【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回までのお話!

1つ!特型ヒュージ(メタルマメモン)登場!ゲロビ撃ったりなんかめんどい!

2つ!撃退の為ノインヴェルトを使おうとしたら邪魔をしてきた!なんやこいつぅ!?

3つ!合流した一柳隊のおかげでノインヴェルトを成功させる!が分裂し復活する!りり×かずはありまぁす!!アタック!敵は死ぬ!




4つ!イッチ見事ラッキー☆スケベ炸裂!ヘルヴォルの(胸囲の)双璧をコンプリート!


【肖像権?】特が…特型?これが?パート4【ないです】

side真 一柳隊 ヘルヴォル 喜助

 

真 「殺してくれ…カリスマとレジスタでパワー底上げしたフェイストランセンデンスとルナティックトランサーで殺してくれ…それかいっその事鉄血メイスでぐちゃっと…」

 

夢結 恋花「そんなことにレアスキルを使わないで」

 

ミリアム「あんなバカ重いメイスなんぞ振れるか」

 

うう…だって…ただでさえ千香瑠ちゃんの胸にダイブしたのにその後すぐに瑤ちゃんの胸が覆いかぶさって来たんですよ?死罪だろ…これ間接的に百合に挟まった…?

 

瑤 「…なんか逆に悪い気がしてきた」

 

千香瑠「あそこまで落ち込まれると…ね?」

 

鶴紗「気を使わせてどうするの」

 

真 「弁解の余地も御座いません…」

 

喜助「まーまー!とりあえず鈴村サンのラッキースケベの魔女裁判はこの戦いが終わってからって事で」

 

うん、裁判なのね?

 

梨璃「ではグラン・エプレの皆さんに合流しましょう!」

 

喜助「かなり距離が離れてますね。急ぎましょう」

 

 

 

 

 

 

side叶星 高嶺 姫歌 灯莉 紅巴 夜一

 

夜一「この辺りかのう?」

 

辺りを見回す夜一

 

紅巴「ケイブ反応近づいています!恐らくこの辺りにヒュージの群れがいるかと…!」

 

姫歌「…ビンゴよ、紅巴」

 

紅巴「…え?」

 

姫歌の視線の先にはケイブがあり、その周辺に無数のヒュージが出現していた

 

姫歌「結構集まってるわね…厄介だわ」

 

灯莉「ヒュージはいっぱいいるけど、へんなヒュージいないねー」

 

叶星「あのヒュージは特別な個体よ。この群れの向こうに潜んでいるかもしれないわ」

 

夜一「叶星の言う通りじゃな、あれが自分から率先して前に出てくるとは思えんわ」

 

紅巴「ヒュージにそんな知能が…」

 

高嶺「どの道ここにいるヒュージは駆逐しなければね。この街を取り戻さないと」

 

叶星「ええ、高嶺ちゃんの言う通りよ。皆、戦いの準備を…」

 

姫歌「やっとグラン・エプレが集まったって感じですね」

 

紅巴「叶星様と高嶺様…やはりおふたりがいませんとグラン・エプレは成り立ちません!」

 

と力強く肯定する紅巴、すると夜一が

 

夜一「なんじゃ〜?儂は仲間外れかのー?寂しいんじゃが?」

 

と紅巴の肩に腕を回す

 

紅巴「そ、そんなことは…」

 

夜一「くく…嘘じゃ、あまり気にするでない。儂もお主達の事はあまりよくは知らん、じゃからこの場でお主達の事を見させてもらう。安心せい、儂も戦うからの」

 

とヒラヒラと手を振る夜一

 

叶星「ふふっ私も皆と戦えることが嬉しいわ。夜一さんもよろしくお願い致します」

 

夜一「任せておけ」

 

叶星「それじゃあ…と言いたいところだけど…この初戦はあなた達に任せて良いかしら?一柳隊の方々と一緒に戦って得たものを見せて欲しいわ」

 

姫歌「っ!分かりました!灯莉!紅巴!叶星様達にいい所見せるわよ!」

 

灯莉「おーっ☆」

 

紅巴「じ、自信はありませんが頑張ります…!」

 

夜一「(良い焚き付け方じゃな。競い合う者を出す事によってやる気が底上げされるわ)」

 

うんうんと頷く夜一

 

叶星「ふふ…頼もしくなってきたわね」

 

高嶺「叶星…私なら大丈夫よ。最後まで戦い抜いて見せるわ」

 

叶星「ええ…信じてるわ…でも見てみたいの。私達の後を継ぐ、グラン・エプレの力を」

 

