【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回のお話!

1つ!特型ヒュージを倒すために合宿をする事に!相手はなんとグラン・エプレとヘルヴォル!

2つ!合宿と言えば枕投げと熱く語るイッチ!お前どうしたんや…

3つ!グラン・エプレ1年ズも到着!


投稿遅くなったのは墓参りやらなんやらがさなったせいです。申し訳ありません。なんでもしますので!イッチが!!


【急募!】ゲヘナってマジでカスだな【殲滅する方法!】

side夢結 美鈴 楓 高嶺

 

楓 「へっくしょん!」

 

豪快にくしゃみをかます楓

 

高嶺「大丈夫、楓さん?」

 

美鈴「盛大だね」

 

楓 「おほほ…わたくしとしたことがはしたない。きっと梨璃さんがわたくしのことを噂してるだけですわ」

 

夢結「だったらもう少しお淑やかな声でお願いするわ」

 

と溜息をつく夢結

 

楓 「それより叶星様はいかがいたしましたの?先程から姿が見えておりませんが」

 

高嶺「ガーデンへの報告で席を外しています。すぐ戻るかと」

 

楓 「なるほど…お2人はいつも一緒のイメージでしたから高嶺様の横に叶星様が居ないのは不思議な感じですわ」

 

高嶺「ふふふ…それ程いつも一緒にいるわけではありませんよ」

 

美鈴「そうかな?君達2人は幼馴染で進学も一緒なんだろう?御台場女子から今のガーデンに移ったのも2人一緒と聞いている」

 

高嶺「ええ、そうです。腐れ縁…と言うには長すぎるかも知れませんね」

 

ふふと笑う高嶺、そんな高嶺に楓が

 

楓 「…高嶺様、失礼だと思われましたら無視していただいて構いません、お聞きしたいことがあります」

 

と真剣な空気になる

 

高嶺「…何かしら」

 

楓 「高嶺様は身体の何処かに不調を抱えているのではありませんか?特にマギに関わる部分で」

 

高嶺「…」

 

夢結「楓さん、本当に失礼よ」

 

楓も失礼は重々承知だろう

 

楓 「申し訳ありません。ですが、今回の合宿の最中に特型ヒュージが現れた場合グラン・エプレにも協力をお願いすることになるでしょう…わたくしは一柳隊の司令塔であると自負しております。ですから指揮下にいるリリィの正確な戦力分析は必須ですわ。皆さんと生きて帰る…そのために」

 

美鈴「…そうだね。実はこんなことがありました。だから誰かを死なせました、なんて言えるはずがないしね」

 

夢結「お姉様…」

 

と楓に乗ってくる美鈴、それは自分にも言えている、だから戦場には出ずいつもみんなの帰りを待っている

 

高嶺「…流石ですね。百合ヶ丘は…いえ、「百合ヶ丘の至宝」と呼ばれる楓さんが特別なのかもしれませんね」

 

夢結「高嶺さん…」

 

高嶺「楓さんのおっしゃる通りです。私は数年前の戦いで致命的な傷を負い、以来マギの受容量が大きく損なわれる後遺症を抱える事になりました。夢結さんも気づいていたのでしょう?」

 

夢結「…以前百合ヶ丘にいらっしゃった時に貴女達の戦い方は目にしたわ。まるで何かに追われるかのように苛烈なCHARM捌き…あなたと叶星さんはそんな早回しのダンスの様に戦っていたわ」

 

高嶺「ええ、この事は叶星と私しか…あ、いえ真君の3人しか知りません。今はまだ1年生には…黙っていていただけますか?」

 

楓 「それはお2人で決めた事なのでしょう?でしたらわたくしどもが口を挟むことではありませんわ。ですがあの方達がお2人の次元に達したならばその時は話して上げてくださいませ」

 

美鈴「そうだね。きっとその頃には彼女達はリリィとして、人としても大きく成長しているはずだ」

 

楓 「ま、後のことはお任せ下さいな。百合ヶ丘の至宝ことわたくし、楓・J・ヌーベルがしっかりと守って差し上げますわ」

 

高嶺「ふふ頼もしいわね」

 

夢結「…ところでさっき真も知っていると言っていたけれど」

 

高嶺「ええ、ちょうど1年前くらいかしら。私と叶星が戦っていた時に彼が現れて助けてくれたの。私のマギが底をついてしまって叶星が私を守りながら戦ってくれた、けど数が多くてね。私と叶星がやられそうになった時に彼が空から降ってきてヒュージを倒してくれた。そうね、例えるなら私達を守る騎士(ナイト)と言ったところかしら?」

 

