【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回のお話!1つ!保護したあの子は元気になりました!

2つ!名前は結梨と名付けたぞ!(ふとカップルネームを取っただけ)

3つ!気がつけば百合ヶ丘に編入しリリィとして戦う道へ!


【死神ってより】ツバキ【隠密起動】

side 梨璃 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 結梨

 

〜お風呂〜

 

神琳「いよいよ来週は戦技競技会ですね」

 

シャンプーを雨嘉に渡す神琳

 

雨嘉「百合ヶ丘の競技会って何をするの?」

 

神琳「高等部のは私も初めてね。だけどきっと楽しめると思うわ」

 

梨璃「へー運動会みたいなものかな?」

 

神琳「表向きは日頃の切磋琢磨の成果を披露する場、ということですけどね」

 

二水「クラス部門・レギオン部門・個人部門などの成績を競い合って、最後に選ばれる最優秀リリィには素敵なご褒美があるそうですよ」

 

わしゃわしゃと頭を洗う二水

 

二水「今年は工廠科全面協力の下チャームに高級オプションつけ放題だそうです」

 

楓 「それは残念。私のジョワユーズに足せるものなどございませんわ〜」

 

と梨璃の背中を洗う楓

 

ミリアム「わしら工廠科を甘く見るでないぞ。どんな魔改造もお手のものじゃ!」

 

壱「へ~。いいこと聞いちゃった。電磁式シンクロナイザーと可変ダットサイト予約しとこうっと」

 

亜羅椰「壱も狙ってるの?奇遇だわね」

 

樟美「駄目だよ。最優秀リリィは天葉様のものだもの」

 

と壁の向こうから乗り出して来たのはアールヴヘイム1年達

 

ミリアム「もう勝ったつもりか?前にお主らのやり損なったヒュージをわしらが仕留めたこともあったがの」

 

壱「それはそれ、実戦の借りは実戦で返すわよ。それにあの時は真様が居たんでしょ」

 

実際真が足止めに徹してくれたお陰ということも事実

 

亜羅椰「まあそこら辺のちんちくりんには負けるつもりはないけどね」

 

ミリアム「何じゃと~!」

 

貞子のようになっている長い髪の毛の隙間から顔を出し怒りを露わにするミリアム

 

壱 「ま、せいぜい頑張って〜」

 

と風呂場を後にする壱達

 

ミリアム「ぐぬぬぬ〜!」

 

結梨「すいー」

 

 

 

side真 梨璃 夢結 結梨 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴

 

真 「結梨指輪したか?」

 

結梨「うん」

 

と右手の中指にした指輪を俺に見せてくる。マギが指輪に流れていきルーン文字が浮かび上がっている

 

神琳「これであなたも正式に百合ヶ丘のリリィの一員ね」

 

夢結「指輪にあなたのマギが馴染むまでしばらくそのままにして」

 

結梨「どんくらい?」

 

夢結「2~3日くらいね。そうすればCHARMとも契約ができるようになるわ」

 

 

 

side真

 

史房「よろしいのですか?彼女にCHARMを与えて」

 

祀 「記憶もなく身元も定かではないリリィ」

 

高松「リリィには自らを守る権利が認められておる。ならば彼女がCHARMを持つのは道理じゃ」

 

祀 「学院の周辺でも所属不明の組織が活動を活発化させています。分析待ちですがG.E.H.E.N.A.も混じっているかと」

 

真 「だろうな」

 

はーなんなんかねぇあのクズども

 

真 「全部根絶やしにしてぇなぁ…」

 

眞悠理「それが出来たら苦労しない」

 

と生徒会メンバーの1人「内田 眞悠理」ちゃんが残念そうな声で言う。

 

史房「この学院にもG.E.H.E.N.A.から匿っているリリィは何人もいるから快くは思われていないでしょうね」

 

高松「どうあろうと学院は彼女を全力で保護する。彼女がリリィである限りはな」

 

真 「(リリィである限り…ね)当日は俺が校外を警備します」

 

高松「本当ならば君にも楽しんで欲しいんだがな」

 

