【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】 作:ストライカーシグマ5
side真
真 「高松のオッサンがよんでる?」
電球の取り替えを終え倉庫に脚立を戻そうとしていた俺に
天葉「せめて代行って呼ぼうよ…うん、生徒会の人たちもいるよ」
と天葉ちゃんが声をかけてくる
真 「ええ…心当たりないんだけど…あれかな、申請出すのめんどくてペンキ代立て替えたのバレたかな」
天葉「いや、なんでよ…」
真 「違うのかな…」
あ、じゃあ裏山の薪めっちゃ割って消費が追いつかないってクレームかな?よし、入った瞬間ダイナミック土下座だ(白目)
天葉「多分だけど今考えてることも違うと思うよ」
さいですか、てか人の心読まないでくれる?
天葉「いや、君がわかりやすいだけ」
真 「ウッソだろ…」
天葉「私V2よりセカンドVの方が好き」
真 「あの世界ゲテモノだらけだからなぁ。ガンブラスターかな、量産機の性能じゃない」
とくだらない話をしながら理事長室に辿り着く
天葉「失礼します。連れて参りました」
高松「入りたまえ」
天葉ちゃんに続いて入る。中には高松と生徒会の史房ちゃんと祀ちゃんが対面して座っていた
真 「あのー用があるって言われてきたんですが」
高松「ああ、まずは座ってくれて構わない」
真 「はぁ」
うわすげーふかふかじゃん。高そう…
真 「で、要件ってのは…?まさか裏庭に作った野良猫ハウス壊せとか?泣きますよ?鶴紗ちゃんが」
高松「いや、そうではない。というかそんなものいつの間に…」
真 「廃材でちょちょいと、良かったら見に来てね」
祀 「あら、じゃあ後で見に行ってみようかしら」
史房「祀さん?」
真 「え、違うのか…じゃあなんだろう」
まじで心当たりが消えた…
高松「まずは君がやった事に対して何かがある訳では無いから安心してくれたまえ」
真 「あれ?そうなんですか?てっきり訓練所の月牙で作った穴塞いでこいとかかと」
天葉「あれ君だったんだ…壱が落っこちそうになってたよ」
真 「…後で埋めておくね」
高松「まずはこれを見てくれ」
高松のオッサンは自分のテーブルから俺達の座っているテーブルに何かを転送し映像を出す
真 「…俺?」
高松「そう、これは先日君が出てくれた時の映像だ」
はーそうですか。あいっかわらず滅茶苦茶な戦い方してんなこいつ…俺だったわ(白目)
高松「君のおかげでリリィの消耗率が格段に下がっている。まずはそれに礼を」
真 「え?いや、そんな…ただ暴れてるだけなんで」
史房「暴れている…これで?」
祀 「的確にヒュージのコアを破壊しながら周りをフォローしてるようにしか見えないけど…」
あ、斬月ぶん投げて貫いてるよ。何やってんだろ俺…扱い雑
高松「で、だ。君を呼んだのは君の実力、そして現段階の百合ヶ丘の最強戦力でどこまで戦えるかを知っておきたい」
真 「それって…」
高松「ああ、君にはアールヴヘイムと戦ってもらいたい」
80:一般転生社畜 ID:8vmjwlOLF
おー
82:一般転生社畜 ID:AMnxnPixk
イッチVSアールヴヘイムとな?
84:一般転生社畜 ID:Ykznywiqd
いいぞぉこれ
86:一般転生社畜 ID:Rx826zV0S
そらくすにボコられろ
87:一般転生社畜 ID:ji20w//y1
えないちに叩き潰されろ
88:一般転生社畜 ID:jlj/aGnpF
面白レズに…面白されろ
90:一般転生社畜 ID:JIcixJgrm
面白されろ!?
