【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】 作:ストライカーシグマ5
2年たったよ!でも2年たっても鬼道は使えないね!
そら×えなに挟まった(血涙)
【花言葉って】スイレン【いいよね】
side 梨璃
初めまして私、一柳梨璃って言います。一つの柳の木に果物の梨と瑠璃色の璃と書いて一柳梨璃。今日は待ちに待った私立百合ヶ丘女学院の入学式、リリィ育成機関の名門中の名門!なんだけど
梨璃「で、電車どこぉ?」
絶賛迷子中です。これじゃ入学式に間に合わないよぉ〜!どうしよう!
? 「ん?君百合ヶ丘の生徒だよな?どうかした?」
後ろを振り向くと赤い目の男の子の人が心配そうに私を見てきます
梨璃「あ、あの…駅ってどっちですか?」
? 「駅?駅ならあっちだけど…ああ、今日入学式か」
梨璃「はい!私今日から百合ヶ丘の生徒なんです」
? 「そっか、おめでとう。そんじゃお祝い代わりじゃないけど駅まで案内するよ」
梨璃「本当ですか!?ありがとうございます!あ、お名前なんて言うんですか?私一柳梨璃って言います」
真 「俺は鈴村真」
真さんは私を連れて駅に向かってくれます
梨璃「じゃあ真さんも最近この辺に?」
真 「そ、こう見えて色んなところ回ってるんだ」
梨璃「へぇー!楽しそうですね!」
真 「そうだな、楽しかったよ。追いかけ回されたけど」
梨璃「え?」
真 「ん?んーんなんでもない。ほらここが駅な、それじゃあな」
梨璃「はい!ありがとうございました!」
お辞儀をして電車に乗りこみます!あ、そうそうリリィって言うのは50年程前に突如現れたヒュージに対抗する為に残された最後の希望。私達は生徒でありながら戦うという使命があるのです。ヒュージって言うのは…
梨璃「あれがヒュージネスト…」
海の向こうに佇む巨大な白い物
side真
450:一般転生社畜 ID:kLE8OVhFf
お、梨璃ちゃんだ
451:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
知ってるんですか?
452:一般転生社畜 ID:dFqcG/28s
知ってるも何も彼女が中核のストーリーだな
454:一般転生社畜 ID:Qkv+iDv0B
可愛いナリ
456:一般転生社畜 ID:YADOCoL+d
お巡りさん>>454です
457:一般転生社畜 ID:AYms+0Bcg
なんでや!まだ何もしとらんやろ!
459:一般転生社畜 ID:1apTClOm6
まだ(ここ重要)
460:一般転生社畜 ID:VTPs18IHl
とりあえずイッチははよ肉屋のおっちゃんのところ行け
461:一般転生社畜 ID:iicJnbJRy
お使いはよすませな
463:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye
はーい
465:一般転生社畜 ID:6Yy7jPA/M
カツサンドのパンを注文し忘れるってどうなのよおっちゃん
467:一般転生社畜 ID:u/eoT2tTU
もはやただのカツ
469:一般転生社畜 ID:DLP+ER5wj
ハンバーガーのバンズなし
471:一般転生社畜 ID:dr03O9Yfl
それただのハンバーグ
473:一般転生社畜 ID:rhcu02OQi
同じじゃん
今の俺は何でも屋をやっている。今日の依頼、というか緊急依頼でパンを発注し忘れた肉屋のおっちゃん、朝の仕込みがあるので俺に依頼が来たのだ
真 「じゃあサクッとこなしますかね!」
パン屋に向けて全速前進DA☆
side美鈴 夢結
夢結「ではお姉様、また後ほど」
美鈴「うん、今日から夢結も2年生だからね。頑張って」
ベッドに寝転んでいる美鈴、その美鈴にお辞儀をして部屋を出る夢結。美鈴は甲州撤退戦の後マギの著しい低下により戦線に立つことすらままならなくなってしまっていた。今は後輩の育成に務めているがそれでもこのようにたまに体調が悪くなる時がある、今の所命に関わることでは無いらしいが
夢結「はぁ…ダメね、しっかりしなくては」
撤退戦の時ルナティックトランサーを使い疲弊し危うく美鈴にまで被害を出すところだった。あの時あの男の子が来なかったらと思うと背筋が凍る。
そしてあの時戦えなかった自分にも腹が立つ、だからあれ以来ルナティックトランサーを封印し戦ってきた
side梨璃 楓
私の隣を歩く綺麗なこの人は楓・J・ヌーベルさん、私と同じ1年生!
