【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】 作:ストライカーシグマ5
1つ!梨璃ちゃん、一葉さん、叶星様は各々特型探索に向かう!
2つ!リリィを使って体を治したことにブチ切れたイッチ!
3つ!珍しくヒュージは梨璃ちゃん達に任せた!
side真
真 「邪魔!!」
ヒュージを斬月で突き刺して偽物野郎に向けて投げる
DM 「SMASH!」
圧縮した拳圧をヒュージにぶつけ粉砕、ちっ一体じゃだめなら
真 「まだまだ!!」
ワイヤーに絡めたヒュージを連続で投げつける、おまけを付けてな!!
DM 「同じことを!SMASH!…なっ!?」
投げたヒュージには起爆札をつけておいた。あいつの拳圧に反応しヒュージが連続で爆発し目くらましになった、それで十分!!
DM 「甘いわァァ!!」
煙の中から飛んできたものを叩き落とされる、けど
DM 「これは…!?」
叩き落とされたのは義骸、囮だよ
真 「地の果てまで吹き飛びやがれ…月牙…!!」
DM 「い、いいのか!?あの娘が…」
真 「ばーか、なんの為の目眩しだと思ってんだよ、あの子の周りにいた雑魚はもう全滅させた…てことで…」
あの子の周りにいた兵隊はヒュージの爆発で視界を遮った時に潰した
DM 「なっ!?」
真 「天衝!!」
斬月から溢れた斬撃がパチモンを大きく吹き飛ぶ、これで終わりじゃねぇ、瞬歩で吹き飛んだ方向に跳び
真 「落ちろ!!」
斬月を振り下ろす
DM 「来るなぁァ!?」
両腕でコインをばらまいて盾にしたみたいだけどな、さっきみたいに防げると思うなよ
真 「はぁぁぁあ!!!」
月牙を纏った斬月でコインの盾を全て叩き割って
真 「もう小細工は終わりか?なら今度こそ…落ちろぉぉ!!」
DM 「うわぁぁぁ!?」
斬月が今度こそあいつにぶつかり建物を突き破って落ちていく。なんか今顔が3流の雑魚みたいなのになってたな、あっちが素顔か?ま、どうでもいいか
真 「逃がさねぇ」
side梨璃
梨璃「これでおしまい…!」
梨璃のグングニルの砲身からマギの弾丸が発射されヒュージを射抜く
梨璃「ふぅ…何とか片付いた。私だってやれば出来るんだから!」
辺りを見渡しヒュージが居ないことを確認しふと見覚えのある場所に移動していた事に気が付く
梨璃「ってここ…都庁…私達があの特型ヒュージ、エヴォルヴと戦った…」
都庁を見上げ
梨璃「(激しい戦いだったな…今思い返しても本当によく勝てたなって思う。あの時最後に行ったノインヴェルト戦術、光の中で確かに感じた…ものすごくあたたかい力…みんなが居たから繋がった、奇跡の力…あの後いくらやっても同じようなことは出来なかった…ラプラスって一体…)」
都庁の戦いの後百合ヶ丘で何度か梨璃のラプラス発現の為の実験が行われたが1度としてラプラスは発動出来なかった。その実験を見物していた真曰く火事場の馬鹿力の類なのだろうと言われた。ただ練習しコツを掴めば使えるようになると経験談の様に話してくれたのを思い出す。そんな中で聞き覚えのある喚き声がした
梨璃「ひゃっ!?い、今の声、聞き覚えがある!多分あの特型ヒュージ…!もう逃がさない!これ以上、この場所を好き勝手にさせないから!」
都庁の中に入る梨璃、すると
マディックC「くっ、これ以上の足止めは無理だわ。リリィの応援はいったいどうしたの!?」
特型ヒュージの攻撃を身を潜めやり過ごしているマディックが悪態をつく、それと同時に
梨璃「ただいま到着しました!」
とマディックの元に現れる梨璃、待ちに待ったリリィ
マディックC「やった!…って、あなた1人だけ?いくらリリィでも1人じゃとても勝ち目は無いわ!」
梨璃「大丈夫です!今は1人ですけど直ぐにとっても頼もしい増援が来ますから!それに私だって百合ヶ丘のリリィです!」
マディックC「百合ヶ丘の…」
梨璃「!伏せて下さい!」
マディックの前に飛び出し特型ヒュージの攻撃を弾く梨璃
梨璃「っ、無事ですか!?」
マディックC「え、ええ…大丈夫、ありがとう」
梨璃「状況の説明を手短にお願いします!ティムちゃん!少しの間ヒュージを引き付けてもらえる?」
