【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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な、何とか月イチペースになった…これで幕間は終了です!最後の方ごちゃついてるけど許してね!


【猫耳巫女メイドだと!?】雨嘉さん、右腕兼メイドになる【流石神琳だぜ…】

side真 一柳隊

 

真 「月牙天衝!!」

 

青白い斬撃に飲まれヒュージが天に召される、へっきたねぇ花火だ

 

神琳「…それで最後ですね」

 

梨璃「みなさーん!大丈夫ですかー?」

 

楓 「大丈夫ですわあ!!」

 

と抱きつく楓ちゃん、元気だね…

 

夢結「離れなさい楓さん」

 

はい、いつもの流れですね…流石です!しっかし

 

真 「なんつーか、雑魚が多くてめんどくさかったな」

 

ミリアム「そうじゃのう、アルトラを倒してからというもの発生率が下がったがはぐれヒュージが多くなった気はする」

 

二水「でもアルトラ級が消えたから遠征にも積極的に出られようになりましたから」

 

真 「そうなのか」

 

俺は勝手にあっちこっち行ってるからな、あんま変わらんわ

 

梅 「おーいわんわん!終わったゾー」

 

鶴紗「インカムなんだからそんな大声出さなくても…」

 

と冷静にツッコむ鶴紗ちゃん。やはり君はこっち側の人間だよ

 

梅 「…んー?反応無いな」

 

真 「じゃあ俺見てくるよ」

 

結梨「いってらっしゃーい」

 

美鈴「何かあればティムキャンピーでも飛ばしてくれ」

 

真 「あいさー」

 

さーて雨嘉ちゃんはっと…お、いたいた

 

真 「おーい」

 

雨嘉「あ、真さん」

 

アステリオン片手に何かを抱えてる雨嘉ちゃん、なんぞ?

 

真 「ってぇ…子猫?」

 

生後数週間だろうか、目が開いたばかりぐらいの子猫だ

 

真 「戦闘終了って聞こえなかったか?」

 

雨嘉「え?あれ私、梅様からの通信に反応したと思うんだげど…」

 

真 「でも梅ちゃん反応無かったって言ってたけど…」

 

ちなみにだけど今回一柳隊の皆は百由ちゃんが作った試作型のインカムをつけてる。効果範囲とかも広くてジャミングもされにくいらしい

 

真 「インカム壊れたんじゃね?」

 

試作型らしいし

 

雨嘉「そう、かな?」

 

外して確認する雨嘉ちゃん、なんか擦れた跡付いてる

 

雨嘉「さっきヒュージの攻撃避けた時にインカムを掠めたからその時…?」

 

真 「そうかもな〜」

 

しっかし可愛いなこいつ…よちよち歩きでミャ-ミャ-言ってるよ

 

真 「親は近くに居ないのか?」

 

雨嘉「私が見つけた時にはこの子しか…狙撃してたら足元に」

 

真 「まぁある意味1番安全なところだからな〜」

 

雨嘉「この子、連れて帰ってもいいかな…」

 

真 「んーまぁ大丈夫じゃないか?裏庭の野良猫ハウスなら」

 

あそこにいる奴ら殆ど喧嘩しないし、なんなら率先して子猫連れてきて世話してるし…っ!?

 

真 「危ない!」

 

咄嗟に雨嘉ちゃんを引き寄せ横に飛ぶ俺、っ…

 

雨嘉「ヒュージ!?なんで!」

 

真 「気配を消してたか、姿を消してたかのどっちかだな…っ」

 

クソ、完全に油断してた。死神化解いてたから右腕モロ食らった!

 

真 「雨嘉ちゃん子猫連れて下がってて!」

 

左手で代行証から斬月を出す

 

雨嘉「で、でも!」

 

真 「だいじょーぶ!」

 

斬月を左腕で構えヒュージの攻撃を弾く。こいつ1匹位なら左腕1本でも

 

真 「十分だっつぅの!!」

 

すれ違いざまに真っ二つに斬り落とす

 

真 「雨嘉ちゃん、一応皆と合流しよう。猫持ってて」

 

雨嘉「だ、だったら私が!」

 

真 「ダメ、猫怖がってしがみついちゃってるじゃん。そんな人に戦わせる訳にいかんでしょ」

 

雨嘉「で、でも腕!」

 

真 「ん?ああ、痛いけど」

 

そこそこ、いやかなり、つかすげぇ痛いけど!痩せ我慢だけど!雨嘉ちゃんwith子猫を戦わせるよりはうん千倍いいよ

 

真 「警戒だけ怠らずに…ってか抱えた方が早いか」

 

雨嘉「え?」

 

真 「よっこいしょ」

 

左腕で雨嘉を抱える

 

真 「行くぞー舌噛まないでね〜」

 

雨嘉「え、え!?」

 

子猫「にゃー」

 

瞬歩で一気に跳ぶ。雨嘉ちゃんは目をぎゅっと閉じて猫を抱き締めてる、一方の子猫は楽しそうな顔をしてる…大物になるなこいつ

 

真 「戻ったよ〜」

 

あっという間に到着〜雨嘉ちゃんを下ろしてっと

 

神琳「雨嘉さん、何かありましたか?」

 

雨嘉「ち、ちょっと待って…あのスピードで急に飛ばれたから心臓、ばくばくしてる…」

 

ごめんね!でもそっちの方が早かったんだもん!

