がっこうぐらし! 実績「二度と目覚める事のない悪夢」獲得RTA 作:ランディー55
おまんこぉ~^(挨拶)
旬何か関係ねぇんだよ! やりたいからやるもう何番煎じか分からんがっこうぐらし!RTA、はぁじまぁるよー。
本ゲームは原作「がっこうぐらし!」を元にして制作されたゲームです。作り込みが凄まじく、一時期物凄い勢いで流行りましたね。最近は静かで悲しいなぁ…(諸行無常)。
前置きはほどほどに、では。
はい、よーいスタート(棒)
あ、そうだ(MUR)。飛ばせないOPをただ眺めるのもあれなので、今回走るルートについて、お話します。
今回走るルートは、実績「二度と目覚める事のない悪夢」獲得RTAです。通称、「籠城ルート」と呼ばれていますね。条件はいたってシンプルで
「最高難易度の[ナイトメア]で学校から一歩も出ず最終日まで籠城する」
他に細かい条件とかは、ないです(NYN)。
理論上はゆきちゃん化しためぐねえが一人で学校生活してようと達成出来ます。
これだけ見ると簡単そうにみえますが、条件のナイトメアモードは即死イベ、ランダム「あめのひ」、セーブ制限やらと、確実にプレイヤーを殺しにかかってくるイベントが盛りだくさんです(白目)。
しかも皆さんご存知の通り、このゲームアホみたいにランダム要素が馬鹿強いんですよね…(語彙力)。
だがそれがなんだってんでぇい(江戸っ子)。馬鹿野郎お前俺は走るぞお前!(RTA走者の鑑)。
お、そうこう駄弁っていたらOPが終わりましたね。まずは主人公君を確認しましょうか。
今回主人公君ですが、難易度ナイトメアの仕様上キャラクリはランダムです。なのでゆきちゃんみたいな体格したショタorロリを引いた場合、即リセです(364敗)。
闘えない事はないんですが凄まじくめんどくさい事になる上、愛嬌しかないショタだと好感度上げすぎの影響で依存されます(6敗)。何なら監禁とかされます(2敗)。
ええと、名前は「
性別男で学年は三年生の高身長ヒョロガリ。他スペックはよくも悪くも普通。スキルは[器用]以外特になし。主要キャラとの関係はめぐねえ以外無し。
見た目はクッッッッッッッッッソイケメンの美人(名は体を表す*1)
まるで女の子みたいだぁ(直球) セクシー…エロイ! 物の見事に男の娘ですねクォレワ…
――ってちょっと待って?ホモ君じゃないやん! どうしてくれんのこれ? あと名前が違ったらホモ君になってたのになってないやん! 分かる?この罪の重さ?
…ママエアロ、今回は見逃したる(寛容)。えっちぃ名前してるしね。
主人公君の確認も終わったので、本ゲームの要介護ことめぐねえを探しましょう。
めぐねえもとい佐倉慈を探す理由はいつも通りですが、このナイトメアモードだと通常以上に動きが不規則なんですね。
普通だと50%ぐらいの確率で原作とは違う動きをしますが、ナイトメアだと100%ランダムです。元々厄介なのにさらに厄介になるのか…(困惑)。
しかも、ハードモードはアウトブレイク30分前から始まるんですよね。つまりゲーム時間30分内にめぐねえを見つけられないと、めぐねえはほぼ確実に死にます(無慈悲)。
あ、ついでにお菓子を売店で買って行きましょう。初日夜に使えます。
っとおや?こんな所に珍しいですね。嬉しい誤算だぁ(感動)
「あら? 鳳条さん?」
めぐねえおっすおっす
「佐倉先生です!」
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛め゛ぐ゛ね゛え゛
あ、そうだ(唐突)。この辺にぃ、園芸部、来てるらしいんすよ。自分見学いいっすか~?
