【百合百合か】アサルトリリィの世界に死神代行(消失編時)の力で介入するってよ【挟まらないようにせねば…(´•ω•)】   作:ストライカーシグマ5

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前回までのお話!

1つ!はるばる来たぜアゴだけーじゃなくてルドビコ女学院!Wリリィオタクが興奮の嵐!

2つ!東京やっべぇぞ…じゃけんみんなで東京を守ろうぜ!ってお話。あ、槿ちゃんちっちゃいね…

3つ!え?なんでルドビコで先生やってるんですかヨン様…




【信用と】いや、その面で信じろと言われても【信頼】

side真 一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ アイアンサイト 純 初 椛 楪 槿 ディーノ 藍染

 

真 「…は?」

 

俺は無意識に抜いた斬月を卍解させようとした瞬間、斬月になにかが巻き付き

 

? 「おっと!そいつはさせないぜ」

 

聞き覚えの声が聞こえる。…お前…!?

 

真 「…ディーノ!?」

 

え!?なんでお前こんなところにいるの!?

 

80:一般転生社畜 ID:63PCPRJav

エエエェ!?

 

81:一般転生社畜 ID:BybqOYuqq

じ、情報が完結しない…!?

 

82:一般転生社畜 ID:LfQuVLke2

完結しないってより特大爆弾落とされた後に水爆もあるぞぉって言われたようなもんだろ

 

83:一般転生社畜 ID:oDWoH6Ezr

もうええて…

 

85:一般転生社畜 ID:allVDSh/s

まぁでも少なくとも跳ね馬なら危害は加えないだろ

 

87:一般転生社畜 ID:BjNoJilqO

あの、誰です?

 

88:一般転生社畜 ID:sn7Tra7qo

最近の子は知らんか

 

89:一般転生社畜 ID:tempura

「跳ね馬」ディーノとは

 

家庭教師ヒットマンREBORN!に出てくるキャラクターの1人。イタリア最大手のマフィアグループ・ボンゴレファミリーの同盟ファミリーの1つであるキャバッローネファミリー10代目ボス。イタリア人。通称「跳ね馬」

 

91:一般転生社畜 ID:AziP4cqme

サンキューテンプレニキ

 

92:一般転生社畜 ID:OzR95kxcc

…マフィア?本当に大丈夫?

 

 

真 「…色々聞きたいことはあるけどこれ外せ。あれはほっといたらヤバい奴だ」

 

梨璃「真さん!?」

 

夢結「何をしているの!」

 

夢結ちゃんに怒られる、けど

 

真 「悪ぃけどあれ(・・)を簡単に信じるわけには行かねぇんだよ」

 

夢結「っ!?」

 

あ、やべ…怖がらせちゃったかな…

 

真 「おい、ディーノ。さっさとこの鞭を外せ」

 

ディーノ「落ち着けって」

 

真 「俺は落ち着いてる」

 

ディーノ「落ち着いてる奴が卍解しようとするかって、の!」

 

斬月を引っ張る力が強くなる…ぐぬぬっ

 

ディーノ「このっ…あっ」

 

おい、今あって言ったろ?なんだよあって

 

真 「ぶべらっ!?」

 

と思ってたら何かが俺に覆い被さってくる、しかも複数

 

ディーノ「あっ!?お前らなに勝手に出てきてる!?」

 

真 「モガァァァ!?」

 

一葉「な、なんですか!?これ!?」

 

藍 「わー動物だー」

 

息!息できない!何このふわふわ!?ちょっと獣っぽい気がする!

 

ディーノ「まず頭から離れろっ!」

 

真 「…ぶはぁ!」

 

よ、ようやく空気吸えた!はぁ、はぁ…

 

梨璃「え?え?な、なんですか?この子達」

 

純 「…はぁ」

 

初 「あらあら」

 

楪 「あーあ、全員集合だ」

 

槿 「…なんか空気おかしいことになってるわよ」

 

梨璃ちゃんが動揺するのも無理はない、なんせ

 

真 「…ナッツ?」

 

俺の周りには(ボックス)兵器の動物。匣アニマルが所狭しと俺に乗っかっていたから。ちなみに顔面にくっついてきたのはディーノに抱えられている小型のライオン「大空ライオン(レオネ・ディ・チェーリ)」のナッツ

 

真 「瓜に次郎、小太郎!ロールと我流!牛丼も!いてて!牛丼!降りて!!とりあえず降りて!!」

 

内臓飛び出る!ピンポイントに腹に乗らないで!!