 

雨嘉「戦闘中にこの子が足元に来て…インカムも途中で壊れちゃったみたいで応答したんだけど届いてなかったみたい。そしたら真さんが来て…あ!真さん!腕!」

 

げっ!思い出しちゃった…

 

結梨「腕がどうかしたの?」

 

雨嘉「隠れてたヒュージから私を守った時に腕に攻撃を受けたの!」

 

梨璃「え!?大丈夫なんですか!?」

 

真 「大丈夫大丈夫」

 

いや、まぁ多分これヒビ入ってるが…ま、まぁ平気よ!

 

神琳「腕見せてください」

 

真 「え、大丈夫だって」

 

神琳「見せてください」

 

真 「いやだから」

 

神琳「見 せ て く だ さ い 」

 

真 「…はい、どうぞ…」

 

俺この子に勝てないんだけどなんでかな!?

 

神琳「…これは」

 

二水「う、腕紫になってますよ!?」

 

楓 「完っっ全に折れてますわよ…」

 

ミリアム「ちょいと向き変じゃし…」

 

真 「え、マジ?」

 

え…自分の事なんですけど…?そんなに?

 

美鈴「そんなに」

 

うわ、マジじゃん…

 

真 「…とりあえずその辺の棒かなんかで添え木にして貰ってもいい?」

 

楓 「なんでそんなに冷静なんですの…」

 

二水「普通すごく痛がると思うんですけど…」

 

真 「だってどうにもしようがないし…夜一さんに治してもらうからいいよ」

 

かと言ってこれのまんまは嫌だし

 

夢結「これでいいわ、とりあえずね」

 

真 「ありがと」

 

添え木してもらってぐるぐるに巻かれたマイアームを首から布で下げる。入れててよかった応急セット、応急の枠越えてる気もするけど

 

梨璃「とりあえず百合ヶ丘に戻りましょう!夜一さんに治して貰うにしても一応先生に見てもらわないと!」

 

真 「そんな急がんでも…」

 

雨嘉「…駄目、ちゃんと診てもらって」

 

と少し怒ってる感じの雨嘉ちゃん…うっす…

 

神琳「…雨嘉さん、怒らせました?」

 

真 「いや心当たりない…」

 

梅 「いや、現にわんわん怒ってるだろ」

 

はいその通りです…明らか怒ってる…子猫は雨嘉ちゃんの手をぺろぺろ舐めてる。あ、鶴紗ちゃんが手を近づけたらシャーして落ち込んでら

 

夢結「あなた、くだらない事考えているでしょう?」

 

真 「ハッハッハ、俺の考えてることなんて大体くだらないよ」

 

G.E.H.E.N.A.潰してぇな〜とかG.E.H.E.N.A.消えねぇかな〜とか

 

 

 

 

 

先生「折れてるね、完全に」

 

真 「ですよねー」

 

百合ヶ丘に戻った俺らは一柳隊の全員の元保健室にぶち込まれました

 

先生「粉砕骨折ね。早くても治るのは3ヶ月かかるわよ」

 

真 「んな待てないっすね」

 

先生「なら「Z」のスキル持ちに治してもらいなさいな」

 

真 「あー…」

 

梨璃「どうしたんです?」

 

真 「なんか俺、あれじゃ治せなかったんだよな」

 

結梨を庇った時の傷を治そうとしてくれたんだがあれじゃなんか治らなかった。解せぬ

 

真 「とりあえず夜一さん呼ぼ」

 

伝令神機を出して浦原さんに連絡する

 

浦原『はいはーいどうしたんスか?』

 

真 「近くに夜一さんいます?」

 

浦原『夜一サン?』

 

真 「実は…」

 

かくかくしかじか

 

浦原『んなるほど〜』

 

真 「って訳で夜一さんこっちに送ってほしいんですけど」

 

浦原『いやぁタイミングが悪いっスね〜鈴村サン。ちょうど夜一サンはさっきG.E.H.E.N.A.の施設に忍び込みに行っちゃいまして…』

 

真 「うっそぉ…」

 

タイミング悪すぎるだろ!?

 

真 「い、いつ戻ってきます!?」

 

浦原『そっスね…大体1週間ぐらいっスかね』

 

真 「…まぁそれぐらいならなんとかなるか。じゃあ夜一さん戻ったらこっち来るように言っておいてください」

 

浦原『分かりました〜戦闘するならお気をつけて〜』

 

真 「左腕はなんともないしなんとでもなるはずだ!」

 

と通話を切る。とりあえず

 

真 「浦原印の痛み止め飲んどくか」

 

先生「いつも思うけど何を使えばそんな効力出るのかしら…」

 

前に先生にひとつあげたけど未だに解読出来てないみたい。俺に聞かれても…あ?