梨璃「私は一柳梨璃です!」
楓 「?そんなに主張しなくてもリリィなのはわかっていますよ?」
梨璃「じゃなくて!名前が梨璃なんです!」
楓 「ああ!リリィの梨璃さんでしたか。生まれながらのリリィという訳ですね」
梨璃「思い立ったのは去年なんですけど…」
そう、私がリリィになると決めたのはあの方と出会ったから。甲州で私を助けてくれたあのリリィのようになる為…
梨璃「やっと着いた…なんですか?あれ」
人だかりできてる
楓 「大方血の気の多いリリィが上級生に絡んでいるのでしょう」
梨璃「そんな!リリィ同士でCHARMを向け合うなんて!」
楓 「リリィと言ったって所詮16、7の小娘ですから〜」
ぅぅ〜でもぉ…あれ?あの人…!
楓 「あ、あれは!」
と目を輝かせる楓
楓 「白井夢結様ですわ!ごきげんよう!梨璃さん!」
と駆け出していく
? 「あ、あの!今の方は楓・J・ヌーベルさんでは!?」
梨璃「え?う、うん」
いつの間にか目の前に現れた茶髪の女の子、アホ毛がたってる
? 「あの方は、有名なチャームメーカー・グランギニョルの総帥を父に持つ。ご自身も有能なリリィなんですよ!あっちの方は、遠藤亜羅椰さん。中等部時代からその名を馳せる実力派!もう一方のお方は、どのレギオンにも属さない孤高のリリィ白井夢結様!」
梨璃「リリィに詳しいんだ」
? 「防衛省発行の記事を読んでいればこれくらい…あ、私二川二水って言います」
アホ毛がピンと立つ二水
二水「さっきの様子だとヌーベルさん、夢結様とシュッツエンゲルの契りでも結ぶつもりかもですね」
梨璃「シュッツエンゲルかぁ…二川さんにも憧れのお方はいるの?」
二水「二水でいいよ!私みたいな補欠合格のへっぽこがシュッツエンゲルなんてぇ」
梨璃「あはは…気にすることないよ、補欠なら私だって…」
二水「ああ、知ってます。一柳梨璃さん」
梨璃「梨璃でいいよ…」
side 梨璃 夢結 楓
夢結の目の前にピンクの髪に猫耳の様な物をつけた少女が立ち塞がる
? 「中等部以来お久しぶりです、夢結様」
夢結「なにか御用ですか、遠藤さん」
亜羅椰「亜羅椰と呼んでいただけませんか?そして入学祝いにCHARMを交えて頂きたいのです」
夢結「おどきなさい。時間の無駄よ」
亜羅椰「ならその気になってもらいます」
そう言ってアステリオンをアックスモードに変形させ構える
夢結「手加減はしないわよ」
亜羅椰「あら怖い…ゾクゾクしちゃう」
楓 「はーいそこ、お待ちになって」
と仲裁に入る楓、が
楓 「私を差し置いて勝手なことしないでくださいまし」
亜羅椰「あ?何あなた」
夢結と亜羅椰の間に割って入り夢結に向き
楓 「お会いできて光栄です。私楓・J・ヌーベルと申します。夢結様にはいずれ私のシュッツエンゲルになって貰いたいとぞんじます」
亜羅椰「しゃしゃり出てきてなんのつもり!?」
夢結「はぁ…」
亜羅椰「それとも!夢結の前座というわけ!?」
楓 「上等!」
楓も自身のCHARM「ジョワユーズ」を取り出そうと柄に手をかけようとしたその時
梨璃「ダメだよ!楓さんまで!」
と楓の手を取り制止する梨璃
二水「あ、あれ?梨璃さんいつの間に…」
? 「ほう中々すばしっこいやつじゃの」
二水の頭になにかが乗る
二水「じゃの?」
視線を上げるとそこには大きいツインテールの少女
? 「じゃが1歩間違えれば斬られかねんぞ」