 

ディーノ「お前ら一旦匣に戻れ…」

 

ディーノがどこからか取り出した色とりどりの匣に各々が吸い込まれ消える…おい

 

真 「ナッツ帰ってないぞ」

 

いつの間にかディーノの腕をすり抜けて俺の顔面に引っ付いてきた

 

ディーノ「あ、あれ?匣がねぇ…」

 

真 「おい」

 

ディーノ「悪ぃ悪ぃ!おーい!ロマーリオ!ナッツの匣見なかったかー?」

 

ロマーリオ「ったく…ボス!しっかりしてくれ!」

 

テーブルでコーヒーを飲んでるビケメガネのおっさん…ロマーリオさんが立ち上がってディーノの元に向かってく

 

ロマーリオ「あ、あったぞ!ほれ!」

 

テーブルに置かれたままの匣を投げるロマーリオさん、キャッチし

 

ディーノ「ほら、お前も戻ってろ」

 

ナッツ「ガウ…」

 

…そんな目で見ないで?俺が悪いみたいじゃん…

 

ディーノ「よし、これで全員戻ったな。とりあえず真、斬月は今は収めてくれよ。安心しろって藍染は敵じゃねぇ」

 

真 「あれを信じろって?無理な話だろ」

 

ディーノ「いや、分かるぜ?あのツラ見たら信用も信頼も出来ないって。でもな、あいつも転生者(こっち)側だぜ」

 

…まじ?

 

100:ルド女先生 ID:mugaiyonnsama

これで信じてもらえるかな?

 

103:一般転生社畜 ID:PqiPDdabk

げぇ!?まじだったァ!?

 

105:一般転生社畜 ID:qsQ/Ls+kY

このスレには女神が転生させた人しか書き込めない…つまりは…

 

108:一般転生社畜 ID:b8JuaGod+

少なくとも敵対する気は無い…ってことか?

 

110:ルド女先生 ID:mugaiyonnsama

ああ、私としてはむしろ鈴村君達としっかりとした同盟を結びたいと思っているよ

 

111:一般転生社畜 ID:VEfxQV7vU

う、胡散臭ぇ…

 

114:一般転生社畜 ID:T++Xfcwax

ガワって大事だよね…

 

117:一般転生社畜 ID:Got8wYlLO

で、でもあの藍染なんだろ?なら百人力じゃん!どの辺のヨン様なんすか?…まぁオールバックにしてる時点でなんとなく想像付くけど

 

120:ルド女先生 ID:mugaiyonnsama

破面編、且つ崩玉との融合前と言ったところかな

 

123:一般転生社畜 ID:o5XTR+gMh

て言うかIDで笑わせに来るのやめて貰えます?なんだよ無害ヨン様って!有害なヨン様…あ(察し)

 

 

ディーノ「これでわかったろ?」

 

真 「…だからといってはい、そうですかってなるかよ」

 

藍染「ああ、そうだね。鈴村君の言う通りだ」

 

幸恵「先生?」

 

藍染「どうだろうか、ここは1つ私と君で模擬戦をし力を確かめるというのは」

 

佳世「え、えぇ!?せ、せ先生戦うんですか!?」

 

藍染「ああ、互いの力をぶつけ合えば少しはわかってくれるはずだ。違うかな?鈴村君」

 

真 「…いいぜ、乗ってやるよ」

 

夢結「真!」

 

真 「黙っててくれ、これは俺とあいつの問題だ」

 

純 「あら、いいんじゃありませんこと?」

 

以外にも援護してくれたのは御台場の…えーと…き、純?ちゃん?(やべ、どっちだっけ)だった

 

楪 「おい純!」

 

純 「あら?貴女だって気になるんじゃないのかしら?わたくし達からずっと逃げおおせていた死神とこんな状況でもルドビコの士気を下げずにいられる手腕の持ち主の実力」

 

楪 「それは!…まぁ」

 

椛 「ゆず?」

 

槿 「はぁ…まったくもう…」

 

ディーノ「ははっ!じゃあここは御台場式と行こうぜ!表出ろ!皆!」

 

