【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回までのお話!

1つ!3レギオン集合!第1回!エヴォルヴを倒す会議を始めまぁす!!

2つ!その中で鍵になりそうなのは梨璃ちゃんのレアスキル!ラプラス!発動出来るかな!?

3つ!イッチは1人でニチアサ技やらアニメ技を真似て戦っています!ってところに皆が合流!たづにゃんのファンタズムで未来を掴む!


【拘束!(してません)】全力全開【砲撃!それってスターライt…】

side真 一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ 喜助 夜一

 

梨璃「それじゃあ鶴紗さん!お願いします!」

 

鶴紗「わかった…!」

 

鶴紗ちゃんが「ファンタズム」を発動する、そして

 

神琳「紅巴さん…!」

 

紅巴「はい!神琳さん!」

 

2人は「テスタメント」を使い

 

鶴紗「っ…繋がった!」

 

成功したみたいだな、まぁ俺と浦原さん、夜一さんには意味無いんだけどね!

 

梨璃「行きますよ!皆さん!今度こそあのヒュージを倒して平和を取り戻します!」

 

一葉「エヴォルヴの挙動には気をつけてください!攻撃の予兆があれば即時対応できるように!」

 

叶星「私達の力を合わせて…敵を討つのよ!」

 

真 「こっちも始めますか!」

 

瞬歩で空を駆け上がる俺と浦原さん、夜一さん

 

喜助「そろそろ攻撃範囲に入りますよ〜」

 

さっさと終わらせて温泉でも入りたいね…!

 

喜助「剃刀紅姫!」

 

夜一「雷吼炮!」

 

真 「月牙天衝!!」

 

俺達の役割はエヴォルヴの動きを出来るだけ釘付けにする事、なら先手必勝!

 

 

 

 

砲撃でヒュージを撃ち抜く高嶺

 

高嶺「正面、クリアしたわ。ほかのみんなはどうかしら?」

 

散開したメンバーに通信を入れる

 

瑤 「こちら公園通り道路、橋の下にケイブがありそう…応援来れる?」

 

灯莉「はいはーいぼくがいくよー☆」

 

二水「その位置でしたら私も援護出来ます!」

 

梅 「よし、そっちは任せたゾ。梅は結梨ヒュージを引連れて広場に向かう」

 

雨嘉「了解、待ち伏せする」

 

姫歌「だったら、ひめかが囮になるわ!ヒュージの視線を釘付けにするの!」

 

ミリアム「無理はしてくれるなよ〜?」

 

千香瑠「大丈夫です。もしもの時は私がカバーに入ります」

 

各々が作戦を遂行する

 

藍 「らん、とつげきする…!」

 

梨璃「上手く連携出来てるみたいですね。良かった」

 

神琳「鶴紗さんのレアスキルのおかげです」

 

一葉「これがファンタズムなんですね…!」

 

叶星「自分の望む未来を手にする。上手く扱えばこれほど強力なレアスキルはそうないわ。でも気をつけて一葉、ファンタズムで見る未来は可能性の1つに過ぎないわ。この手に掴む未来はたった1つ、未来に惑わされては駄目よ」

 

一葉「はい!」

 

いくらファンタズムが先読みのできるスキルと言ってもそれは数ある中から手繰り寄せたもの、少しでも状況が変わればその未来も変わる

 

梨璃「それにしてもケイブはいくつあるんでしょうか。倒しても倒してもヒュージが溢れてくるみたい」

 

梨璃がそんなことを言った時、目の前にもヒュージが出現する

 

叶星「っ、また…!」

 

一葉「下手に長引かせてもマギが持ちません。それに梨璃さんのラプラスを発動させる為にもこの群れをどうにかしないと」

 

梨璃「っ…」

 

美鈴「僕が出よう」

 

梨璃「美鈴様!」

 

刀を抜き

 

美鈴「水天逆巻け…「捩花」」

 

解号と共に三又に分かれた槍に姿を変える美鈴の斬魄刀、が

 

楓 「お困りのようですわね!梨璃さん!」

 

梨璃「この声は…楓さん!?」

 

一葉「え?姿が見えませんが…」

 

叶星「見て、あそこ…!」

 

叶星が指を指す。そこからテンドグラスを割って飛び出してくる楓の姿

 

楓 「楓・J・ヌーベル…推参ですわ!」

 

視覚外からの攻撃で次々と倒されていくヒュージ

 

梨璃「楓さん…!」

 

楓 「少々お待ちくださいませ梨璃さん。愛しの貴女の為に雑兵を打ち払ってご覧にいられますわ」

 

美鈴「楓は派手だね…」

 

居抜き、切り払い、可憐に舞う。そんな姿を見た一葉は

 

一葉「凄い…あの華麗な動き…これが楓・J・ヌーベル…」

 