しゃーないよ

 

真 「俺も楽しみたいっすけど…それより皆の安全が第1なんで。俺も遠くから見させてもらうんで」

 

さーて大筋は決まったし

 

真 「じゃあ俺今から行きたいところあるんで」

 

高松「外に出るのかね?」

 

真 「はい、競技大会の為に下準備があるんすよ。東京に物用意してもらってるんで取りに行ってきます」

 

まぁあの人(・・・)ならもう準備してあるだろうし

 

高松「気をつけて行ってきなさい」

 

真 「うっす」

 

ほんじゃ行きますか

 

と真が部屋を出た後

 

高松「全く彼は…」

 

史房「よく言えば人がよすぎる、悪く言えば自己犠牲が過ぎると言えますね」

 

高松「例の案はどうなっているかね?」

 

眞悠理「プログラムに入れてあります。ご安心を」

 

高松はニヤッと笑い

 

高松「たまには彼にもピエロになってもらおう、周りを振り回しているんだ。たまにはいいだろう」

 

史房 祀 眞悠理「(うわぁ…悪い顔)」

 

 

 

side梨璃

 

梨璃「今日結梨ちゃんが初めてリリィの指輪をつけたんだよ」

 

私は自分のベッドに寝っ転がり上にいる閑さんに結梨ちゃんのことを話す

 

閑 「そう」

 

梨璃「マギもちゃんと流れて…あっでも記憶喪失なだけで初めてじゃないのかな?」

 

そうだったらどこかに本物の結梨ちゃんの指輪があるのかな?そんなことを考えていると

 

閑 「そういえば梨璃さん。学院のセキュリティーが過去最高度まで引き上げられていることはご存じ?」

 

梨璃「ええっ!?」

 

なんで!?

 

閑 「学院の外の野次馬さん達が結梨さんに興味津々だから警戒してるんでしょう」

 

梨璃「結梨ちゃんは普通の女の子ですよ?どこかの戦いで傷ついてここまで流されてきただけで全然…普通の…」

 

そう言いかけて結梨ちゃんがいたあの場所、そしてあの繭のようなものを思い出す

 

閑 「普通…そう、普通よね」

 

何かを言い淀むような言い方をする閑さん

 

閑 「ここにいるのも誰だって本来なら普通の女の子よ…でもそう思わない人もいるということよ」

 

梨璃「どういうことですか?私達みんなでヒュージと戦っているんじゃ」

 

閑 「みんなって?」

 

梨璃「それは…学院以外の防衛軍の人達とか…」

 

閑 「だけど実際にヒュージと戦う力を持つのはリリィだけよ。そのリリィの戦力を脅威に感じる人達もいるということよ」

 

そんな…

 

閑 「ヒュージが出現して半世紀。世界中から戦争がなくなったといわれているわ。人同士で戦い合っている場合じゃないものね…私時々思うのよ。もし私達がヒュージを全て倒してしまったら再び人間同士が争う世の中になるんじゃないかって…そしてその時に戦うのは誰なのかって」

 

梨璃「えっ…ええっ!?リリィの戦力ってそういうことですか!?」

 

閑 「試されているのかもね。人類はマギという力を見つけてしまった。その力をこの先どう使うのか」

 

そんな…でも!

 

梨璃「そんなこと私嫌です!命令されたって絶対…」

 

閑 「心配させちゃったわね。ごめんなさい」

 

上から顔を出してくる閑さん

 

閑 「ヒュージを倒した後の話なんてしてる場合じゃなかったわね。大丈夫。最前線で戦っているリリィなら誰だってあなたと同じ思いよ…でも」

 

梨璃「でも?」

 

梨璃「私達リリィやヒュージと違う「何か」が新たに出たとしたら…私達はどうするんでしょうね…」

 

 

side真 梨璃 夢結 結梨 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴

 

翌日じゃ☆ってことでボカァ昨日の夜「天踏絢」を纏って空を飛び東京にいってそのままリターンオン!マサドラヘ!と言わんばかりにトンボ帰り…そのまま百合ヶ丘に入ろうとしたけど代行証が「おら!ヒュージだよ!働け」と言わんばかりに騒ぎ立て泣きながらヒュージボコって寝たのが3時…おら起きたの5時じゃだゾ(白目)