少しうっとりとした顔で話す高嶺。こんな顔を紅巴に見られたら真は殺されているだろう

 

夢結「…そう」

 

楓 「あ、あの…夢結様?そんなに怒らなくても…」

 

夢結「怒ってなんかいないわ」

 

楓 「で、ですが…」

 

夢結「怒 っ て な ん か い な い わ 」

 

楓 「し、失礼しました!」

 

高嶺「ふふふ…」

 

叶星「お待たせしました!あれ?高嶺ちゃんが笑ってる…一体どのようなお話を?」

 

高嶺「あなたの世話焼きが過ぎるって話しよ、叶星」

 

叶星「まぁ、そんな事を?あまり恥ずかしい話をしては駄目よ高嶺ちゃん」

 

楓 「…羨ましいですわ」

 

叶星「え?」

 

楓 「わたくしもそんなふうに梨璃さんと長年連れ添った伴侶のようなしっぽりとした空気を醸し出したいですわぁぁ!」

 

夢結「さて、叶星さんもいらっしゃいましたしお茶にしましょうか」

 

美鈴「楓は気にしないでくれ。いつもの病気だから」

 

とサクサク美鈴がお茶の用意をしていく

 

叶星「え、ええそれは楽しみだわ」

 

高嶺「ふふふ…面白い方達だわ、本当に…」

 

 

 

 

side真 一柳隊 グラン・エプレ

 

〜浜辺〜

 

灯莉「わぁぁぁっ!海だ!海だ!!うーみーだー!」

 

とすげーハイテンションの灯莉ちゃん。っておい!そのまま入ろうとするな!

 

紅巴「あ、灯莉ちゃん!急に走ったら危ないです…!姫歌ちゃんからも注意して…」

 

姫歌「海よ!海よ!!うーみー!ひゃっほー!」

 

真 「オメーもかよ!」

 

なんだ!?グラン・エプレは保育園か!?

 

紅巴「あ…あう…」

 

二水「おふたりとも海が好きなんですね」

 

叶星「都内にいるとなかなか海に行く機会がなくてね、こういう海岸に来るのは久しぶりだわ。でもこの辺りはヒュージの爪痕が多く残ってるわね。見るからに激しい戦いがあったように感じるわ」

 

浜辺を見渡してそういう叶星ちゃん。すると神琳ちゃんが

 

神琳「わたくしの故郷はここより酷く、完全に陥落してしまいました。あそこはもうヒュージの跋扈する土地ですから…」

 

と呟く。そっか…

 

350:一般転生社畜 ID:15HbJq58F

神琳ちゃんはお兄さんを台湾で亡くしてるんや

 

352:一般転生社畜 ID:3jwepqVHT

そうなんか…

 

354:一般転生社畜 ID:tepSNHnaI

それは辛いな…

 

355:一般転生社畜 ID:72JSRLFnZ

イッチの居る世界お辛いやん…

 

356:一般転生社畜 ID:FAk8q1kQe

これも全部ゲヘナのせい(とばっちり)

 

358:一般転生社畜 ID:DbsGYQx3d

まぁ控えめに言ってゲヘナは消し去った方がいいと思う

 

359:一般転生社畜 ID:UwJMiHEfU

【急募!】ゲヘナってまじカスだな【殲滅する放送】

 

360:一般転生社畜 ID:SzLP3KS85

サテライトキャノンで焼き払う

 

362:一般転生社畜 ID:7/nQmEc+5

施設1個とかやないんやで

 

363:一般転生社畜 ID:82P1aTAO0

本社襲うのが手っ取り早そう

 

 

 

 

高嶺「…郭 神琳さんね。前回はほとんどお話できなかったけど改めてよろしくお願いするわ」

 

神琳「はい、高嶺様。何卒よろしくお願い致します」

 

挨拶を交わす2人、それを見ていた姫歌ちゃんが俺の真横で大声で

 

姫歌「あぁぁぁぁー!?郭 神琳!?」

 

真 「耳がー!?」

 

神琳「…はい?」

 

姫歌「あ、あなた郭 神琳じゃない!あの「ワールドリリィグラフィック」の表紙を飾った郭 神琳ね!」

 

ミリアム「なんだか説明的じゃのー」

 

鶴紗「っていうかガーデンからずっと一緒に歩いてたのに今更?」

 

そ、そんなことより…

 

真 「ゆ、結梨…俺の耳ある…?」

 

結梨「ついてるぞ、大丈夫」

 

流石アイドルと言うだけあって声量が…鼓膜ないなったかと思った…

 

姫歌「郭 神琳!あなたはひめかのライバルよ!」

 