鶴紗「楓の実力は本物だよ。派手に見えるけど、どこにも無駄な動きがない」

 

楓 「わたくしの恋路の邪魔をするお馬鹿さんはお馬さんに蹴られておくたばりあそばせ!」

 

美鈴「…お嬢様と思えない物言いだね、誰のせいやら」

 

梨璃「すごい…すごい、すごい、すごい!楓さんかっこいい!」

 

楓 「聞こえますわ…梨璃さんの賛美の声が。感じますわ…梨璃さんの熱い視線を!奏でなさい、ジョワユーズ!この切っ先が紡ぐは愛しき人への小夜曲(セレナーデ)!」

 

倒すスピードが上がっていく楓

 

一葉「む、無茶苦茶ですけど…強い!」

 

叶星「一柳隊では司令塔の役割が多いから忘れていたけれど楓さんはその武勇も1級品…「百合ヶ丘の至宝」…まだ底がしれないわね」

 

美鈴「…がまだ、甘いね」

 

残骸の影に隠れて好きを伺っていたヒュージを見つけ

 

美鈴「打ち潮」

 

矛先から発生した水流を纏ってヒュージを斬り払う

 

楓 「美鈴様…わたくしのかっこいいところを奪わないで下さいまし!」

 

美鈴「ははは、じゃあここからは勝負と行こうか。どっちが早くこの場を制圧出来るか」

 

楓 「…かのアールヴヘイムの美鈴様と勝負が出来るとは…これで燃えないリリィは居ませんでしてよ!」

 

美鈴「それは光栄だね。じゃあ…行くよ!」

 

合図と共に2人のヒュージ狩りが始まる。先程の様に踊るかの様な動きで次々と倒していく楓、それに対して美鈴は矛先から溢れ出した水流で押し退け巻き上げ突き穿つ

 

一葉「流石あのアールヴへイムの川添美鈴様…力強く豪快、なのに繊細で全く隙がない…!」

 

叶星「相手の行動の先読みをして攻撃を置いているような動き…」

 

鶴紗「たまに美鈴様がファンタズムを使ってるんじゃないかって思う時はあったけど…ここまでの戦いをしてる所は初めて見た。経験から来る予測、それに合わせた攻撃…とてもじゃないけど真似出来ないよ」

 

とものの数分でヒュージを全て倒した楓と美鈴

 

楓 「梨璃さぁぁぁん!今参りますわぁぁ!」

 

一葉「…」

 

本当にさっきまでの楓かと疑いたくなる一葉

 

藍 「一葉ー!」

 

別行動をとっていた藍がこちらに向かってくる

 

一葉「藍!」

 

瑤 「建物の裏側は片付けたよ」

 

姫歌「こっちもお掃除完了よ!ねっ千香瑠様!」

 

千香瑠「ええ、大変よく出来ました」

 

雨嘉「結局、特型からの攻撃は無かったね」

 

鶴紗「…いや、ずっとこっちの動きを伺いながら攻撃しようとしてたよ。その度に真が回り込んで邪魔をしてた」

 

未だに特型と戦う真達を見て呟く鶴紗。ファンタズムで見た未来視の中には既にこちらを攻撃してきていたものもあった。しかし今は攻撃は来ていない

 

夢結「でもこれは絶好の機会よ。梨璃、行けるわね?」

 

梨璃「はい!ラプラスですね!」

 

二水「梨璃さん、まずは通常通りにカリスマを。その後でマギを練ってラプラスへ昇華してください!」

 

梨璃「わかった、やってみる…んー!」

 

カリスマを発動させる梨璃

 

神琳「始まりましたね…」

 

ミリアム「ラプラス…未知のレアスキルか。ちゃんと記録しとかんと、百由様に恨まれそうじゃな」

 

工具を両手に持った百由の顔を浮かべるミリアム…やりかねない

 

叶星「ノインヴェルト戦術の準備も忘れては駄目よ!この一撃で全てを決めるの!」

 

一葉「梨璃さん…お願いします!」

 

梨璃「…(大丈夫、私なら出来る。あの時と同じように)」

 

集中力を高めていく梨璃、それに呼応していくカリスマ

 

高嶺「この感覚…」

 

鶴紗「来た…あの時の力だ」

 

夢結「梨璃…」

 

梨璃「(…でも、もし上手くいかなったら…)」

 

そんな事を思った瞬間、特型ヒュージが真達を振り切って都庁を降り始める

 

姫歌「きゃ…!動き出したわ!」

 

千香瑠「いけない、まだ梨璃さんのマギは…」

 

雄叫びをあげるヒュージ

 

二水「ひゃぁぁぁ!!」

 

ミリアム「また、この叫びか…!」

 

瑤 「心臓が握りつぶされそう…!」

 