二水「(ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス!?)」
楓 「(私の間合いに入ってくるなんて…)」
梨璃「リリィ同士でいけませんよ!」
楓 「私のかっこいい所を邪魔なさらないで!」
亜羅椰「邪魔なのはあなた達でしょう!」
騒ぎがどんどんと大きくなる、それを見ていた夢結は
夢結「いいわ、3人纏めてかかってかなさい」
自身のCHARMに手を伸ばす夢結
梨璃「私まで!?」
楓 「いえ!私は夢結様の味方なんですが!」
亜羅椰「もう!私だけ見てください夢結様!」
と三者三様の反応、が学院内を大きな音が鳴り響く
? 「何をなさってるんですか!あなた達」
と現れたのは3年生の生徒会メンバー出江 史房
史房「遊んでいる場合ではありません、先程校内の研究室から生体標本のヒュージが逃走したと報告が入りました。出動可能な皆様には捕獲に協力してもらいます」
夢結「分かりました」
と1人で出ようとする夢結、それを史房が止める
史房「待ちなさい夢結さん、単独行動は禁じます」
夢結「何故です?」
史房「このヒュージは環境に擬態すると言われています。必ずペアで行動してください。そうね…」
史房の視線に楓が映り
史房「あなた、夢結さんと一緒に行きなさい」
楓 「はい!」
夢結「必要ありません、足でまといです」
史房「あなたには足でまといが必要でしょう」
と意味ありげな事を言う史房、その一方で緑髪の少女に引き摺られていく亜羅椰
亜羅椰「私の勝負〜!」
梨璃「わ、私もお供します!」
楓 「なんですって〜!?」
梨璃「お役に立ちたいんです!」
夢結「…いらっしゃい」
とそそくさ動き出す夢結
楓 「あ、お待ちになってください〜!」
梨璃「あ、あの!私一柳梨璃って言います!」
side真
真 「おっちゃーん!パン持ってきたよー」
おっちゃん「おう!真ちゃん。ありがとよ!」
ラックのパンを落とさないように慎重に店の中に運ぶ、押すなよ?絶対押すなよ?
おっちゃん「ほい!依頼料!」
とお金を貰う。んげ!
真 「いや、おっちゃん!これはさすがに貰いすぎだよ!」
こんなパン運んだだけで諭吉2人は貰いすぎ!ダメよ!ダメダメ!
おっちゃん「なぁに何時も助けてくれる真ちゃんにささやかながらおっさんからのありがとうの証よ、取っときな!」
そう言われると困る…そうだ!
真 「じゃあ午前中のお店手伝うよ、それでチャラにして」
おっちゃん「それじゃあこっちが貰いすぎちまうぜ」
真 「そういうならカツサンド帰りに一つよろしく!」
おっちゃん「ん〜わかった!交渉成立だ!」
480:一般転生社畜 ID:avWWT/YVP
こういうところがイッチのいいところだよなぁ
481:一般転生社畜 ID:km+Fx7VbX
俺だったら金もらったらそそくさ帰るわ
483:一般転生社畜 ID:8uYheYu5F
まぁでも根無し草だから地域の人との交流は大事よね
484:一般転生社畜 ID:EfXQVxAka
なんならイッチ人柄だけで食い物やらテントやら貰ってるしな。なんだこいつコミュ力(EX)か?
486:一般転生社畜 ID:mH1rPMQJn
ペルソナだと周りとの繋がり全て解放するタイプだよな
487:一般転生社畜 ID:7UefgVUQP
イザナギノオオカミ初手から使えそう
488:一般転生社畜 ID:USyJondTD
チートやチート!いや!ベーターや!
