【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回のお話!

1つ!ゲーロゲロゲロと地球侵略しようとばかりの歌でサポートチーム散策開始!恋花様とひめひめに怒られちゃった…

2つ!各レギオン対抗スナイパー対決!特に競う気はない!ふーみんからなんかジンクスあるか?と聞かれ各々答えます、イッチ闇深くね?

3つ!なんか13人のノーバディが着てそうなコートの男2人に絡まれたので対処します!あれ?なんか匣兵器使ってません?


【幻術使いって】苦手な分野って困るよね【ホンット陰湿だな】

side真

 

だめだ、こいつはここで消さなきゃ(・・・・・・・・・・・・)

 

直感的に真はすぐ動いた。斬月に霊力を食わせ月牙天衝を纏う

 

? 「即時即決とはいい判断です、ですが…相手が悪い」

 

霧フクロウの羽から霧の炎が散布される。あれ?これ不味くね?辺り一帯が歪んで見える

 

? 「既に貴方は私の幻術に嵌っている」

 

ですよねー!とか言ってる場合じゃねぇよ!!

 

真 「月牙天衝!!」

 

先程よりも巨大になった月牙天衝を放つ。コートの男は月牙天衝を避ける素振りすら見せず

 

? 「よけるまでもありません。当たらないのだから」

 

月牙天衝は男をすり抜ける…幻術で作った分身か!っと!

 

真 「おわっ!?」

 

あぶねっ!弾丸に当たるところだった…幻覚にガンブレードの男を紛れ込ませてるのか。霊圧の範囲を広げてレーダー代わりにするしかないな

 

? 「…(こいつ、今のを反応した?…試してみますか)」

 

槍のフード…めんどいな、骸(仮)が別の匣にリングの炎を入れやがった!面倒増やすなよ!!

 

骸(仮)「霧海牛(スペットロ・ヌディブランキ)

 

匣から出てきたのは大量の海牛…ってこれ確か!

 

咄嗟に真は代行証から大型手裏剣を出して海牛に投げる。手裏剣が海牛に当たると爆発を起こす

 

真 「やっぱり…」

 

骸(仮)「ほう、霧海牛(スペットロ・ヌディブランキ)をご存知でしたか、ですがこの数です。逃れられませんよ」

 

そう言うと次々と降り注ぐ霧海牛

 

真 「その数はないだろ…!」

 

 

 

 

 

 

 

side二水 雨嘉 千香瑠 灯莉

 

千香瑠「2人とも、恐らくこのまま作戦開始になると思います。私たちの仕事は…」

 

雨嘉「遠距離からのヒュージへの攻撃。すべきことは何も変わらない…です」

 

灯莉「変なヒュージ!こんな早く見れるなんてラッキー☆」

 

千香瑠「やりましょう…私達の大切なものを守る為に」

 

雨嘉「心を静かに…ただヒュージを撃つ」

 

灯莉「ばーん!といっちゃおー☆」

 

臨戦態勢の3人、それを見て夜一は

 

夜一「ふむ、良い感じに肩の力を抜けておるな。安心せい、何かあれば儂も前線に出る」

 

二水「え…?」

 

雨嘉「戦える…んですか?」

 

夜一「儂にかかればあの程度のヒュージ、一捻りじゃ」

 

灯莉「えー猫なのに?」

 

夜一「言っておくがこの姿は仮の姿、まぁこの体でもあれくらいのヒュージ倒せるがのう」

 

前足で毛並みを揃える夜一

 

夜一「鬼道で十分じゃ、どっかの阿呆と違っての」

 

どっかの阿呆、そう言われて3人は真を連想し苦笑する。きっとくしゃみでもしているだろう

 

夜一「では行くぞ」

 

 

 

 

side神琳 恋花 瑤 姫歌 紅巴

 

瑤 「始まったね…」

 

銃声を聞き呟く瑤、その隣で心配そうな声で

 

紅巴「灯莉ちゃん達、大丈夫でしょうか…?」

 

とこぼす

 

姫歌「あっちを心配してる余裕はないわよ!もう敵は動き出してるんだから!」

 

と檄を飛ばす姫歌。内心では3人を心配しているのだろう

 

