【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

45 / 93
前回のお話!

1つ!楓ちゃんがド直球に高嶺ちゃんの体のことを聞いちゃう!さすがヌーベルだぜ…

2つ!ヘルヴォルが来るまで時間が空くので先に練習しとこうと浜辺へ!グラン・エプレ幼稚園はっじまっるよー

3つ!ノインヴェルトの練習を始めようとしたらヒュージ出現!やっちまえ!ミカァ!


【もはや】どんだけ代行証に詰めてんの?【四次元ポケット】

side 真 一柳隊 グラン・エプレ

 

真 「うりゃ!」

 

ヒュージの装甲を拳で貫く、そしてぇ!

 

真 「赤火砲!」

 

内部で爆発したヒュージは吹き飛び他のヒュージを巻き込んで倒れる

 

真 「ふっ!!」

 

代行証から出した巨大な手裏剣を投げる

 

真 「よっ!」

 

手裏剣に括り付けた天蚕糸を引き回転スピードを上げ3体のヒュージを纏めて真っ二つに切り裂くけど…あ

 

真 「やべ、壊れた…」

 

夢結「大丈夫なの?」

 

近寄ってきたヒュージを斬り伏せて夢結ちゃんが声をかけてくる

 

真 「まぁしゃあない。元々使い捨てみたいなもんだし」

 

神琳「じゃあなぜ使い捨てなかったんです?」

 

マソレリックで蜂の巣にしてる神琳ちゃんが至極当然の疑問を投げてくる。だってぇ

 

真 「使えるのに捨てるの勿体なくない?」

 

ミリアム「貧乏性か!」

 

壊れても無いものをガンガン捨てるのは俺の性分に合ってないから…と言いつつ代行証なら別の物を取り出す。正直これどうなん?って感じの物です

 

真 「飛来骨!」

 

そう言って投げたのは巨大なブーメラン。いや、なんでこんなもの作ったんだあの人…

 

姫歌「ブーメラン!?デカッ!」

 

いやぁ最初はこんなもん使えるか!と思ったけど盾にもなるし打撃にも使えるし投げてもちゃんと手元に戻ってくるしいいよ、飛来骨。関係ないけど代行証の中には剣はありません。斬月で事足りるもん

 

鶴紗「そいつで最後!」

 

結梨の前にいるヒュージを指して叫ぶ鶴紗ちゃん。ヒュージは目からビームを放つ

 

真 「断空!」

 

ヒュージと結梨の間に断空を貼りビームを弾く

 

真 「これで終わりだ!」

 

飛来骨で打撃し装甲を破壊、そして

 

真 「蒼火墜!」

 

腕を突っ込んで蒼火墜、相手はぶっ壊れる

 

真 「ふう」

 

紅巴「あの、何故腕を無理やり入れて撃つんでしょう?」

 

梅 「あれ、コントロールが上手くいかないからヒュージに腕ぶち込まないと周りに被害が出るらしいゾ」

 

真 「うん、そのまま使おうとすると」

 

そう言って赤火砲を作る、が

 

ボフン!

 

と爆発する。はい、案の定暴発しました

 

真 「ケホッケホッ…ま、まぁこうなる」

 

梨璃「最初見た時はびっくりしましたよぅ」

 

真 「いやぁ行けると思ったんだけど…」

 

梨璃ちゃん達の前でヒュージなしで使った時は手元で爆発して大変だった。あれが蒼火墜だったら梨璃ちゃん達吹き飛ばしてたかも

 

叶星「何とかヒュージを倒し終わったわね」

 

前方確認!ヨシッ

 

灯莉「なんでヘルメット被ったネコみたいなポーズしてるの〜☆?」

 

なんで分かるの!?

 

380:一般転生社畜 ID:o5ySBy/fQ

灯莉ちゃんなら分かりかねないのがね?

 

382:一般転生社畜 ID:jomXzYzrF

うーんマギの色が見えちゃうからな

 

383:一般転生社畜 ID:OC71hYWiX

ていうかイッチはさ、代行証にどんだけのもん詰め込んでるの?