 

結梨「おー」

 

結梨はピンクの「グングニル」に手を翳しマギを送り契約を開始する

 

楓 「フン、北欧の田舎メーカーじゃなくグランギニョルでしたら社割でワンランク上のが手に入りますのに~」

 

真 「こら、いちいちマウントとるんじゃありません」

 

楓 「ほほ、これは失礼致しましたわ」

 

悪びれること無く紅茶を飲む楓ちゃん

 

ミリアム「このグングニルは中古じゃがわしら工廠科が丹精込めて全ての部品を一から組み直しておる。新品よか扱いやすいぞい」

 

楓 「あらそう」

 

結梨「ねえ梨璃、リリィってなんで戦うの?」

 

梨璃「えっ?えっとそれは…ヒュージからみんなを守るため…」

 

と戸惑い気味出答える梨璃ちゃん

 

夢結「誰だって怯えながら暮らしたくない。それだけよ…」

 

と少し悲しげにつぶやく夢結、すると結梨が夢結ちゃんに近付いてくんくんと匂いを嗅いでいる、え?なにしてんのこいつ

 

結梨「夢結悲しそう」

 

夢結「そう?表情が読めないとはよく言われるけど」

 

梅 「なんだ?匂いで分かるのカ?」

 

美鈴「猫みたいだね」

 

そう言われ結梨は皆を嗅ぐ…いや、俺もかよ

 

結梨「皆と悲しい匂いがする」

 

神琳「誰だって何かを背負って戦っているわ。そういうものかもね」

 

結梨「梨璃はあんまり匂わないのに」

 

梨璃「お気楽なのかな私…ははは…」

 

楓 「いいんですのよ!梨璃さんはいつまでもそのままで~。純真無垢さが梨璃さんの取り柄ですもの~!」

 

真 「お前は少し落ち着けや」

 

鶴紗「ないものねだり」

 

ミリアム「じゃなじゃな」

 

結結「あっ。でも今の夢結は梨璃がいるから喜んでる。梨璃がいないといつも寂しがってるのに」

 

夢結「そ…そうかしら」

 

美鈴「そうか…もう僕はお役御免なんだね…」

 

ずーんと落ち込む美鈴

 

夢結「そ、そんなことありません!お姉様!」

 

二水「夢結様が動揺してます!」

 

ミリアム「匂いは誤魔化せんようじゃな」

 

結梨「あ、でも」

 

結梨が俺を見つめてる。え?な、なに?

 

結梨「真からは凄く悲しい匂いとなんだかもう1つ(・・・・)匂いがする」

 

雨嘉「もう1つ?」

 

結梨「うん、真ともう1人いるような…その匂いも…」

 

真 「(こいつ…)もしかしたら…」

 

二水「心当たりあるんですか!?」

 

俺は手を前に出して幽霊のポーズをして

 

真 「幽霊かもしれないぞ〜」

 

鶴紗「…幽霊なんて居ない」

 

真 「ん?幽霊はいるぞ?」

 

鶴紗「え?」

 

真 「ん?」

 

雨嘉「ゆ、幽霊…い、居るんですか!?」

 

ビビる雨嘉ちゃん。可愛い

 

真 「俺幽霊見えるんだよ〜」

 

雨嘉「ひぃ!」

 

神琳「真さん?あまり雨嘉さんを怖がらせないで頂けますか?」

 

ニッコリと笑い俺を見てくる神琳ちゃん、だけどその目は「お前これ以上揶揄うなら命はねぇぞ」と訴えてる

 

真 「…ハイ」

 

神琳ちゃんに気圧されて縮こまる死神代行は僕ですまる

 

結梨「わかった!結梨も戦うよ!」

 

梨璃「無理しなくていいんだよ?まだ記憶も戻ってないんだし」

 

結梨「うん。ちっとも分かんない。だからたくさん知りたいんだ」

 

ふんすとやる気満々の結梨、一方の梨璃ちゃんは心配そうにしている

 

真 「…結梨が決めた事なら俺らがどうのこうの言うもんじゃないよ、梨璃ちゃん」

 

梨璃「…でも」

 

真 「だけどもし、お前が守りたいものの為に戦うなら」

 

結梨「?」

 

真 「俺がお前を守ってやる、約束だ」

 

そう言って結梨の頭をぐしゃぐしゃと撫でる、すると

 

 

240:一般転生社畜 ID:8RFGduSUw

けっ!