恋花「不味ったね…こんな遭遇戦になるなんて…一葉達アタックチームが来るまで持たせないと」

 

神琳「ですが雨嘉さん達を狙撃ポイントに配置済みだったのは不幸中の幸いですわ」

 

恋花「そうだね、向こうには「鷹の目」もあるし。そういう意味では理想的か」

 

瑤 「ヒュージの足止めをしつつ、援軍の到着を待つ…遅滞戦闘だね」

 

紅巴「き、緊張してきました…!」

 

ガチガチにド緊張する紅巴、その姿を見た神琳は

 

神琳「…紅巴さん、少しよろしいですか?」

 

紅巴「えっ、あ、はい!なんでしょう、神琳さん…!」

 

神琳「そんなに硬くならないで?確かに大変な状況ですが、わたくし達が力を合わせればきっとうまく行きますわ。だってここには3つのレギオンのせいえいが揃っているんですもの。わたくし達だけで戦ってる訳では無いのです」

 

そうだと言わんばかりに頷く恋花達、それを見て少し安心した紅巴

 

紅巴「そ、そうですよね。叶星様と高嶺様だけじゃない…あの夢結様や梅様のような経験豊富な方も向かってくるんです。ありがとうございます、神琳さん!私、なんとか戦えそうです!」

 

神琳「そうですわ、わたくし達のレアスキルは戦局を左右しかねない重要な役割なのですから、しっかりしなくてはなりませんよ?」

 

紅巴「う、そ、そうですよね…あぁ…なんだか別の意味で緊張してきました…!」

 

神琳「ふふ…お互い頑張りましょう、紅巴さん」

 

と、ようやく息が合ってきたところでヒュージが現れる

 

紅巴「も、もう来たのですか!?」

 

恋花「はぁぁ!!」

 

すかさず恋花が自身のCHARMによる射撃でヒュージの体制を崩す

 

恋花「皆!陣形を組んで!現れたヒュージを各個撃破するよ!」

 

神琳「かしこまりました!」

 

紅巴「わ、私も…まいります!」

 

恋花「いいよ!その意気その意気!ヒュージなんてパーッとやっつけちゃいましょ!(とはいえこの進行速度は良くないね…頃合を見計らってこの場は放棄しないと…それに襲ってきたって言う奴らも気になる…手遅れになる前に来てよ、一葉…!)」

 

姫歌「恋花様!横からヒュージが!?」

 

いつの間にか距離を詰められていたらしい。思った以上に接近を許してしまった

 

恋花「くっもうこんなところまで!やらせるかってーの!」

 

瑤 「一葉…早く、来て…!このままじゃ…くっ!」

 

 

 

side真

 

霧海牛を月牙天衝で撃ち落としながら骸(仮)に風魔手裏剣を投擲、案の定通り過ぎて戻ってくる。あーめんどいな!!海牛当たると爆発するし!あっちは好き勝手攻撃してくるし!こっちの攻撃当たらんし!!

 

真 「おっと!」

 

体を仰け反らせて幻覚に隠れたもう1人のフードの奴の攻撃を避ける。うーんこっちはこっちで…

 

骸(仮)「霧海牛(スペットロ・ヌディブランキ)ばかり気にしていて大丈夫ですか?私が出したのはそれだけではありませんよ?」

 

真 「るっせーな!んな子供騙し引っかかるかよ!」

 

霧フクロウ(グーフォ・ディ・ネッビア)は幻覚の範囲を広げる為に使ってるとみていい。現にもう1人の奴は攻撃をしたらすぐさま移動してある程度距離を取ってる感じがする。幻術使いってホンット陰湿だな!どうせ家の中キノコ生えてんだろ!

 

真 「っ…」

 

霧フクロウ向け代行証から飛来骨を出して投げる。でもやっぱりすり抜ける。知ってた、目的は霧フクロウに当てることじゃない(・・・・・・・・・)から

 

真 「(こいつの幻覚の範囲はざっと100mってことろか…)」

 

飛来骨が歪んで見えたのはざっとそんなところら辺だな、なら直径200m…あいつの動きを計算に入れるとだいたい俺の半径15〜25mの辺りについてまわってる感じか…なら!

