がっこうぐらし! 実績「二度と目覚める事のない悪夢」獲得RTA 作:ランディー55
アレは嘘だ(コマンドー)
いや遅れに遅れて本当に申し訳ないです…
ややこしいですが次回が正真正銘の最終回です。
はい、何事もなく最終日までたどり着く事が出来ました。丁度上映会も終わりましたね。
めぐねえが典雅君のSAN値をゴリゴリ削るのも今日が最後です。
現在の時刻は朝、さっきゲロったせいか少し窶れてる典雅君とめぐねえは朝御飯を食べています。
典雅君謹製野菜炒めを食べるめぐねえがkawaiiですね。
美味しい?
「うん!」
あぁ^~可愛いんじゃぁ^~
瞳のハイライトが消えている10歳年上いもうとのめぐねえの元気な御返事が終わると共に、灰色の曇り空から雨が降ってきましたね。
最終日防衛戦の始まりです。
と言っても恐れる必要は、ないです。この日の為に出来る対策は全て行いました。
一階の窓には板を打ち付けて建物の中に入れないようにし、例え中に入られても階段には机と椅子を階段に敷き詰め防火扉先輩も閉じて通行不能で、階層移動はエレベーターだけです。
一応、壁を這って某キノコ狩りの男のような事をすれば移動は出来ますが、グロブスター君でもなければあり得ないでしょう。
ちなみにナイトメアでも最終日は固定で“あめのひ”です。逃れられぬカルマ…
パリン…!
ん? 何の音でしょう? 下の世界(意味深)から聞こえましたが…
ガッシャアアアアァァァァン!!!
ファ!? 窓ガラスが!?
「ミ゛ツ゛ケ゛タ゛ァ゛!!!」
アイエエエ!? りーさん!? りーさんナンデ!?
グロブスター君も一緒に登って……いやこれグロブスター君がりーさんの尻尾になっとるゥ!?
――冷静になれ………落ち着くんだ……………
『素数』を数えて落ち着くんだ………
2…3…5…7…11…13…17…………
そうだまだあわてるような時間じゃない、まだあわわわわ――いや素数数えても落ち着く事何て出来ねぇよォン!?
目の前に死んだはずのりーさんがグロブスター君と一体化して某レ級みたいな見た目になって窓ガラスぶち破って目の前に現れたら誰だって驚くだろオォン!?
にしてもこのゾンビりーさんエロい…エロくない?
僕はこのゾンりーさん、ゾンねえと同じぐらい好きですねぇ!(隙自語)
ボドボドの制服からチラ見えするブラとおっp…おっぱいがセクシー…エロい!
ってこんなこんな事してる場合じゃねぇや(賢者タイム)、早くめぐねえを避難させなきゃ(使命感)
――あっぶえ!
めぐねえが尻尾のグロブスター君に喰われる所でした。
何とか椅子で殴って横槍入れれましたがめぐねえの隣にあった棚が粉々ですね。
背中痛ぁ!?(聖徳太子)
……ええと…一瞬で分かりませんでしたが、今のはりーさんが唐突に狙いを変更、典雅君にダイナミック壁ドンをしてドアをぶち破って廊下に叩き出されたようです。
そして今ゾンビりーさんに本気のファミパンを決められようとしてる所ですね(白目)
アカンいくら感染してるからって今のりーさんの本気ファミパン何て喰らったら死ぬゥ! 典雅君が死ぬねんこれじゃぁ!
今回は運良く一緒に吹き飛んだであろうシャベル先輩でりーさんのファミパンを何とか防ぐ事が出来ましたが、こんなでっかいモノ(意味深)何回も喰らったら典雅君壊れちまうよ…
体勢も立て直せたので攻勢に出て……と言いたい所さんですが尻尾のグロブスター君が本格的♂に攻撃に参戦、ガードで手一杯で廊下の突き当たりまで追い詰められました(絶望)
何とかカウンターでりーさんの左腕を落とせましたけど…………ご覧の通り、ピンピンしてます。
ん? りーさんが下がりましたねクオレワ和解ルートに――――
「……大人シク…シナサイ!」
わーい! おしょらとんでるみた――空飛んでるゥ!?