 

384:一般転生社畜 ID:tRWwlEHL0

少なくとも斬月はいつも入れてるよな、それにNARUTOに出てくるようなでかい手裏剣とかクナイとか…

 

385:一般転生社畜 ID:9bkLC+xhK

暗剣も入ってたよね

 

386:一般転生社畜 ID:e4HmYLCSj

次は飛来骨って…犬夜叉まで網羅っすか

 

387:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

まだまだありますよ。使ってないのも結構あるんで

 

389:一般転生社畜 ID:IgOitCOSW

もはやドラえもんの四次元ポケット!!

 

391:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

頼んでもないのに変なの作って俺に押し付けてくるから溜まってく一方なんですよ…

 

392:一般転生社畜 ID:tentyou

いやぁ誰っスかねぇそんなもの渡すなんて…人の心とかないんスかねぇ?

 

 

いや、絶対あの人だろ!この書き込み!

 

楓 「ヒュージとの戦闘の後ですし、一休みしてから練習を再開致しましょう」

 

わーい休憩だ

 

〜数分後〜

 

楓 「真さん」

 

真 「ん?どったの楓ちゃん」

 

楓 「真さん、この後ですがグラン・エプレの皆様のノインヴェルト戦術の訓練の「お相手」をお願いしたいのですが」

 

真 「お相手ねぇ?いいぜ」

 

灯莉「えー、なになに?どゆことー?」

 

真 「つまりここからは俺がヒュージ役ってこと」

 

紅巴「えっ?えっ、えっ、えっ?」

 

動揺しまくってるなぁ紅巴ちゃん

 

真 「安心して、斬月は使わないから」

 

そう言ってまたまた代行証からアイテムを取り出す

 

真 「じゃーん」

 

代行証から出したのは三節棍

 

鶴紗「また変なもの使ってる…」

 

と呆れた顔でこっちを見てくる鶴紗ちゃん。酷くない?

 

叶星「なるほど…ノインヴェルト戦術を開始するわ」

 

そう言って自分のCHARMに特殊弾を装填する叶星ちゃん。うーん、叶星ちゃんと高嶺ちゃんは臨戦態勢だけど1年ズは動揺してんな

 

高嶺「みんな、あそこにいるのは真では無いわ。あれはヒュージよ…気を引き締めなさい」

 

姫歌「え、えーとそれって練習試合的な?」

 

叶星「姫歌ちゃん!全体を見て!行くわよ…!」

 

お、まずは姫歌ちゃんか?マギスフィアが姫歌ちゃんのCHARMにぶつかる

 

姫歌「は、はい!叶星様!大丈夫!いくら歴戦の方だからって1人じゃ…」

 

真 「1人じゃ、なんだ?」

 

瞬歩で背後を取る

 

姫歌「ひ…ぃっ!?」

 

灯莉「おわーっ!はっやーい☆」

 

梅 「気をつけろよーそいつ梅より早いからナー」

 

紅巴「梅様のレアスキルは縮地…空間の抵抗ベクトルを操作して高速移動するレアスキルを持っている方より早い…!?」

 

姫歌「ど、どういうことよ!?さっきまであそこにいたのに…ずるいわ!」

 

真 「ええ…」

 

そんな…瞬歩しただけでずるいって…

 

灯莉「定盛、ぼくに任せて〜!」

 

CHARMを振ってこっちにアピールしてくる灯莉ちゃん、あのそれ現場ではやらないでね?

 

姫歌「くっ仕方ないわ…灯莉!パス!」

 

姫歌ちゃんのCHARMから発射されるマギスフィアは次に灯莉ちゃんに飛んでいく

 

灯莉「えっへへ〜今度はぼくの番」

 

真 「そう簡単に行くかな?」

 

再び瞬歩で距離を詰める

 

灯莉「…ええぇぇーっ!?どうやったのっ?どうやってきたのっ?ワープだー☆」

 

いいえ瞬歩です

 

姫歌「こらーっ灯莉!驚いてないでマギスフィアをしっかり保持しなさいよ!」

 

真 「ごもっともだ、ねっ!」

 

三節棍を振り下ろす。灯莉ちゃんはステップで避ける。え?マギスフィアから離れてるんだが?