高嶺「…そうね、これからのグラン・エプレを見届けなければね」

 

夜一「(…成程のぅ…真が気にしていたのは此奴か)」

 

夜一は高嶺を横目で眺める。転生者の夜一(・・・・・・)は神から与えられた力がある。その中の1つを使って見つめている

 

夜一「(駄目じゃな、マギ欠乏症(これ)は儂で治せん。してやれるとしたら少しマギの流れを良くしてやる事ぐらいか…やり方がちとあれ(・・)じゃから他の者がおる所では出来んが)」

 

ヴァン・ホーエンハイム式体内ぶっ刺し術だからなーと考えている夜一、が直ぐに高嶺から姫歌達に視線を戻す

 

姫歌「距離をとって戦うわよ!ヒュージを近づけさせないように死角を作らない!」

 

灯莉「近くによらないとヒュージよく見えないんだけどな〜まっいっか☆」

 

とCHARMをシューティングモードに変形させスモール級3体をあっという間に撃ち抜く灯莉

 

紅巴「さ、流石です…灯莉ちゃん!私も続きます…!」

 

紅巴も灯莉同様CHARMによる射撃でヒュージを撃ち抜く

 

姫歌「いいわよ2人とも!このまま寄ってくるヒュージを削っていきましょう!」

 

紅巴「は、はい!ですが、このヒュージの数は…!」

 

3人同時攻撃でヒュージを倒す、が

 

灯莉「定盛〜なんか倒せば倒すほど増えていくよ、ヒュージ」

 

姫歌「っ、ケイブを潰さないとダメか…でも、こう押し寄せてこられたんじゃ身動きが取れないわ」

 

夜一「…ふむ、姫歌。儂を使ってみんか?」

 

姫歌「え…夜一さん?」

 

夜一「中心はあくまでもお主らじゃが今は儂もおる。叶星や高嶺に成長した姿を見せたいならば儂を上手く使って自分がどれだけ司令塔としての役割を果たせるか示して見ると良い。良いか?叶星、高嶺?」

 

叶星「はい、構いません」

 

高嶺「ええ、私もです。叶星がいない間も上手く指揮していたし問題ないかと。本音を言うなら叶星を使う姫歌さん、と言うのも見てみたいけれど」

 

夜一「はっはっは!それは良いな!じゃがここは儂に譲ってもらおうかの」

 

姫歌「…い、いいんですね?夜一さん」

 

夜一「大船に乗ったつもりで任せるよいわ」

 

姫歌「…分かりました。ひめか達はフォーメーションを維持、ヒュージの層が厚い部分をを攻撃。夜一さんはその隙間からケイブを発見して撃破して下さい」

 

夜一「ふむ、承知した」

 

姫歌「叶星様、高嶺様!見ててください!それでは…GO!」

 

姫歌の合図でヒュージに攻撃が始まる。先程の姫歌の作戦通り3人が同時に攻撃しヒュージの隊列を乱す

 

夜一「さて儂もいい所を見せんとのう?」

 

ヒュージを蹴り飛ばし他のヒュージにぶつける。1年生トリオと夜一の攻撃でヒュージとヒュージの間に隙間が出来る

 

夜一「抜けさせてもらおうかの!」

 

瞬歩で一気に抜き去り奥にケイブを見つける

 

夜一「千鳥!」

 

霊力を雷に変換した貫手でまず1つ目のケイブを破壊する

 

夜一「良いぞ姫歌!いい判断じゃ!そのまま指示は任せる!」

 

姫歌「はい!」

 

その後も姫歌、灯莉、紅巴が砲撃し夜一が抜けケイブを破壊し

 

紅巴「っ、最後のケイブ発見しました!」

 

姫歌「よくやったわ!紅巴!夜一さん!ケイブに向かって突撃を…」

 

と言ったところで抜けた声で灯莉が

灯莉「夜にゃんさんはあっちのケイブを壊しに言ったよ〜?かなほせんぱいとたかにゃんせんぱいもあっち〜。ここにいるのは僕たちだけ」

 

紅巴「いつの間にか陣形が乱れてしまったようです…どうしますか?叶星様達を呼んで参りましょうか?」

 

姫歌「…いえ、ひめか達だけでやるわよ。今のひめかたちならきっとできるはず…!」

 

灯莉「うんっ僕もさんせーい☆」

 

紅巴「わ、分かりました…私も覚悟を決めました!」

 

姫歌「よしっそれじゃ、ケイブの破壊はひめかが担当するわ」

 