梨璃の頭から離れ特型ヒュージに向かって飛翔するティム、周りを旋回し体当たりをして梨璃達から気を逸らす
マディックC「私達の隊がこの建物内にヒュージが潜伏していることを発見、直ちに出口を封鎖しようと思ったのだけれど逆にヒュージの群れが出口に集結して閉じ込められたの」
梨璃「それでしたら私が倒してきました。今なら脱出出来ると思います」
マディックC「あなたが…?」
梨璃「はい!ここは私が引き受けますからマディックの方々は怪我をした人を連れて引いてください」
マディックC「そんな、1人じゃ無茶だわ!」
梨璃「(私も一葉さんや叶星様、そして真さんのように…一柳隊のリーダーとして!)やあぁぁぁ!!」
背後を向けている特型ヒュージに切り込む梨璃、グングニルの刀身がぶつかるが
マディックC「リリィのCHARMでも傷1つつかない…」
梨璃「まだ、このくらい!!」
接近戦をやめて砲撃に切りかえるが反撃を受ける。攻撃は避けるものの
梨璃「あっ!」
マディックC「そんな…ヒュージの攻撃で出入口が瓦礫で埋もれた!?」
その後も特型の攻撃を受け流し続ける梨璃、しかし
梨璃「はぁ、はぁ、はぁ…(ダメ…やっぱり、私の力じゃ…私じゃ、一葉さんや叶星様のようにはなれないのかな…?)」
特型ヒュージの攻撃で建物内のあちこちにヒビが入っていく
マディックC「これ以上の遅滞戦闘は無理だわ!何とか逃げる方法を考えましょう!」
梨璃「私は…逃げません!私の背中には沢山の街の人たちがいます。守るべき、大切な人達が…!!」
マディックC「…」
梨璃「私に綺麗な花をくれた人がいたんです。戦う私達にはあの白百合が似合うと言ってくれました、だから私は戦います!どんな相手が行く手を阻もうと…必ず打ち倒します!だって、私はリリィだから!」
砲撃を続ける梨璃、隙間を縫うようにティムキャンピーも体当を続けるが攻撃はリフレクターに阻まれ、そして特型ヒュージの姿が変貌し巨大な腕が顕現する。その腕に吹き飛ばされるティムキャンピー、梨璃も攻撃を受け体制を崩す
梨璃「っ!」
マディックC「ま、まっすぐこちらへ…逃げて!」
梨璃「お姉様私に力を貸してください!」
立ち上がりCHARMを構える梨璃
梨璃「(一葉さんや叶星様のような強い力を…!)」
真 「んじゃ、夢結ちゃんじゃないが力を貸すとしますかね」
声と共に特型ヒュージの姿が何者かによって吹き飛ばされる
梨璃「え…?」
真 「よう、梨璃ちゃん。助けに来たぜ」
梨璃の前には斬月を肩に担いだ真の姿があった
side真 梨璃 一葉 叶星
梨璃「真…さん…?」
真 「特型相手によく頑張ったな」
ほっぺの汚れを手で脱ぐう
梨璃「どうして…?」
真 「あーたまたまというか…あの三下野郎をこの中で見失ってな…そしたら梨璃ちゃんがマディックの子たちを守りながら戦ってるのが見えてさ」
あの野郎はまだこん中にいるだろうが、梨璃ちゃん達を見捨てるわけにはいかないし
真 「かっこよかったぜ」
自分が背負ってるものをちゃんとわかってる、そんな女の子を見捨てられないでしょ
真 「んじゃ梨璃ちゃん、もうひとふんばり出来る?」
梨璃「…はい!」
吹き飛ばした特型がこっちを見てる…ん?
梨璃「え?」
マディックA「障害物の爆破に成功しました!」
マディックB「突入、よろしくお願いします!」
瓦礫が壊れるのと同時に砲撃が特型に降り注ぐ、この感じレジスタか?てことは
梨璃「この攻撃…一葉さん!?」
一葉「梨璃さん!後退してください!この個体に正面から当たるのは危険すぎます!」
叶星「1人で戦うなんて無茶しすぎよ、梨璃さん」
梨璃「叶星様!」
真 「全員集合だな」
一葉「遅くなって申し訳ありません。出入口が崩れていて侵入するのに手間取りました」
叶星「そちらのマディックの方が手助けしてくれたの」
と梨璃ちゃんに駆け寄ってくるマディックの子
マディックA「梨璃ちゃん!無事だったのね!?」
梨璃「あ、マディックの…」
…こっちは任せて大丈夫そうだな、じゃあ
真 「ふっ!!」
瞬歩で一気に近寄り斬月を振り下ろす、それに合わせて一葉ちゃんと叶星ちゃんの攻撃が命中する。どんどん行きますかね!