「見学? 別にいいけど…、今から?」
そうだよ(便乗)じゃけん今行きましょうね~
はい、めぐねえを捕まえました。これで屋上に行けばめぐねえの生存はほぼ確実です。こうするとすんなり付いてきてくれるんですよね。
めぐねえチョッッッッロwww。出来れば普段も言う通りにしてくれよなぁ~…(切実)
一応説明しておきますと、めぐねえは「私は教師だから生徒の皆を守らなきゃ(使命感)」と言うクソ強信念で皆を守ろうとするんですが…ヒヨって元生徒である[かれら]に手出し出来ずそのまま殺られます。
稀に覚醒してシャベルゴリラことKRM姉貴に並ぶ強さを手にするんですが、本当に稀ですので…まず期待出来ません。
しかも勝手に行動する事が非常に多いのです。
勝手に
そんなんだから要介護なんてあだ名つくんだよォン!? あん時のゆきちゃんの困惑と哀れみと軽蔑が入り交じった顔は一生忘れんわ…。
さて、屋上に着きましたね。まいどー寿司屋でーす(大嘘)
「あら、めぐねえと――」
会話をボタン連打で飛ばしつつ畑の野菜を確認します。実はりーさんに聞かなくてもプレイヤーが目視で確認できるんですね、ここ。何の変哲もないTDN世間話を聞き流しつつ調べるとタァイムが短縮出来ます(ごり押し)。
ルートの都合上、学校を出る事が出来ないのでここはかなり大事です。キュウリとプチトマトなんて物だった日にはリセです(4敗)。
ええと、葉っぱの形的に育ててるのは…さつま芋とカボチャ…ですね。両方とも大当たりです。
やったぜ。 投稿者:変態糞投稿者 (8月10日 (水) 11時4分51.4秒)
すみません。心の糞土方が出てしまいました(熱盛)。
この二つは腹持ち、メニュー、味。どれをとっても最高です。ただ、この難易度だと数日で限界まで育つなんて事は起きません。厳しスギィ!
なので、必然的に食事は学校内にあるもので補う事になります。
と、世間話を適当に聞き流してると、アウトブレイクが始る時間になりましたね。(場の空気)冷えてるかぁ~?
「お、おい誰か!」
KRM姉貴が上がって来ました。さっさと中入れてロッカー先輩で扉塞ぎましょう。
後はめぐねえとりーさんと一緒に扉押さえるQTEしつつゴリラの覚醒を見守るだけの楽チンチンなイベントです。
「先…輩?」
ん?
「ひっ…!」
ちょちょちょちょちょっと待って!?
KRM姉貴覚醒素材に怯えて何も出来てないやん! なんなら
ゲーム「僕がさっき…、(イベント発生)食べちゃいました…」
食べた!? この(ゾンビパニックの)中で!? この(アウトブレイクの)中で!?
…はぁ~(クソデカため息)、あ ほ く さ。どうしてくれんのこれ?(ホモは二度刺す)
ゲーム「ままそう焦んないで。パパパっと(先輩)殺って終わり! (くるみ覚醒イベ消えるだけで)ヘーキヘーキ、ヘーキだから」
よかねぇんだよなぁ!?(ガチギレ)。それじゃ最高戦力のKRM姉貴が覚醒しないじゃないか…、RTAしてるこっちの身にもなってよ(棒)。
…ええいままよ!(赤い彗星)。もう波は来ないと思うので二人で押さえきれるでしょう、いざとなればゆきちゃんもいますからね!
そうと決まれば行動じゃオラァ!
まず先輩を殴り飛ばして倒す! そしてシャベルの棒部分で口を塞ぐ!
取り敢えずはこれでどうにかなります。あとはこの覚醒素材に止めを刺すだけなんですが…。
「お、おい! いきなり何すんだよ!」
見て分かるだルォン!? かれら化した先輩抑えてるんですよ! 小便漏らしてる暇あったら早くバールなりスコップなり持ってきて
「ちがッ…これは…」
あやっべ、そろそろスタミナ切れそう。
典雅君身長は高いんですけどヒョロガリなんですよね…。もっと鍛えてホラ。
――これだけはやりたくなかったんですが、仕方ありません。覚悟決めろ(ヒゲクマ)。
「………ッ!?」
工事完了です…(達成感)。いやぁ、見事に首にグサッといきましたね。
典雅君の
しかし何でこんな所で低確率イベ引くんですかね…(物欲センサー感じるんでしたよね?)
「お…お前ェ!!!」
KRM姉貴が鬼の形相で殴りかかって来ましたが大丈夫です。こんな時の為にゆきちゃんがいます。彼女は別名空気清浄機とも呼ばれるぐらい場を明るくしてくれるんですね。
寄り添って話でも…ってぇ…ん? あ、あれ~可笑しいね、ゆきちゃんいないね(焦)。
――あ、そっかぁ。寄り道せずに真っ直ぐ屋上まで来たからかぁ…。
グボァ! て、典雅君のHPが…。
止めて止めて叩かないで! そんな事したら屋上から落ちちゃうだろ!