姫歌「灯莉と紅巴は後方から援護をお願い!ひめかの進行方向から来るヒュージをできる限り排除して!」

 

灯莉「りょーかい☆」

 

紅巴「は、はい!」

 

姫歌「光り輝くステージは目の前!さぁ!行くわよ!レディ…GO!」

 

合図と共に姫歌は走り出す、灯莉と紅巴は

 

灯莉「定盛の邪魔をするなー!」

 

紅巴「姫歌ちゃんの進む道は私達が切り開きます!」

 

姫歌の進路上のヒュージを撃ち抜く

 

姫歌「いい感じよ!2人共!」

 

姫歌「このまま一直線に!」

 

ケイブに向けスピードを上げ

 

灯莉「いっけぇ!定盛ぃ!」

 

姫歌「たあぁぁ!!」

 

弾丸の雨を降らす。弾丸はケイブに直撃し黒い渦が消える

 

灯莉「ケイブの破壊を確認〜!やったね、定盛」

 

姫歌「当然よ!灯莉もサポートありがとう!紅巴もナイス援護よ!」

 

紅巴「は、ははあ…あ、ありがとうございます」

 

姫歌「よし、これでこの辺りのケイブは全て破壊したわ!後は叶星様達と合流してヒュージを叩けば…」

 

叶星「高嶺ちゃぁぁん!」

 

叶星の悲鳴が響く。急いで声の方に向かう姫歌達

 

高嶺「っ、く…油断したわ」

 

灯莉「たかにゃんせんぱいどうしたの?」

 

高嶺「…ようやく引っ張り出せたみたい。姿を隠していた標的が…ね」

 

姫歌「そ、それじゃ…」

 

夜一「まぁそれも普通の特型ならば良かったんじゃがな!」

 

爆発が起こりその中から夜一が飛び出してくる

 

夜一「気を引き締めろよ。一年坊共…そして絶対に気を抜くな」

 

土煙が落ち着きその場にいたモノ(・・)の姿が顕になる

 

姫歌「な…何よあれ…人型じゃない!?」

 

人型の形をしているが余裕で5mはあり全身が銀の装甲で固められ、装甲以外の場所は皮膚に覆われていない筋肉むき出し

 

夜一「面倒なものが出て来おったの…!」

 

 

 

 

 

 

90:一般転生社畜 ID:lqe5JKTfB

なんだっけこいつ

 

91:一般転生社畜 ID:EUYM0R277

アンドロモンだ!

 

92:一般転生社畜 ID:be7ZiHn0o

テンプレニキ!ヘルプ!

 

93:一般転生社畜 ID:RNPMj0OmE

アンドロモン

 

サイボーグ型デジモン

 

人型タイプのサイボーグデジモン。完全体になりきれていないデジモンなど一撃で倒す戦闘力を持っている。

 

アンドロモンはサイボーグデジモンの試作型として開発され、機械ベースのアンドロモンと肉体ベースのサイボーグ「ボルトモン」は同時期に製造された。その技術はメタルグレイモンやメガドラモンに流用されている。

 

試作型のデジモンのため意思や感情は持っておらず、プログラムされた行動に忠実である。ファイル島のアンドロモンから得たデータを元にバージョンアップのプログラムを施されており、その強さは桁違いである。必殺技はアーム部分から発射されるエネルギー状の刃物『スパイラルソード』

 

 

94:一般転生社畜 ID:gCsrIxZoQ

デッカ!

 

95:電光猫 ID:black cat

硬そうじゃのう…破面(アランカル)鋼皮(イエロ)とどっちが固いかのう

 

96:一般転生社畜 ID:i7s0WVpu/

比べる対象悪くない?夜一さん

 

97:一般転生社畜 ID:eJsgF8tXy

多分千鳥なら貫通出来んじゃね?

 

98:電光猫 ID:black cat

まぁの。それに雷の技なら大抵真似出来るわ

 

99:一般転生社畜 ID:J3CDmDt8B

…それはそれでチートじゃね?

