【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】 作:ストライカーシグマ5
だけどそこは君のいない世界
なら俺は
君のいる世界を護る
珍しく投稿早いと思いません?
side 高松 百由
これでは平行線だ、がここで
高松「左様。我々も肝に銘じるべきでしょうな…失礼。新しい報告が入ったようだ」
扉の隙間から百由が手を振る、中に入り
百由「はじめまして~。百合ヶ丘女学院工廠科2年の真島百由です。マギに関する論文は昨年だけで51その界隈では週刊百由って呼ばれてますね」
高松「百由君」
百由「おっと失礼しました。いきなり結論ですが結梨ちゃんはヒトです。ヒュージじゃありません」
長官「…」
百由「はい論拠ですね?結梨ちゃんのゲノムを解析した結果99.9%の精度でヒトと一致しました」
長官「100%ではないのだな?」
百由「はいもちろんです。100%のヒトというのは存在しません。だって私とあなた同じですか?違いますよね?みんな違うんです」
モニターに結梨から取ったデータを写す
百由「多様性の獲得こそが生命の生存戦略の根幹だからゲノムは日々更新されています。だから違って当たり前。私もあなたも99.9%のヒトなんですよ」
研究員「だがヒュージだ!」
百由「それなんですが遺伝子的にヒトであると認められたものは由来の如何を問わずヒトと見なすという国際条約が20年も前に発効されているんです。倫理的に不適当な研究が横行した時期ですね。もちろん我が国も批准してます。去年ですけど」
研究員「だがヒュージはヒュージだ!例外などない!」
百由「ちなみにヒュージ由来の遺伝子は結梨ちゃんがヒト化した時点で機能を喪失していることが確認されました。何とこれは今回の当事者でもあるグランギニョル側から提供された資料からの裏付けです。いや~これがなかったらあと1日はかかってたでしょうね」
研究員「くっ…」
百由「もう一度申し上げます。結梨ちゃんはヒトです!」
高松「ならば彼女はリリィということでもありますな」
長官「命令違反は!」
高松「捕獲命令自体に根拠がなかったということです。撤回してもよろしいですかな?」
副長官「我々の処置は適切だった!」
高松「事実が明らかでなかったのですから致し方ないでしょう。彼女の処遇はこちらで後日責任をもって下します。言うまでもないが結梨君がリリィと分かった以上前例に則り彼女の身は当学院で保護するものとします」
長官「…では国家反逆罪で手配中の鈴村真はこちらに引き渡せ」
百由「ああ!その事なんですけどこちら見てください」
百由が結梨のデータを消し別のものを写す
百由「これは日本の…主に彼、鈴村真が立ち寄った場所の付近にあるガーデンと隣接する街や集落の映像です」
そこに映ったのは真の国家反逆罪を取り消せとストライキを起こしている映像だった
長官「なっ…」
副長官「なんだこれは!?」
百由「見ての通りストライキですね」
副長官「なぜこうなっていると聞いている!」
百由「さあ?私には分かりませんね〜ただ」
メガネをクイッと上げ
百由「これが彼がやって来たことに対しての周りの反応と言うやつじゃないですか?「私達を命を懸けて助けてくれた人を捕まえるなんて馬鹿げてる」って事でしょ」
高松「既にいくつかのガーデンのレギオンは命令を受諾せず異議申し立てを行うと言っているようですぞ」
研究員「ふざけるな!」
高松「巫山戯ているのはどちらですかな?彼の行動は確かに政府から見れば混乱を産んでいたでしょう。ですが我々には出来ないことを彼はやってのけている、彼のおかげでいくつもの命が救われている。そんなことも分からないのか?青二才が!!」
研究員「ひっ!」
長官「高松君!」
高松「この場で鈴村君への国家反逆罪の取り消しを、出なければ今日この場で協議した内容を日本の…いや世界中のガーデンに転送します」
副長官「我々を脅す気か!」
高松「脅す?いいえ、私が言いたいのは少しは若者にも敬意を表せと申しているのです。不甲斐ない大人の我々がこんな下らない事に時間を費やしている間に若い年端も行かぬ子供達が死んでいるのだ」
高松の言葉に詰まる長官達
高松「彼の処遇も百合ヶ丘が責任を持って下します。よろしいですな?」
長官「…後悔するぞ」