91:一般転生社畜 ID:KKiQbi8KR
聞きなれない言葉ッスね…
面白されろって何よ
真 「俺はいいけど天葉ちゃん達は?」
天葉「あの、アールヴヘイムってことは1対9ってことですか?」
真 「もとから俺単独戦闘だから構わないんだけど…」
天葉「そうだとしても人にCHARMを向けるのは…」
真 「これは訓練なんだから別にいいんじゃない?皆だって訓練の時はバッチバチにぶつけあってるでしょ」
天葉「う、うーん。確かに…」
高松「何も殺し合う訳では無い。それに君だって知りたくはないかね?」
天葉「それは…まぁ」
真 「大丈夫大丈夫!」
天葉「…分かりました。アールヴヘイムもこの模擬戦お受け致します」
真 「日程は?」
高松「今日で良いなら今日早速と言いたいが」
天葉「今日はアールヴヘイムの当番では無いので問題ありません」
真 「俺もいいですよ」
高松「ではこの後15時から第3訓練所を使って模擬戦を行う」
史房「見学には他のレギオンも来ます。そのつもりで」
高松「それと鈴村君」
真 「はい?」
高松「ペンキ代と猫ハウスの申請書を来週までに出しなさい」
バレてた!?
side 天葉 依奈 月詩 壱 樟美 亜羅椰 茜 弥宙 辰姫
天葉「って訳でこの後模擬戦よ!」
樟美「真兄様とですか…」
辰姫「へー面白そう!勝ったら斬月触らせてもらおう!」
弥宙「あ!ずるい!」
依奈「私はお茶でも一緒にしてもらいましょうか。壱も来る?」
壱 「え?」
亜羅椰「何嬉しそうな声出してるのよ…」
月詩「あかねえはどうする?」
茜 「そうねぇ、美味しいヨーグルト作ってもらおうかなぁ」
天葉「もー!皆!集中!」
と机をバンバンと叩く天葉
天葉「知っての通り彼は強い。でもここで私達が負けるって事はアールヴヘイムが、百合ヶ丘のリリィが彼にかなわないってことになる」
依奈「…へぇ?確かにそれは癪ね」
と何かスイッチが入ったような依奈
依奈「しっかりフォーメーション組んで行くわよ」
side真
先程の時間より早くついてしまった俺、が
真 「コッコルピア召喚、んで2軽減でボルシャックNEX召喚。能力でデッキからアニールピアを出すよ」
二水「ふっふっふ、その状態では私のブロッカーを突破出来ませんよ」
真 「そいつばどうかな!(カン☆コーン)」
二水「それ違うカードゲームです」
と暇してたので何故か俺より早く来てた二水ちゃんとカードやってた
真 「アニールピアのシビルカウントでドラゴンはスピードアタッカー!ダイレクトアタック!」
二水「ブロックします!」
真 「アニールピアの能力でアンタップ!ダイレクト!」
二水「あー負けました」
真 「いやぁ天門ゲンムエンペラー使われるとは思わなかったわ」
二水「制圧してこそのカードゲームですよ」
真 「考えが酷い…あ、来たみたいだな」
天葉「お待たせ」
CHARMを持ったアールヴヘイムが現れた!降参コマンドないかね
真 「そんな待ってないぞ。せいぜい1デュエル分ぐらい」
二水「ボルシャックバルガで全滅させられましたけど」
樟美「ブロッカー相手に酷い…」
おい踏み倒しでゲンムエンペラー出されたんだぞ
天葉「それより!さっそくやろ!絶対勝つ!」
真 「の前に高松のオッサンとか史房ちゃんとかは?」
亜羅椰「あそこじゃない?」
テントを張って既にスタンばっていた
百由「はいはいはーいおひさー」
真 「うお、びっくりした。おったんか百由ちゃん」
ぬっと背後から現れたのは百合ヶ丘のマッドサイエンティスト…の百由ちゃんが現れた。手になんか持ってんな
百由「はいこれ付けてーダメージを測定して戦闘不能かどうかを判別するから」
となんかチョーカーを渡される。俺もつけるのん?
百由「ふふ、犬みたいね!」
おい、メガネ。叩きわんぞ。しゃーねぇな
真 「んーこう?」
百由「OKOKデータ来てるわよ〜」
タブレットに俺の心拍やらなんやらが出てるな。みんなもつけたみたい、タブレットに来てるな
真 「じゃ、俺も用意しますかね」
まず取りだしますはこちら!死神代行戦闘許可証こと代行証です!!