神琳「ライバル…ですか?申し訳ありません、身に覚えがないのですが…」

 

姫歌「あなたに覚えがなくてもひめかにはあるの!」

 

真 「それ一方通行じゃね…」

 

姫歌「アイドルリリィを目指すひめかより先にモデルデビューを果たすなんて…」

 

真 「そりゃー身に覚えねーだろうよ神琳ちゃん。やっぱ一方通行じゃねぇか」

 

姫歌「あ、でも確かに綺麗ね…整ったお顔にエキゾチックな瞳、スラリとした手足…写真で見るより実物の方が美しいわ…」

 

真 「なんなのこの子…感情の起伏激しすぎない?」

 

神琳「えーと…ありがとう、ございます?」

 

困っちゃってるじゃん…もう訓練始めない?

 

姫歌「はっ!?ち、違うわ!その手に乗ってはダメよ!ひめか!ひめかだって可愛さなら負けてない…はず!」

 

真 「はずって言っちゃったよ…この子」

 

灯莉「面白さなら定盛の勝ちだね〜☆」

 

姫歌「そこで勝負はしてなーい!」

 

真 「アカン、ツッコミが足らへん…」

 

美鈴「急に関西弁になったのはなんでだい…?」

 

疲れちゃった…オイラ…

 

鶴紗「騒がしい子だね」

 

梨璃「ふふっでもとってもいい子だよ♪灯莉ちゃんも紅巴さんもね!」

 

楓 「はいはいちゅうもーく!」

 

関東スケバン連合緊急集会を始める!

 

楓 「わたくしはスケバンではありませんので違いますわ」

 

真 「だからなんで俺の考えてること分かるの…ていうかこのネタが何故通じる…てかスケバンは知ってるんだ…」

 

そこそこ俗世に染まってるよね君…

 

楓 「皆さん、今日は遊びに来た訳ではありませんのよ!ヘルヴォルとの合流までに少しでも力をつけておきたい、そう仰ったのはどなたでしたか!?」

 

真 「やばい、楓ちゃんが至極真っ当な事言ってる」

 

楓 「普段から変なこと言っているようではありませんか!?」

 

いや、ねぇ?梨璃ちゃん関わるとねぇ?ていうかそれ言ったのさ

 

雨嘉「たしか…楓、だったと思う」

 

真 「だよな」

 

楓 「はい!そういうわけでこれより合同訓練を始めますわ!1年生は基礎体力をつけるため海岸をランニング!上級生は戦術理解を深めるシュミレーションを行います!」

 

灯莉「はーい☆砂遊びしよう砂遊び〜♪」

 

ともう遊ぶ気満々の子がいますね…

 

楓 「わかってらっしゃらない方がおりますわね!?」

 

とやる気満々の楓ちゃん

 

ミリアム「楓のやつ随分と張り切っておるの。一体何があったんじゃ?」

 

夢結「…彼女なりの責任感でしょう」

 

と意味深な事言う夢結ちゃん、その横で美鈴ちゃんも頷く

 

高嶺「頼もしい後輩をお持ちで羨ましいわ」

 

叶星「さて、私達も始めましょうか。百合ヶ丘の戦術、勉強させて頂けるなんて光栄です」

 

梨璃「よーし!皆!頑張ろう!」

 

と全員に気合いが入る、が

 

真 「はーい楓せんせー」

 

楓 「はい、真さん」

 

真 「俺はどうすれば…?夢結ちゃん達に混ざればいいの?」

 

楓 「いえ、真さんには別のことをお願いしようと考えています。それに真さんに戦術と言っても全部「近づいて叩き斬る」か「寄れないなら斬撃を飛ばして倒す」のどちらかしか出てこないでしょう?」

 

真 「酷くない!?俺だって多少考えて戦ってるが!?」

 

美鈴「多少ね…」

 

 

 

〜1時間後〜

 

楓 「…では、ランニングと基礎訓練を終わったところでノインヴェルト戦術について講義を行いますわ!」

 

姫歌「あら、ノインヴェルト戦術なら知ってるわよ。特殊な弾丸をCHARMで弾いてパスするあれでしょ?」

 

紅巴「ひ、姫歌ちゃん。ご存知ないのですか?百合ヶ丘はノインヴェルト戦術の教育において世界レベルの実績を持つ名門中の名門なんですよ!その百合ヶ丘の方から講義を受けられるなんて貴重な機会です。聞き逃さないようにしましょう!」

 

とメモ帳を取り出す紅巴ちゃん

 

高嶺「神庭女子でも当然一通りのカリキュラムに含まれているけど百合ヶ丘の専門教育に比べればまだまだでしょうね」

 