高松「ここで後の祭りになる位ならば」
長官「…国家反逆罪で手配中の鈴村真への罪状を取り消す。副長官、全ガーデンへ通達を」
副長官「し、しかし!」
長官「私の決定だ、異論は認めん」
副長官「…了解しました」
ぞろぞろと席を立ち部屋を出ていく、それを見送った高松はふぅと息を吐く
高松「前例万歳だな」
side真 結梨
結梨「なにこれ?」
真 「まぁ見てなさいよ」
簡易コンロとステンレスの鍋にチキンラーメンを入れる。そこに生卵を入れ
真 「お上がりよ」
結梨「食べていいの?」
真 「じゃなきゃ作らないでしょうが」
いただきます!と言ってズルズルと麺を啜る結梨
結梨「ふぇえひん」
真 「…口のものゴックンしてから喋りなさいよ…なに?」
結梨「もぐもぐ…ごくん…いつまでここに居るの?」
真 「ん?んーもう少しだな」
結梨「なんで?」
結梨にケータイを差し出す。そこには百由ちゃんからのメールで
差出人:真島 百由
結梨ちゃんの人間としての証明完了!ブイブイ!あ、ついでに君の国家反逆罪も取り消されたよー
と書かれた文書と一緒に自撮りしたのかインカメで取られたであろうピースする百由ちゃんと疲れたような顔をしている高松のオッサンの写真が添付されていた
真 「たがらこれでお前も正式にリリィって訳、今このケータイのGPSで皆が向かってきてると思う」
結梨「こっちから行けばいいんじゃないの?」
真 「表面上は今回の事は無かったことになったけど何があるか分からないからな」
結梨「そっか…ねぇ真」
真 「ん?」
結梨「ヒュージって私に似てるのかな?」
真 「はぁ?」
何を言っとるんだこの大食いめ
結梨「でも私ヒュージなんでしょ?」
真 「お前は…前に言ったろうが、お前はヒュージじゃないって。普通の子供だ、こ・ど・も」
チキンラーメンうめーな…今度はローストビーフ丼にチャレンジしよう
結梨「そっか…じゃあもし私がヒュージのところに行ってもそこにも居場所はないんだね」
真 「そういうこった、だから皆来るまで大人しくしてろ」
結梨「…私なりたくてこんな風に生まれたわけじゃないんだけどな。真もそんな風に思うことある?」
真 「俺?…そうだな…ないな」
結梨「なんで?」
真 「俺は俺だから。確かに誰かを羨ましく思ったりする事はあるけどさ、けどそれはその人がその人だから輝いて見えるんだ。もしその人が俺だったとしたらきっとその人みたいにはなれない。だから結梨は結梨のままでいいんだ」
結梨「…結梨のまま」
真 「そんな事で悩むようになるとは子供の成長ってのは早いなぁ」
やべ、急に年取った気分になった
結梨「真が結梨って名付けてくれたから私は結梨になったんだよ。それは私とっても嬉しい」
真 「…そっか」
なんか小っ恥ずかしいな
真 「安心しろ、お前の帰る場所は皆が作ってくれる」
夢結「ええ、帰りましょう。皆で」
やっと来たか
side真 梨璃 夢結 結梨 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
結梨「皆…」
梨璃「結梨ちゃぁあん!!」
CHARMを放り投げ結梨に抱きつく梨璃ちゃん、そりゃ心配だったよなぁ
梨璃「良かった…良かったよぉ!」
結梨「…よしよし、泣くな梨璃」
夢結「理事長代行と百由が政府を説得してくれたわ。結梨は人間でリリィと認められた。もう大丈夫よ」
真 「知ってるよ、メール来た」
夢結「…分かっていたの?こうなるって」
真 「さあな?ただ百合ヶ丘の人がタダで引き下がるとは思ってなかったってだけ」
美鈴「それは信用されてるというか…」
真 「まぁいいじゃない。それより結構大所帯で来たね…」
窓から下を見ると百合ヶ丘のリリィがかなり居る、ついでに防衛軍も
真 「てか泣きすぎじゃない?梨璃ちゃん」
神琳「かなり心配していましたからね、道中も心ここに在らずといった感じで」
雨嘉「多分、真の事も心配…だったんだと思う」
真 「信用ねぇな俺…」
雨嘉「あ、そ、そうじゃなくて!」
真 「わーかってるよ、雨嘉ちゃんはホンットからかいがいのあるな」
雨嘉「うーもう!心配したんですよ私も!」
真 「ごめんごめん、ありがと」
神琳「真さん?あまり雨嘉さんを虐めないでくださいね?」
あの、その「次やったら蜂の巣にして差し上げます」って目を辞めて貰えます?…!?