 

 

夜一「良いか、彼奴は特型で間違いない。じゃがさっき叶星が戦ったちんちくりんとは訳が違う」

 

紅巴「ひっ…と、特型ヒュージ…!」

 

叶星「大丈夫!?高嶺ちゃん!」

 

高嶺「ええ、不意を突かれたけどダメージはそれほどでもないわ。それよりあのヒュージ…」

 

叶星「人型…まるでSF映画とかに出てきそう」

 

灯莉「あんなヒュージ初めて!アンドロイドだ!」

 

高嶺「今まで戦ったことの無い相手と戦うわけね…こっちは連戦続きだって言うのに」

 

灯莉「それも作戦なんじゃないかな。ずっと後ろに隠れてたのも、僕達が疲れてクタクタになるまで待ってたんだと思うよ〜」

 

紅巴「っ!?ヒュージにそんな知能が!?」

 

姫歌「…灯莉、アンタヒュージの事になると途端に頭が冴えるわね」

 

灯莉「えへへ、いつもよーく観察してるからね☆」

 

じとっとした目で灯莉を見る姫歌

 

叶星「灯莉ちゃんのその観察眼、頼もしいわ。何か気になることがあったら直ぐに教えてね」

 

灯莉「はーいっ!」

 

叶星「みんな、疲れてると思うけどもう少し頑張って。あのヒュージはここで私達が倒しましょう」

 

紅巴「は、はい!微力ながらお手伝いさせて頂きます!」

 

叶星「高嶺ちゃん、行ける?」

 

高嶺「…当然でしょ?貴女の隣で戦えるのは私だけなのだから」

 

叶星「高嶺ちゃん…」

 

紅巴「はうん…!」

 

夜一「これこれ、こんなところでイチャつくでない」

 

顎に手をやり

 

夜一「(…ふむ、動かれる前に色々(・・)と試しておきたいのう…)よし、叶星、儂が彼奴の相手をする。お主らは周りのヒュージを殲滅してから此方に来るといい」

 

叶星「え?ですが…」

 

夜一「なに、案ずるで無い。こう見えて儂は強いからの。それにまだ見せてない切札も残しておる」

 

叶星「…分かりました。無理だけはしないで下さいね…聞こえたわね?皆。私達は夜一さんが特型の注意を逸らしている間に周りのヒュージを殲滅、その後全員で特型を叩くわ」

 

姫歌「はい!叶星様!グラン・エプレの底力、見せつけてやりましょう!」

 

 

side夜一

 

夜一「さて!聞いての通りじゃ。お主は儂が相手をしてやる」

 

体を伸ばし筋肉を解す。久しぶりにこの姿で戦うからのう〜まだちと鈍っとるようじゃ

 

夜一「大見得を貼ったんじゃ。倒してしまっても文句あるまいて」

 

瞬歩を使い懐に一瞬で飛び

 

夜一「技の実験をさせてもらおうかの」

 

千鳥以外にも試したいものが沢山あるのでな

 

夜一「雷掌(イズツシ)

 

掌から霊力を雷に変換し掌底を叩き込む。千鳥が貫手による貫通とするなら雷掌は触れた箇所を麻痺させる範囲技、と言っところか…まぁ

 

夜一「その図体ではあまり効き目はないようじゃな」

 

でかい相手にはかなりの威力で流さねばならんか…なら次じゃ

 

夜一「千鳥鋭槍」

 

千鳥を槍状に伸ばし固定する。原作のサスケは伸縮が出来るようじゃが儂のは一定の長さで固定される。まぁチャクラと霊力の差なんじゃろうな

 

夜一「遅いわ」

 

拳を振り下ろした特型ヒュージ、が夜一は体を逸らしギリギリで避け

 

夜一「ふっ!」

 

鋭槍を手首に突き刺す。途端に槍は特型に吸い込まれるように消え全身に電流が流れ込む

 

夜一「悪くないの」

 

作っては見たものの使う機会がなかったからの、じゃが使うなら関節に目掛け刺さんとな

 

夜一「む?」

 

なんじゃ?特型の後ろからケイブが発生しよった。儂に好き勝手されたのが堪えたのかの?

 

夜一「多勢に無勢…とはならんがの」

 

右腕に千鳥を作り横に振り抜く。振り抜いた勢いで発生させた千鳥が針のように飛びヒュージに次々と突き刺さり雷に撃たれたかのような動きをしその場でビクビクとしながら動きを止める

 

夜一「千鳥の応用「千鳥千本」じゃ。雑魚が多い時はこれを使うとするか」

 

まだまだ試したい技があるが…そろそろ

 

叶星「夜一さん!おまたせしました!」

 

 

 

side叶星 高嶺 姫歌 灯莉 紅巴 夜一

 

姫歌「ってなんです!?ヒュージなんかビクビクしてますけど!?」

 

千鳥千本で動けなくなったヒュージを気持ち悪いものを見るような目で訴える

 

夜一「丁度良い!あの雑魚共に砲撃じゃ!儂の技で今動きを止めておる。絶好の機会じゃ」

 

叶星「わかりました。皆!」

 