 

241:一般転生社畜 ID:qB195sNpz

なでぽかよ!

 

243:一般転生社畜 ID:Cmm9L4ccO

そうやってフラグを増やしやがって…グヌヌ

 

245:一般転生社畜 ID:QN/yZVMKH

おめーよォ!!

 

247:一般転生社畜 ID:1TE9Z+4DF

マジそういうところだぞイッチ

 

248:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

なで…?なんです?てか何が…?

 

250:大前田のパパンID:previous age2 No.2

いやぁ無自覚ってのは恐ろしいなぁ!

 

252:一般転生社畜 ID:vgnkK9a88

転生前もどうせ同じようなことしてたに決まってるゾ

 

253:一般転生社畜 ID:xKjn+TlbJ

本当に…本当に!!呪い殺せたらと思う!!

 

254:一般転生社畜 ID:iR6MpJLiC

呪術高専に行けば幅広い呪術を学べるぞ!(ファミマ感)

 

 

こっわ!呪い殺すとか言ってるよ!!なんで!?スレの人達は何を患ってんの!?

 

結梨「約束?」

 

梨璃「教えたでしょ?絶対に守る事って意味」

 

結梨「…わかった!約束!」

 

梅 「そんなこと言われたら断れないな」

 

神琳「さて結梨さんのこともひと段落したところで次は雨嘉さんね」

 

雨嘉「はっ?」

 

と何かを取り出す神琳ちゃん、なんぞそれ…

 

神琳「これとこれ」

 

なんか…巫女服?とエプロン?どういう組み合わせだ…

 

雨嘉「ふえ?」

 

神琳「この日のために用意したの」

 

ダメだ話についてけねぇ…

 

ミリアム「こんなのもあるぞい。ウヒヒ」

 

鶴紗「猫耳は外せない!」

 

と別の服を持つミリアムちゃんと猫耳を持ち満面の笑みの鶴紗ちゃん。ちょっ

 

真 「お、おい!急にコスプレ大会始めるな!」

 

雨嘉ちゃんを救出しようとする俺、が

 

梨璃「神琳さん達何してるのかな?」

 

二水「雨嘉さんをコスプレ部門に出場させるって」

 

真 「あの…球技大会なんだよな?」

 

球技とコスプレってなんの関係が…

 

楓 「雨嘉さんを?ちょっと地味じゃありません?」

 

二水「まだ何にも染まっていないのがいいそうです」

 

楓 「そういうものですか」

 

梅 「お前ホントに梨璃にしか興味ないんだな」

 

楓 「そらそうですわ〜」

 

真 「まぁ確かに雨嘉ちゃんは可愛いけど…てか自分で出ればいいのに神琳ちゃんだってミリアムちゃんだって鶴紗ちゃんだって可愛いぞ?」

 

神琳「お褒めいただきありがとうございます。でもこれは雨嘉さんの方が適任かと思いまして」

 

ミリアム「まぁ悪い気はせんがの」

 

鶴紗「…祭りは見ている方が楽しいタイプ」

 

と返してくる。それこそ猫耳は鶴紗ちゃんつければいいんじゃね?