叶星「ぜひご享受してほしいわ、楓さん」

 

へーそうなんだ。あれ?でも

 

真 「ふむ、そういや俺百合ヶ丘以外でノインヴェルト見たことないかも。色んなとこ点々としてきたけど」

 

楓 「教育方針の差でしょうね。百合ヶ丘は今でこそノインヴェルトを軸とした9人体制のレギオンですが他の学校ではまだデュエル世代の方もいらっしゃるでしょうし」

 

真 「なるほどな…んでデュエル世代って何?」

 

美鈴「デュエルとはその名の通り決闘スタイル、つまり1VS1の事さ。この頃は今ほどレジスタやテスタメントは重要視されてなかったんだ。1VS1ならルナティックトランサーやフェイズトランセンデンスのような攻撃系スキルの方が有利とされてたしね、僕の学年から下は既にノインヴェルトを主軸の考え方になってるけどね」

 

結梨「えーとじゃあ真はデュエル世代?に取り残された敗北者?じゃけぇ?」

 

真 「ハァ…ハァ…敗北者?」

 

美鈴「誰だ!?結梨にワンピースを読ませたのは!?」

 

二水「あ、私です〜」

 

真 「いやまぁそのとおりなんだけどな、団体戦苦手だし」

 

こう、周りに人がいると気になっちゃうんだよね

 

楓 「はーい脱線させたお話はその辺で!そうね、どうせだから基礎から説明することにしましょう」

 

ばっと二水ちゃんに指を指す楓ちゃん

 

楓 「はい!ちびっ子1号!あなたに説明を頼みますわ!」

 

二水「ふえぇぇ!?わわわ、私ですか〜!?」

 

鶴紗「突然のキラーパスだね」

 

真 「てより自分で説明するのめんどいだけなんじゃ…」

 

二水「わ、分かりました…僭越ながらこの二川二水がご説明させていただきます!」

 

真 「がんばれー」

 

二水「まずノインヴェルト戦術というのは通常9人のリリィで行う集団戦法なのです。最もヒュージの強さや規模によってこの人数は変動します。5人で行う場合は正式にはフンフヴェルトの呼びますが総称としてノインヴェルト戦術と呼ばれるのが一般的です」

 

夢結「ちなみにノインヴェルトとは9つの世界という意味よ」

 

梨璃「マギスフィアを9つの世界に模したCHARMを通して成長させてヒュージに向けて放つんですよね!」

 

神琳「その通りです。最初の1人が特殊弾を使ってマギスフィアを生み出しできたマギスフィアをパス回しすることでリリィのマギをひとつの弾に込めていきます」

 

楓 「ノインヴェルト戦術は9人分のマギを集めた分威力がありますわ、大抵のヒュージならこの一撃で倒せるでしょう!」

 

灯莉「ひっさつわざだー☆」

 

楓 「そのとおり、ですがこの必殺技を叩き込むには相当の練度が必要です。何よりリリィ同士の連係が必須になりますわ。その為にもリリィたちはレギオンという戦術単位で編成され普段から絆を深め合う必要がありますわ…ねぇ、梨璃さん!」

 

梨璃「うん!いつも一緒にいた方が息が合いますもんね!」

 

真 「ノインヴェルトについてはわかった、けどさ。二水ちゃんに説明してもらうんじゃなかったの…?」

 

二水ちゃんオロオロしてるじゃん

 

楓 「百聞は一見にしかず!お手本を見せて差し上げましょう!そうですわね…ではわたくしたちも5人で行いましょうか。梨璃さん、夢結様、梅様、神琳さん!」

 

梨璃「は、はい!」

 

夢結「わかったわ」

 

梅 「おう、任せとけー!」

 

神琳「お手本になるかわかりませんが尽力致します」

 

そう言って5人は少し離れ距離をとる。なんか知らんけど俺も変な位置に立たされた、なんでや…

 

楓 「梨璃さーん!始めてくださいませー!」

 

梨璃「う、うん!特殊弾をCHARMに装填して…」

 

CHARMに弾丸を突っ込む梨璃ちゃん、はーこ慣れたもんねぇ

 

鶴紗「おっさんみたいだぞ」

 

真 「おっさんじゃない!」

 

梨璃「ノインヴェルト戦術。いくよ!」

 

梨璃ちゃんの合図でCHARMから発射されるマギスフィア

 

梨璃「神琳さん!」

 

マギスフィアが神琳ちゃんに飛んでいく

 

神琳「かしこまりました!」

 

放たれたマギスフィアをCHARMで受け止める

 

神琳「確かに受け取りました!」

 

