイトのことは大体知っているつもりです」
ニコッと笑う汐里
汐里「ラッピングならお手伝いしましょうか?私こう見えても器用な方なんですよ」
意外にも汐里は手先が器用でそうさく倶楽部という部活のような事もしている。…その割にCHARMの破損率は群を抜いてるとか何とか
夢結「いえ。こういうものは自分でやるものだと…」
汐里「もちろんです。私は口を添えるだけ」
夢結「そ…そう?それなら…」
と汐里に手ほどきしてもらい
汐里「いかがでしょう?」
とラッピングを済ませる
夢結「いいと思うわ。あなたのアドバイスのおかげね」
汐里「私はほんの少し口添えしただけですよ。夢結様の真心が形になるように」
夢結「できたら本物のラムネをプレゼントしたかったのだけどどこで手に入るのか調べても分からなくて」
汐里「そうですね。瓶入りのラムネは今はほとんど作られていないといいますね。でも梨璃さんの好物ということでしたら梨璃さんの故郷なら手に入っていたということではないでしょうか?」
夢結「梨璃の故郷…」
side真 夢結
〜翌日〜
真 「んー!」
我起床!今日はね、やる事があります。はい
35:一般転生社畜 ID:qLcuHrfBh
甲州に配達だっけか
37:一般転生社畜 ID:4KwSZ40q6
おっちゃんから預かったもの運ぶって仕事やな。前々から受けてたしな
39:一般転生社畜 ID:vnF9ksA01
でも今日は梨璃ちゃんの誕生日ですぞ
40:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
それは対策済み、と言えるかな?
42:一般転生社畜 ID:I82Gkwunh
ああ、あれか
44:一般転生社畜 ID:w3t4CMYbj
でも夜当直やろ?
45:一般転生社畜 ID:sFIEhjdOM
しゃあない
そう、今日は梨璃ちゃんの誕生日…なんだけどおっちゃんからの頼みで甲州の知人に配達を行かなきゃ行けなくなっていた。夜は夜で二水ちゃんが当直になってしまっていたので俺が変わって梨璃ちゃんの誕生日を祝えるようにした訳だ。俺からの誕生日プレゼントは多分夜には届くはず…
真 「しっかしあっちぃ…」
朝早くから出て少しでも涼しい時間に着きたいと思いまだ日も出ていない時間から動き出したのだがそれでも暑い…さらに言えば
真 「荷物…おっも」
リュックと両肩にはクーラーボックス、なんでもあっちに売ってないものをこっちで仕入れ送るらしい。交通規制を引かれてしまい今回見送りになってしまいそうになっていた所をちょうど俺が通りすがりに聞き届けるということになったのだ
真 「とりあえず電車に…あれ?」
夢結「あなた…」
真 「朝っぱらからどこ行くのよ…」
と出くわしたのは夢結ちゃん。ハンドバックと日傘を持っている
夢結「それはこちらの台詞よ、何?その大荷物は」
真 「ちょっと私用で甲州に荷物を届けることになってな」
夢結「…甲州?」
真 「そ、知り合いに頼まれてさ。それよりそっちは?」
夢結「…私も甲州に用事で」
真 「ふーん…ああ、今日梨璃ちゃんの誕生日だからなんか買いに行くとか?」
夢結「!?な、何故分かったの?」
真 「え、マジか…単純だなおい」
夢結「ぐっ…」
真 「ちなみに何を買いに行くんだ?」
夢結「…ら、ラムネよ」
真 「ラムネぇ?」
あれ?ラムネって飲む奴だよな…あれって確か校門でてすぐの所の自販になかったっけ?売り切れてんのかな?でも甲州まで行くか…?ご当地限定的な?