真 「龍昇閃!」
下から跳び上がりつつ、相手を斬り上げる。鞘とか抜刀術とかじゃなきゃ真似できらぁ!
真 「龍追閃!」
龍昇閃の為に飛び上がった勢いをそのまま落ちる力に加えて斬月を振り下ろす。腕でガードされたが後ろに吹き飛ばせた
真 「今だ!ぶち込め!!」
合図で2人の砲撃が次々と命中
叶星「ようやく追い詰めたわね、特型ヒュージ」
真 「ったく、余計な手間かけさせやがって」
一葉「また戦う事になるなんて…でも何度だって倒してみせる。私達はその為にきたのだから!」
梨璃「一葉さん…叶星様…やっぱりお2人がいると心強いです!私もお2人のように1人でも戦えるリリィになろうと頑張ったんですけど、上手く行きませんでした」
真 「は?何言ってんだ…」
叶星「ヒュージを前にして逃げ出さないのはリリィとして正しいわ、でも…梨璃さん、あなたの戦い方はそうでは無いはずよ」
梨璃「え?」
一葉「そうですよ、梨璃さん。叶星様のおっしゃる通りです。梨璃さんには梨璃さんの戦い方があるはずです。それはきっと私や叶星様、真さんでは成し得ないものでしょう」
真 「梨璃ちゃんは梨璃ちゃんだろ?俺達とは違うんだ、だから自分の戦い方を見つけりゃいい」
梨璃「私の…戦い方…?」
マディックA「私たちだって!」
マディックB「なんでも言ってちょうだい、梨璃ちゃん!マディックだって戦えるところ、見せてあげるから!」
梨璃「う、うん…」
叶星「ふふっ、そこのマディックの子達ね。案内だけで十分だって言ったのに梨璃さんと一緒に戦うって言って聞かないのよ」
一葉「はい、友達の為に自分たちも戦うのだと、仰ってました」
梨璃「そうだったんですね…」
真 「リリィもマディックもひとりで戦うもんじゃないだろ?リーダーにとって1番大事なのは仲間を思って、その力を引き出す強さって事」
一葉「ええ、梨璃さんが率いられた一柳隊は本当に強いです。そして、仲間と共にいる梨璃さんも…」
真 「繋がる心が一番の強さだって俺は思うぜ」
梨璃「…そっか…お姉様や梅様、楓さんや二水ちゃん…一柳隊の仲間がいないと私は満足に戦えないと思ってました。でも、仲間がいないと戦えないんじゃない。仲間がいる事で私はずっと強くなれる…!」
叶星「そして、梨璃さんがいることでみんなも強くなれるの。そうよね…?」
マディック「「はい!」」
梨璃「みんな…!」
っと!全くさぁ…
一葉「っ、動き出したか…!皆さん、散開してください!」
真 「いい感じなとこに水を差すんじゃねぇよ」
DM 「はっはっは!!ならば抱いた希望を砕いてこそのヴィランだ!!」
真 「っ!」
一葉ちゃんと叶星ちゃんを抱えて瞬歩で後退する。俺らがいた場所にコインを錬金した巨大な拳が降ってくる
マディックA「ひ、人?」
真 「ようやくお出ましか…随分と遅かったじゃねぇか」
DM 「主役は遅れて出てくるものさ!!」
2階の踊り場から現れた紛い物、顔直したんだな?
真 「主役?さっきの三下見てぇな顔が本当の顔だろ?」
DM 「っ!黙れぇ!!」
真 「一葉ちゃん、叶星ちゃん、下ろすぞ」
抱えてた2人を下ろす、これで身軽になった。さて
真 「トドメ、刺さてもらおうか」
DM 「トドメ?笑わせるなぁ!!こちらにはこれがある!!」
飛び上がって特型ヒュージの上に乗ったカス野郎…何する気だ?