 

真 「…そういや浦原さんって回道使えなかったっけ?てか鉄裁さんが使えるだろ…」

 

さっき聞けばよかった…

 

 

 

 

side神琳 雨嘉

 

雨嘉「…」

 

子猫「にゃ〜お」

 

寝転がる子猫のお腹を撫でる雨嘉、その表情は暗い

 

雨嘉「…私のせいだ」

 

神琳「雨嘉さん」

 

雨嘉「私がこの子に気を取られてたから…」

 

神琳「ご本人も言っていたでしょう?油断した自分が悪いと、雨嘉さんだけのせいではありません」

 

雨嘉「でも!」

 

子猫「にゃ!」

 

まるで子猫も自分も悪い!と言わんばかりに起き上がる

 

神琳「1週間程で夜一さんが来て下さるそうです」

 

雨嘉「1週間…」

 

そう言われ何かを思い立ったかのように立ち上がる雨嘉

 

雨嘉「なら、私が1週間真さんの右腕になる…!」

 

と握り拳を作りむんとやる気を出す雨嘉

 

子猫「にゃあ!」

 

神琳「右腕ですか」

 

雨嘉「うん…!」

 

神琳「でしたらそれ相応の姿でないといけませんね♪」

 

とどこからともなく取り出したのは球技大会で着せられたあの猫耳と巫女メイド服

 

雨嘉「…え?」

 

神琳「右腕、つまりは仕える方に奉仕する。ならばこれしかありません」

 

雨嘉「だからってその全乗せマシマシみたいな格好は…!!」

 

神琳「雨嘉さんの本気を真さんに見せて上げましょう。そうすれば真さんも少しは態度を改めるかもしれません」

 

雨嘉「私の…本気…」

 

神琳「わたくし達を頼るようになって今回のようなことにならなくなるかもしれませんよ」

 

雨嘉「…わかった、神琳。私やるよ!」

 

神琳「流石、わたくしが認めた雨嘉さんです♪(計画通りです。少し気が引けますが雨嘉さんの可愛い姿を焼き付けられるいいチャンスですからこれを利用しないテはありません)」

 

と神琳の掌で踊らされていることにも気が付かない雨嘉であった

 

 

 

 

 

side真 雨嘉 神琳

 

真 「さて、まず何からやるかね」

 

この腕じゃ料理や配膳は出来ないからなぁ、とりあえず修繕しに行くか。梨璃ちゃんと結梨が空けた校舎の穴…結梨のおてんば娘は今に始まったことじゃないけど梨璃ちゃんもたまに爆発すっからな、おてんばが。…おてんばが爆発するって何?

 

真 「んしょっと」

 

材料をバケツに詰め込む。やべ、2つになっちまった…如意棒に引っかければいいか

 

雨嘉「し、真さん!」

 

真 「雨嘉ちゃん?どうし…どうしたの…?」

 

あまりの驚きに言い直しちゃったよ。なんでコスプレしてるの?

 

雨嘉「わ、私が右腕になります!」

 

待って待って待って何の話?分かるように説明して?

 

神琳「では僭越ながらわたくしが」

 

真 「うわっ!びっくりした」

 

どっから生えた…後俺の心を読むなって

 

神琳「わかりやすいので」

 

最近少し仲良くなれたと思ったけどやっぱこの娘怖いわ…戦うことでしか分かり合えない!

 

子猫「にゃー」

 

真 「お前もいたのか」

 

雨嘉ちゃんに懐いてるとは思ったがここまでとは

 

真 「んで、なしてメイド雨嘉ちゃんが右腕って話になったの?」

 

神琳「それは〜」

 

〜神琳の策略にハマった経緯説明中〜

 

真 「…えぇ」

 

完全にハメられてんじゃん

 

真 「雨嘉ちゃんは悪くないって言ったじゃん」

 

俺がミスっただけだし

 

雨嘉「私のせい」

 

真 「いや、俺のせいだって」

 

雨嘉「私!」

 

え、なんでこんなに頑ななの…

 

真 「…はぁ、わかった。まぁそれはお互い様としよう、でも俺は片腕動かないくらいなんてことないから」

 

神琳「その荷物でもですか?」

 

…まぁどう見ても1回じゃ運べなさそうに見えるよね

 

真 「如意棒に引っ掛けるから」

 

雨嘉「私が持つ…!」

 

とバケツを1つ持ち上げようとして

 

雨嘉「ん!んん…!」

 

何とか持ち上がるがフラフラとしている、あぁ危ないぃぃ!!