オォン!(着地)
え、えぇ…(困惑)
まさか尻尾のグロブスター君に突き飛ばされて、窓ガラスをぶち破ってそのまま体育館の屋根に落下するとは…
感染してなければ確実に衝撃で死んでましたねクオレワ…
まさかりーさんもこの距離をジャンプしては――来ますよね、そりゃ。
典雅君を突き飛ばした時とは逆の事をするだけですし。
幸いりーさんは典雅君とは別の場所に着地しました。
床が丸いから滑り落ちないように気を付けて戦いましょう。
カウンターで首を狙うのが一番勝率がありそうなので、作戦はそれでいきましょうか。
…………何でりーさん着地したまま動かないんでしょう?
バゴン!!
ファ!? りーさんの足元に穴が!?
重量で衝撃に耐えられなかったんでしょうか、そのままりーさんは落ちて生きましたが………りーさんなら反応出来るはずですし、何でそのまま落ちたんでしょう?
「ツカマエタ」
ゑ? 背中痛ぁ!?(本日二度目)
い、今のは……足元の床を崩されてそのまま体育館の中に落下したようですね…
りーさんが受け止めてくれたおかげでダメージは殆どありませんが……その腕の触手で典雅君にナニするんですか…?(震え声)
「ナニッテ……弟君モ“家族”ニスルタメヨ?」
やっぱりな♂
流行らせコラ!(がっこうぐらしRTA)、流行らせコラ!(ホモは二度刺す)
ムーミン野郎お前…!(精一杯の罵倒)
馬鹿野郎お前俺は負けねぇぞお前!!!(脱出)
じゃあオラオラ来いよオラァ!
こっちには無敵のシャベル先輩が攻撃を防――
バキン!
…は? え?(思考停止)
――折れたぁ!?
「オ姉チャンノ言ウ事ハ………チャント聞キナ…サイ!!」
ンアッー!(≧Д≦) 背中痛ぁ!?(本日三度目)
やべぇよやべぇよ…唯一の武器なくなっちまった上にHPも半分切っちまったよ……
???「……欲しいか」
ん?
???「力が…欲しいか?」
欲しい…! 目の前の自称姉のどエロいゾンビから身を守ってこのRTAを完走する力が欲しい!
デザートイーグル「ならこの“力”…くれてやるッ!」
あ…あそこに見えるのは……デザートイーグル先輩!? どうしてここに!?
…とまぁ、茶番は置いときまして。
真面目な解説をいたしますと体育館には床下に少し空間があるんですね、ケースに入った銃ぐらいなら隠せるぐらいの。
そこに高確率で銃に限らず何か隠されてる事は多いんですが、体育館の床をぶち抜く等しなければまずゲット出来ません。
一応、そんな物騒な事をせずとも整備用の通路みたいな感じで床下に入る事は出来るのですが、狭くろくな動きが出来ないのであまりお勧めはしません。
下手すると後ろから“かれら”にガブッとイかれます(1敗)。
今回はりーさん&グロブスター君が暴れたおかげでデザートイーグルが出土したようです。
あの様子だと、衝撃で鍵も蓋も吹っ飛んでいったようですね。
解説をしている間に何とか拾えました。
装填されているのは7発、フル装填です。
安全装置も何かに引っ掛かったのか解除されているのでそのまま発砲出来そうですね。
ちなみにですが銃を手に入れても知識がない一般人が使いこなせる訳もなく、説明書をちゃーんと読まないと訳も分からず半狂乱になりながら安全装置が機能したままの銃の引き金を引く事になります(4敗)
さて、強力な武器は手に入りましたが、ゾンビりーさんの対処法が分からないんですよね。
思い付く物としては尻尾の付け根、りーさんとグロブスター君が繋がってる場所(意味深)にナニかありますのでそれを狙う……以外に方法はなさそうですね。
あのりーさんは頭を吹き飛ばしてもピンピンしてそうなので。
ではグロブスター君の攻撃を受け流し、りーさんが続けざまに来た所で倒れて股下をくぐり抜け後ろに回り込み、りーさんが振り向く前に付け根にデザートイーグルを全弾撃ち込む作戦で――
「ドウシテ……貴方ハ……私…ノ…………」
………と説明してたら勝っちゃいましたね。
あ、補足情報を入れておくと白でした。
ロードが入りました。
恐らくイベントですがスキップです(無慈悲)。
RTAだから当たり前だよなぁ?