灯莉「マギの色…くすんじゃった…綺麗な色だったのに…」

 

梨璃「…どうして!?どうして発動しないの!?」

 

夢結「梨璃、梨璃!?」

 

明らかに動揺している梨璃

 

梨璃「お願い、発動して!みんなを助ける為に!!」

 

しかし、何も変わらない。いや特型ヒュージの腕には黒いマギが溜まり始める

 

楓 「っ、やばいですわ…またアレが来ます!」

 

一葉「さ、散開してください!」

 

梨璃「お姉様…私…」

 

夢結「梨璃、大丈夫…あなたには私が…」

 

次の瞬間、放たれる黒いマギ…が

 

真『大丈夫、俺の後ろにはこんなもん通さねぇ』

 

梨璃達と特型の攻撃の間に黒い影が立ち塞がり

 

真『消えろ』

 

一閃、真っ二つになった黒いマギは霧散する

 

梨璃「真…さん…?」

 

梨璃の問いかけに振り返る真、その顔には

 

真『助けに来たぜ』

 

白い仮面に赤い爪痕の様な模様の…異様な気配を放つ真が居た

 

 

 

 

 

〜数秒前〜

 

真 「始まった!」

 

喜助「こっちも行きますよ!縛り紅姫!」

 

網目状の拘束を特型ヒュージに使う浦原さん、が左腕のクローに引き裂かれる。そして

 

真 「っ!?不味い!!」

 

夜一「いかん!彼奴め!梨璃達を狙う気か!?」

 

急降下を始めた特型ヒュージ、ダメだ!このままじゃ(・・・・・・)間に合わない!!

 

喜助「鈴村サン!?」

 

浦原さんが叫んでるが気にしてる場合じゃない。左手を顔を覆うように開き虚の霊圧を放つ(・・・・・・・)。霊圧が集まり俺の顔を白い仮面が覆う

 

真『おぉぉおおお!!』

 

先程とは比べ物にならないスピードで降下し梨璃達の前に立ち塞がる

 

 

真『消えろ』

放たれたマギを斬り落とす

 

梨璃「真…さん…?」

 

信じられないって声を出す梨璃ちゃんの方に振り向く

 

真『助けに来たぜ』

 

二水「ひっ!?」

 

後退る二水ちゃん、あーこの仮面怖いよなぁ、俺も怖いもん

 

結梨「あ、真だ。その仮面付けたんだ」

 

と何事もないように言う結梨。そういや結梨だけ見たことあんだっけな…

 

真『俺だよ、俺』

 

一葉「真…さん、なんですか?」

 

真『あぁ』

 

姫歌「な、何その仮面…すごく変なものを感じるわよ…」

 

真『変ってのは傷付くからやめて?』

 

このやり取りで皆あ、こいつ俺だなって顔をする

 

真『んん!とりあえずこの仮面の話は後、まずは』

 

俺達のやり取りを無視して突撃してくるムゲンドラモン擬き

 

真『こいつを大人しくさせようか』

 

顔面に天鎖斬月をフルスイングする。あまりの威力で顔面装甲が砕け吹き飛ぶ

 

叶星「え…」

 

瑤 「なっ…」

 

真『ま、こんなもんだろ』

 

つってもすぐ直って突っ込んでくんだろ。もうちょっと瓦礫に埋まっててくれません?

 

真『梨璃ちゃん』

 

梨璃「ご、ごめんなさい!私…私…!」

 

ラプラスを発動出来なかったことがショックって感じか?

 

真『大丈夫だ』

 

梨璃「…え?」

 

真『梨璃ちゃんがラプラスを発動出来るまで俺があいつを抑える』

 

梨璃「で、でも!」

 

真『大丈夫、何とかなるって!…いや、何とかする。そ・れ・に〜あんまりモタモタしてるとあれ、俺が倒しちゃうぜ?』

 

出来れば虚化が解ける前にはラプラス発動出来るといいな!

 

 

 

 

そう言って真さんはあの特型ヒュージに1人で向かう

 

梨璃「私の…私のせいで…」

 

二水「先程の遠吠えで敷設中だった小型エリアディフェンスの反応焼失…駅前を中心に新たなケイブ反応が…」

 

一葉「駅前…彼女たちが!?」

 

ミリアム「挟まれた形になったの。前門のエヴォルヴ、後門のケイブじゃ」

 

梨璃「そん…な…私のせいで…私が上手く力を扱えなかったから…」

 

夢結「違うわ、梨璃」

 

梨璃「でも!お姉様!」

 

叶星「夢結さんの言う通りだわ。梨璃さん、あなたのせいなんかじゃない」

 

一葉「はい、ここにいる誰もそんなことは思っていません」

 

叶星様…一葉さん…

 