楓 「おふたりはそのままパス回しを!わたくしたちはポジショニングを行います!」

 

梅 「ヒュージがいることを想定して動くんだゾ!実戦は動く的がいるんだからなっ!」

 

そう言って走り出す梅ちゃん

 

夢結「味方の位置とヒュージの位置、そしてマギスフィアの軌道。フィールド内の流れを感じ取るのよ」

 

楓 「そう、わたくしの力で…」

 

そう言って楓ちゃんは自分のレアスキルを発動する

 

紅巴「レジスタ…楓さん、そして叶星様のレアスキル。周囲のマギ純度を向上させ士気など強化させるという…」

 

叶星「対ヒュージ戦闘では指揮を執るにはレジスタは必須とも言えるわね。よく見ておかないと…」

 

そんな中でまだパス回しは続いていた

 

梨璃「くっ…神琳さん!どうぞ!」

 

神琳「はい!」

 

梨璃ちゃんからマギスフィアを受け

 

神琳「マギスフィアが育ってまいりましたね…!」

 

楓 「っ!今です!夢結様!梅様!」

 

夢結「了解したわ…!」

 

梅 「こっちは何時でもいいゾー!」

 

ポジションに付く2人、そっちに向かって

 

神琳「お願い致します。それっ!」

 

マギスフィアを夢結ちゃんに撃つ

 

夢結「っ確かに受け取ったわ。梅、私から行くわよ」

 

梅 「お、あれをやる気か?いいゾ、任せとけー!」

 

ダッシュする梅ちゃん

 

夢結「…はっ!そこ!」

 

と勢いよく放たれるマギスフィア、それを危なっかしく受ける梅ちゃん

 

梅 「おっと!相変わらず激しいパスだな!私じゃなかったらロストしてるゾ?」

 

夢結「あなただからこそ出したパスよ」

 

梅 「はは!そういわれたら張り切るしかないな!そりゃ!」

 

直ぐに切り返し夢結ちゃんにマギスフィアを戻す

 

姫歌「す、凄い!あんなに素早くマギスフィアを扱うなんて…」

 

灯莉「うひぃぃー目が回っちゃいそう〜☆」

 

楓 「10時の方向!敵ヒュージあり!フィニッシュ決めてくださいませー!」

 

梅 「おっけい!決めろ!夢結!」

 

ラストパスで夢結ちゃんに返す梅ちゃん…あれ?今10時の方向って言ったよな?それって

 

夢結「っ、はあぁぁぁぁ!!」

 

真 「なんでこっち来んの!?」

 

マギスフィアを持った夢結がCHARMをシューティングモードにしてトリガーを引く

 

真 「うっそだろぉぉぉ!?」

 

斬月を抜きマギスフィアを受け止める、その瞬間マギスフィアは爆発を起こす…これいつものだァ…さてはこの為に俺を1人だけ変なところに起きやがったな!

 

叶星「っ…決まったわね!」

 

紅巴「す、凄いです…これがノインヴェルト戦術…!忘れないうちに日記に書いておきませんと…!」

 

梨璃「やったー!成功ですね!お姉様!」

 

夢結「実戦で必ずしもこう上手く行くとは限らないけどね。数をこなして練度を上げないと」

 

高嶺「そうですね、私達も頑張らなくては…出来れば実戦で力と自信をつけたいところだけど…」

 

姫歌「いやいやいや!!待ってください!今思いっきりマギスフィア直撃しましたよね!?」

 

と盛大にツッコミを入れる姫歌ちゃん…待ってたぜ

 

真 「ふう、死ぬかと思った」

 

姫歌「真さんも何事も無かったかのように戻ってこないでください!」

 

真 「って言われても…いつもの事だし…毎回的にされてるし…」

 

姫歌「聞きたくないこと聞こえましたよ!?」

 

私は悲しいポロロン…ん?

 

真 「ノインヴェルトの練習前にお客さんだな、おらっ!」

 

斬月から剣圧を放つ。剣圧で潰されたのはヒュージ

 

雨嘉「っ!?」

 

ミリアム「この声はっ!」

 

灯莉「もー定盛ぃ。お昼さっき食べたばっかりなのにお腹の音鳴らさないでよっ☆」

 

姫歌「ひめかじゃないわよ!ていうかひめかのお腹をなんだと思ってる訳!?」

 

鶴紗「ヒュージ出現…数は少ないけど」

 

叶星「練習は一時中断ね。みんなも準備はいいかしら?グラン・エプレ出撃!」

 

梨璃「一柳隊も出撃です!」

 

 

 

 

 

 

 

 




次回【もはや】どんだけ代行証に詰めてんの?【四次元ポケット】
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