 

真 「ちょ…」

 

そのまま歩き出す雨嘉ちゃん。しゃあない、満足するまでやらせるか…んで

 

真 「せめてカメラは隠そうよ神琳ちゃん…」

 

一生懸命な雨嘉ちゃんをバッシャバシャ撮ってる…何言っても無駄か…

 

雨嘉「よい…しょ…」

 

とりあえず修復する場所まで辿り着く。2回ぐらいコケそうになったのはとりあえず見てないことにしよう。素敵な色の布見えそうになったし

 

真 「ありがと、じゃあ後はやるから戻ってて大丈夫よ」

 

雨嘉「だ、ダメ。手伝う」

 

えー…つっても今から補強してコンクリ作って上から固めるだけなんだけど…

 

真 「手を切ったりしたら危ないからダメ。コンクリも服に着くと落ちないからやめなさい、せっかく可愛い格好してるんだから」

 

雨嘉「か、可愛い…」

 

もじもじする雨嘉ちゃん、あのーそのしっぽどうやって動いてるんですか…?真島マジックなん?神琳ちゃんもよく褒めたみたいな感じで頷いてるんじゃないよ

 

雨嘉「だ、だったら見ててもいい、ですか?」

 

真 「面白いものでも無いが…」

 

まぁ手を出さなきゃいいか。とりあえず補強っと

 

神琳「片手でやれるんですか?」

 

真 「まぁこれくらいなら」

 

…よし、補強はこんなもんか。コンクリを作って小手に乗せて壁に押し当てる

 

雨嘉「凄い…職人さんがやるやつだ」

 

とキラキラした目で見てくる雨嘉ちゃん。これできるようになるの結構苦労したんだよね

 

真 「はい終了、コンクリ乾くまでは放置だな」

 

カラーコーンに触るなって貼っつけて前に置いとけばOK

 

真 「次は…百由ちゃんの所か」

 

雨嘉「何をするんですか?」

 

真 「よく分からんが趣味に全力振ったもんを作ったとか何とか…」

 

嫌な予感しかしないけど…行くか

 

 

 

〜百由の研究室〜

 

真 「はるばる〜来たぜアーゴだけ〜」

 

雨嘉「アゴだけ…?」

 

神琳「そんな歌だったでしょうか?」

 

ボケに真面目に返さないで、恥ずかしい

 

百由「お!来たわね!ってぐろっぴから聞いてたけど本当に折れてるのね」

 

そうだよ、だからギプスをつっつかないの

 

真 「んで?なにするの?」

 

百由「それは…これよ!」

 

と布を取っ払う百由ちゃん。そこには…えぇ…

 

百由「私がみんなのCHARMを直したり改造したり改造したりしてる傍らでコツコツと作ったものよ!!」

 

真 「ガンブレードかよ!」

 

レオンの持つライオンハートがあった

 

百由「真君が接敵したっていう敵の武器を見て雷に打たれたわ!!」

 

真 「んで、俺にどうしろと」

 

百由「もちろんこれを使って模擬戦を…」

 

雨嘉「だ、ダメです!真さん怪我してるんですから!」

 

と怒り出す雨嘉ちゃん

 

百由「そうなのよね〜流石に怪我人に…」

 

真 「よっと」

 

ライオンハートを持ち上げる。うん悪くないね

 

雨嘉「え!?」

 

真 「模擬戦はまぁ無理だけど簡単なデータ取るぐらいなら手伝うよ」

 

百由「あら、いいの?」

 

雨嘉「ダメです!怪我悪化しちゃいます!」

 

神琳「そうですね、わたくしも賛成しかねます。それにその武器…武器ですか?まぁいいです、それにはマギクリスタルコアが着いている。ということは」

 

百由「そうよ〜CHARMの試作型も兼ねてるのよ〜」

 

え、じゃあ俺じゃどうもならんやん…

 

百由「た・だ〜」

 

神琳「?」

 

百由「色々詰め込んだ結果私達じゃ持ちきれないのよね〜」

 

雨嘉「欠陥品…」

 

言っちゃった…

 

神琳「でしたらこうしましょう」

 

真 雨嘉「?」

 

 

 

んで

 

真 「なんでこうなる?」

 

雨嘉「は、恥ずかしい…!」

 

雨嘉ちゃんがまずライオンハートに触れる、そして俺がそれを支えるように持つ。なんだっけ…あすなろ抱き?的な奴ver.右手回してない

 

神琳「我ながら完璧です」

 

百由「んじゃ行くわよー」

 

てめぇらぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

 

とそんなこんなで夕方、百由ちゃんの実験を終えてカフェテラスに来る

 

真 「やっと今日が終わる…」

 

変に疲れてお腹空いた。ハヤシライスドカ盛がうめぇ…

 

天葉「あ!居た居た!」

 

とブンブン手を振る天葉ちゃん、その横には樟美ちゃんらアールヴヘイムの一年ズ

 

天葉「本当に腕折れてるんだ!」

 

真 「なんで楽しそうなんだよ」

 

天葉「大怪我だからどうしてるかと思ったけど元気そうだね」

 

そりゃ内蔵的な怪我じゃないしな

 

樟美「真兄様…大丈夫ですか?」

 

真 「右腕動させないだけだし、まぁ痛み止め切れるとそこそこ痛いけど」

 

壱 「利き腕を怪我されたのでは…」

 