千香瑠「ええ、自分を責めないで。私達は共に戦っているのだから…ね?」

 

紅巴「そ、そうです!1人で抱えるのはいけません…!」

 

梨璃「…ありがとう、ございます」

 

ダメだな、私…一柳隊のリーダーなのに…

 

神琳「とはいえこの状況はどうにかしないと、カリスマの効果は感じられますが百合ヶ丘で経験したあの感覚にはまだ至っていないと思います。今は真さんが特型ヒュージを圧倒していますがそれもいつまで続くか…」

 

神琳さんの言う通りだ。いくら真さんがあんなに強くても相手はあの特型ヒュージ…ラプラスを発動出来ないと、足でまといにしかならない

 

梅 「そうだな、このままノインヴェルト戦術をしたところで…」

 

鶴紗「また、マギリフレクターに弾かれるだけ」

 

夜一「どうした!ラプラスとやらはまだか!?」

 

上で戦っていた夜一さんと店長さんが降りてくる

 

美鈴「実は…」

 

美鈴様が簡単に説明してくださった…そうしたら

 

夜一「ふむ…マギリフレクターのう…真の月牙なら突破出来るが…」

 

特型ヒュージと戦う真さんを見つめてこぼす夜一さん

 

夜一「あの状況で破壊できる威力の月牙を練り上げるには…」

 

喜助「それに虚化もしてます。あれは霊力の消耗が凄まじいハズ…今の鈴村サンに戦いながら霊力を練り上げさせるのはかなり厳しいっス」

 

楓 「消耗…わたくし達が到着するまで戦い続けて居たのも考慮するともう、かなり限界が近そうですわね」

 

それなのに真さんは私達の為に…

 

高嶺「っ…!」

 

背後の空間が歪んでケイブが発生する

 

一葉「くっこの辺りにもまたケイブが…!」

 

藍 「一葉、どっち倒す?でっかいの?ちっちゃいの?」

 

恋花「放っておいたらせっかく散らした雑魚がまた集まるね。そろそろこっちのマギも尽きかけてるってのに」

 

そんな最中二水ちゃんの端末が鳴り響く

 

二水「っ、司令部より入電…!」

 

姫歌「もしかして外征してたレギオンが到着した!?」

 

二水「…いえ、違います。一柳隊、及びヘルヴォル、グラン・エプレのリリィはただちにその場から撤退せよ、との事です…」

 

叶星「っ!」

 

楓 「作戦の失敗が伝わっているようですわね…!」

 

二水「司令部も既に撤収を開始している模様です…」

 

高嶺「新宿を…放棄するという事ね…」

 

瑤 「この状況じゃ、仕方ない…か」

 

ミリアム「そもそもわしらはここから抜け出せるのか?」

 

恋花「駅の方がダメとなると…代々木公園方面とか?逃げるなら早くしないと本格的に囲まれちゃうよ」

 

梨璃「…」

 

夜一「…儂と喜助で退路を拓く」

 

一葉「なっ!?」

 

梅 「退路を拓くって…」

 

夜一「本部からの通達はお主らリリィは撤退せよ、だったんじゃろ?なら儂らがここに残っても何ら問題ない」

 

姫歌「だ、ダメよ!夜一さん達を置いてけって言うの!?」

 

喜助「鈴村サンが特型を引き付けてくれている。チャンスは今しかないんスよ」

 

千香瑠「しかし!」

 

夜一「退く事は何も悪いことでは無い。体勢を立て直して挑む事も出来よう…なに、儂らも隙を見て逃げるわ」

 

そんな…真さん達を残して…私達だけ…?

 

梨璃「…」

 

夢結「梨璃、ここは…」

 

撤退を進言しようとした瞬間、真を吹き飛ばした特型が再び咆哮を浴びせる

 

灯莉「うぅぅぅ!」

 

雨嘉「また、この音…!」

 

梅 「不味いゾ、またこっちを狙ってる!!」

 

口に大量のマギを集める特型ヒュージ

 

鶴紗「この距離は不味い!」

 

夢結「梨璃、退避を!」

 

梨璃「…やらせません」

 

夢結「梨璃…?」

 

こんなところで…!