叶星の号令と共にマギの弾丸の雨が動けなくなったヒュージに降り注ぎスクラップに変える

 

夜一「よくやった。さてここからはめいんでぃっしゅの時間じゃ。怯むでないぞ」

 

姫歌「わかってます!」

 

紅巴「は、はい!」

 

灯莉「ターミネーターみたいだね☆」

 

高嶺「叶星」

 

叶星「ええ…グラン・エプレ、特型ヒュージに向けて攻撃開始!」

 

姫歌「1番手はひめかよ!!」

 

特型に射撃攻撃を仕掛ける姫歌。特型ヒュージは巨体でありながら華麗に回避する

 

姫歌「なんなのっ!?全然当たらないじゃない!」

 

姫歌に合わせて紅巴も射撃するがそれをも避けられる

 

紅巴「わ、私も当たりません!あの動き、目で追うので精一杯で…!」

 

姫歌「灯莉!あんたなら当てられるでしょ!撃ち落としちゃいなさいよ!」

 

ぴょんぴょんと飛んだり信号機にぶらさがったりと姫歌を煽るような動きを取る特型ヒュージ

 

灯莉「ん〜あれは僕でも無理かな」

 

紅巴「そんな、灯莉ちゃんの射撃でもダメなら私達では手も足も出ません…」

 

夜一は今は見守る事にしたのかあまり攻撃に加わっていない

 

叶星「そうね…作戦を考え直す必要があるわ」

 

紅巴「叶星様っ!」

 

高嶺「あのヒュージ恐らくこちらの動きを学習しているわね」

 

先程の戦闘で後ろに隠れ叶星達の攻撃を分析していた特型ヒュージ、同じ攻撃は通用しない。現に夜一が先程使った雷掌や千鳥鋭槍も2度目は避けられた

 

姫歌「学習って…ヒュージが!?」

 

高嶺「最初、叶星と2人で挟撃した時には通じた攻撃が今はもう通じなくなっているわ」

 

叶星「うん、1度受けた攻撃はもう通用しない。そう思った方がいいと思うわ」

 

紅巴「そ、そんなヒュージを相手にするなんて…」

 

姫歌「そんなことより、作戦を考え直すってどういう事ですか?」

 

叶星「ええ…今、あのヒュージの動きに対応出来るのは私と高嶺ちゃん、夜一さんしかいないと思うの」

 

姫歌「っ、確かに…悔しいけど、その通りです」

 

灯莉「それじゃかなほせんぱいたちが突撃するの〜?」

 

高嶺「そうね…でも私達の攻撃で攻め切れるとは限らないわ。最悪、私達の攻撃も見切られて手詰まりになる可能性もあるわ」

 

灯莉「そりゃーお手上げだね☆」

 

相変わらずのテンションの灯莉

 

姫歌「あんたねぇ、もうちょっと緊張感って言うものを…」

 

紅巴「あのっ私達にも出来ることがありましたら言ってください!足でまといにならない…ようにしますから!」

 

姫歌「紅巴の言う通りです!ひめか達だってグラン・エプレなんですから!」

 

叶星「うん…もちろん、あなた達にも手伝ってもらうわ」

 

紅巴「ご命令とあらば囮でも弾除けでも何でもします」

 

高嶺「あら?鋭いわね?」

 

紅巴「え?」

 

予想外の回答に間抜けな声が出る紅巴

 

灯莉「定盛、出番だよ!イケニエとなるのだ〜☆」

 

姫歌「い、いやよ!いくらひめかが可愛いからってそんな…」

 

夜一「そんな話を今したかのう…?」

 

叶星「ふふっそうじゃないわ。囮…というより陽動作戦ね。あなた達にはヒュージを攪乱する猛攻を仕掛けてもらうわ。当てなくてもいい、とにかく相手の気を引くような動きよ」

 

高嶺「敵の攻撃も激しくなっているわ。正直生半可な覚悟で出来る作戦では無いけれど…」

 

紅巴「や、やります!ですよね!姫歌ちゃん!灯莉ちゃん!」

 

姫歌「当然よ!ヒュージの視線を釘付けにしてあげるわ!これらひめかのアイドル力が試される時ね!」

 

灯莉「ぼくもいいよ〜あのヒュージの事、もっと知りたいし☆」

 

叶星「…頼もしくなったわね、本当に」

 

高嶺「それでは作戦変更よ、あなた達の活躍楽しみにしているわね」

 

姫歌「はい!」

 

1年生トリオは特型に向かって走っていく

 