梨璃「わ、わぁ!?な、何!?」
突如建物が、いや建物だけでなく空気も揺れる。空を見ると雲が真っ二つに割れていた…!
梅 「真!」
side真
俺は窓を突き破って海の方へと向かう。そこでは山のようなヒュージが居た
真 「デカァ!?」
マウントフジ!?アイエエ!?ってこんなことしてる場合じゃねぇや!!
真 「っらァ!!」
とりあえず月牙天衝を叩き込む、が陣を展開し月牙を弾き飛ばす。ざっけんなよおい!!
真 「汐里ちゃん!付近のリリィを下がらせてくれ!!」
近くにいられたら被害が出る!こいつはやばい!
汐里「総員退避!」
よし、周りには居なくなったな!
真 「月牙天衝ぉ!!」
先程より霊力を込め斬月を振るう、月牙はヒュージに向かっていくが展開していた陣が1つに重なり打ち消されてしまう
真 「うおっ!?」
その重なった陣から高出力のマギが発射された。こいつ!俺が下がれないのわかってて撃ちやがったな!?
真 「くっ!」
斬月で弾くしかない!月牙を刀身にっ!
真 「うおぉぉ!!」
月牙でマギの奔流を受ける、威力は下がって来たけど…っ!
真 「ぐぁっ!」
流石に遅かったか…!月牙で威力を殺しきれず右腕に軽い火傷を負う。つかなんか大気中のマギ薄くねぇか?月牙の威力上がらねぇ…!
side梨璃 夢結 結梨 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
真が海上でヒュージと戦闘を開始し一柳隊も視認できる距離まで来ていた
梅 「何だあのヒュージ…」
神琳「マギを直接攻撃に使ってる」
雨嘉「そんなことをしたらあっという間にマギがなくなっちゃうのに…」
結梨「あれがヒュージ?」
梨璃「うん。だと思うんだけど…何か…」
夢結「ヒュージはマギに操られることはあっても自らマギを操ることはないはず」
夢結は以前自分の使っていたダインスレイフを使用したヒュージを思い出した。あれはかなり例外的なものだろうが目の前のヒュージにも当てはまる、そう感じていた
結梨「あのヒュージをやっつける?」
梨璃「そうだよ、私達も百合ヶ丘に…え!?」
次の瞬間結梨は飛び出し海上を駆け出した
梅 「あれ縮地だ…梅のレアスキル…」
二水「結梨ちゃん海の上を走ってます!」
梅 「見りゃ分かるけど…梅だってそんなのしたことないぞ!」
ミリアム「フェイズトランセンデンス…わしの技を組み合わせたのじゃ」
神琳「それってデュアルスキラー?それともエンハンスメント?」
デュアルスキラーとは一人のリリィが何らかの方法で2つのレアスキルを使用すること。現在のところ理論上存在しているだけで強化リリィでも成功例はないとされ、デュアルスキラーは強化リリィに付与されることもあるが、発動させれば確実に狂化するというもの
一方のエンハンスメントは特定サブスキルを数秒間レアスキル化させるスキル。ただし自分が持っているサブスキルでないと発動できない
ミリアム「じゃがすぐにマギを使い果たして終わりじゃぞ!」
夢結「結梨!」
かけだそうとする夢結、だが
美鈴「走ったって間に合わない!」
梨璃「まだ無理だよ!戦うなんて!」
side 結梨
結梨「(あそこ繋がってる)」
結梨の目にはヒュージの背からマギがどこかと結びつけているのが見えた
結梨「(あんなの何度もやられたら百合ヶ丘が壊滅しちゃう!)」
速度を上げる結梨
side梨璃 夢結 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
二水「何か変です!ヒュージのマギとネストのマギが呼び合って…まるでネストのマギを吸い取っているみたいな!」
鷹の目でヒュージから伸びているものを見つける二水
神琳「ネストからマギを供給されているのだとしたら無尽蔵にマギを使えるということだけど…まさか…」
梨璃も加勢しようと海上をかけ出す、がマギの弾丸を放たれそれを弾く為にコントロールしていた自分のマギを狂わせれ弾丸自体は弾くが髪飾りを掠めバランスを崩して海に落ちてしまう
side真 結梨
真 「おい!結梨!?」
あのバカ!!!