 

梨璃「これ以上やらせません!私の大切な人達を…私達の未来を奪わせはしない!!」

 

カリスマを発動する

 

夢結「っ、梨璃!やめて!あなたを喪うなんて私は!」

 

そんなお姉様の叫びを聞いた時、不思議とあの時のことを思い出した

 

 

 

side真 梨璃 一葉 叶星

 

〜回想〜

 

あれは初めて3つのレギオンが集まった時のこと

 

一葉「守りたいもの、ですか?」

 

梨璃「はい、1度お伺いしたいと思ってたんです。同じレギオンのリーダーという立場でどんなものを守りたくて戦ってらっしゃるのかなーって」

 

叶星「それは興味深い質問ね、梨璃さん」

 

一葉さんは少し考えるような素振りをして

 

一葉「そう、ですね…やはり1番に守りたいのは人々の暮らしです。ヒュージに脅かされた人達が恐れることの無い夜を過ごし、明日を迎える…そんな世の中にしたいと思います」

 

真 「いい夢だな」

 

梨璃「凄い…立派なお考えです!」

 

一葉「いや、ちょっと優等生過ぎる発言だったかもしれません。これはあくまで理想ですから…」

 

真 「いいんじゃないか?叶えたい理想を持つってのは」

 

叶星「そうね、それにその理想を口に出来るところが一葉の凄いところだと思うわ。そう思わない?梨璃さん?」

 

梨璃「思います!」

 

一葉「ははは…恐縮です」

 

梨璃「あの、よろしければ叶星様にもお聞きしていいですか?叶星様の守りたいもののお話」

 

叶星「そうね…私も街に住む人達の生活を守りたいと思うわ。こんな時代だからこそ明るくあって欲しいもの…でも1番守りたいものはもっと身近なところにある、かな」

 

梨璃「身近、ですか?」

 

真 「それって…」

 

ゆっくり頷く叶星様

 

叶星「隣にいてくれる人…その人の笑顔を守りたい。1番近くで私を支えてくれるその人の笑顔を…その人が笑っていられる世界ならそれはきっと素晴らしい世界に違いないから…」

 

梨璃「…ほわぁ〜」

 

真 「…愛されてるねぇ」

 

一葉「あの、叶星様の仰る隣にいてくれる人って、やはり…」

 

叶星「ええ、高嶺ちゃんよ」

 

梨璃「あ、やっぱり!」

 

叶星「とは言っても高嶺ちゃんは守るまでもなく、いつも微笑んでいてくれるんだけど…私が辛い時…苦しんでる時…そんな時ほど私に優しい笑顔をくれるの」

 

一葉「う…完全に惚気られてしまいましたね…」

 

梨璃「流石は叶星様です!」

 

真 「良いんじゃねぇの?それだけ大切に思ってるって事だからさ…大事なのはどれだけ相手を想うかだろ?」

 

叶星「ふふ…そういう梨璃さんが隣で笑っていて欲しいのは当然…」

 

梨璃「夢結お姉様です!」

 

真 「だろうね」

 

叶星「ふふ、聞くまでもなかったわね」

 

一葉「なんというか、お2人共…凄いです。私はそんな風に直接的な思慕を表現するのは不得手で…」

 

真 「とかなんとかいっちゃって〜」

 

叶星「あら、今度は一葉の番よ?」

 

一葉「えっ?」

 

梨璃「はい!聞かせてください!一葉さんの隣にいる方はどなたですか?」

 

一葉「ま、待ってください!ですから私はそういうのは…!」

 

と慌てふためく一葉さんは、可愛く見えたな

 

叶星「逃がさないわよ〜一葉」

 

梨璃「そうですよ、一葉さん。恋花様ですか?藍ちゃんですか?それとも…」

 

一葉「う、うぅぅぅ…!」

 

叶星「ふふふ…困った一葉も可愛いわね」

 

梨璃「ええ、一葉さんのそういうところ、とっても可愛いと思います!」

 

真 「これが本当の楯の乙女ってな」

 

一葉「そ、そう言う真さんはどうなんですか?」

 

真 「俺?」

 

一葉「は、はい!色んな方と仲が良いですよね?隣で笑っていて欲しい方っているんじゃないですか?」

 

梨璃「あ、私も気になります!」

 

叶星「ぜひ聞いてみたいわね?」

 

真 「…んー、隣…ってわけじゃないけど…俺は皆んなに笑ってて欲しいな」

 

梨璃「皆って言うと…」

 

真 「今まで俺に関わってくれた人皆だな」

 

一葉「私と余り変わらない気が…」

 

真 「まぁそうなんだけど…誰かの力になれたら心の底から嬉しくなってクシャッとするんだよ、俺の顔」

 

遠くを見つめて目元を緩める真さん

 

真 「見返りがある訳でもない、それでもこんな俺に何かをしてくれた人達を俺は全部護りたい、俺の後ろにいる人達は全員な…だから俺はどんな相手でも戦う。俺の剣が届く範囲は、全部護ってみせる」

 

一葉「…か」

 

真 「ん?」

 

一葉「かっこいいです!」

 

叶星「ふふ、本当ね。惚れちゃう所だったわ」

 

梨璃「わぁ…」

 

真 「…あれ、俺小っ恥ずかしいこと言ってない?」

 

梨璃「ふふ、ふふふ…」

 

真 「いやぁぁぁぁぁ!!恥ずかしぃぃぃ!!」

 