亜羅椰「何その板切れ?」
真 「こいつの中に斬月が入ってんの」
亜羅椰「は?」
まぁそう言われても分からんわな。ではではまずは霊力を込めて斬月の柄を出して
真 「よっと」
斬月を引き抜く。亜羅椰ちゃんは信じられないものを見たような顔をしている
百由「ほんっとうに不思議よね!解析させてよ!」
真 「とか言って代行証木っ端にされたら俺斬月取り出せなくて戦えなくなるんだけど?」
百由「やーねー!壊したりしないわよ!」
嫌です勘弁してけろ
真 「じゃあ始めるか」
斬月を背負い死覇装を身に纏う
梨璃「真さーん!」
真 「ん?梨璃ちゃん?それにみんなも」
楓 「見学に参りましたわ」
神琳「頑張って下さいね」
雨嘉「し、真さんなら大丈夫!」
ミリアム「(なぁ百由様。ぶっちゃけどっちが勝つんじゃ?)」
百由「(うーん難しい、と言うか真君ってまだまだ実力を出てないと思うのよね〜)」
ミリアム「(誠か!?既にバケモノじみておるが!?)」
夢結「天葉、コテンパンに叩きのめしなさい」
天葉「わかってるよー」
真 「酷くない!?」
美鈴「僕も天葉達に勝って欲しいかな。元アールヴヘイムのメンバーとして」
真 「くっ…アウェイなのかホームなのか分からない…!」
依奈「さ!始めましょう」
真 「はーい…」
斬月を背負い天葉ちゃん達と対面に立つ。天葉ちゃん達のフォーメーションは
うーんどう切り崩すかね
高松「では勝敗のルールを改めて説明する。真島君」
百由「はーい。ではでは」
コホンと咳払いして
百由「ルールは至って簡単です。首につけたチョーカーでダメージを計測。こちらで戦闘不能と判断した場合離脱してもらいます、あとはCHARMが全損でもね。真君の方も同様で戦闘不能と判断された場合そこで終了です」
真 「時間制限は?」
高松「特には決めていない」
真 「まぁヒュージ相手に時間制限とかないもんな」
史房「それでは…始め!」
BGM number one
史房ちゃんの合図で瞬歩で一気に距離を取り空中で静止する。さてどう攻めるか…
依奈「一瞬であそこまで…縮地かっての!一斉射撃開始!」
CHARMを変形させ魔力弾を俺に向けて撃ってくる。とりあえず
真 「縛道の八十一「断空」」
断空で魔力弾を弾く。ふむ悪くない反応だな、じゃあこれはどうする?
真 「行くぞ?ふっ!」
断空を解いて剣圧を放つ
月詩「それくらいなら!」
月詩ちゃんが自身のCHARM「クリューサーオール」と「グングニル・カービン」で剣圧を受け
月詩「ほっ!」
弾き飛ばす。ふむ、でも
真 「ほいほいほい」
連発で剣圧を打つ、一撃なら弾けるけどこれをどうする?
月詩「それは聞いてないよ!?」
壱 「月詩!左に飛びなさい!」
月詩「!わかった!いっちゃん!」
壱ちゃんの声で左に飛んで剣圧を避ける月詩ちゃん。なるほど
真 「この世の理か。力のベクトルを見れるんだっけ」
壱 「そうですよ!それに今相手にしてるのは月詩1人じゃないでしょ!行きなさい!」
亜羅椰「月詩ばっかり見てないでくれます?はぁっ!」
マギを足場に飛び上がり俺にアステリオンのアックスモードを振り下ろす。流石亜羅椰ちゃん、燃費の悪いはずの「フェイズトランセンデンス」をすぐにマギを回復させて戦える子だ。マギの使い方?ってのが上手いと思う、けど
真 「なんで声かけるんだか…」
斬月でアステリオンを受け止め
真 「せっかく視界外から攻撃したんだから気づかれる前に一撃入れろ。奇襲の意味がねぇ」
亜羅椰「ちっ!」
斬月を振り抜いて亜羅椰ちゃんを吹き飛ばす。ったくさぁ
真 「殺す気でこい、これは訓練じゃない。実戦だ」
依奈「分かってるわ、よ!!」
亜羅椰ちゃんと入れ替わりで俺にアステリオンを振り下ろす。アステリオンを紙一重で躱し襟を掴んで投げ飛ばす
依奈「きゃっ!」
天葉「依奈!」
依奈ちゃんを受け止める天葉ちゃん
辰姫「こんのぉぉ!!」
樟美「辰姫ちゃん!?」
ポジションを外れ突撃してくる辰姫ちゃん
真 「確かに攻撃は最大の防御とは言うが」
辰姫ちゃんが来る前に
真 「団子になってんだ。カバーに入らないのか?」
剣圧を天葉ちゃんと依奈ちゃんに向け振るう
辰姫「っ!」
直角に曲がってティルフィングを横に構え剣圧を受ける、が体制が崩れ倒れる