 

 

 

〜校庭〜

 

ディーノ「んじゃルール説明するぜ」

 

1.相手に参った、または互いの武器を手から離させたら勝ち

 

2.相手の命を奪ってはならない

 

3.校庭の範囲を離れてはならない

 

ディーノ「ざっくりとこんな感じだな。あ、獲物は1つだけな」

 

真 「元から斬月しか使う気ねぇ」

 

藍染「私も刀だけで戦う気でいたからね。問題ない」

 

って言ってテメェ絶対鬼道使うだろ、わかってんかんな

 

ディーノ「それじゃ…始め!!」

 

合図と同時に斬月と鏡花水月の刃がぶつかる

 

 

 

 

side梨璃 夢結 美鈴

 

梨璃「あ、あわわ…」

 

目で追うのがやっとの真さんとルドビコの先生との戦闘

 

夢結「全く…なんでこんなことに…」

 

美鈴「本当にね…それにしても」

 

夢結「ええ、強いですね。あの教師」

 

真さんの斬月よりも明らかに細い日本刀、でも鍔迫り合いしてる…

 

美鈴「藍染惣右介、と言っていたね」

 

夢結「ええ、最近赴任してきたと言っていましたが…」

 

美鈴「見る限り真と同じ「戦える力」を持っているね」

 

 

 

 

side真 藍染

 

藍染「破道の四「白雷」」

 

真 「んなもん!」

 

指先が俺の顔に向き白い雷が飛んでくる。首を傾け白雷を躱す

 

真 「っらァ!」

 

腕に力を入れ斬月を振り切る。片手で鏡花水月を握っていた藍染は後方に押し出され

 

真 「月牙…天衝!!」

 

すかさず月牙天衝を叩き込む

 

藍染「破道の八十八「飛竜撃賊震天雷炮」」

 

翳した手から月牙と同等クラスの光が照射、打ち消される。想定内!

 

藍染「破道の三十三「蒼火墜」」

 

真 「縛道の八十一「断空」!」

 

断空で蒼火墜を弾き藍染の上を取る

 

真 「龍槌閃!」

 

藍染「縛道の六十二「百歩欄干」」

 

棒状の霊力の塊が無数に発生、俺に向けられるが1歩俺の方が早い。斬月を振り下ろす

 

真 「ちっ!」

 

鏡花水月で受け止められた!後ろに飛び百歩欄干を回避する…て言うか

 

真 「自分ばっか鬼道使いやがって!」

 

藍染「不器用な自分を恨みたまえ」

 

真 「じゃあかしあ!!」

 

いいもん!断空あれば大抵は弾けるもん!

 

藍染「縛道の六十三「鎖条鎖縛」」

 

真 「食らうか!」

 

無数に伸びた鎖を瞬歩で回避、連続の瞬歩で分身する

 

藍染「分身か」

 

真 「だけじゃないぜ」

 

四方に飛び散り

 

真 「富嶽鉄槌割り!」

 

真 「閃天撃!」

 

真 「龍翔閃!」

 

真 「虎牙破斬!」

 

四方からの同時攻撃、これなら…っ!?

 

藍染「考えは悪くない、だが」

 

藍染は振り下ろした斬月を鏡花水月で受け止め

 

藍染「相手が悪い、そう思わないか?そしてこの分身での攻撃では致命的な弱点がある。それは」

 

富嶽鉄槌割りを受け止められたが、龍翔閃で!

 

藍染「正確には同時ではなく少しの誤差がある(・・・・・・・・・・・・・・)ということだ」

 

富嶽鉄槌割りをした分身を真っ二つに斬り下から迫る分身の斬月を受け流される

 

藍染「正確にはほぼ同時(・・・・)と言ったところか、常人やヒュージ相手なら十分これは通じる、が」

 

蹴り飛ばされ次の閃天撃も振り下ろされる前に胸を刺され霧散、最後の一体が死角から斬り上げようと試みる、けど

 

藍染「破道の四「白雷」」

 

脇から人差し指を向け雷撃が放射、頭を貫く

 

藍染「全く…侮られたものだ。私を分身如きで倒せると?」

 

空を見上げる藍染、その先には空中にヤンキー座りをした俺、4連続攻撃は全部分身でやってみたけど…いやぁデスティニーVSブラックナイト戦を参考にやってみたけど難しいなこれ。藍染の言う通りどうやっても全部がほぼ同時になって隙が出来る

 

藍染「ではこちらも攻めさせて貰うとしよう」

 

と言って藍染が鞘と鏡花水月を交差させ

 

藍染「破道の七十八「斬華輪(ざんげりん)」」

 

刃先と鞘を擦り合わせ素早い斬撃が襲いかかる、ってぇ!