真 「ま、いいか。行くところ同じだし一緒に行く?」
夢結「…ええ」
と俺と夢結ちゃんの2人旅が始まります。がその前に
真 「その制服暑くね?」
真っ黒で太陽光の通りヤバそう
夢結「見た目ほどでは無いわ」
ってことは暑いには暑いんじゃな。見てるだけで暑そうだもん(小並感)
真 「最近どう?」
ガタンゴトンと音を立てながら列車が揺れている。てかなんだこの質問。距離感測れてない親か
夢結「そうね、梨璃達のおかげで退屈では無いわ」
真 「そっか、美鈴ちゃんとは?」
夢結「あれから良くお茶をするようになったわ。と言っても勝手に私が避けていただけ、なのだけれど」
真 「思春期の娘かよ」
夢結「思春期だけれど?」
そうでした。うっかりうっかり
夢結「…ところで」
真 「ん?」
夢結「あ、あなた…う、薄着過ぎないかしら?」
真 「え?そう?」
と自分の格好を見るがまぁ上はタンクトップだけだし下はジーパン。一応腰にシャツを巻いてるけど
真 「普通じゃない?」
夢結「ふ、不謹慎よ!」
真 「なんでさ」
どの辺が不謹慎なんですか?
夢結「う、腕や鎖骨見えてるのよ!?」
真 「そんなこと言ったら夏に何着ればいいの?」
裸ですか?捕まるんだが…さすがに過剰じゃない?反応
50:一般転生社畜 ID:l1/DQLVPK
あれ?これもしかしてさ…
51:一般転生社畜 ID:sRyQi/Q8z
あ、もしかしてお主も思った?
52:一般転生社畜 ID:t+ssFHrkP
美鈴様の反応と言い夢結様の反応と言い…
53:一般転生社畜 ID:KdnnDNIyV
まぁこれはこれでラッキースケベだわな
55:一般転生社畜 ID:y0wbvbBJf
オモッテタノトチガウ…
56:一般転生社畜 ID:gvtgjFlRe
でもイッチの毒牙にリリィがかかるぐらいなら逆の方が…
58:一般転生社畜 ID:4MjMq5h42
まぁいいんじゃない…?いいのか?
60:一般転生社畜 ID:nOV8jMrvF
ま、まぁ周りにまともな男が居ないんだし筋肉とかに目がいくのも分からなくもない。ワイらが女の子のお胸に視線が吸い寄せられるのと一緒や
61:一般転生社畜 ID:vpbdOT1P7
一緒にするな(目をそらす)
62:一般転生社畜 ID:0rjna6ofT
誰が誰にって言ってなかったしな…
…なんの話ししとんじゃこの人らは
夢結「聞いているのかしら?」
真 「ア、ハイ…てか暑いんだし仕方ないじゃない」
そんな会話をしながら電車は目的地の甲州に向かっていく。駅を出て歩き出す俺達。直射日光ヤバい…あちぃ…いいな夢結ちゃん…日傘。それでも暑そうだけど
真 「夢結ちゃん、はい」
夢結ちゃんに水を渡す。クーラーボックスに入れてたしキンキンだぜ…
夢結「…頂くわ」
とペットボトルを受け取って水を流し込む。喉乾くよな〜
夢結「この辺りが梨璃の故郷の人達が避難した地域のはずだけど…」
緑が生い茂る場所を抜け集落に出る
真 「とりあえず預かってきた物先に渡しに行ってもいいか?そこでラムネ売ってるところ聞けばいい」
夢結「それもそうね」
重い…重いんよ…
夢結「あそこ、かしら?」
と辿り着いたのは駄菓子屋さん
真 「ごめんくださーい!鎌倉から来ましたー!」
おじさん「ん?おお、来たか。暑い中ご苦労さん」
と奥から妙年のおじさんが出てくる
真 「これです」
おじさん「ふむ…確かに受け取った」
真 「はい。あ、おじさん分かったらでいいんだけどこの辺でラムネ扱ってるところ知ってる?」
おじさん「ラムネけえ。お嬢さんの隣にあるのがそうじゃんけ」
と夢結ちゃんの横の冷蔵庫を見る。マジか!中を除くと氷水に浮いたラムネが目に入る
おじさん「毎度〜」
真 「おーキンキンだ」
夢結「こ、これはどう開けるの?」
知らんのかい…
真 「蓋を押し込んでみて。そうするとビー玉が落ちて口開くから」
実際に俺がやって見る。ビー玉が落ちて口が開く。夢結ちゃんが俺の真似して開ける、が
夢結「きゃっ!」
真 「はは〜」
まぁ相手は炭酸な訳で力が強いと暴発します
夢結「…知ってたわね?」
真 「そりゃね」
つづく
次回はラムネをお持ち帰りします!本当に出来るんですか?あげません!
次回 【私を忘れないで】ヒスイカズラ2【華やか】