 

真 「おっりゃぁ!!」

 

煙玉を爆発させる。煙が舞い上がり風で広がる、けどただの煙じゃないんだな〜

 

骸(仮)「姑息ですね、ですが私の幻術がその程度の煙で影響されるとでも?」

 

真 「されるさ」

 

よし今のうちに天踏絢着てっと!

 

骸(仮)「…これは…煙では無い?小麦粉…まさか!」

 

真 「もう遅い!」

 

小麦粉の範囲から出て手裏剣を2枚投げる。煙の中でぶつかり擦れ火花が散る。その火花で小麦粉は粉塵爆発を起こし

 

? 「ぐっ…!」

 

爆発の中からフードの男が出てくる、その後に霧フクロウも地面に向けて落ちていく。周りの風景の歪みが消える、よし!

 

真 「その顔面にぃぃ!!」

 

骸(仮)「(狙いはこれでしたか…!)」

 

真 「ダイナミックエントリー!!(ただの蹴り)」

 

? 「ちぃっ!?」

 

俺の蹴りは顔面にこそ当たりはしなかったがクロスさせたガンブレードに直撃し勢いを殺しきれずに森に落ちていく。おー木を薙ぎ倒して行きますね〜

 

真 「次!」

 

骸(仮)「彼ほど私は簡単に行きませんよ」

 

さっさと終わらせて戻らんと!って何ゴソゴソしてんだよ

 

骸(仮)「肉弾戦はあまり得意では無いのでね、少しドーピングをさせて貰いますよ」

 

そう言ってパイナップルヘッド(爆笑)が出したのはリング…っておいそれ!

 

680:一般転生社畜 ID:YzAoJcsIR

ヘルリングじゃねぇか!

 

682:一般転生社畜 ID:WbV0iv9IU

ヘルリングってなんすか?

 

684:一般転生社畜 ID:F5ypEES8r

ヘルリングとは。死ぬ気の炎が発見される以前より存在した、6種類の「霧属性」最高ランクの呪いのリング。それぞれが別の呪いを宿しているとされ、使用者との契約により強大な力を享受するとされる

 

685:一般転生社畜 ID:6ZjD7h5S1

気持ち悪い形してるな…目ん玉ひん剥いてるじゃん

 

686:一般転生社畜 ID:bLkcYwYDi

これはとうとう骸説濃厚だな

 

687:一般転生社畜 ID:WXZJTIhvC

なんでそんな焦ってるの?強くなるって言っても大した事ないんじゃないの?

 

688:一般転生社畜 ID:asa5wyTzf

ヘルリングっていわく付きのもんでな…

 

690:一般転生社畜 ID:bgL/kdwqQ

その力を得るための必要な契約とは地獄との契約であり、その力を受けたものは代償としてリング自身に己の精神を食わせることとなる。使用者の中には理性を失い人格が変わってしまう者もいると言われている。温厚だった人物が凶悪な独裁者になった裏にはこのリングが関係していたとされるなど、曰く付きのリングである

 

692:一般転生社畜 ID:F1fb4bUmD

幻騎士みたいに動きが単調になるとかならいいんだが…

 

693:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

そうはならなそう、ですね…!

 

 

ヘルリングから薄い紫色の炎が溢れ全身を覆う。気配がデカくなったな…ホンットふざけんな!

 

 

 

 

side一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ 夜一

 

 

姫歌「こんのぉぉ…ひめかの邪魔、しないでー!!」

 

マギの弾丸を撃ち込み姿勢を崩したところを切り裂く

 

姫歌「はぁ、はぁ、はぁ…」

 

紅巴「大丈夫ですか?姫歌ちゃん」

 

姫歌「う、うん、問題ないわ。それよりいつの間にこんなところに来たの?」

 

いつの間にか開けた場所に移動していたようだ、先程のように木に囲まれてない

 

紅巴「分かりません…ヒュージを引き付けながら移動したらここに…」

 

恋花「別に追い詰められたわけじゃないよ」

 

姫歌「恋花様!」

 

恋花「二水が見つけたの、敵のケイブと…」

 

雄叫びを上げながら現れる以前倒し損ねた特型ヒュージ、前よりも腕と羽の数が増えている

 

姫歌「あ、あれは…あれが、特型ヒュージなのっ?」

 

紅巴「黒い羽根…なんて禍々しいのでしょう…ほかのヒュージとは明らかに雰囲気が違います…!」

 

神琳「ですが、わたくし達が対応すべきは他にあります。事前の作戦通り、周囲のヒュージ達を殲滅致しましょう」

 

姫歌「で、でも!まだ叶星様達が…」

 

アタックチームと合流出来ていないこの人数でこの敵を相手にする事に少々躊躇う姫歌、が

 

ズドン!!