真 「この程度で体勢崩してんじゃねぇ」
樟美「ファンタズム!」
レアスキルで先読みか、でもな
真 「遅い」
剣圧で樟美ちゃんを吹き飛ばす
茜 「このっ!」
弥宙「よくも!」
CHARMの銃口をこっちに向ける2人…ったく
真 「縛道の八十一「断空」」
魔力弾を断空で弾く
真 「お前らは…ちゃんと周りを見ろ!!」
side 梨璃 夢結 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
梨璃「どういう事ですか?」
夢結「よく見て見なさい。梨璃」
そう言われ真を中心に全体を見る
梨璃「あ!」
楓 「おわかりのようですわね、梨璃さん」
弥宙と茜の射線には真、そしてその奥には真が剣圧で吹き飛ばした樟美が居た
楓 「あのまま撃てば下手をすれば樟美さんに当たってしまいます」
二水「だから壁を貼って2人の攻撃を弾いたんですね」
神琳「それに真さんはいいポジションを取っています」
雨嘉「…本当だ。誰が撃っても味方に当たる」
真を中心に先程の茜と弥宙の射線には樟美、壱と亜羅椰の射線には天葉と依奈が、そして辰姫がいる。ならフリーなのは?
鶴紗「…ここで動けるのは月詩だけだ」
梅 「でも月詩は周りを気にしすぎて動けてないゾ」
side真
100:一般転生社畜 ID:k/K/q9MNF
…
101:一般転生社畜 ID:vrnjoh/nB
…
102:一般転生社畜 ID:Sv+KEuYB7
…あのーイッチ…怒ってる?
103:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
ちょっと黙ってて貰えますか?出来ればこの模擬戦終わるまで
105:一般転生社畜 ID:HQzJBsQjW
ア、ハイ
106:一般転生社畜 ID:IZW4jEWQY
スミマセン
107:一般転生社畜 ID:InGWJ2DUT
イ、イッチがご乱心…
108:一般転生社畜 ID:e5ge6MEOJ
…黙ってようか
110:一般転生社畜 ID:tcvGbGM2R
そうだね…
111:大前田のパパンID:previous age2 No.2
ま、俺はイッチが正しいと思うが
真 「俺言ったよな?これは実戦だと思えって。殺す気でこいってさ」
天葉「そんなの分かってる!」
真 「わかってる?だったらなんでこうなってる?最初の俺の攻撃をなんで君がヘリオスフィアで守らなかった?貼ったまま前進すれば押し込めただろ。他のメンツもそうだ、亜羅椰ちゃんは慢心して攻撃する時無駄がある。カバーに入るのも遅い」
亜羅椰「っ」
真 「もっと連携しろよ。普段なら樟美ちゃんのファンタズムをテスタメントで広域化、全員に共有。いつもやってるはずだ、なんでやらない?」
今日は悪いが鬼になるぞ
真 「お前らはな、これは訓練だからってどっかで手を抜いてんだよ。相手が人間だから本気を出しちゃいけないってな」
依奈「それは…」
真 「お前らは色んなものを背負ってんだぞ。人の命、仲間の命、夢や誇りを」
辰姫「…」
真 「お前らが死ねば守れるはずのものが守れなくなる。自分の背負ってるものを自覚しろ!戦える時に戦わないと何一つ自分すら守れないんだ!」
これで少しは意識変わってくれるといいんだが
天葉「…わかってるわよ、そんなこと」
依奈「ええ…私達だってそんな事わかってる」
亜羅椰「確かに少し慢心してたわ」
真 「…ならわかってんだろうな?」
壱 「ええ、潰させてもらいます。私達が
じゃあこっちもそれなりに本気出しますか!
樟美「っ!」
霊圧を掛ける。はてさてどう出る?
亜羅椰「(凄いプレッシャー…!)」
月詩「(すくみそう…でも!)」
依奈「月詩!亜羅椰!行くわよ!」
天葉「樟美!茜!」
樟美「ファンタズム!」
茜 「テスタメント!」
天葉「弥宙!レジスタ!」
弥宙「わかってます!」
壱 「カバーはやるわ!」
へぇ一瞬で空気変わったな。いいぞ
真 「そう来なくっちゃ」
さぁ、ここからがショータイムだ
BGM EMIYA
依奈「はぁ!」
アステリオンとグングニル・カービンで連続攻撃をしてくる依奈ちゃん、その合間を月詩ちゃんがカバー。体勢を崩しにかかってるか
真 「うおっ」
あっぶな、魔力弾が頬掠めた。亜羅椰ちゃんか!