真 「ん?あれ、言ってなかったっけ。俺両利きだよ、だからあんまり困ってはいないかな」

 

月詩「ええー!?すごーい!」

 

いや、まぁ文武両道とか言う学校だったから効率アップする為に左手でも色んなこと出来るようにしたってだけだからな。字とか実は左手で書いたほうが綺麗だし

 

辰姫「えーでも両手使えないと作業出来ないことあるよー?」

 

真 「まぁな、なんか今雨嘉ちゃんがサポートしてくれてるからむしろ腕1本多いって感じ」

 

弥宙「雨嘉、って 王 雨嘉?」

 

真 「そ、怪我したのが自分のせいだと思って責任感じて手伝ってくれてるの」

 

阿頼椰「あらぁいいじゃない。可愛い女の子を侍らせていられるんだがら」

 

侍らせ…むしろ侍らせるのは天葉ちゃんのような…

 

天葉「?」

 

ダメだこりゃ、気がついてねぇな

 

辰姫「じゃあ辰姫が食べさせてあげる!あーん」

 

自分の注文した海鮮丼をすくってこっちに向けてくる…無下にするのも悪いか

 

真 「ん…おいし」

 

流石百合ヶ丘の食堂、新鮮なお魚ですこと

 

阿頼椰「ではこれもどうぞ」

 

と言って隣に座ってフルーツサンドを…

 

真 「なにやってんの…」

 

咥えてこっちを向く

 

阿頼椰「んー」

 

やめなさ…やべっ左手掴まれてる!?

 

壱 「こら!阿頼椰!」

 

阿頼椰「(ふふ、時にすでに遅しよ!その距離なら届かないでしょう?そして真は逃げられないし食べなければずっとこのまま!チェックメイトよ!)」

 

雨嘉「だ、ダメー!」

 

と阿頼椰ちゃんと俺の間に割って入ったのは雨嘉ちゃん

 

阿頼椰「あら、雨嘉」

 

雨嘉「真さんのお世話は私がするの!ご飯も私が食べさせるの!」

 

真 「いや、大丈夫だって」

 

雨嘉「着替えやお、お風呂…だって…」

 

真 「おーい?」

 

雨嘉「お、御手洗…だって」

 

真 「聞けよ、てか着替えはともかく風呂とトイレは自分でどうにでも出来るって」

 

って雨嘉ちゃん?そんなくっつかなくても!柔らかいものが…!!

 

天葉「あはは!いいね!面白い!みんな食べ終わったでしょ?行くよ〜」

 

と死ぬほど重ねた丼を持って立ち上がる、それにつられほかのメンバーも動き出す

 

阿頼椰「それじゃ雨嘉、大切な殿方は預けておくわね」

 

人の事物扱いしてません?

 

真 「雨嘉ちゃん」

 

雨嘉「あ…ごめんなさい…余計な事でした…?」

 

真 「んーん、ありがとう、助けてくれて」

 

雨嘉にゃんかわよ

 

 

 

〜次の日〜

 

雨嘉「お、おはようございます」

 

真 「…おはよ、とりあえず…誰だ?鍵開けたの」

 

思いつく節がかなりいるが…なんなら俺の部屋、福引で当てた最新のゲーム機置いてあるせいで月詩ちゃんとかゲーム好きが出入りしてるからもはやフルオープンな気もするけど…あ、俺の服とか下着とは代行証にぶっ込んであるよ。前普通にポイって置いといたら服無くなってたから…臭かったかな、捨てられたのかな…悲しい…

 

雨嘉「き、今日はお休みなので…ずっと居ます!」

 

子猫「にゃ」

 

と気合十分の雨嘉ちゃんとポケットから顔を覗かせる子猫。そんな雨嘉ちゃんは昨日とは違い全乗せマシマシの格好ではなく…そうだな、リゼロに出てくるメイド服みたいなの着てる…いやーなんでやろうな〜(コラボチラチラ)てかお前はずっと雨嘉ちゃんにくっついてるね

 

真 「レギオンの方はいいの?」

 

雨嘉「今日は皆、用事があるので集まらないんです」

 

逃げ道ないなった。しゃあない、こき使ったろ(使えない)

 

真 「んじゃまずは…」

 

雨嘉「まずは何を…?」

 

真 「着替えたいから出ててくれる?それか手伝ってくれるの?」

 

別に見られてもいいが…なんて思ったら真っ赤に顔を染めて部屋から出ていく。初心じゃのう…近くに神琳ちゃん居ないよね?