胃袋の中身を床にぶち撒ける。
自分でもどう言う感情なのかも分からないが涙が出る。
俺らが体育館の中に入るまでは綺麗なままだったであろう床も傷だらけだ。
「はは……」
渇いた笑いがゲロ臭い口から出る。
「何やってんだろ……俺」
本当に何をやってるんだか……
「………やっぱり……最初っからいない方がよかったな…、俺」
そうだ。
そうなんだよ。
俺のせいで皆死んだ。
鳳条典雅と言う人間は最初から存在するべきではなかった。
…思い返してみればずっとそうだ、周りの皆には迷惑しか掛けてこなかった。
世界がこうなってからも、せめて皆の役には立ちたいとは思っていた。
そう思ってたけど結果はこれ。
しかしこうなるのも当然だ。
誰にも何も言わず、全部俺の自分勝手でやってたんだから。
咄嗟の行動で胡桃の先輩を刺し殺し、恐怖に耐えられなくてロッカーを蹴飛ばしてそのまま勝手に行動。
仮初めとは言え、日常生活を送る学園生活部には馴染めず一人で勝手に下の階を探索する日々。
周りには心配を掛けさせるだけだった。
挙句の果てにはわざわざ手伝うとまで言った胡桃の役目を俺の勝手で奪って……それに耐えられなかった胡桃には………
……別に、“ああ言う事”は中学でもあったし…初めてじゃなかったけども……それでも……
しかも何だ、事前に防げたはずの異変には気付けずに、結果として皆は“かれら”に喰い殺された。
その後も何て言ったらいいのか分からなくて、仲直りでもしてるだろうと勝手に思い込んで………
今もそうだ、丁度りーさんを殺した所だ。
「父さん……俺のどこが“典雅”何だ…?」
典雅。
この名前は今は亡き父さんが付けてくれた。
意味は「正しく整い上品なこと」
正しく……整い……上品………
「どこが……何処が…だよ………」
強いて言うなら見た目がいいらしいが……自分じゃよく分からない。
ただ俺でも分かる、見た目がよくても俺じゃあ何の意味もないって事ぐらい。
「…だけども………」
まだだ。
こんな所で死ねはしない。
俺にはまだやらなきゃいけない事がある。
だからりーさんを殺したんだ。
銃を捨てた。もういらない。
そもそも使い方も分からない。
さっきのは運が良かっただけだ。
冷たい己の体を動かし、いつもの所へと向かった。
「先生……」
こんな俺ですけど……
貴女だけ…貴女だけは……最後まで守らせて下さい……
この身尽きるまで……
超速で三階まで戻り、シャワーを浴びて服も着替えました。
現在はめぐねえをなだめている所ですね。
掃除や夜ご飯の下準備をしていたらそのまま何事もなく夜になりました。
典雅君とめぐねえが寝袋に入ってロードが入った所でタイマーストップ。
このルートは他と仕様が違う為、ここでタイマーストップです。
記録は1時間14分51.4秒でした。
これマジ? 114514ピッタリとはたまげたなぁ
運命感じるんでしたよね?
さて、完走した感想ですが……このRTAを完走出来た自分に驚いたんだよね(ひろゆき)
今までリセの連続でしたので…、あぁもう狂いそう!(甦る記憶)
いや僕もう大江千里っすね(意味不明)
あ、そうだ。全員生存が見たい兄貴は自分でやって、どうぞ。
他に言う事は……ないですね、はい(疲労困憊感)。
RTAを完走した所で今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。