亜羅椰「フェイズトランセンデンス!」
マギを増幅させ乱射してくる
真 「ちょちょっ!」
瞬歩で避けながら空中に飛ぶ
樟美「それを待ってました!」
天葉「撃てー!」
そうか、ファンタズムで先読みしてそれを共有したのか!
side天葉 依奈 月詩 壱 樟美 亜羅椰 茜 弥宙 辰姫
魔力弾が着弾、煙をあげる
天葉「はぁ、はぁ…」
茜 「全弾命中…!」
煙の中から斬月が落ちて地面に突き刺さる
月詩「や、やりすぎた…?」
真 「そんな事ねぇよ。いい連携だ」
煙が晴れる、そこには
真 「そんぐらい容赦なく行かないとな」
無傷で魔力弾を掴んでいる真がいた
真 「ほら、返すぜ」
と言って魔力弾を投げてくる
依奈「どこまで規格外なのよ!」
魔力弾を切り裂く依奈だが目の前には真が迫っていた。グングニル・カービンを振り下ろすが素手で弾かれアステリオンを持った腕を掴まれ背負い投げされる
依奈「かはっ!」
百由「依奈、戦闘不能!」
壱 「依奈様!」
依奈から遠ざける様にブリューナクを振るう
真 「おっと!」
飛び退き斬月を地面から抜き
真 「月牙天衝!」
斬月から溢れ出した霊力の斬撃で壱を狙う
天葉「させないよ!」
ヘリオスフィアを展開し月牙天衝から壱を守る天葉
真 「月牙天衝を弾くか…ならこんなのはどうだ?」
連続で瞬歩を繰り返し無数に分身しているように見せる
亜羅椰「もう死神じゃなくて忍者かなんかでしょそれ!!」
辰姫「あーもう!ルナティックトランサー!」
亜羅椰「フェイズトランセンデンス!」
レアスキルを発動させ同時に分身に斬り掛かる亜羅椰と辰姫、が
真 「遅い」
辰姫「えっ!?」
亜羅椰「なっ!?」
別の分身で2人のCHARMを破壊し戦闘不能にする
樟美「いっちゃん!」
壱 「ええ!あかねぇ!」
茜 「任せて!」
「ファンタズム」と「この世の理」を「テスタメント」で広域化させ予知と力の流れで最も確率の高い未来を作り出しそれを共有する
side真
BGM スカー
真 「(依奈ちゃん達をやられて激昂するかと思ったけど案外冷静だな)」
言い方悪いけど使えなくなったものはちゃんと切り捨てて考えてる。それに俺の分身、と言うか藍染戦で砕蜂が見せた高速移動で分身してるかのように見せている技法に「ファンタズム」と「この世の理」を掛け合わせて「テスタメント」で皆に伝える。理にかなってるな…いいなぁ!俺もレアスキル欲しいなぁ!!え?お前には卍解と虚化があるだろうって?一人相撲用ですが?
月詩「そこぉ!」
勢いをつけて可能性の1番高い分身に突っ込んでくる月詩ちゃん、だけど
月詩「え!?外れ!?」
真 「そういう事」
「ファンタズム」も絶対では無い。いくつもの仮定の世界線を覗き見て、欲しい結果に至る為の動きや条件を空間単位で瞬時に理解出来るスキルだ、つまり幾つもの可能性がある中から1つに絞込んでそれに対しての動きを取る。簡単に言えば右に動く可能性が1番高い、だからこちらは先回りして右にいる事で相手を封殺する行動を取れるということ。裏を返せばその可能性は高くとも別の動きをされると別の動きにする為にラグが生まれる
真 「月詩ちゃんおつかれさん」
斬月を振り下ろす、が
天葉「やられるわけないでしょ!」
フラガラッハで斬月を受け止める。ちっ裏の裏かいてきたか
天葉「誰も「ファンタズム」が絶対なんて思ってないわよ!色んな可能性を考慮してるっての!」
力強っ!俺を押し返す天葉ちゃん。やるな
真 「月牙天衝!」
斬撃を放つ俺、再びヘリオスフィアを展開し月牙天衝を弾く。それを待ってたよ
真 「ふん!」
斬月を天葉ちゃんに向けて投げる
天葉「ちょっ!?」
ヘリオスフィアの強度を上げる天葉ちゃん。斬月は防壁に突き刺さる
天葉「あっぶなっ!」
真 「ああ、刺さるように投げたからな。危ないに決まってる」
天葉「っ!?」
斬月の柄を持ち霊力を送り込む。一護が双極の
樟美「天葉姉様!」
月詩「させないよ!」
俺と天葉ちゃんの間に樟美ちゃんも月詩ちゃんが割り込み俺の行く手を阻む
真 「月牙…」
斬月の刀身に月牙を溜め2人のCHARMを同時に破壊、襟を掴んで投げる
樟美「きゃっ!」
月詩「わわっ!」
辰姫ちゃんと依奈ちゃんがキャッチ、ナイスですねぇ!