 

真 「んじゃまずはアールヴヘイムのレギオンルーム行くよ」

 

雨嘉「アールヴヘイム、ですか?」

 

真 「そ、水道の流れが悪いんだってさ」

 

道具を代行証に突っ込んでアールヴヘイムのレギオンルームを目指す

 

真 「そういや、ほかのレギオンルームって行くことあるのか?」

 

雨嘉「あんまり、ないかな?私は友達少ないから…」

 

真 「そうか?レギオンのみんなはともかく最近は結構色んな子と話してるじゃん」

 

雨嘉「え?」

 

真 「こう見えて結構人の事見てるだぜ?」

 

人見知りなところがあるらしいけど最近は頑張って色んな人と交流を持ってる、いい事だね

 

真 「しっつれいしまーす、誰かいるー?」

 

樟美「あ、真兄様!」

 

レギオンルームから出てきたのは樟美ちゃん。小動物みたいで可愛い

 

真 「おはよう、中入っていい?」

 

樟美「はい!雨嘉さん、ごきげんよう」

 

雨嘉「あ、樟美さん。ご、ごかげんよう」

 

樟美「可愛いお洋服ですね」

 

雨嘉「え、あ…うん、神琳が…」

 

樟美「…その、私が言うのもなんですけど…」

 

雨嘉「…わかってる、神琳に乗せられてるよね…」

 

あ、気がついてたんだ

 

樟美「でも、すごく似合ってますよ」

 

雨嘉「あ、ありがとう…」

 

子猫「にゃ!」

 

樟美「あ、猫さん…ごきげんよう」

 

と、ポケットから顔を出した子猫の頭を撫でる樟美ちゃん、じゃあ早速見てみますかね

 

辰姫「あ、真だ」

 

弥宙「ごきげんよう〜」

 

とソファにだらけた2人が手を振ってくる

 

真 「珍しいな、今日はCHARMのメンテないのか?」

 

弥宙「ええ、本当に珍しく私たちが手伝わなくても足りてるぐらいらしいわよ」

 

辰姫「辰姫は元々自分の以外興味無いし〜」

 

ええい、足をばたつかせるな!はしたない

 

樟美「あ、水道はこちらです」

 

案内された水道、さて…あーたしかに流れ悪いな

 

真 「とりあえず一旦バラすか」

 

水道のしたの部分を外そうとレンチを嵌める…うーん

 

真 「ヘイ!雨嘉ちゃん!」

 

雨嘉「は、はい!」

 

真 「レンチ回したいから体抑えてくれる?」

 

カーペットだから滑りそうだし…ってぇ

 

真 「あ、あのー?そんな抱きつかなくても…」

 

背中から抱き着かれる。くっ…背中に胸の感覚が…!

 

樟美「私もお手伝いします…」

 

と同じように体を支えようとくっつく…くっ!逆にやりずらい…!

 

真 「よっと!」

 

ちょいと固着してたが外せた。さて何が詰まってるかな〜ってぇ

 

真 「これは…麺?」

 

しかもこれほぐれてないし…ん?麺?…そういえば

 

真 「弥宙ちゃんってカップ麺好きだったよな?」

 

弥宙「ギクゥ!?」

 

わっかりやす!

 

雨嘉「えと…?」

 

樟美「…弥宙ちゃん?どういうこと?」

 

あ、これヤバいやつだ。俺の体支えてる手に尋常じゃないパワーを感じるもん…イタタタ!

 

弥宙「く、樟美?」

 

樟美「ちゃんと、説明して」

 

…とりあえず

 

真 「…俺らはおいとましようか」

 

雨嘉「え?いいんですか…?」

 

子猫「にゃあ?」

 

配管も戻したし水も流れる。ついでにパッキンとかも取っ替えたから問題ないし…

 

真 「何より樟美ちゃんのげきおこから逃げねば…!」

 

弥宙「ちょっ!?助け…」

 

樟美「これ、弥宙ちゃんのカップ麺だよね?どうしてこんな風に詰まってるの?ねぇ」

 

雨嘉ちゃんの手を取って

 

真 「ほなカイサン!」

 

雨嘉「え?えぇ?」

 

子猫「にゃぁあ!」

 

 

 

あ、危なかった…逃げれたぜ

 

雨嘉「し、真さん…手」

 

あ、繋いだまんまだったわ。ごめん

 

雨嘉「あ…」

 

え?なんか不満そうな声出たけど…なんかダメだった?

 

雨嘉「…多分そういうところ、だと思う」

 

だめだ、わからん…あと心読まないで?

 

 

 

 

午後は花壇のお手入れの手伝いです!え?片手で出来るのかって?出来ることはやるよ、土運んだり土運んだり…あと土運んだり!

 

天葉「ありがとねー手伝ってくれて、本当だったら樟美にお願いしてるんだけどなんか用がてきちゃったとかでさ〜」

 

サッと目を背ける俺と雨嘉ちゃん、いやーナンデダロウネー

 

天葉「それにしても雨嘉さん、可愛いね〜!大丈夫なの?その服で土仕事して」

 

雨嘉「あ、は、はい…神琳が用意してくれて…まだ予備があるとか…」

 

真 「手回しが良すぎて怖い」

 

完全に着せ替え人形にしてるよね

 

天葉「そ、そうなんだ…」

 

天葉ちゃんも引き気味じゃん

 

天葉「…よし!あとは水撒くだけ!しーん!蛇口捻って〜」

 

はいはい、って

 

真 「ヴェァァァァ!?」

 

ホースが抜けてボ!!ボボボ!!