真 「下がれ!」
結梨に攻撃してんじゃねぇ!!
真 「てめぇの相手は俺だろうが!!」
瞬歩で一気に近づき斬月を振り下ろす
真 「結梨!」
結梨「真!あそこ!」
結梨が指を指しているところは…んじゃありゃ!マギが視認出来るぐらい出てるよ…
真 「わかったからお前は下がれ!」
325:一般転生社畜 ID:Ed1IMl83K
イッチ!結梨ちゃん行かせるな!
327:一般転生社畜 ID:3BEMPuL2+
原作だと結梨ちゃんヒュージの爆発で死ぬ!
329:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
ふっざげんな!!死なせねぇぞ!!
331:一般転生社畜 ID:HI4R3iptD
ヒュージの動きウザすぎんだろ!!
332:一般転生社畜 ID:JDrs6CHWX
イッチ!周りはワイらが見るから結梨ちゃんを確保するんや!
333:一般転生社畜 ID:VUaX7urhC
断空貼りつつ結梨ちゃんに近付くんだ!
335:一般転生社畜 ID:oIb4ySHKI
左から来る!
337:一般転生社畜 ID:dFj4BPqFP
その次上から触手来るぞ!
339:一般転生社畜 ID:riWofnX2S
だぁぁ!!正面からビームゥゥ!!
340:一般転生社畜 ID:14078L0Tj
ゼムナスみたいに全体攻撃してくるなよォ!!!
クソッ!!断空を貼り正面のビームを弾く
真 「月牙天衝!!」
結梨に向かった攻撃を砕く
真 「結梨!!」
おい!加速すんな!!
350:一般転生社畜 ID:3URu10fY6
あぁぁ!!行っちゃダメぇ!!
351:一般転生社畜 ID:SIizKP79D
イッチ!加速しろ!!
353:一般転生社畜 ID:3bJW0YlOE
354:一般転生社畜 ID:w1ITMhSk0
スリップストリームで着いてこい!
355:一般転生社畜 ID:5xh7TczZz
前走れやぁぁぁあ!!
356:一般転生社畜 ID:O/++ufH7S
言ってる場合か!!
357:一般転生社畜 ID:uzd0DGyYT
イッチ右からミサイル!
358:一般転生社畜 ID:lI2xnx3Ak
斬月振るより暗剣投げな!そっちの方が早い!
結梨がコアを次々と破壊していく。いやなんでコアの場所分かんだよ!!てか何個あんだ!!
真 「結梨!コアの場所わかるか!?」
結梨「私だって戦える!だって百合ヶ丘のリリィだもん!」
真 「結梨!?」
一人でやるつもりか!?
真 「待て!結梨!!1人じゃ!だぁぁ!縛道の八十一!「断空」!!」
結梨に向かっていくビームを断空で防ぐ、その間に結梨がコアを破壊する。てかこいついくつのレアスキル使ってんだ!?縮地とフェイズトランセンデンス、他にも使ってんだろ!
結梨「はぁぁ!!」
結梨がグングニルの刀身からエネルギーを放つ。そんなこと出来るの!?