弥宙「せい!」
壱 「はぁぁ!」
俺の背後を2人で接近しCHARMで斬りに来る
真 「俺の師匠…というか戦いの基礎を教えてくれた人が言ったんだけどさ」
きっと
真 「戦いに必要なのは「恐怖」じゃない」
2人の攻撃を避け斬月を振り上げる。月牙は巨大化していき
真 「躱すのなら「斬らせない」」
そのまま振り下ろしCHARMを破壊、リタイアさせる
茜 「当たって!!」
魔力弾を俺に撃つ茜ちゃん、狙いは正確だ。だけどな
真 「守りたいなら「死なせない」」
巨大化した月牙を振り抜く。茜ちゃんに当たらないように計算して振り抜いたから当たらない、けど動きは制限した。CHARMを砕く
天葉「っ…はぁぁぁあ!!!」
果敢に俺に突撃してくる天葉ちゃん、ヘリオスフィアを展開しながらの突撃。壊すのには骨が折れそうだけど
真 「攻撃するなら「斬る」」
天葉ちゃんの突きを回避して全力で斬月を振り下ろす。ヘリオスフィア事CHARMを破壊し倒れそうになる天葉ちゃんを抱える
真 「ま!今回は俺の勝ちって事で」
アールヴヘイムのCHARMを全て破壊し勝敗を決める
高松「そこまで!この試合鈴村君の勝利とする」
真 「…ふぃー疲れた…あー人に剣向けるのは疲れるな」
依奈「その割にブンブン振り回してたじゃない」
真 「当たり前だろ、訓練で出来ないことが実践で出来るかよ」
亜羅椰「…クソッ負けた」
地面を殴る亜羅椰ちゃん。それなりの自信があったんだろうな
真 「なんで負けたと思う?」
亜羅椰「…実力の差でしょ」
真 「まぁそれもあるけどさ、1番デカイのは「覚悟」の差だよ」
亜羅椰「私の覚悟が足りないって事!?」
真 「そう言うこと」
亜羅椰「ふざけないでよ!アンタに何がわかるってのよ!!沢山守れてきたアンタには私達の気持ちなんて分かるはずないでしょ!!」
真 「亜羅椰ちゃんの気持ちは分からんし分かれないわ。そりゃその覚悟は亜羅椰ちゃんにしかね」
俺は斬月を持って空に掲げ
真 「俺はもう目の前で誰かを失いたくない。あの時の…父さんと母さんを守れなかった俺に胸を張って「今の俺は沢山のものを守れてるぞ」って言える様にありたい」
亜羅椰「あ…ごめんなさい…無神経でした」
真 「気にしないでいいよ、ただまぁなんて言うかな…仲間を守りたいなら力を付けろ。そしてその力の振るい方を考えろ、んでその力に誇りと夢を持て、そうすれば俺なんて一瞬で抜けるよ」
亜羅椰「夢…誇り…」
天葉「力の振るい方…か」
依奈「…そうね、確かにちょっと忘れてたかも、この力の使い方」
良かった。忘れていたことが思い出せたみたいだな、さてこちらの斬月を代行証にシューッ!超エキサイティン!して
真 「さぁてと」
天葉「どこ行くの?」
真 「やっとかなきゃいけないことがある」
天葉「それって…?」
俺はげっそりした顔で
真 「訓練所の穴埋め(白目)」
今日中に終わるかな
side 梨璃 夢結 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
夢結「まさか天葉達があんな一方的なんて」
神琳「それなりに焦ったりはしていたようですがまだ余裕があったように見えます」
楓 「あそこまでバケモノだとは思いませんでしたわ」
雨嘉「凄かった…」
ミリアム「あれではヒュージなんぞよりも何百倍も脅威じゃろ…」
梨璃「守りたいなら…死なせない」
夢結「梨璃?」
梨璃「真さんの強い理由、わかった気がします」
二水「あの反応速度やカンの鋭さは凄いですよね」
梨璃「いや、それだけじゃなくって…なんて言えばいいんだろう」