一葉「し、真さん!?穴掘らないでください!?」

 

〜回想終了〜

 

 

side真 一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ 喜助 夜一

 

梨璃「…守る…隣でお姉様が笑いかけてくれる、その世界の為に!私が…守る!!」

 

臨界まで達しようとている黒いマギ

 

一葉「っ、梨璃さぁぁあん!!」

 

梨璃を助ける為に動こうとする一葉、それを叶星が止める

 

叶星「もう遅いわ!ヒュージの攻撃が…」

 

梨璃「うわぁぁぁぁ!!!(…皆、私が守ります。みんなが、お姉様様がいるこの世界…その大切な笑顔を守る為に…!だから、ここで私の全てを…)」

 

夢結「馬鹿ね…梨璃」

 

梨璃「え…おねえ…さま…?」

 

梨璃の前に立つ夢結

 

夢結「シュッツエンゲルを置いていくなんて許さないわ…あなたは私のシルト…あなたの笑顔を守るのは私の役目よ」

 

梨璃「っ…はい!」

 

夢結「行くわよ、梨璃…あれを止めるわ」

 

美鈴「おや、なら僕のシルトの笑顔を守るのも僕の役目だよね?」

 

そう言って夢結の隣にで捩花を構える美鈴

 

夢結「美鈴お姉様…」

 

美鈴「夢結も梨璃も大事な僕の妹だ…だから、守るよ…僕もね」

 

3人が特型の作り出したマギに向かおうとした瞬間

 

真『月牙…天衝ぉ!!』

 

天鎖斬月に黒い月牙を纏った真がマギに刀身をぶつける

 

楓 「真さん!?」

 

梅 「真!?」

 

ミリアム「ヒュージの攻撃が放たれる瞬間に刀身をぶつけおった…あれなら時を稼げるかもしれんが…」

 

鶴紗「あのままじゃ、マギが暴発する!」

 

千香瑠「いえ、その前に真さんが耐えきれないかと…」

 

雨嘉「っ、真さん。今助けに…」

 

助けに入ろうとする雨嘉、が特型ヒュージは全身からミサイルを放ち

 

雨嘉「きゃぁぁ!?」

 

神琳「雨嘉さん!」

 

弾かれた雨嘉を神琳が受け止める

 

恋花「あいつ、あの状態でも攻撃できるのか。ずるいぞマジで」

 

紅巴「これでは真さんに近付けません…!」

 

二水「このままじゃ真さんが…!」

 

真『…護る』

 

月牙天衝と黒いマギが激しくぶつかり合い霊力とマギの波が押し寄せ、真の体を傷付け仮面にヒビを入れる

 

真『俺が!!全部護るんだよ!!!』

 

柄を握り締める。黒い月牙が徐々にマギを喰らい大きくなっていく

 

真『おぉぉぉぉぉおおぉぉお!!!!!』

 

月牙天衝がマギを喰らい尽くし特型ヒュージを斬り裂く。が特型も黙って攻撃されるわけも無い。胸部装甲を開閉しミサイルを真に撃ち込む

 

真『づっ…!!』

 

直撃はしなかったが足元にミサイルが落ち爆発する。天鎖斬月を地面に刺して踏ん張り地面を割りながら後退する

 

350:一般転生社畜 ID:okrQ6iGO/

イッチ!

 

352:一般転生社畜 ID:RKyQauGG3

お前…危な過ぎるだろ!?

 

353:一般転生社畜 ID:u4UKoQt1m

月牙天衝で相手のマギを喰ったのか…

 

355:一般転生社畜 ID:TM0LPkG4l

だからって元々の威力がデカイんだからさ…

 

356:一般転生社畜 ID:CGDbsivjL

結果的に黒いマギは小さくなって月牙天衝で壊せたけど…

 

357:一般転生社畜 ID:A4Bzsp6d0

虚化してなかったらやばかったろ…

 

358:一般転生社畜 ID:icFQBlznU

本来なら梨璃ちゃんと夢結様があれを防ぐんだが…

 

360:一般転生社畜 ID:O1miS6u+V

もうエヴォルヴじゃないしな…あれ…

 

362:一般転生社畜 ID:G41kk2Tt+

ムゲンドラモン硬すぎるだろ…半壊してても動けんのかよ

 

363:一般転生社畜 ID:rpmh6cAUZ

急げ!倒すなら今しかない!

 

 

 

真『はぁ…はぁ…はぁ…!』

 

梨璃「真さん!?」

 

真『…大丈夫?』

 

夢結「それはこっちのセリフよ…!あんな無茶をして!」

 

真『俺は大丈夫…そんな事より攻めろ!!今がチャンスだ!!』

 

姫歌「ち、チャンスって言ったって…!」

 

確かに特型は左側が消し飛んで再生にも時間がかかるはず…ってそういや雑魚沢山おるやんけ!!