夜一「…さて、儂もこの隙に大技の溜めに入らせてもらうとするかの」

 

叶星「はい、よろしくお願いします…その大技というものであの特型を倒しきれますか?」

 

夜一「…五分五分と言った所かの。本来この技を使うには儂自身の強化(・・・・・・)をした状態で使うものじゃ。出し渋っている訳では無いが…お主らは姫歌達に期待しておるようじゃからの」

 

あくまでメインはグラン・エプレに譲る。夜一はそういうつもりでここにいる訳だ

 

夜一「とはいえ何もせずに死なせる訳にも行かん。儂とて人の子じゃからな」

 

高嶺「では夜一さん、ご武運を」

 

夜一「お主らもな。良いか、死ぬでないぞ」

 

叶星「わかってます」

 

そう言い残し叶星と高嶺は奇襲をかけるポジションへ移動する

 

夜一「さて!儂もやるとするかの」

 

自身の霊力を溜め頭の中に技の構築を始める

 

夜一「(これ(・・)を使うには最低でも瞬閧状態になっておかねばならん…それ以上になっていれば(・・・・・・・・・・・)磐石じゃが…儂も出来る事は増やしておいて損は無い。幾分か威力は落ちるが…)」

 

 

 

 

side姫歌 灯莉 紅巴

 

灯莉「それそれそれ〜☆」

 

弾丸をばら撒く灯莉、特型ヒュージは両腕からエネルギー刃「スパイラルソード」を展開し自分に当たるであろう弾丸を全て弾く。直ぐさま紅巴が灯莉の攻撃と十字になる様に攻撃、後ろに飛び回避される

 

紅巴「っわかってましたけど…早い!」

 

姫歌「叶星様が言ってたでしょ?ひめかたちの目的は攻撃を当てることじゃないわ」

 

紅巴「陽動作戦…ですね!」

 

姫歌「そういうこと…!それじゃひめか達も行くわよ!」

 

紅巴「はい!お供致します!こういうのは苦手ですけど…目一杯目立ちましょう!」

 

と攻撃を止め移動する3人

 

姫歌「ほーらヒュージ!ひめか達はこっちよ〜!」

 

紅巴「お、鬼さんこーちら!です!」

 

と動き回る

 

叶星「姫歌ちゃん達、頑張ってくれてるわね…」

 

高嶺「ええ、彼女達の期待に応える為にも…決めるわよ」

 

叶星「高嶺ちゃん…身体の方は本当に平気なの?」

 

高嶺「…何度も言わせないで。たとえマギが尽きてCHARMが握れなくなったとしても貴女の隣に立つのは私だけよ…叶星」

 

叶星「…ごめん高嶺ちゃん、そしてありがとう」

 

姫歌「きゃぁぁあ!!」

 

特型の攻撃が姫歌を襲う

 

灯莉「定盛…やぁぁぁ!!」

 

悲鳴で飛び出しそうになる叶星、その腕を高嶺は掴み

 

高嶺「まだよ…叶星。虚を衝くのならここで手を出しては駄目」

 

叶星「…わかってるわ」

 

紅巴「姫歌ちゃんから離れて!この…このっ!このっ!このーっ!」

 

デタラメに放った弾丸はかすりもしない

 

灯莉「定盛の敵討ちだ!」

 

続くように灯莉も連射、そして

 

姫歌「っ!勝手に!殺すなーっ!」

 

と強く踏み込み特型を斬りつける。その一閃は特型の胸部を削る

 

姫歌「あ、当たったわ…!」

 

夜一「ようやった!」

 

 

 

side叶星 高嶺 姫歌 灯莉 紅巴 夜一

 

よし!今こそ絶好の機会!

 

夜一「3人共離れろ!感電するぞ!」

 

姫歌「ええっ!?」

 

灯莉「にっげろー☆」

 

紅巴「は、はい!」

 

と蜘蛛の子を散らすように離れた姫歌達

 

夜一「機を逃すなよ。叶星!高嶺!」

 

タイミングを見計らっている2人に檄を飛ばす

 

夜一「落雷(ナルカミ)!」

 

雷吼炮よりも強大な雷を特型に落とす。雷が特型の全身を刺激し体をビクつかせる

 

紅巴「なんて強力な雷でしょう…!」

 

と漏らす紅巴。じゃがこの技には幾つか欠点がある。まず1つは対象よりも高い位置を取らねばならんという事。これは無闇に周りを巻き込まん為

 