 

結梨「…なんか匂い変わった」

 

真 「んあ?変わったって?」

 

結梨「わかんない、でも変わった」

 

んな事言われても…え?なんでみなさん睨んでんですか?え?珍しく楓ちゃんも睨んでんじゃん

 

楓 「全く…は!?」

 

楓ちゃんが俺の後ろを見てなんか驚く…なんだろ…うおっ

 

神琳「やりましたわ」

 

ミリアム「やりきったのう」

 

鶴紗「かわいい…」

 

梅 「おー。わんわんかわいいな!」

 

雨嘉「えっ…」

 

雨嘉ちゃんは制服から先程の巫女服をベースにエプロンをつけ猫耳とカチューシャに尻尾、手には巫女さんが振ってるあれ

 

真 「可愛いぞ」

 

雨嘉「あ、ありがとうございます…」

 

恥ずかしそうな雨嘉ちゃん。なんだろう…これ雨嘉ちゃんだから許されてる感じあるな

 

結梨「匂い強くなった。これがしっと?ってやつなんだね」

 

梨璃「結梨ちゃん!?」

 

 

side真

 

高松『さ~て本日の客人は?』

 

史房『15名が敷地内に侵入しています。またドローンが3機ほど』

 

真 「おーおーよくもまぁ人様の敷地にノコノコと」

 

俺は今学校を囲む山の中に死神化して待機している。インカムで高松のオッサン達と通話して

 

高松『素性は?』

 

史房『偽装していますが大半は国内外の政府系組織です』

 

真 「はぁ…世も末だな」

 

史房『中にはCHARMメーカー、反政府組織や自然保護団体と思われるものも』

 

うわぁまじで世も末だな、てか反政府ゲリラとかこんな世界なのにあるのん?

 

260:一般転生社畜 ID:H1apshmK0

誰かソレスタルビーイングの人いない?

 

261:一般転生社畜 ID:tXU/ktrp6

俺アロウズなんだわ…アドヴァンスドジンクス乗ってます

 

262:一般転生社畜 ID:3Q0QtugNQ

ワイカタロン、ゆいいつぬにのジンクス乗り

 

264:一般転生社畜 ID:bAyXfPhGz

え?おふたり戦ってる感じ?

 

266:一般転生社畜 ID:tXU/ktrp6

いや、互いにどの機体だかわかってるから見かけたら専用回線開いて上手いこと被害出さないように散らしてる

 

268:一般転生社畜 ID:jZspasCI8

やさしいせかい

 

269:一般転生社畜 ID:MMBG7JP4M

やさいせいかつ

 

271:一般転生社畜 ID:SjzQ2muSi

ってことだからソレスタルビーイング(イッチ)が武力介入(物理)するってことで頑張れ

 

272:一般転生社畜 ID:ErgvIIYii

俺らもこっから見える範囲で手伝うで

 

274:一般転生社畜 ID:tTzo9imPH

てかイッチやろうとしてること死神ってより隠密行動だよね

 

 

しゃあないやろ、気配消して背後取れるの俺ぐらいだろうし…

 

史房『まだ分析中ですが興味の対象は一柳結梨で間違いないようです』

 

だしょうな

 

眞悠理『こちらは何を探ります?』

 

高松『情報のルートを徹底的に。通信の量とその行き先じゃ』

 

真 「じゃあ多少泳がせたらとっ捕まえますね」

 

史房『挑発行為があった場合は?』

 

咬月『出歯亀が分を超えた場合の対処は鈴村君や君達に頼む』

 

史房『はい。結梨さんには指一本触れさせません』

 

と直ぐに返答する史房だが

 

史房『(出歯亀って何?)』

 

真 「死なない程度にぶっ潰すんで」

 

 

 

 

side梨璃 結梨 二水 楓 神琳 鶴紗

 

二水「まずはクラス対抗戦ですね。私達1年椿組は二人一組で技を競います」

 

プログラムを確認する二水

 

楓 「うふふ、お邪魔虫の入らないここならば」

 

と梨璃の手を取る楓

 

楓 「無防備な梨璃さんは私の思うがままですわ~」

 

 

楓 「ん?なぜ結梨さんがここに?」

 

結梨「私も椿組だから」

 

楓 「何ですって!?」

 

梨璃「編入されてもう1週間は経ってるよ」

 

楓 「お邪魔虫2号~…」

 

とハンカチを噛み涙を流す

 

神琳「先生の話を聞いていないのですか?」

 

楓 「あいにく都合の悪いことは記憶に残さないタチなので」

 