 

藍 「あれ?一葉?」

 

高嶺「っ、叶星!」

 

とか思ってたら流石はレギオンのリーダー、隙を見逃してない

 

一葉 叶星「はぁぁぁ!!」

 

互いの背中を守るように立ち回る2人

 

叶星「一葉、横から来るわ!」

 

一葉「こちらは任せてください、叶星様!正面をお願いします!」

 

叶星「ええ、わかったわ…はぁぁぁ!」

 

姫歌「叶星様に一葉さん!?」

 

ミリアム「いつの間に突入したんじゃ…」

 

灯莉「2人ともすっごーい!ヒュージのにょろにょろ避けて踊ってるみたい☆」

 

一葉「邪魔を…するなぁァ!!」

 

一葉ちゃんは雄叫びを上げながら次々と倒していく

 

叶星「待っていて真君、梨璃さん…夢結さん!」

 

一葉「その程度の攻撃…見切ってみせる!」

 

最小限の動きでヒュージの攻撃を避ける2人…っ!あんにゃろう…!もう動き始めやがった!

 

叶星「一葉気をつけて!動き出したわ!」

 

一葉「っ!」

 

被害のなかった右腕のトライデントアームからマギの弾丸が発射される。まずっ!?

 

叶星「一葉避けて!」

 

一葉「くっ…こんのおぉぉ!」

 

夜一「断空!」

 

喜助「血霞の盾」

 

一葉ちゃんの前に断空と赤い壁が立ち塞がり当たることは無かった

 

真『夜一さん!浦原さん!』

 

夜一「全くお主らは…力の差をわかっとらんのか?」

 

喜助「まぁまぁ、アタシらより早く動き出してたんですし」

 

一葉「店長!」

 

叶星「夜一さん!」

 

夜一「儂と喜助で攻撃は出来うる限り防ぐ、臆せず進め!」

 

一葉 叶星「はい!」

 

2人が奮闘する姿を見た他のメンバーは

 

楓 「夜一さんと店長さんのサポートを受けているとはいえこの土壇場であの動き…」

 

高嶺「神庭とエレンスゲ…そのトップレギオンの頂き、見ておきなさい姫歌さん。あれがトップオブトップの姿よ」

 

姫歌「っ…はい!」

 

叶星「…次で決めるわ!」

 

一葉「了解です!叶星様!」

 

喜助「んじゃアタシらも混ぜてもらいますか」

 

夜一「いい加減防御ばかりで飽きたからのう!」

 

叶星「やぁぁぁ!」

 

一葉「うぉぉぉ!」

 

夜一「千鳥流し!」

 

喜助「火遊紅姫数珠繋!」

 

2人の射撃と地面を這うように流れる電流、そして刀身から出た黒い紐の網で周りを縛り付け繋ぎ目から爆発する

 

ミリアム「っ、ついに抜きおった!」

 

藍 「いっけー一葉!」

 

紅巴「叶星様…お願いします!」

 

ヒュージを抜け真達の元に辿り着く一葉と叶星

 

梨璃「一葉さん!」

 

夢結「叶星さん…!」

 

美鈴「ふふ…流石トップレギオンのリーダーと言ったところかな?」

 

真『だな』

 

夜一「だな、では無いわ」

 

と俺を蹴っ飛ばす夜一さん。あぁ!仮面がぁぁ!

 

真『欠けた!今ので仮面欠けた!』

 

夜一「脆いのぅ」

 

喜助「まぁあの消耗した状態での虚化なんスから仕方ありませんよ。でもまぁ結構保ってる方なんじゃないっスか?」

 

真『…結構ギリギリですよ』

 

さっきの攻撃さえなけりゃもう少し余裕あったんだけどな…仮面もこめかみから右の頬までは砕けて無くなってるし

 

夜一「…話は後じゃ、彼奴が動き出すぞ!」

 

真『少しはゆっくりすればいいのによ…!』

 

瞬歩で一気に懐に飛び込む…!?もうマギの再充填が終わってんのかよ!?

 

真『ぐっ!』

 

天鎖斬月をぶつけさっきみたいに抑え込むしかない!でもさっきと違って月牙を纏ってないから…!

 

真『やばいかもな…!』

 

梨璃「真さん!」

 

真『梨璃ちゃん!?』

 

嘘だろ!?あの距離からもう追いついたのかよ!?

 

そんなことを思っていると梨璃ちゃんも自分のCHARMをぶつけて押さえ込もうとしている

 

夢結「はぁぁ!!」

 

美鈴「せい!!」

 

その後に続いて夢結ちゃんと美鈴も加わる

 

真『馬鹿!下がってろ!!』

 

夢結「あなた1人にやらさせはしないわ!」

 

美鈴「同感、だね!」

 

梨璃「ぐっ!」

 

今の俺1人じゃ確かにどうしようも無いけどさ!てかさっきは月牙天衝でマギを食ったからどうにかできたけど梨璃ちゃん達がこんな近くに居たら月牙を出せねぇ…!