 

灯莉「あっ…忘れてた☆」

 

紅巴「わ、わたしがフォローします…!」

 

真 「そうは問屋が下ろさんのよ」

 

紅巴ちゃんの前に飛びマギスフィアに触れられないようにする

 

紅巴「えっ…そんな、早過ぎます…!」

 

姫歌「あぁぁぁ〜!!ロストしちゃうぅぅう!!」

 

なんで負けたか明日までに考えておいてください

 

高嶺「…させないわ」

 

真 「お?」

 

高嶺ちゃんからマギが溢れ落ちそうになったマギスフィアの元に凄まじいスピードで到達しキャッチする

 

真 「えーっと、ゼノンパラドキサだっけ?」

 

確か縮地+複数の対象の行動ベクトルを把握できるってやつ。確か祀ちゃんもこれだったよな?

 

高嶺「梅さんや君程の高速移動はできないけれど、この程度ならば」

 

紅巴「高嶺様がマギスフィアを…!」

 

真 「そんなのやって見なきゃ分からんからな。試してみる?俺とのドッグファイトを」

 

面白くなってきた。ただロストさせるんじゃつまらないからな

 

高嶺「っ…胸をお借りするわ」

 

俺と高嶺ちゃんは同時に行動に移る

 

姫歌「お、おふたりの姿が…消えた!?」

 

叶星「よく見て、みんな。あれだけ高速でのマッチアップ…そう見れるものでは無いわ」

 

高嶺「(っこちらは…塞がれた。ことごとくパスコースを潰して…さすがだわ)」

 

三節棍を回転させマギスフィアを撃たせる隙を与えない真

 

真 「(へぇ、これに付いてくるか。次への切り替えも早い、先の先、そのさらに先を読んでくるか!)」

 

三節棍の端を持ってCHARMを弾くが

 

高嶺「紅巴さん!」

 

ちゃんと大振りになったところを狙ってきたな

 

紅巴「ふぇっ!?わ、わたしですか!?」

 

真 「させねぇよ!」

 

直ぐに逆端を掴んで回転しCHARMにぶつける

 

高嶺「はぁぁぁ!それ!」

 

真 「うおっ!?」

 

無理やり押し切られた!マギスフィアが紅巴ちゃんに渡る!なら先回り…あれっ!?

 

姫歌「えっバックパス…叶星様!」

 

叶星「受け取ったわ!高嶺ちゃん!これで…フィニッシュよ!」

 

目標に向かってフィニッシュショットを決められる…あーあ負けちゃった

 

灯莉「や、やったぁぁあ〜!」

 

梅 「ほほう」

 

二水「す、凄いです!フェイントからのフィニッシュショット!こんな鮮やかに決まるなんて…」

 

結梨「紅巴を呼んだのに叶星にマギスフィアが行ったのはわざとだったんだ」

 

真 「あーあ…ひっかかっちった。この状況で心理戦まで仕掛けてくるとは…」

 

高嶺「こうでもしないとパスコースが見つからなかったから」

 

梨璃「高嶺様もですけど叶星様の方も凄いです!高嶺様がパスするとわかって先回りをしているなんて!」

 

楓 「土壇場で急にできる動きではありませんわね。気が遠くなるような長い時間を経て身体に染み付いた動き…グラン・エプレの戦い方、しかと見させて頂きましたわ!」

 

叶星「お褒めに預かり光栄です」

 

神琳「1年生の皆様もいい動きでしたわ」

 

紅巴「そんな…わたし達は真さんには手も足も出なくて」

 

夢結「そんなことはないと思うわ。彼の相手をできるリリィはそういないもの」

 

二水「そうですよ!私だったらきっと速攻でロストしてますから!」

 