鶴紗「…つまり梨璃が言いたいのは人としての強さってことなんじゃないか」
梨璃「そう!鶴紗さんよくわかったね!」
鶴紗「…そんなのさっきの戦いを見てれば分かる。あの人は失う辛さと痛さを知ってる。それを自分以外の誰かに味合わせたくないんだろ、だからあそこまで覚悟をもって戦ってる」
美鈴「覚悟、か…確かに鶴紗の言う通りだね。彼は僕らよりも遥かに先を見定めその為の覚悟を持っている」
梅 「普段ちゃらんぽらんなせいで温度差で風邪ひきそうだゾ…」
side天葉 依奈 月詩 壱 樟美 亜羅椰 茜 弥宙 辰姫
レギオンの控え室に戻った天葉
天葉「…あー!!負けた負けた!!完っっっ敗!!」
と大声を出す天葉
依奈「そうねもう惨敗と言えるわ」
壱 「慢心はしなかった、でも心のどこかで油断してた」
亜羅椰「そう…ねぇ…アールヴヘイムは最強。そう思ってたからこそ、余計に…ね」
樟美「でも…目が覚めた、よね?」
弥宙「当たり前でしょ、今度やる時は絶対に勝つ!」
月詩「あかねぇ後で特訓しよ!」
茜 「ええ、やりましょうか。皆でね」
辰姫「えー!CHARMどうするの!?」
天葉「CHARMがなくても出来ることはあるでしょ」
辰姫「それはそーだけどさぁ」
亜羅椰「格闘技だっていざって時は十分役立つわぁ?私が手とり足とり教えてあげますわぁ〜」
辰姫「亜羅椰に教わるぐらいなら依奈様に教わる」
亜羅椰「食うぞ!辰姫ぃ!!」
天葉「食わないの」
と亜羅椰の頭を抑える天葉
side真
115:一般転生社畜 ID:w7hXcMj4g
いや、お前実はソルジャーだろイッチ
116:一般転生社畜 ID:6fuIvdh6w
まんまクラスファーストが言ってたことなんだよなぁ
118:一般転生社畜 ID:e1Ljhchmm
覚悟の差とはよく言ったもんだパチモン
119:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
うぐっ…
121:一般転生社畜 ID:4e9TKJmqm
まぁ同じCV鈴村健一だからな
122:一般転生社畜 ID:42OWy6bqh
外見と声がスズケンキャラだからまだ許されてる
123:一般転生社畜 ID:+g7t7oHbi
しっかしイッチ、かなり本気でやってたろ
124:一般転生社畜 ID:AyN3nzE9P
そんだけアールヴヘイムが強かったってことやろ
125:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
そッスね。ぶっちゃけ始解のこの状態で七割ぐらいで戦ってました。連携が上手くいくようになってからは特に
126:一般転生社畜 ID:sUPUFJ1iX
流石アールヴヘイムだな!…え?イッチ全力ではなかったの?
いやまじで危なかったところがいくつもある。それはそれとしてだ…
真 「クッッッッッソはッッッッッず!!」
穴があったら埋まりたい!何カッコつけちゃってんの!?馬鹿なの!?死ね!ばーかばーか!!あ、ちょうどいいところに月牙天衝で作った穴が!
つづく
どうでしたか?え…引くんだけど、そんな女の子ボコって楽しいん?とか言わないでください。途中から調子に乗ってしまっただけです。ちなみになんですが勝手なイメージアールヴヘイムの実力は全員BLEACHで言う上位席官クラスかなと思ってたりします。天葉や依奈に関しては一角ぐらい…?かなぁ?位です。え?隊長格クラスは誰だって?そりゃオメェ…誰でしょうね?ニワカなのでパワーバランスがイマイチです。許してください!何でもしますから!!(イッチが)
次回 【あげません】スミレ【あげません!!】