 

夢結「このエネルギー…私達だけでは…!」

 

梨璃「だ、大丈夫です!お姉様!私わかってきたかも知れません!」

 

夢結「分かる?一体何を…」

 

梨璃「私にはお姉様や真さん…皆がそばにいるってことが!だから…!」

 

一葉「そうです!」

 

叶星「私達が居るわ!」

 

真『2人共!?』

 

皆追いつくの早くない!?

 

一葉「この攻撃を撃たせる訳には行きません!叶星様!」

 

叶星「ええ、何としてもここで食い止めるわ!」

 

真『皆離れろ!CHARMぶっ壊れんぞ!』

 

叶星「っ、確かにこのマギが圧縮されていく感覚…これ以上は…危険ね!」

 

真『だったら!』

 

一葉「ですがこんなところで終わる訳には行きません!私達の戦いは明日もまだ続くのです!」

 

美鈴「っ…だけど、この状況をひっくり返すには奇跡でも起きないとね…!」

 

梨璃「…それなら、奇跡を起こしましょう!皆さんと一緒に!」

 

夢結「えっ?」

 

一方、楓達は

 

楓 「あの方達何をしてらっしゃいますの!?」

 

攻撃に突っ込んだ真達を見て声を荒らげる楓、その横でスモール型を自分のCHARMで潰したミリアムが

 

ミリアム「マギのマギの奔流に呑まれて姿が見えんぞ…」

 

とぼやく

 

高嶺「…来るわ」

 

楓 「来るって、何がですの?」

 

と、尋ねた瞬間全員のマギが跳ね上がる

 

楓 「え…梨璃さん?」

 

姫歌「な、なによこれー!?」

 

灯莉「…梨璃のマギ?ううん、違うこれって、みんなの色が混ざって…すっごくおもしろーい☆」

 

高嶺「ええ…感じるわ、叶星を」

 

千香瑠「それでは、あの光の向こうで梨璃さんが…」

 

藍 「らん、わくわくしてきたよ!一葉っ早く行こ…!」

 

真『なんだ…これ』

 

黒いマギを抑え込んでいるとなんだか暖かい何かに包まれているような感覚が全身に伝わる

 

一葉「感じる…」

 

叶星「ええ、私もよ。これが梨璃さんのレアスキル…」

 

梨璃「…ラプラス」

 

叶星「…離れているのに、皆を感じるわ」

 

一葉「はい、皆さんのマギが…想いが繋がっていくのを感じます。ものすごく温かくて強い力…!」

 

美鈴「これは…あの時よりも強い力を感じる…」

 

梨璃「一柳隊に、ヘルヴォルとグラン・エプレ…そして真さん。皆の力が1つの輪となって…これがラプラス…奇跡を起こすレアスキルです!」

 

一葉「奇跡、ですか」

 

梨璃「私、分かりました。私のレアスキルは1人だけで使うものじゃないって…信じ合える大切な人…皆さんと繋がる為の力。想いを力に変えて、私達は未来へ進むんです!」

 

夢結「ええ、梨璃。あなたに力を貸すわ」

 

一葉「私も託します…希望の光を!」

 

叶星「この長い戦いを今度こそ終わらせましょう…私達の手で!」

 

梨璃「はい!私達の想い、届けましょう!」

 

 

真『そんじゃあド派手にかますとしますか!!』

 

なんか体軽くなったし!

 

 

真『おらぁぁ!!』

 

マギを跳ね除け

 

真『テメェの顔も見飽きた。スクラップにしてやるから覚悟しとけ』

 

 

 

 

 

 

side宝条 骸(仮)

 

宝条「そうだ、それが見たかった!!」

 

歓喜に震える宝条

 

骸(仮)「あれがラプラスと言うやつですか」

 

宝条「カリスマを持った個体は何体か居たがどれもラプラスには至らなかった!ククク…」

 

目を見開き食い入るように見つめる宝条

 

骸(仮)「ヌフフ…私はあまり興味はありませんが…私の駒(・・・)彼女の実験体(・・・・・・)にどんな影響が出るか、少し楽しみです」

 

宝条「死神の小僧も何かしたようだが…期待外れだな、あの程度しか力が上がらないようでは私の敵では無い」

 

骸(仮)「ヌフフ、そうですね(…本当にあの程度ならば、ね)」




次回 【もう嫌!】終わりの時【寝かせて!】




あ、一応ラブコメ話作ってるよ!メイン1章終わったら出しますよ!
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