 

真 「それ二刀流用だろうが!」

 

藍染「そもそも二刀一対用の鬼道がある方がおかしいと思わないか?」

 

真 「…それは確かに」

 

飛んできた斬撃を斬月で叩き割る

 

藍染「縛道の六十一「六杖光牢」」

 

斬撃に紛れて後ろを取られる、けどそれは予測してた。六杖光牢よりも早く振り向き中指に霊圧を込め弾く。黒崎一心が使った「鬼デコピン」で藍染を吹き飛ばす、のと同時に六杖光牢が体に突き刺さる…イテテテ!

 

真 「っ、ふん!!」

 

霊圧で拘束を破壊する。さっきからバカスカ鬼道使いまくりやがって…羨ましい…!

 

真 「この程度で殺れる訳ないよなぁ」

 

普通に校庭内で止まってるし、しかも何事も無かったように立ってるし(空中に)

 

 

 

 

sideヘルヴォル グラン・エプレ

 

姫歌「は、ハイレベル過ぎるわよ!」

 

目を回す姫歌、その横で叶星、高嶺、一葉、瑤、恋花、千香瑠は動きを追っていた

 

恋花「いやぁ真が強いのはわかってたけどあの先生まじやばいね」

 

瑤 「うん」

 

一葉「藍染先生は手数の多さ、それに加えて絡め手とフェイントを織り交ぜていますね」

 

叶星「高速戦闘をしながら次に真君が来るであろう場所に攻撃を置いている感じね」

 

高嶺「真は一撃に重点を置いた戦い方をしているわ」

 

千香瑠「フェイントに対してカウンターをしかけていますし、目の良さがなければ出来ませんね」

 

姫歌「(叶星様と高嶺様だけじゃなくて一葉さんも見えてるの!?)」

 

灯莉「おー☆真すっごーい!藍染せんせーのバビューンって攻撃を体逸らしただけで避けて反撃してる〜☆」

 

姫歌「ってアンタ目で追えて…レアスキル使ってんのかい!」

 

灯莉の目の前には天の秤目特有の魔法陣が浮かんでいた

 

紅巴「ひ、姫歌ちゃん。私もよく見えてませんから…ね?」

 

姫歌と同様に紅巴も追いきれていない。そういえばと藍の方を見ると

 

藍 「ティムー」

 

真から離れていたティムキャンピーと遊んでいた。藍らしいと言えば藍らしい

 

姫歌「(…これがひめかと叶星様達の差…もっと強くならないと!)」

 

そうと決まれば片方だけでも追えるように真に注目する

 

 

 

 

 

 

 

side真 藍染

 

藍染「蒼火墜」

 

真 「っらぁ!」

 

藍染の蒼火墜をもろに食らう、けどダメージを無視して

接近し

 

真 「雷吼炮!」

 

ゼロ距離の雷吼炮を土手っ腹にぶち込む。げっ!なんか障壁みたいなの貼ってやがる!

 

藍染「今のが自爆前提の雷吼炮か、大したことはないな」

 

真 「んだと…!」

 

藍染「君に霊力の収束や集約などを教えても無駄だろう。体に刻みこんだ方が覚えられるかもしれない」

 

真 「あ?」

 

藍染が手を空に掲げ指を立てる

 

藍染「滲み出す混濁の紋章」

 

は!?バカお前!

 

真 「みんなを巻き込む気か!?」

 

ここにはルドビコのリリィだっているんだぞ!?

 

130:一般転生社畜 ID:SIs1W0z7D

この詠唱って!?

 

132:一般転生社畜 ID:F24Fe+o7P

おいおいおい!

 

134:一般転生社畜 ID:+g3D+17EN

黒棺使う気!?しかも詠唱してやがる!

 

137:一般転生社畜 ID:bzLIL0fc2

詠唱破棄ですら駒村隊長ズタズタだったんだぞ!?