 

天葉「大丈夫!?」

 

真 「は、鼻に入った…」

 

なんで水って鼻に入ると痛いんだろうな…

 

雨嘉「き、着替えなきゃ」

 

流石にこのびしょ濡れはまずいかな

 

真 「着替えてくるから後よろしく」

 

雨嘉「わ、私も手伝う」

 

真 「いや、大丈…」

 

雨嘉「片手で張り付いた服、脱げる?」

 

…確かに、まぁいざとなればケンシロウの如く破くけど

 

という事で部屋に連行されたワイ(17歳)

 

雨嘉「じゃあ引っ張るね」

 

真 「おねしゃす」

 

うへぇ抜けぬ…

 

真 雨嘉「ふぬぬ…!」

 

すぽん!と音を立てて服が脱げる、肌寒い…

 

真 「ゆ、雨嘉ちゃんタオルとって…雨嘉ちゃん?」

 

なんか俺の体見てぼーっとしてる…おーい

 

雨嘉「傷だらけ…」

 

真 「え?ああうん」

 

まぁここ数年戦い続けてきたしね、そりゃああちこち傷だらけよ

 

雨嘉「私達を守ってついた傷なんだよね…」

 

あ、あのーくすぐったいんで撫でないで貰えますか…

 

雨嘉「何時もそう…真さんって…私達を守って、自分ばっかり傷付く…私達ってそんなに頼りない?」

 

真 「…全部背負うって自分で決めたんだ、全部背負って全部守るって…だからこの傷は誰かに負わされたものじゃない。自分で決めた事で出来た傷」

 

雨嘉「…それでも傷つくのを見るのは、いや…もっと、ちゃんと頼って欲しい」

 

真 「…これでも頼るようになった方なんだけどな〜」

 

1人で出来ることなんてたかが知れてる。だから誰かの手を借りてやれる事を増やす、人間なんてそんなもんだしな

 

真 「まぁでも、もっと頼るようにするよ。だから当分はよろしくな?右腕さん」

 

雨嘉「!うん!」

 

ぱぁぁっと効果音が着きそうなぐらい晴れやかな顔をされる、やめて!そんな純粋な目で俺を見ないで!!

 

 

 

 

〜次の日〜

 

と、言ったはいいが今日はやること無いんですがね!さて…

 

真 「雨嘉ちゃんなんかしたいことある?」

 

雨嘉「え…」

 

だぁってやることないんだもん

 

雨嘉「あ、じゃあこの子を野良猫ハウスに連れて行ってあげたいな」

 

真 「まだ連れてってなかったのか、まぁそろそろ中のシートとか取替えないといけなかったから丁度いいか」

 

子猫「にゃ」

 

真 「お前は雨嘉ちゃんのポケットが好きだね」

 

子猫「にゃおん♪」

 

真 「さしずめ雨嘉ちゃんの子か」

 

雨嘉「ふぇ?」

 

真 「だって雨嘉ちゃんから離れないし…親みたいに甘えてるじゃない」

 

雨嘉「わ、わたしの…」

 

子猫「にゃお!」

 

雨嘉ちゃんの手を舐める子猫

 

雨嘉「じ、じゃあ真さんも親みたいなものじゃないですか?」

 

なんでさ

 

雨嘉「この子、実は結構人見知りみたいで…鶴紗には猫パンチしちゃうし、神琳はそっぽ向かれちゃうし…鶴紗はすごく落ち込んじゃうし、神琳も笑ってたけど、ちょっと悲しそうにしてた」

 

へーそうなんだ。それにしちゃ俺に甘えすぎじゃない?ヘソ天しよって

 

真 「じゃあ俺はこいつの父親って事かな?」

 

雨嘉「…え?」

 

真 「だって雨嘉ちゃんが親で俺も親ならそうなるんじゃない?」

 

雨嘉「…!?」

 

途端にボンッと音を立てて顔を真っ赤にした雨嘉ちゃん

 

真 「え!?大丈夫!?」

 

雨嘉「わ、私がお母さんで真さんがお父さんで…あうぅ…」

 

な、なんなんだ…?

 

子猫「にゃう!にゃお!」

 

…お前本当に人見知り?ねぇ

 

 

 

ということでやって来ました。野良猫ハウス

 

雨嘉「わ、沢山いる」

 

野良猫ハウスの周りにはたくさんの猫、俺を見つけた途端集まってくる

 

真 「おーおーお前ら、ちゅーるは後でやるからな〜今日は新入り連れてきたぞー」

 

雨嘉ちゃんが抱っこしていた子猫を下ろす、すると子猫は雨嘉ちゃんの足元に隠れちゃう

 

真 「人見知りならぬ猫見知りか?」

 

雨嘉「あ、こわくないよ?みんないい子だから」

 

と前に出す、俺の周りにいた猫が何匹かが子猫に近付く。匂いを嗅いで

 

猫 「にゃー」

 

頭を舐める

 