DM 「
両腕で特型に触れると
梨璃「な、なに!?」
特型ヒュージの姿が巨大になり翼は消え、その代わりに新たに腕が4本生える
一葉「腕が増えた…!」
叶星「なんてこと…!」
真 「はぁ…めんどくさ…」
830:一般転生社畜 ID:KRAeaQ9QZ
なんか顔と足のないアシュラ像みたいな形になったな
832:一般転生社畜 ID:LwKgo79O0
…なんかさ、インパクト薄いよな
833:一般転生社畜 ID:u3qjY2t9V
あーわかる。マークニヒトとかムゲンドラモンとか見たあとだからかすげー薄味に感じるよね
834:一般転生社畜 ID:rb+RKX8Az
あと変にダークマイトが乗ってるせいか強そうに見えないんだわ
836:一般転生社畜 ID:IdtGmJE2q
ボロボロだしな…なんなら素顔さっき見えてたし
837:一般転生社畜 ID:WVbaQWEu1
ダメだ、イッチ達が負けるビジョン見えないや
838:一般転生社畜 ID:IjuswSwGI
人数少ないしけが人とマディックいるとはいえ…ねえ?
840:一般転生社畜 ID:9F9y93sfP
弱そう!(ド直球)
842:一般転生社畜 ID:2fEe4ZQjO
アシュラするならゾロの鬼気九刀琉ぐらいやってくれないとなぁ
844:一般転生社畜 ID:A4hqSZZ0I
てことだ、イッチ!さっさとぶっ飛ばせ!!
真 「皆、あのクズは俺がやるからヒュージは任せていい?」
梨璃「はい!」
一葉「了解です!」
叶星「ええ、でもどう戦うか、ね…以前はノインヴェルト戦術を使用して何とか倒せたけど…今の私達ではノインヴェルト戦術は使えない」
一葉「ですが勝機はあります。あの特型はまだ完全体になっていない」
真 「だな」
あいつ焦って完全体になる前の特型を変化させたから十分な力を出せないのわかってないだろうし、見るからに馬鹿そうだし
叶星「ええ、完全体になる前なら私達でもきっと倒せるわ」
こっちは大丈夫そうだな、後は…
マディックA「うわ…改めて見るとかなりやばい感じだね…」
マディックB「うん…こんな強そうなヒュージは初めて見たかも」
マディックC「実際にとてつもない強さよ。交戦してみればリリィでなくともわかるわ」
実戦経験の少ないマディックの子達は少し竦んでるな…ん?この感じは…カリスマ?梨璃ちゃんか?
マディックA「え?なになに?」
マディックB「なんだか胸がポカポカしてくる!」
一葉「梨璃さんのレアスキル…?」
マディック「身体中から力があふれてくる…これがカリスマ?いや、以前にもたいけんしたことがあるけど、全然別物…」
叶星「梨璃さんの仲間を想う強さが体現した梨璃さんのレアスキルよ」
まぁ厳密には違うみたいなんですけどね。でも俺は空気読めるから言わないよ、必要ないし
マディックA「これが梨璃ちゃんの力…」
梨璃「えへへ、みんなのおかげだよ」
ラプラスには至ってないが、全然大丈夫そうだな。顔には不安は見られないし
梨璃「仲間がいれば、いくらでも私は強くなれるんだから!」
さてどう責め崩すかね
一葉「梨璃さんのおかげで気合いも入りましたので、集中砲火で一気に仕留めましょう!」
叶星「ええ、でも気をつけて。あの特型の機動力はかなりのものだから」
一葉「それですがあの特型の動きを止める良い作戦を思いつきました」
梨璃「本当ですか!?」
一葉「はい、その為にはマディックの方々の力が必要なのですが…」
マディックA「なんでも言ってください!今の私ならCHARMだって振れちゃいます!なんならノインヴェルト戦術だって!」
なんかすごいこと言ってるなあの子
マディックB「いやそれは無理だから…でも、今ならなんだってできる気がするよね!」
マディックC「リリィをサポートするのがマディックの務めです。お使いください」
一葉「ありがとうございます!」
叶星「では梨璃さん、リーダーらしく号令をお願いします」
梨璃「わ、私が?」
マディックA「梨璃ちゃん!バシッと決めちゃって!」
梨璃「わかりました…ええと…」
コホンと咳払いをして
梨璃「ここにいる私達の手で、もう一度この街を!大切な人達を!守りましょう!」
一同「おー!!」
あいつと俺達の力の差を見せつけてやりますか
次回 【ヴァニヴァニ】雑音【してきたヴァニ】