 

140:一般転生社畜 ID:WGkFDYDtT

イッチなんてバラバラになっちまう!

 

143:一般転生社畜 ID:ume2q85Zz

それだけじゃない!こんな規模で黒棺なんて使ったら周りに重力が掛かる!

 

146:一般転生社畜 ID:4+JUFusdF

どうすんの!?

 

148:一般転生社畜 ID:JNMTdcxtz

詠唱を中断させろ!

 

150:一般転生社畜 ID:rPh+GWQnS

あ、あわわわわわ!

 

151:一般転生社畜 ID:xypAqV3jg

おお、おちお、おちけつ!!

 

 

 

藍染「不遜なる狂気の器」

 

こいつ…!!

 

藍染「湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる」

 

真 「皆離れろ!!!」

 

 

 

side純 初 椛 楪 槿 ディーノ

 

ディーノ「あ、これはヤベェな…全員距離を取れ!!ロマーリオ!」

 

ロマーリオ「おう!こっちだ!」

 

と慌てて周りのリリィを校庭の外に出そうとする

 

ディーノ「くそ、SISTEMA(スィステーマ)_C.A.I持ってきてねぇぞ?」

 

右手にはめたリングからオレンジの炎を発生させ匣に押し込む。匣から飛び出したのは黒い鞭

 

ディーノ「さて、これで…っておい!純!初!なんで残ってる!?逃げろって!」

 

純 「何故逃げなければなりませんの?」

 

ディーノ「あぶねーからだよ!」

 

初 「あら、先生は彼があの方の攻撃に負けると?」

 

ディーノ「っ!保険で言ってんだよ!」

 

椛 「なら、逃げる必要はありませんね」

 

楪 「そうそう」

 

槿 「それにこれは御台場の私達が言い出したことよ?逃げ出せるわけないじゃない」

 

ディーノ「だー!わかった!じゃあ俺の前には出るなよ!!守ってやれねーからな!」

 

鞭を引っ張り炎を張り巡らせる

 

 

 

side真 藍染

 

藍染「爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形」

 

真 「くそっ!!」

 

斬月を藍染に向け霊圧を放つ

 

 

藍染「結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ」

 

真 「卍解!!」

 

俺が卍解するのと同時に校庭一帯を黒い重力の奔流で対象を棺のように囲う

 

真 「天鎖斬月」

 

藍染「破道の九十「黒棺」」

 

真 「月牙…天衝」

 

圧殺しようとし圧縮されていく黒棺を黒と赤の斬撃が真っ二つに破壊し先程よりも早い瞬歩で藍染の目の前に飛び天鎖斬月を叩きつけ藍染を校庭からたたき出し地面に落とす

 

真 「これで終わりだ」

 

天鎖斬月の鋒を藍染の首元に突き立てる

 

藍染「…ああ、私の負けだ」

 

真 「黒棺なんて使いやがって」

 

俺がもし黒棺を破壊できなかったらどうする気だったんだこいつ

 

 

160:一般転生社畜 ID:/tHo413Sn

え…

 

162:一般転生社畜 ID:oCp1A++eT

ええ…

 

164:一般転生社畜 ID:cGBwjIyQT

えええ!?

 

165:一般転生社畜 ID:yeEP49ssm

卍解した月牙天衝で完全詠唱の黒棺を壊した…?

 

166:一般転生社畜 ID:pGGdMsOa9

ま、まじ?虚化もしてないよね?

 

168:代行擬赤目 ID:sinigamiredeye

いや、こいつ全然霊圧込めてませんでした

 

170:一般転生社畜 ID:dFxgfB3CR

へ?

 

171:ルド女先生 ID:mugaiyonnsama

流石だね、範囲に重点を置いて発動した黒棺だ

 

173:一般転生社畜 ID:+VRBD7Psp

…あれで?