「恵飛須沢さん!」
めぐねえナイスゥ!(建前)ナイスゥ!(本音)
危ねえ(激ウマギャク)、もう少しで突き落とされる所でした。
「離せよめぐねえ! 離せよ!」
あーもう(人間関係)目茶苦茶だよ…ゆきちゃんも実質消えたようなもんだし。
ま、自己ベストを越えたタイムを叩き出してるので続行するんですけどね、初見さん。
ブラックアウトした所で今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。
唐突、あまりにも唐突だ。最初は悲鳴、それが聞こえたかと思えば爆発音があちこちから聞こえてくる。ただ事ではないのは明らか。
「え…」
思わず声が漏れ出る。
下の校庭では脳が理解を拒む景色が広がっている。何せ人が人を襲う…いや、人が人を喰らう地獄が広がっていたからだ。
「お、おい誰か!」
荒げる声と共に激しく扉が叩かれる。鳳条さんが扉を開け声の主を中に入れた。屋上に入ってきたのは恵飛須沢胡桃さん。その背中には彼女が愛する先輩が担がれていた。
「早くドアを! “やつら”が来る!」
直後、扉の窓が突き破られ多数の“かれら”の腕が鳳条さん目掛けて伸び、彼の腕を掴んだ。彼は声にならない声を発しながら力ずくで無理矢理振りほどき、地面に座り込み扉を押さえた。
「だっ誰か…! 隣のロッカーを…!」
必死な表情とかすれた声で訴える彼に、はっとした表情で悠里ちゃんがロッカーを移動させる。私も続きロッカーを移動させ扉を塞いだ。三人とロッカーでやっと押さえれるような強い衝撃が私達を襲う。
これで一旦はどうにかなった。そう考えれたのも刹那。
「先…輩?」
一難去ってまた一難。先輩が彼女を突き飛ばしたかと思えば、ゆっくり立ち上がり彼女に手を伸ばす。
「ひっ…!」
――同じだ。校庭に、今押さえている扉の奥にいる“かれら”と同じだ。今の先輩は“かれら”になってしまった。
恵飛須沢さんも頭では理解しているのだろう。だが今の彼女は怯えて後退る事しか出来ていない。このままだと彼女も…!
「せっ…先生」
「――鳳条さん?」
「あっ後は…!」
そう言うと鳳条さんはロッカーから手を離し走りだした。押さえる人が一人抜けた為か、ロッカーを押す力がより強くなる。
一方鳳条さんは転がっているシャベルを拾い、先輩をシャベルの持ち手部分で殴り倒しすかさず柄の部分で口を塞いだ。
「お、おい! いきなり何すんだよ!」
「みっ見たら分かるでしょ!? もっ…漏らしてる暇あったらっ!」
「ちがッ…これは…」
「ァァア…」
「――っ!」
先輩の腕が鳳条さんを押し退けようと彼の胸を押す。鳳条さんも体力の限界なのか力に負けている。
もうダメかと思った次の瞬間、鳳条さんはシャベルを口から離し振り上げ――先輩の首に突き刺した。先輩の手は力なく倒れ、首からは血がどろどろと溢れ出る。それと同時にロッカーから加わる力が消えた。
一連の出来事を、私はただ見ている事しか出来なかった。
「――ッ!? …お…お前ェ!!!」
驚愕、困惑、憎悪。それらが混ざった表情をした恵飛須沢さんが、鳳条さんの左顔面に全力であろう右ストレートをぶつけた。続けて胸ぐらを掴みよろめく鳳条さんを立たせ柵まで無理矢理移動させる。
「待って! 恵飛須沢さん!」
このままではいけない。結果がどうなるかは火を見るより明らかだ。
「離せよめぐねえ! 離せよ!」
爆発音と悲鳴があちこちから聞こえる中、鳳条さんを屋上から突き落とそうとする恵飛須沢さんを止めようと必死に押さえる。彼女の抗議も次第に弱くなり嗚咽が混じるようになり、ついには疲れ力尽きたのか私に抱きついて咽び泣くだけとなった。…私はそんな彼女を頭を撫でてなだめる事しか出来なかった。
ロッカーの奥の“かれら”がもっと早く諦めてくれたら私は彼女を――。…いや、違う。そんなの言い訳。本当は出来た。悠里ちゃん一人でもロッカーは押さえられた。私が目の前の恐怖に支配されまともに動けなかったのが原因だ。
何か行動していればもっとマシな状況になったのかもしれないのに、何も出来ない自分が情けない。
気付けば時間は夜になっていた。時間を切り取られ、飛ばされたかのようだ。無理もないが、皆正気を感じない。今も爆発音が何処かから聞こえてくる。街灯等の光がないからか星空はよく見える。こんな状況でなければ喜べた景色だ。
…これからどうすればいいんだろう。いくら考えても結論は出てこない。
この現象が何処まで広がっているのか、他に生存者はいるのか、そもそも助けを呼べるのか。
――だが確実なのは一つ、私は教師…いや大人として、まだ子供である彼ら生徒達を守らねばならない。