2つ目は「天候」この様な空模様では儂の霊力のみで雷を作らねばならない。天候を左右出来るほど儂は霊力が現状(・・)高くないからの、霊力を練り上げ瞬間的に作り出さねばならん

 

3つ目は「威力」それこそ本来瞬閧状態で使う技。それを無理に通常の状態で使おうとすれば必然的に見劣りする部分が出てきてしまう、それが1番表立って出てくるのが威力

 

じゃが特型と言えどヒュージ、十分じゃろう。なんせ儂の目的はあくまで足止め(・・・)に過ぎん。上手く行けば倒す位の気持ちで放った落雷、ここまでお膳立てしたんじゃ

 

高嶺「今よ!叶星!」

 

叶星「はぁぁぁぁ!!」

 

完全に動きが止まったところで叶星と高嶺が動く。素早い連続斬りを叩き込み

 

高嶺「背中がガラ空きよ!」

 

特型の背中にCHARMの刃を刻み込む高嶺

 

紅巴「す、凄い…あんな連撃…」

 

灯莉「定盛、大丈夫?」

 

姫歌「大丈夫じゃないわよ…あんな戦い方見せられて大丈夫なわけないわ。あたしもいつかあんな風になれるのかしら…」

 

紅巴「…なりましょう、私達だってグラン・エプレなんですから!」

 

灯莉「見て…決まるよっ!」

 

2人の攻撃が最高潮に達したようだ

 

高嶺「叶星、行くわ!」

 

叶星「ええ、これで!」

 

高嶺「終わりよ!」

 

十字に切り込む叶星と高嶺、特型ヒュージの動きが止まる

 

高嶺「はぁ、はぁ、はぁ…」

 

叶星「やっと…倒した!」

 

灯莉「やったー!さっすが、せんぱいたち!」

 

姫歌「ふうー、とんでもないあいてだったわね…でもこれで一安心…」

 

出来ると思った瞬間的、特型の体がビクリと跳ねる

 

紅巴「ひっ!?ま、まだ動いています!」

 

姫歌「ここはひめかに任せて!これ以上好き勝手させないんだから!」

 

と近くにいた姫歌が特型に向かおうとしたその瞬間

 

叶星「待って!姫歌ちゃん!上!」

 

そう言われ足を止め上を見上げる姫歌、そこには

 

姫歌「なに…あれ…」

 

翼を生やし機械の腕を持った龍のような姿のヒュージが空を覆っていた

 

紅巴「あ、あれも…特型、なんですか…?」

 

高嶺「別種の様ね…仲間を呼んだのかしら…!」

 

大きさで言えばラージ級はあるだろう

 

灯莉「…違うと思うよ、あのヒュージは…」

 

腕のアームを伸ばし動き出そうとしているヒュージを掴んで口に放り込みバリボリと咀嚼する

100:一般転生社畜 ID:fXui4TAzV

なんだァ!?あいつ!?

 

102:一般転生社畜 ID:YXTkPXDci

テンプレニキ!あれなに!?

 

104:一般転生社畜 ID:tempura

メガドラモン

 

サイボーグ型デジモン

 

完全体の中の竜型サイボーグデジモンの中で最強最悪のパワーを誇るといわれている暗黒竜デジモン。何者かによって人為的に改造されたデジモンで、全てを破壊するためのプログラムが施されている。まさにその存在はコンピュータウィルスそのものであるといえる。強力なセキュリティーで守られているコンピュータネットワークへ簡単に侵入でき、ホストコンピュータの破壊、改造をいとも簡単に行ってしまう。必殺技は両腕から有機体系ミサイルを無数に発射する『ジェノサイドアタック』と、あらゆる物質を切り裂く事ができる『アルティメットスライサー』

 

 

105:一般転生社畜 ID:bYE9QELrx

てかよく見たらテンプレニキのIDってtempuraじゃねぇか、それじゃテンプレじゃくてテンプラだよ

 

107:一般転生社畜 ID:cQR5TWbum

今はそういうのいいから!!

 

109:一般転生社畜 ID:h9OjMFF/B

でっかぁ!!

 

111:一般転生社畜 ID:27YYKiZ5O

見た感じラージ級…ファフナー型より大きいな

 

113:一般転生社畜 ID:eEfX7+guz

ま、不味くない?

 

114:一般転生社畜 ID:P28I83UXS

夜一さん!何とかして!

 

116:電光猫 ID:black cat

くっ!