結梨「やぁぁ!!」
グングニルを振り下ろしエネルギーで出来た巨大な刀身でネストとヒュージの繋ぎ目に振り下ろす、がグングニルのコアと刀身が粉々に砕け散る。それと同時にマギ出できた刀身がヒュージを貫く
結梨「梨璃…私…出来たよ」
やばい!!ヒュージの中のマギが暴走して爆発する!!断空じゃ間に合わない!!
真 「結梨ぃぃぃい!!!」
結梨「え…?」
ヒュージは大爆発を起こす
side真 梨璃 夢結 結梨 二水 楓 ミリアム 神琳 雨嘉 梅 鶴紗 美鈴
戦闘が終わりヒュージの残骸が浜辺に打ち付ける。そこには高松や百由、真と結梨を追ってきたリリィ達。そして梨璃達一柳隊
梨璃「朝は…結梨ちゃんの髪を切ってたんですよ。少し伸びすぎてたから」
梨璃の悲痛な声が浜辺に響く。崩れ落ちた梨璃の前にはコアが砕けた結梨のグングニル
梨璃「結梨ちゃん…笑ってて…私も…なのに…何で…」
涙を流しグングニルに縋り付く梨璃
梨璃「真さんも…約束…守ってくれたのに…」
真のものは何も無かった。斬月も、代行証も
梨璃「う…うぅ…」
自分の無力さに打ちひしがれる梨璃、声をかけることが出来ない
夢結「梨璃…」
美鈴「…」
? 「り…ゆ…み…な…!」
梅 「え?」
梅は耳を澄ます
鶴紗「梅様?」
梅 「ちょっと静かに!…!?」
ばっと梅が浜辺を見て走り出す
楓 「ちょ、梅様!?」
梅 「聞こえた…!聞こえたんだ!」
二水「な、何がですー!?」
梅 「結梨の声だ!!」
楓達は一斉に動き出す。梅の後を追って走っていくと
神琳「あ…」
ミリアム「嘘じゃろ…」
雨嘉「ゆ…結梨!!」
梨璃「…え?」
梨璃が顔を上げ楓達が走っていった方向を見る、そこには
結梨「梨璃ー!夢結ー!皆ー!!」
傷だらけで死覇装も上半身消し飛んだ姿で結梨に支えられながら歩く真と土だらけの結梨
梨璃「結梨…ちゃん…?」
結梨「梨璃ー!!」
フラフラと立ち上がり結梨の方に歩き出す。徐々に走り出す、結梨は真を神琳と雨嘉に預け梨璃を受け止める
梨璃「結梨ちゃん!結梨ちゃん!!…うぅ…!!」
結梨「よしよし…泣くな梨璃」
結梨は梨璃を抱きしめて頭を撫でる
夢結「結梨…良かった…」
結梨「ただいま夢結」
美鈴「全く君は…」
やれやれと首を振る美鈴
梨璃「結梨ちゃん…」
結梨「なに?」
パシンと梨璃が結梨の頬を叩く
梨璃「なんで…なんであんな危険な事したの!!」
結梨「…ごめん…なさい…私もリリィだって…証明したかった」
梨璃「言ったでしょ!!結梨ちゃんはリリィだって!」
結梨「…うん」
梨璃「私…結梨ちゃんが死んじゃったんじゃないかって…心配したんだよ!!」
結梨「…」
梨璃「…良かった…生きてて…本当に良かった…」
また泣き出してしまう梨璃
夢結「…結梨、貴女はもうひとりじゃない。私達が居る…だからもう何も言わずに居なくならないで」
夢結は梨璃と結梨を抱き締める
美鈴「…よく帰ってきた」
結梨「…うん、真が助けてくれた…そうだ!真!」
結梨が真の方に振り向く
真 「ちゃんと…護った…からな」
梨璃「真さん!」
ああ…良かった…ちゃんと護れ…
神琳「真さん!?」
雨嘉「しっかりして!?」
わり…意識…が
そこで俺の意識が途切れた
つづく
次回 【原作フラグを】アネモネ【折った気持ちってどんななん?】
前書きオサレポエム風にしたよ!