489:一般転生社畜 ID:OrJ+nBlyB
キバオウさんはログアウトしろ
491:一般転生社畜 ID:ak1LlEjpf
スターバーストストリームで斬られないだけマシだと思え
493:一般転生社畜 ID:NYQYX9BXv
今ならマザーズロザリオも飛んできそう(小並感)
おばちゃん「あら、真ちゃん今日はここでお仕事?」
真 「いらっしゃいおばちゃん。午前中だけね、今日は豚肉がいいの入ったってさ」
流石のコミュ力。余談だが真がバイトするところは真のシフトの日は売上が上がるとされてる。すごいね
おばちゃん「今度はうちもお願いね、お代は弾むから」
真 「今後ともご贔屓に」
と肉を渡す真、がここで警報が鳴り響く。
真 「おっちゃん達は一応シェルター行ってね!俺は周りの人誘導するから!」
おっちゃん「わかった!気をつけるんだぞ!真ちゃん!」
店を飛び出し警報が出た方に走る。流石に避難になれているのか人々は誘導が必要ないほど統率が取れてる、これなら…
真 「ここなら大丈夫だな」
建物の影に隠れ代行証を出し霊力を込める。斬月の柄を引っ張り背負う、同時に死覇装が俺を覆う。レッツゴーイチゴ!(マナチャージ)
side 梨璃 夢結 楓
楓 「梨璃さんさえ居なければ夢結様と2人っきりなのに…梨璃さんさえ…」
と3人で進む
梨璃「凄い…これヒュージと戦った跡ですか?」
1面が苔や草に覆われおよそ人が住める状態では無い
楓 「学院自体が海から来るヒュージを積極的に誘引し地形を利用した天然の要塞となる事で周囲の市街地への被害を抑えているんですわ…はぁなんなんですか?この通路は…」
と文句を垂れる楓
夢結「切通と言って1000年ほど前に作られた通路よ」
楓 「はぁ…歴史の勉強になりますわね」
散策を続けるが見当たらない。ベンチに座り
楓 「はぁ…入学式の前からくたびれ果てましたわ」
梨璃「なんにも出ませんね…もうちょっと奥まで行きますか?」
楓 「この辺りにはいないのでは無いですか?
とキョロキョロと見渡す梨璃、が梨璃の死角に学院から逃げ出したヒュージが現れる
夢結「一柳さん!」
梨璃「で、でた!」
すぐさま楓がジョワユーズを射撃モードにし
楓 「おどきなさい!梨璃さん!」
が梨璃もリリィだ、CHARMに手を伸ばすが
梨璃「動かない!?」
夢結は梨璃を抱え裾を破る。するとフラッシュグレードとなってヒュージのセンサーを一時的に麻痺させ物陰に隠れる。が楓は梨璃に詰め寄る
楓 「あなた、チャームも使えないで一体何をなさるおつもりでしたの!?」
梨璃「ごめんなさい…私…」
と腕を強く握る梨璃、その部分は先程の戦闘で怪我をおっていた
夢結「いいえ、一柳さんをそこまで初心者と見抜けなかった私の責任です」
楓 「それは…だからって…自重するべきでしょう。あなたが」
と睨む楓
夢結「少しの間周りの警戒をお願いします」
楓 「え?あ、はい…」
夢結「まだCHARMとの契約を済ませていないんでしょう。略式だけど今済ませてしまいます」
梨璃「はい…」
傷口の血を使い契約を開始する
夢結「痛むでしょう」
梨璃「い、いえ…大丈夫です。夢結様…私の血が…」
夢結「それでいいの」
血は指を伝って指輪に流れる。指輪からルーンが浮かび上がり
夢結「略式ということになっているけれどこれが本来の形なの。指輪を伝ってあなたのマギがCHARMに流れ込んでいるわ」
梨璃「マギが…」
それを見守っていた楓がヒュージに気が付き
楓 「来ましたわ!」
降ってきたヒュージを受け止める楓、飛び上がりガンモードに変え装甲に撃ち込む。が装甲を貫通しきれない。ステップで攻撃を避けながら切り込むが足元の瓦礫を踏み滑る楓、それを好機とばかりに鎌を振り下ろす。まずい、と目を瞑る楓だったがいつまでたっても痛みは来ない、ふと目を開けると
? 「大丈夫か?」
には死覇装に身を包んだ真が斬月でうけとめていた
つづく
やっと現れた我らがイッチ!ここからが本編介入だ!
今後は1話を前後編でやっていこうと負います!