 

紅巴「きゃ!」

 

音の方に向くとそこには

 

姫歌「い、今のは…叶星様!」

 

スモール型を倒し突っ切ってくる梨璃達だった

 

叶星「お待たせ致しました。アタックチーム、合流です」

 

瑤 「間に合った、ね…」

 

梨璃「皆さん、ここまで引き付けていただきありがとうございます!この場所なら戦えます…!」

 

夢結「前回とは違うこの開けた土地。この場所こそ、ヒュージ達の死地になるわ」

 

楓 「ほほほほっ!わたくしの誘導作戦がばっちりハマりましたわね!」

 

鶴紗「実際に動いたの恋花様達でしょ」

 

鶴紗の冷静なツッコミ、真がいれば同意してただろう

 

一葉「ともかく、今はヒュージを片付ける事に集中しましょう、もう逃がす訳には行きません!」

 

やる気全開の一葉、そんな一葉に恋花が

 

恋花「連携の特訓ちゃんとできたの〜?そこ未完成だと意味ないぞ〜?」

 

一葉「結果はこれからお見せします。私達の力で未来を掴みましょう…!」

 

鶴紗「うん…!」

 

ミリアム「じゃが二水達がおらんぞ?サポートチームが揃わんと作戦を始められんではないか」

 

梅 「…いや、もう来てるゾ」

 

既にスタンバイしていた雨嘉達

 

ミリアム「っ…雨嘉!」

 

雨嘉「他の皆も来てる。どこでも狙い撃てるよ…私達なら」

 

自信のある顔でそう答える雨嘉

 

神琳「あら、雨嘉さんの顔つきが変わりましたわね」

 

雨嘉「あの2人と戦えるの嬉しいから…私も頑張りたい」

 

夜一「狙撃の腕、しかと見せてもらった。良い連携じゃった」

 

雨嘉の方に乗っかっている夜一が褒める

 

神琳「ふふふ、いい出会いを果たしたようですわね」

 

二水「ま、待ってくださ〜い!私もいますぅぅう!!」

 

遅れてやってきた二水、一柳隊、ヘルヴォル、グラン・エプレのメンバーが全員集まった

 

梨璃「よし!これで全員揃ったね!今度こそ皆の力を合わせて敵を倒しましょう!」

 

結梨「梨璃、真が居ないぞ」

 

梨璃「へ?あ、あれ?真さんは!?」

 

夜一「彼奴は今別の敵と交戦中じゃ、そのうち来るじゃろ」

 

夢結「別の…?」

 

二水「わ、私達を襲ってきた黒いコートの2人組です!真さんが私達から引き剥がしてくれたんですけど…」

 

夜一「なに、心配するでない。確かにそれなりの手練が相手じゃ、が」

 

灯莉「が〜?」

 

夜一「あの程度の敵にやられる程ヤワに育てた覚えはない」

 

一葉「育てた…?」

 

夜一「…む?ほれ、来たようじゃぞ」

 

真 「二重の極みぃ!!」

 

骸(仮)「カハッ!」

 

ドカンと音を立てて真と黒いコートの男が落ちてくる。黒いコートの男の腹には真の右腕が突き刺さっている

 

真 「あれ?皆なんで居んの?」

 

 

 

 

 

side真

 

〜数分前〜

 

骸(仮)「こちらから行かせてもらいますよ」

 

槍を前に構え突進してくる骸(仮)。俺もそれに合わせ前身し斬月を振り下ろす。一瞬互いの獲物が拮抗するが直ぐに俺は押し負けて後退させられる

 

真 「ちっ!はぁぁ!!」

 

骸(仮)「同じ事を…ふっ!」

 

さっきと同じように斬月と槍をぶつける。矛先に斬月を噛ませて上に弾きあげ回し蹴りを入れようとした、が後ろに飛び避けやがった

 

骸(仮)「私ばかりに気を取られていていいんですか?まだ霧海牛(スペットロ・ヌディブランキ)はいますよ」

 

真 「邪魔ァ!!」

 

落っこってきた霧海牛を斬月でフルスイングして他の霧海牛にぶつけ連鎖爆発させる

 

骸(仮)「面白いことをしますね、ではこれはどうでしょう」

 

突如何も無い場所からミサイルが作り出される。でもこれは幻覚…ならやることはひとつ!加速して一気に距離を詰める!これがもし有幻覚なら近寄れば爆発させられねぇだろ!