 

175:一般転生社畜 ID:/vAb0fbZ5

マジかぁ

 

 

藍染「本気を出していない(・・・・・・・・・)相手に本気は出さないよ。君だってそうだろう?」

 

真 「ケッいけ好かん」

 

藍染「目測だが2割に満たない程度(・・・・・・・・・)しか使っていないね」

 

梨璃「真さーん!」

 

 

 

 

side真 一柳隊 ヘルヴォル グラン・エプレ アイアンサイト 純 初 椛 楪 槿 ディーノ 藍染

 

ディーノ「ははっ!勝ったな!」

 

真 「ったりめぇだろうが」

 

本気じゃない相手に負けてられるかボケ、つーかよ

 

真 「なんでお前居んだよ」

 

ディーノ「お?言ってなかったか?俺御台場女学院の教官なんだぜ?」

 

真 「は〜?」

 

お前がァ?

 

真 「教官なんて出来んのかよ」

 

ディーノ「舐めんなよ〜?俺だってそんくらい出来るさ」

 

純 「貴方、ロマーリオさんが居ないとてんで役に立たないではありませんの」

 

声の方に振り返ると純ちゃんとその他の御台場女学院のリリィが居た

 

楪 「あんた強いんだな!まさか勝っちまうとは!」

 

真 「えーと、どちらさんです?会ったことある?」

 

ヘッドホンを首にかけ左右のソックスの長さが違うのが気になる子が声をかけてきた

 

椛 「もう、ゆず?ちゃんと自己紹介しないも分からないわ。申し遅れました。私は御台場女学校2年、レギオン「ヘオロトットセインツ」リーダー月岡椛と申します。そしてこちらが」

 

楪 「私は川村楪!椛と同じ「ヘオロットセインツ」のサブリーダー!よろしく!」

 

真 「椛ちゃんに楪ちゃんね、よろしく」

 

椛 「一応、初対面ではないのですが…」

 

真 「あー…やっぱり?人の顔覚えるの苦手でさ…」

 

ごめんちゃい

 

楪 「気にしないでいいよ!こっから覚えてくれれば!」

 

純 「こんな騒々しい人間をそう簡単に忘れませんわ」

 

楪 「…なんだと?」

 

真 「げっ」

 

話に割って入ってきたのは紫の長い髪をなびかせ蝶々の髪飾りを着けた子。俺の苦手ランキングの上位に入る…

 

楪 「話に入ってくんなよ純!」

 

純 「あら?わたくしは貴女と話している気はありませんわ」

 

なんかバチバチしてるな…

 

真 「ま、まぁまぁお2人さんこんな所で…」

 

初 「そうよ、純。大勢の前よ?」

 

いつの間にか俺の横に純ちゃんと顔立ちがソックリな白い髪の子がたっていた

 

純 「初姉様…」

 

初 「こうしてちゃんとお話するのは始めてですね。わたくしは御台場女学校2年、レギオン「ロネスネス」副主将船田初と申します。以後お見知り置きを…あちらはわたくしの妹船田純です」

 

純 「ね、姉様!挨拶ぐらい自分で出来ますわ!」

 

真 「あ、ご丁寧にどうも。鈴村真です」

 

変に丁寧になっちまったわ。てかこの子とさっきのちみっこちゃん制服改造しすぎじゃね?(雨嘉ちゃんから目を背けつつ)

 

純 「…船田純ですわ。まさかこうやって面と向かって挨拶する日が来るとは思いませんでしたが」

 

真 「俺もだよ。あっちこっちで追い回しやがって…」

 

町中関係なく追い回されて大変だったんだぞ

 

純 「あ、あれは捕縛命令が出ていたからですわ!」

 

楪 「へぇ〜純、真のこと追い回してたんだ〜?」

 

横から顔を出して煽るような楪ちゃん、やめて!火に油を注がないで!

 

槿 「全く…話が進まなくなるわよ、やめなさいっての…私はさっき自己紹介したけどもう1回しとくわね。御台場女学校2年「ロネスネス」所属の藤田槿よ」

 

2人のいがみ合いにやれやれとしながら挨拶してくれるちみっこちゃん事槿ちゃん

 

槿 「誰が小さいですって?」

 

真 「初対面で人の心読まないでくれるかな」

 

なぜバレたし。てかそれ自分でちっちゃいって思ってるってことでは…

 

ディーノ「よしっ!じゃ校舎戻るか!…いってぇ!」

 

校舎に戻ろうと歩き出したディーノ、瓦礫に足を引っ掛けてコケる。締まんねぇ…

 

幸恵「藍染先生、大丈夫ですか?」

 

藍染の方を見るとルドビコの制服の子が心配そうにしていた

 