雨嘉「そういうことは自慢気に言わない方がいいと思う」

 

灯莉「あははは〜!みんなで練習するって楽しいな〜☆」

 

梨璃「はい!私もそう思います!」

 

楓 「楽しんでばかりもいられませんわよ。今のでそれぞれの課題も見えてまいりましたから弱点を克服するためのメニューを作成致します」

 

ミリアム「ヘルヴォルの連中が来るまでに穴を埋めておかんとな。あやつらの実力も相当なもんじゃぞ」

 

叶星「ええ、よろしくお願いします。一柳隊の皆様」

 

梨璃「それじゃあ始めましょうか!一柳隊、グラン・エプレ合同練習開始です!」

 

各々がメニューに取り掛かり始める

 

美鈴「で?何故そんなヘンテコな武器にしたんだい?」

 

真 「本当は鎖鎌とかにしようと思ったんだけどね」

 

刃が付いてるから辞めた

 

美鈴「なぜ候補がそんな変なのばかりなんだ!?」

 

 

 

 

 

 

side真 一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ

 

〜数時間後〜

 

灯莉「まっだかな、まっだかな、まっだかな〜♪」

 

梨璃「ああ、もう我慢出来ません!私お迎えに行ってきますね!」

 

集合場所から動こうとする梨璃ちゃん、だけどさ

 

美鈴「落ち着くんだ梨璃。まだ予定時間の30分前だよ?電車だって本数も限りてるし意味が無いよ」

 

梨璃「それでも行きたいです!」

 

叶星「でしたら私もご一緒していいかしら?一葉と会うのは久しぶりだもの。それにヘルヴォルのメンバーにも早く会ってみたいわ」

 

真 「ええ…叶星ちゃんまで…」

 

梨璃「は、はい!ぜひぜひご一緒致しましょう!」

 

真 「はぁ…」

 

どうしてこう…落ち着かないんでしょう?真は訝しんだ

 

紅巴「あ、あの叶星様…灯莉ちゃんがどこかに消えてしまいました…」

 

真 「はい迷子ぉ!!」

 

なんでさ!!ここに居ただけだよな!?

 

姫歌「はぁぁぁ…本当に団体行動に向いてない子ねっ」

 

梅 「ははは、うちにもそういヤツいるゾ、な?」

 

梅ちゃんが鶴紗ちゃんに問いかける

 

鶴紗「自由行動の時だけだよ」

 

それはそう

 

叶星「あ、そうかじゃあ灯莉ちゃんを探しに行かないと」

 

高嶺「いいわ、叶星。こっちは私が見てるから行ってらっしゃい」

 

叶星「あ、うんありがとう。それじゃあ頼むわね高嶺ちゃん」

 

なんかあの二人からキラキラしたエフェクトが見える…疲れてんのかな…こういうのをてぇてぇって言うんだっけか

 

410:一般転生社畜 ID:GpkCeAKtp

たか×なほはいいぞぉ

 

412:一般転生社畜 ID:jRSOgA3ye

たか×くれは異端ですか…?

 

414:一般転生社畜 ID:GT/Vezp0c

極刑!

 

415:一般転生社畜 ID:QdbI2G/Cl

そんな殺生な!高嶺様にタジタジになって弄ばれて可愛がられる紅巴ちゃんみたくないですか!?

 

417:一般転生社畜 ID:GkSy3R98w

ソ、ソンナモノミ、ミタクナイヨー?

 

418:一般転生社畜 ID:630ZadCzN

ほんとでござるかぁ?

 

419:一般転生社畜 ID:R6VsCt4kO

そうなるとかな×かずがカップリング出来るな!

 

420:一般転生社畜 ID:+Ht0kPZaQ

は?一葉ちゃんはどう考えてもかず×れんだろいい加減にしろ

 

422:一般転生社畜 ID:lmWTBYnDw

かず×らんを忘れてもらっちゃあ困るぜ

 

424:一般転生社畜 ID:qCkeYA41I

ちか×ずはダルォ!?