 

真 「この距離なら爆発出来ねぇだろ!」

 

鍔迫り合いする程の0距離

 

真 「月牙…」

 

骸(仮)「考えましたね、ですが」

 

真 「天衝!!」

 

パイナップル頭(仮称)に月牙天衝を叩き込む、それと同時にミサイルを自分と俺の間に発射大爆発!

 

真 「っつ…」

 

あぶねぇ…月牙を斬月から放出する寸前で止め纏わせた状態で盾がわりにしたから直撃は避けられた

 

真 「自爆かよ…」

 

骸(仮)「自爆?この程度の爆風、リングの炎をシールドにすればダメージにはなりませんよ」

 

リングから炎を放出して爆発から自分を守ったか、砕けて壊れたけど。そういやリングの炎でガードって電光のγがやってたっけ…ずりぃ

 

骸(仮)「貴方だって似たようなことをしてダメージを最小限に抑えこんでいるじゃないですか、変わりませんよ」

 

真 「霊力はそこまで万能じゃねぇよ!!」

 

このパイナップルめ!許さん!絶対泣かす!

 

骸(仮)「そろそろ本気を出したらどうです?」

 

真 「はあ?」

 

何言ってんだこいつ

 

骸(仮)「知っていますよ、今の貴方はまだ本当の力を使っていない…「卍解」と言いましたか?」

 

真 「…数える程しか使ってないんだけどな」

 

骸(仮)「ヌフフ…」

 

はぁ…ったく

 

真 「本気出してない奴に本気なんか出すかよ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

この骸(仮)がどの時点の骸(・・・・・・)かはわからん、が明らかに本気でないのは確かだ

 

真 「ボンゴレリングもボンゴレ(ボックス)も使ってねぇ時点でまず本気じゃねぇ。よしんばそれを使わないとしてももっとランクの高いリング使うだろ。ヘルリングは別としても(ボックス)に使うリングは精製度の高いの使わないと所有者の波動に負けてすぐ壊れる、さっきテメェのリングが壊れたようにな」

 

骸(仮)「…ボンゴレの事、ご存知のようですね。それにリングや(ボックス)の事もそれなりにわかっている様子」

 

真 「生憎と知り合い(・・・・)に詳しいやつが居てね」

 

だからといって別のリング出すのやめて貰えますかね!?

 

真 「はぁ…しゃあねぇ…ちょっと本気出すか」

 

目を閉じ頭の中に赤い種子を浮かべそれを水面に落とし弾けさせる

 

「SEED」正式名称Superior Evolutionary Element Destined-factor。潜在的に秘めている能力が、自らの生命が危機に陥った時などに覚醒して驚くべき能力と瞬間判断力を発揮する。更に空間や環境の把握・認識力が劇的に向上するとされている

 

なんで俺に使えるかはまぁ神様がシン・アスカに容姿寄せてくれた恩恵なんだろって勝手に思ってる。まぁシンは怒り爆発させたりもう考えたくないって時に発現してたけど…ただなぁ…俺のSEEDちょっとおかしい(・・・・)んだよなぁ…なんかこの状態で集中力増すと変な()が見えることがある。マークニヒト倒した後何度か試しに使ってみたらそんなことがあった。今は出てないけど

 

骸(仮)「ほう…気配が少し変わりましたね。では私もそれ相応のモノを使いましょうか」

 

ゲーまだ持ってんの…さっきよりでかい炎を匣に入れる

 

骸(仮)「霧ウミヘビ(センペルテ・ディ・マーレ・ネッヴィア)

 

匣から出てきたのは無数の長細いウミヘビ、これって確かめっちゃ硬いんだっけか。てかさっきから数の多いもんばっかだしやがって

 