藍染「ああ、すまないね。福山君」

 

聖恋「藍染先生が負けるなんて思いもしませんでした」

 

藍染「デモンストレーションのつもりだったからね。それに彼も本気では無かったから怪我なく済ませて貰えた」

 

佳世「あ、あれで本気じゃないんですか…?」

 

藍染「ああ、打ち合いや技を使う時一瞬彼は力を緩めていた。無意識かもしれないがね」

 

百合亜「…戦場では命取りになりそうな癖ね」

 

藍染「ああ、だが彼が居てくれれば十分な戦力になるだろう」

 

 

 

 

 

槿 「…では、最終決議と行きましょうか、みんな一柳隊、グラン・エプレ、ヘルヴォルの3レギオンをルドビコ女学院に派遣ってことでいいかしら?」

 

周りからは拍手が上がる

 

恋花「一葉…!」

 

一葉「…はい…!」

 

ミリアム「決まりじゃの」

 

神琳「あの口ぶりなら既にガーデン間で話はついているようですね。心配はいらないでしょう」

 

鶴紗「G.E.H.E.N.A.の楔を断ち切ったルド女の再興…できるなら私もその手助けがしたい」

 

梨璃「はい!みんなで頑張りましょう!」

 

結梨「おー!」

 

と盛り上がる派遣組。ふと純ちゃん達が目に入り

 

初 「…珍しい純を見たわ」

 

純 「…安易な非難は、他人に向けられたものであったとしても不愉快なもの、それだけですわ。姉様」

 

初 「そう…そうね、そうかもしれないわ」

 

へーいいとこあるじゃん

 

槿 「…みんな東京は今崩壊に向かっているわ、新宿エリアディフェンス崩壊事変それと前後して出現し始めたケイブを発生源としない、ヒュージの出没は増加の一途を辿っているわ。早晩、東京のガーデンだけでは市街地への進行を食い止めることが難しくなるだろうと予想されているの」

 

エリアディフェンスの穴はそんだけでかいってことか…

 

槿 「状況が激化していけば、東京がまるごと陥落する可能性だって出てくるわ、そうなれば、この地から人々の生活もそこにあった想いも全てが失われることになる。だから、私達が戦うの私たちはどんな困難にも立ち向かい戦い、それを排除する。なぜなら、私たち以外にヒュージに対抗する手段がないから。私たちこそが、人類の最後の砦、最後の希望、私たちリリィは、みんなそれを知っている」

 

最後の希望、か…

 

槿 「だからこそ、私たちは諦めない、東京をヒュージなんかに渡しはしない、私達がこの東京を守りきってみせましょう!」

 

槿ちゃんの宣誓に同調し拍手が上がる。まぁ乗りかかった船だし、藍染を完全に信用出来ないし、ディーノに任せておけないし…あれ?もしかして俺やること多い?

 

 

 

 

 

side宝条 骸(仮) ?

 

骸(仮)「おや、ルドビコが動き出したようですね…」

 

テラスの様子を見て骸(仮)が呟く

 

宝条「ふん、崩壊したガーデン如きに何が出来る」

 

? 「侮ってはなりませんわ。あそこにはあの得体の知れない男がいますし」

 

瓦礫に腰かけ蜘蛛のような柄の扇子で藍染を指すフードの女

 

宝条「あの程度さしたる問題ではない、が…」

 

骸(仮)「どうかしましたか?」

 

宝条「いや、確かルドビコの地下に面白いものがあったと思い出してな」

 

? 「あら、そんなものが?」

 

宝条「ああ、と言ってもあそこの誰も知らんがね」

 

? 「ふふ、ではわたくしが少し刺激(・・)してもよろしいかしら?」

 

宝条「ふむ、「狂気」と言うやつかね?」

 

? 「ええ」

 

宝条「面白い、いいだろう。やってみてくれたまえ。事が多くなれば私からも手駒を出して実験をしてみたいのでな」

 

骸(仮)「ヌフフ、私も使ってみたい者がいるのでね。楽しみにしていますよ」

 

? 「ええ、期待に応えてみせますわ」

 

フードから見えたその瞳には蜘蛛の巣の様な全てを絡め取り自分の物としようとする狂気を孕んでいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回 【カールって】深淵に潜むモノ【関西にしかないのね…】
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