鶴紗「ポンコツか」

 

呆れる神琳と鶴紗。そんなこんなで球技大会が始まる

 

梨璃「昨日練習したとおり。いい?」

 

結梨「うん」

 

グングニルで地面に円を描く。その上に結梨が飛び乗りマギで大空へと跳ぶ。空中の点数を取ろうとするが

 

? 「いただき!」

 

と紫の髪のリリィ、「妹島 広夢」に取られてしまう

 

広夢「初めまして!初心者にしてはセンスがいいのね!」

 

結梨「う〜!」

 

と膨れる結梨

 

梨璃「やったね結梨ちゃん!」

 

結梨「できなかった~!」

 

と抱きつく梨璃

 

梨璃「そんなことないよ。すごいすごい」

 

楓「き~っですわ!」

 

 

 

 

 

 

side真

 

? 「人が空を飛んでる…?」

 

? 「ヒュージと生身で戦う連中だ。そのくらいするさ」

 

作業着を着て鉄骨に上り双眼鏡で結梨を見ている2人

 

真 「でも可愛いだろ?」

 

? 「だがリリィってのは怪物みたいなもんだろ」

 

真 「へぇ、そんなふうに思ってんだ?」

 

? 「は?」

 

双眼鏡から目を離す2人、その横には

 

真 「こんちわー」

 

鉄骨に逆さになって立つ俺

 

? 「な、なんだコイツ!?」

 

? 「ひ、人が逆さで立ってる!?」

 

真 「説明どうも〜」

 

? 「こいつもしかして百合ヶ丘の」

 

真 「それではさようなら」

 

後頭部を斬月の峰で殴り意識を狩る。どうだ?(意識を)刈り取る形をしてるだろ?

 

真 「史房ちゃん聞こえるー?」

 

史房『聞こえているわ』

 

インカムに応答してくれる史房ちゃん

 

真 「とりま2人とっ捕まえた。意識はないから適当に人寄越してもらえる?ああ、職員の人ね?」

 

史房『分かりました』

 

少しすると下に百合ヶ丘の職員の人が現れる。捕まえた2人を預けてっと

 

真 「どう?」

 

史房『ドローンの数が増えてきたわ』

 

真 「了解」

 

ここ視界悪いからとりあえず空中行くか

 

真 「よっと」

 

霊子を足場にし空中に立つ

 

真 「んーあれか」

 

見渡すと空中をホバリングしてるドローンが目につく

 

真 「んじゃ早速これの出番かな」

 

代行証からあるものを取り出し

 

真 「当たるかな…むん!」

 

投げる。俺が投げたものはドローンに突き刺さり墜落する

 

真 「破壊確認…ヨシッ!」

 

例の猫のポーズを取る俺、今投げたのは「暗剣」夜一さんが砕蜂戦の時に使った投擲用の剣。真っ直ぐ飛んでくれるから便利なんですよこれ。まぁお台場で使い切ってて補充お願いしてたのが出来たって言われて東京に取りに行ってたって訳。え?誰が作ったのかって?それは

 

真 「新しいお客さんだな」

 

森に擬態したスーツ着てるけど無駄じゃ

 

真 「おーここからならよく見えるな」

 

? 「!?」

 

真 「知ってます?のぞきって犯罪なんすよ。去ね」

 

斬月を思いっきり振り下ろす。野戦服の男は情けない声を上げて意識を失う。よしえーと

 

真 「なんか端末的なのないかな」

 

服をひっぺかして漁る。あった

 

真 「よかね、今から取り出しますわ〜テテレテッテテ-百由ちゃん特製逆探知USB(typeC)〜」

 

端末にぶっ刺す!おーおーよく分からんがなんか画面の中に2頭身の百由ちゃんが手をワキワキさせてる…

 

真 「と、とりあえずほっとこ」

 

まぁなんとかなるでしょ…よ、よぉし!どんどん捕まえっぞぉ!!

 

 

つづく




次回は真も球技大会に!?え!ナズェダ!!

次回 【誇り】ツバキ2【優しさ】

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