骸(仮)「行きなさい」

 

ウミヘビが俺に向けて飛んでくる、斬月で受けてみるか…ちっやっぱ数が多いな。2〜3体ならこのままでもいいけど、一旦距離取るか

 

瞬歩で一気に離れる真、がウミヘビは追尾してくる。予想通りと言わんばかりに何度も瞬歩をし真とウミヘビの距離が開いていく

 

骸(仮)「ではこうです」

 

指をクイッと上げる、それに合わせてウミヘビが組み上がり檻のようになる。どんどん小さくなってきてるな

 

骸(仮)「ヌフフ…さっさと本気を出さないからこうなるんです。ではダメ押しと行きましょう」

 

えーまだあんの?

 

骸(仮)「剣はあまり使い慣れていませんが、檻に入った獣ぐらい片付けるぐらいならできます」

 

幻覚で6人分身したな…何する気だ?

 

骸(仮)「これはある六刀流の騎士が使っていたものです」

 

ってそれ幻騎士の…!

 

骸(仮)「出てきなさい幻剣(スペットロ・スパダ)

 

匣から6本の剣が吐き出されて6人の骸(仮)の手に収まる、やばいな…檻ももう身動き取れない大きさになってやがる…!

 

骸(仮)「さようなら、死神(morte)

 

6人の骸(仮)が俺を突き刺す。剣が突き刺さった俺の体は…

 

パンッ!

 

と音を立てて弾け飛ぶ。残念でした〜携帯用義骸でしたー!SEEDで頭の中クリアになってるおかげで運用難しかったこいつも難なく使えたわ、瞬歩で移動しながら途中で入れ替わって最大距離まで離れてあいつの探知範囲外に出れた。神様ありがとう!

 

710:一般転生社畜 ID:bqIGkRZcJ

お、おぉぉ!!イッチすげー!!

 

711:一般転生社畜 ID:BiVpAKhrk

SEEDも使えるのかイッチ

 

712:一般転生社畜 ID:yY5AUm9kL

そういやニヒト戦の最後にも使ってたような?

 

714:一般転生社畜 ID:3jOF8lxgo

キラキラバシュ-ン!

 

715:一般転生社畜 ID:ZLrZNtKZh

やめてよね

 

716:一般転生社畜 ID:s/vwD3Rdv

そっちじゃねーだろ

 

717:一般転生社畜 ID:1BLW9gYlY

トゥ!ヘア-!ヤメルンダ!ジャスティス!

 

719:一般転生社畜 ID:HxY+au6cH

そっちでもねぇ!

 

720:一般転生社畜 ID:dNDXfeF96

しかしあの一瞬でよく携帯用義骸と入れ替わったな。あれ使うの難しいって原作で言ってたよな

 

722:一般転生社畜 ID:tentyou

いやァやりますねぇ鈴村サン♪

 

 

って事で!

 

骸(仮)「っ!?」

 

真 「やっと見せたな、隙」

 

月牙を纏わせた斬月を骸(仮)に振り下ろす、反応が遅れたな

 

骸(仮)「ぐっ!」

 

分身を盾にしたか、でもな!

 

真 「吹き飛べ!!」

 

分身を薙ぎ倒し本体に打撃、幻剣と槍で受け止められる、けど

 

骸(仮)「力が、増している!?」

 

真 「最近はリリィの相手してるせいか無意識に加減してたみたいでな。その加減をとっぱらったんだよ!」

 

剣と槍を弾きあげ

 

真 「夜一さん直伝!!」

 

斬月を左手に持ち右の拳を立てて叩き込む!そして!

 

真 「二重の極みぃ!!」

 

骸(仮)「カハッ!!」

 

すかさず拳を折って二激目を打ち込み地面に叩きつける。クレーターを作ってやったぜ…

 

真 「あれ?皆なんで居んの?」

 

いつの間にか合流しちゃったみたい

 

 

 

 




次回 【あれ?】いつの間にか周りが連携上手くなってる件【卍解いる?】








あ、霧ウミヘビのルピは調べても出てこなかったんでイタリア語で変換してそのままぶちこんでます。お、俺は悪くぬぇ!!トリカブトが言わないのが悪いんだ!!
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