 

 

姫歌「何あれ…!?ヒュージがヒュージを喰ってる!?」

 

紅巴「共食い…でしょうか。なんてグロテスクな…ううっ」

 

高嶺「同族の捕食するヒュージなんて聞いたことないわ。しかもこのタイミングで…」

 

灯莉「さっきのヒュージの声、仲間に助けを求めたんじゃなくて食べに来いって知らせたんじゃないかな?」

 

姫歌「ど、どうしてそんなこと!」

 

食われていく人型の特型から悲鳴が上がる、すると

 

紅巴「っ…!」

 

姫歌「ひゃっ!?今度は何!?」

 

灯莉「大きな黒い…繭」

 

紅巴「ヒュージの周囲にマギが…どうなっているんですか!?」

 

特型が姿を変え黒い繭の様な形になる

 

叶星「皆、CHARMを構えて!このままでは良くない事が起きるわ!」

 

姫歌「えっ、で、でも!?」

 

紅巴「こ、この鳴き声は…!?」

 

叶星「皆避けて!」

 

黒い繭から黒い波動が襲い掛かる

 

夜一「間に合え!!」

 

両手を前に広げ

 

夜一「紫電!!」

 

紫の雷が盾のように広がり灯莉達を守る。が全てを弾く事は出来ず紅巴と灯莉はダメージを受けてしまう

 

姫歌「っ!?」

 

灯莉「うわぁぁあ!!」

 

夜一「きゃぁぁあ!!」

 

姫歌「あ…ぁ、あぁ!そんな!?」

 

繭の中から出てきたのは先程の龍の様な姿は翼が機械の様な物になり全身が青くなっていた

 

 

120:一般転生社畜 ID:pPDdTsYKo

なんか変わったァ!?

 

121:一般転生社畜 ID:tHgUhuYcF

羽がメカになった!?

 

123:一般転生社畜 ID:eVF6QOkCd

テンプラニキ!あれは!?

 

124:一般転生社畜 ID:tempura

 

ギガドラモン

 

サイボーグ型デジモン

 

メガドラモンと同時期に開発された暗黒竜デジモン。更なる改造で完全武装した戦闘竜で、その存在は凶悪なコンピュータウィルスそのものである。得意技は、両腕のギガハンドで攻撃をしかける『ギルティクロー』。必殺技は、有機体系ミサイルを無限に放つ『ジェノサイドギア』

 

 

126:一般転生社畜 ID:Zyj9tsFLI

進化…なのか?

 

128:一般転生社畜 ID:dxq1Jbfzb

メガドラモンと2頭1対みたいな物ってどっかで見たけど…でも

 

130:一般転生社畜 ID:PtuTRP13Y

まずいことには変わらないよな…!さっきより一回りデカいし!

 

132:一般転生社畜 ID:oML2HUN/U

イッチと下駄帽子はまだかよ!

 

133:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

今向かってる!

 

135:作って崩玉 ID:tentyou

持たせて下さいね〜!

 

 

灯莉「いたたた…って何あれ!ヒュージの形が変わったよ!」

 

紅巴「形だけではありません…大きさもこんなに…!」

 

そう、先程よりも巨大な姿煮なっていた

 

叶星「一旦この場を離れるわ。高嶺ちゃん、灯莉ちゃんと紅巴ちゃんをよろしく」

 

姫歌「えっ!でも叶星様!」

 

叶星「よく見て姫歌ちゃん。あのヒュージは今までとは違う…進化を果たした個体よ。いえ、進化という言葉が正しいかは分からないわ。でもこのまま当たっては危険だと言うのは分かるでしょう?」

 

姫歌「…はい」

 

高嶺「幸い、すぐに襲ってくる様子は無いわね。まずは距離を取って様子を見ましょう」

 

叶星「応援も呼んだ方がいいわね、この状況で要請に応じてくれるかは分からないけど」

 

高嶺「でも、あの方達ならきっと…」

 

叶星「グラン・エプレ、一時後退するわ!特型ヒュージの追撃に注意して下がるわよ!」

 

夜一「話は纏まったようじゃな。儂が殿を勤めよう」

 

叶星「ですが…!」

 

夜一「問題ない、儂が気を引く。ちゃんと隠れろよ」

 

煙玉を叩きつけ視界を遮り

 

夜一「走れ!」

 

合図で煙の中を駆け抜ける

 

 

 

 

 

 

 

 




次回 【タイトル】特が…特型?これが?パート5【引っ張りスギィ!】

すいません、思ったより長くなったんで途中で切ります!







あ、あれ?神琳ぶっちぎっとるなって思って神琳エピ作ってたらなんか梨璃ちゃんが追い上げてるぅ!?ま、まずいじょ!!急いで作らねば!
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