 

 

あーあまぁたくだらないカップリング論争してるよ…はー怖戸締りすとこ

 

姫歌「見つけたら説教よ!説教!あんなの放っておいたらヘルヴォルの方々に示しがつかないもの!」

 

ミリアム「あやつらはそんなもの気にしないと思うがの〜」

 

梨璃「では叶星様、お迎えに行きましょう!」

 

叶星「ええ、分かったわ。ふふふ…楽しみね、本当に」

 

梨璃ちゃんと叶星ちゃんは駅に向かって歩き出す。ん?

 

真 「どうした鶴紗ちゃん」

 

そんなツンツンつつかなくても

 

鶴紗「…女の子2人で行かせるつもり?」

 

真 「え…ついて行った方がいい感じ?」

 

高嶺「そうね、お願いしてもいいかしら?もしものことがあったら大変だし」

 

う、うーん…

 

真 「…分かった。行ってくるよ」

 

430:一般転生社畜 ID:TdENf4aDi

イッチ!お前!

 

431:一般転生社畜 ID:0ng8Pbnzr

新たなカップリングたるかな×りりに挟まると申すか!?

 

433:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

めっちゃ不可抗力!俺自分から言ってないですよね!?

 

435:一般転生社畜 ID:hPCtFiEFQ

余計なところに火の手が回って草

 

437:一般転生社畜 ID:KrB4Cco/4

ここはノーマルカップリングを許さないやつ多いからな

 

439:一般転生社畜 ID:i4sZwH6jx

おいたわしやイッチ上…

 

440:GACKT大好き ID:GENESIS

おい、真

 

441:一般転生社畜 ID:FfYtLJ+W8

お、久々やんジェネ公

 

442:GACKT大好き ID:GENESIS

うちの生徒に手を出してもいいが避妊はしろ

 

444:一般転生社畜 ID:5MuL63pEL

何言ってんだこいつゥ!?

 

 

手を出すわけないだろ!!アイツ次会ったら顔面に膝入れてやる!!

 

 

 

 

side真 梨璃 一葉 叶星

 

一葉「はぁ…藍ってばどこまで買い食いに行ったんだろ」

 

辺りを見回す一葉、が藍は見当たらない

 

一葉「早くついたからって自由行動なんかさせるんじゃなかったな。恋花様たちともはぐれるし…ん?待てよ?冷静に考えると今の状況…迷子になってるのって私!?」

 

衝撃の事実に打ちひしがれる一葉

 

梨璃「こちらです叶星様。ここからなら駅のホームも見えますから一葉さん達が到着したらすぐ分かると思います!」

 

真 「あ、こら梨璃ちゃん後ろ向いて歩いたら危ないぞ〜向こうから人来てるから」

 

なんて言った瞬間

 

一葉「えっ?」

 

梨璃「ふぇ?」

 

叶星「あ、危ない」

 

真 「おっと!」

 

瞬歩で2人に近寄って倒れる前に引っ張る。ふぅ危なかった…ってあれ?

 

真 「あれ?一葉ちゃん?」

 

一葉「あ」

 

梨璃「あ、あぁぁぁ!?」

 

叶星「え?何、どうしたの?」

 

梨璃「一葉さん!もういらっしゃってたんですか!?」

 

一葉「あ、はい。少し早く到着していて…それにしてもびっくりしました。急に背中から梨璃さんがぶつかってくるなんて」

 

真 「ほーれ見ろ」

 

じとぉっとした目で梨璃ちゃんを見る俺、その視線から逃れるように目を背ける

 

梨璃「あははは…ごめんなさい一葉さん」

 

叶星「一葉!久しぶりね!」

 

一葉「叶星様!お久しぶりです!」

 

とキャッキャする女性陣。肩身が狭いですはい…

 

叶星「またあえてうれしいわ。今度は一葉だけじゃなくレギオンのメンバーもいるのよね」

 

一葉「はい!…ですがメンバーとはぐれてしまって…」

 