雨嘉「仲間にして貰えたのかな…良かった」

 

真 「…の、割には寂しそう」

 

雨嘉「う…ちょっと、だけ」

 

真 「…また、会いに来ればいいだろ?」

 

雨嘉「…うん」

 

そんじゃま

 

真 「中掃除しますか」

 

雨嘉「はい!」

 

 

真 「よし、終わり」

 

雨嘉「思ったより、綺麗だったね」

 

真 「誰かが取っ替えてくれなのかもな」

 

雨嘉「…ふぁ、あ」

 

あら、眠そう。てか俺もちと眠くなってきた

 

真 「ちょっと昼寝するか」

 

雨嘉「うん…」

 

寝っ転がって左腕を伸ばす

 

真 「ほら、雨嘉ちゃん」

 

雨嘉「え?」

 

真 「地面じゃ首おかしくなるぞ」

 

雨嘉「あ…うん」

 

遠慮がちに腕に寝っ転がる

 

真 「…いい陽気だな」

 

雨嘉「…うん」

 

雨嘉ちゃんが目を閉じると寝息を立てる

 

真 「どっちが猫なんだか…」

 

 

 

 

 

 

side神琳

 

神琳「…あら、ここでしたか」

 

真さんと雨嘉さんの姿が見えなかったので探しに来てみましたが

 

神琳「ふふ…前のお返しです」

 

真さんと雨嘉さんが寝ている姿を写真に収める。その間には保護した子猫もいる

 

神琳「少し、妬けますね」

 

まるで、親子の様…

 

 

 

 

 

 

side真 一柳隊 夜一

 

夜一「…ほれ、これで終いじゃ」

 

真 「うぉぉお!!やったー!治ったー!!」

 

あれから数日経って夜一さんが来てくれた。いやぁしかし地獄だった

風呂の度に雨嘉ちゃんが脱がせようとしに来てそれを目撃した夢結ちゃんに殺されそうになったり、露天風呂で1人で入ってたら雨嘉ちゃんが水着で入ってきて神琳ちゃん(も水着で入ってきて)に蜂の巣にされそうになったり

阿頼椰ちゃんに腕が使えないことをいいことに押し倒されたのを助けようとした雨嘉ちゃんともみくちゃになって2人にラッキー☆スケベが発動して自殺しようとしたり

雨嘉ちゃんの着替えをガッツリ見て二水ちゃんにすっぱ抜かれそうになったり

 

梨璃「良かったですね!」

 

真 「おう!やっと全開で戦える!」

 

夢結「そこなのね…」

 

そりゃね、片手じゃ斬月振りずらくてしゃあなかった

 

真 「雨嘉ちゃんもありがとな」

 

雨嘉「い、いえ…」

 

真 「右腕にちゃんとなってくれてたよ」

 

まぁなんか右腕以上のことしてたと思うけど

 

子猫「にゃー?」

 

梅 「お?こいつわんわんにくっついてたやつか?」

 

子猫「にゃ…!」

 

梅ちゃんにびっくりして俺の足元に隠れた子猫

 

子猫「にゃ…ふにゃ」

 

夜一「ふむ、なるほど」

 

楓 「夜一さんもしかしてこの子の言っていること分かるのですか?」

 

夜一「当たり前じゃろ、伊達に儂は猫をやっとらん」

 

結梨「そうなんだ」

 

子猫「にゃう…にゃ」

 

夜一「なになに?人が多くて怖いよ、とーちゃんと言っとるぞ」

 

真 「人見知りだからな〜こいつ」

 

子猫「にゃーにゃふ」

 

夜一「!ほうほう!」

 

鶴紗「なんて言ったんだ?」

 

夜一「言うていいのか?」

 

なんだよもったいぶりよって

 

夜一「かーちゃんと一緒がいい、と言っとるぞ?雨嘉」

 

雨嘉「…ふぇ?」

 

梨璃「真さんがとーちゃんで」

 

夢結「雨嘉さんがかーちゃん…?」

 

楓 「あらあら!」

 

鶴紗「これは…」

 

梅 「楽しいことになりそうだな!」

 

ミリアム「梅様、完全に楽しんどるじゃろ…」

 

いや、厄介な事に…はっ!?

 

二水「こ、これは!大スクープです!!」

 

美鈴「予想通りというか…」

 

結梨「二水は出歯亀?が好きだよね」

 

お前そんな言葉どこで…

 

ガチャ

 

ん?ガチャ?

 

神琳「ふふふ…」

 

真 「あ、あのー?神琳さん…何故中華鍋…じゃなかった媽祖聖札を俺に…?」

 

神琳「いいですわね、雨嘉さんがお母さんで」

 

ひぃ!?目が座ってる!?

 

雨嘉「し、神琳…?」

 

神琳「GOtoHell♪です」

 

せっかく治ったのにまた折れるのは嫌だァァァ!!

 

 




今回はここまで!次からは1.5章をやっていくよ!





P.S雨嘉さんと神琳さんの水着は旧スク水です(小声)
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