真 「ええ…思ったより抜けてるよね一葉ちゃん」

 

叶星「ふふっ一葉も可愛い所があるのね」

 

梨璃「そういえばここにいる皆はレギオンのリーダーですね!まぁ私はへっぽこ新米リーダですけど」

 

一葉「そんなことないですよ。しっかり一柳隊を纏めあげてると思います」

 

うんうん、最初の頃からすごく成長したよ梨璃ちゃん

 

叶星「そうね、リーダーは指揮官としての役割も大きいけれど何よりもメンバーの精神的な支柱である必要もあるわ。だから、梨璃さんは立派なリーダーだと思うわ。レギオンのみんなから愛されているのが分かるもの」

 

真 「そういうこと、梨璃ちゃんだから皆が集まったんだから胸張ってリーダーです!って言っていいんだぞ」

 

梨璃「そ、そんなぁ…えへへ、皆さんに褒められると照れちゃいますよぅ〜」

 

ん?でも今梨璃ちゃんみんなって言ったよな?

 

真 「いや、俺隊長と違うんだけど…」

 

梨璃「え?でも理事長代行先生の特別レギオンのリーダーなんじゃ?」

 

真 「いや、レギオンって言うかな?隊員俺しかいないからレギオンって呼ばないでしょ…」

 

やべ、悲しくなってきた…

 

一葉「たとえレギオンでなくとも真さんは私達の仲間です!」

 

叶星「そうね、沢山助けて貰ったんだもの。今度は私達があなたを助ける番よ」

 

うう…優しさが染みる…

 

一葉「…叶星様も素敵な方ですね」

 

叶星「え?何?順番に褒め合う流れなのかしら…ふふ」

 

真 「いきなり口説いたのかと思ったよ、俺」

 

一葉「そ、そんなことは!グラン・エプレ、きっといいレギオンなんでしょうね。一柳隊もですが…そんな方々と肩を並べて戦えること光栄に思います」

 

うーんいつも通り固ぁい…ま、一葉ちゃんらしいけどね

 

梨璃「っ!そうですね!これから私たちは一緒に戦う仲間です!」

 

叶星「ええ、改めてこれからよろしくお願いね。力を合わせてヒュージを倒しましょう」

 

梨璃 一葉「はい!」

 

真 「じゃあ話も纏まったしとりあえず戻るか?もしかしたら藍ちゃん達あっちに合流してるかもしれないし」

 

梨璃「そうですね!」

 

 

 

side真 一柳隊 グラン・エプレ ヘルヴォル

 

俺達が夢結ちゃんたちのところに戻ると既にヘルヴォルのメンバーが合流していた。やっぱりな

 

恋花「あ、一葉ー!やっと会えたー」

 

一葉「恋花様!それに藍達も」

 

藍 「どこいってたの?一葉。かってに迷子になるのはダメなんだよ?」

 

真 「く、くくく…」

 

一葉「く…誰のせいでこうなったと思ってるのよ…」

 

梨璃「ヘルヴォルの皆さん!もう合流されてたんですね!」

 

夢結「ええ、あなた達が行った後で偶然出会ったの」

 

梅 「一通り自己紹介も済ませたゾ!」

 

灯莉「よろしくねーヘルヴォルの人達☆」

 

あれ、いつの間に灯莉ちゃんもみっけてるじゃん

 

千香瑠「はい、こちらこそよろしくお願いいたします」

 

ミリアム「うーむ、一気に大所帯になったのー。ここまで集まっては通行人の邪魔になるやもしれんな」

 

梨璃「そうですね!まずは私達のガーデンにご案内します」

 

瑤 「っ…百合ヶ丘のガーデン…」

 

ん?

 

恋花「一葉…どうすんの?」

 

なんかコソコソ話してるけどなんだろ

 

一葉「…ひとまず向かいましょう」

 

 




次回 【退かぬ!媚びぬ!省みぬ!】ご家庭(学校)の事情【面倒事のスパゲッティかよ】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。