まほ「祝っっっ!マジック点灯!!」
小梅「なお流石にすぐに消えた模様」
エリカ「いくらなんでも7月末、8月頭だと、そうそう上手くいくわけでもないわよね」
まほ「この前で今年度の補強期限が終了したな」
エミ「今後はオフまで支配下登録、トレード、途中補強はできなくなりますね」
エリカ「去年ほどではないにしろ、もう少しギリギリにトレードがありそうな気もしたけど、どこも途中補強と支配下登録だけで終わったわね。楽天とか支配下枠65人で5人も空けてて何してんのかしら」
小梅「その中でホークスもその期限ギリギリで支配下登録、そして新外国人の追加がありました」
まほ「しっかり上限の70人まで埋め切ったな。特に今年は育成からの支配下昇格が目立つ年になった」
エミ「今回はその面々と、あと最近の状況をまとめて見ていきましょう」
・支配下登録4名
#167→#51 前田純(投)
まほ「まずは今年ここまで2軍ローテの柱として支えてくれていた前田純が、ようやっと支配下だな」
小梅「育成大卒2年目でオフに自由契約を挟まないとはいえ、2軍で防御率1位、勝ち数2位ですからね。どこかで支配下昇格を挟まないと育成選手のモチベーションにも関わる水準だと思います。同じく2軍で好成績のオリックス佐藤一、中日の松木平も好投してますから、結果出せると思いますよ」
エリカ「身長189cmと上背のある左腕で、上投げでリリースポイントが高いタイプねそれでも球はMax143、普段は130後半と速くないし、ストレートの質と変化球のコントロールで勝負するタイプのゴロPね」
エミ「ここまでの2軍で奪三振率6.25と、さっき話にあった通り三振は取れないタイプです。ただ一時期は5台だったので、これでも上がってきた方なんですよね。ただ全盛期和田さんレベルならいざ知らず、このタイプは通用するんでしょうか……」
まほ「1軍で勝負するにはどうしても出力がな。それとここまで11先発でイニング数は67.2回、平均6.15回と、完投とかもあるのだがあまりイニングは食えていない。今の先発層なら良いのだが、いざという時イニングが食えない先発になってしまうと序列が下がりかねないから、ここから改善すべきポイントになるかもな」
小梅「奪三振率は去年リリーフメインに関わらず低かった大津さんが、今年7.85としっかり上げてきてるので、改善はしやすそうですね」
エリカ「今年オープン戦時期3軍から2軍、支配下へと駆け上がってきた存在。去年松本晴がいたところの穴をそれ以上に埋めてくれてるわ」
まほ「支配下は妥当オブ妥当。8月の9連戦のどこかで先発機会与えられると思っているぞ。そこで結果を出してこの先のローテも支えて欲しい」
#140→#42 三浦瑞樹(投)
まほ「続いても2軍ローテの柱として回っていた、育成大卒3年目の三浦だ。3軍ではずっと安定していて、昨年2軍チャレンジで期待されるも不振。そこから今年2軍の主戦力、支配下登録までステップアップしてきたな」
エミ「この投手も左腕ですが、174cmと上背はありませんし、少しサイド気味のフォームです。球速は基本140台あるかないか、三振も奪三振率5台と取れない一方、四球を出さないタイプです」
エリカ「投球タイプは違うけど、出てくる指標は近いのよね。奪三振、与四球、被本塁打から防御率予想するDIPSは高く出てるし」
小梅「2軍での防御率は前田純に次いで2位。この選手も1軍チャンスを与えないと、育成選手のモチベーションに関わるレベルでしょう」
まほ「2軍だと前田純より長いイニング投げられるんだが、6〜8回2失点勝ち負けつかずがデフォなんだよな。試合数前田純とほとんど変わらんのに、前田純7勝の三浦2勝だからな」
エミ「単に後ろの問題な気もしますが……使い方はまずはリリーフ中心のようです。長谷川がキツくなりつつあり、ヘルナンデスがセットアッパー確定です。ロングもできる左腕リリーフ候補として、1軍に食い込みたいですね」
#121→#55 石塚綜一郎(一、左、捕)
まほ「高卒育成5年目、右投げ右打ち、強打が自慢の石塚も支配下登録だ。正直近年は3軍の帝王感があって2軍起用もほぼ無かったんだが、今年は打率、本塁打で結果を出している。まだ100打席にも満たない段階で支配下しにしたのは意外だが、流石に他球団に引き抜かれかねないラインだしな」
小梅「本職は捕手で今も捕手登録ですが、ファーストとレフトでの起用が主となっており、今年2軍でマスク被っていません」
エリカ「去年まではある程度捕手メインだったけど、今はサブ捕手としての役回りができるかは不透明なのよね。同じ右打ちのパワーヒッターだと、立ち位置、年代ともに吉田賢吾と役回りが被りそうなのよね」
エミ「不安もありますが、今年の途中から2軍に来て、92打席でホームラン4本。何より去年3軍で22本打ってる実力は本物でしょう」
まほ「吉田賢吾、井上朋也、リチャードと競争相手も多いが、まずは井上の入れ替わりでの1軍チャンスに期待だな。それにしてもホークスは甲斐がいるからと、捕手を他ポジに変えすぎだと思う」
エリカ「出場機会考えるとしょうがないんですけどね」
#137→#20 中村亮太
まほ「中村亮なら1軍しか見ていない人で名前は知ってるかもしれないな。大卒育成4年目の右のパワーリリーフだ」
エミ「1軍にいたことはあります。とはいえ覚えているのな2022年に結果を残して支配下登録された後、ボコボコに打たれ再度育成に戻ったことくらいでしょうが」
エリカ「去年は2軍でリリーフ主で50登板以上投げるなど活躍したけど、支配下登録なかったのよね。今年は正直去年ほど三振少ないし調子も良くないけど、6月以降に限ると好調。複数イニング経験もあるし、敗戦処理ならすぐ使えそうね」
小梅「リリーフ陣に入っていきたいです。上がってすぐ結果残さないと、またオフすぐ育成落ちとか起きそう……」
まほ「この先だと尾形、澤柳の枠と入れ替えがあるかな。大山を2軍先発に戻してのリリーフ枠でも良いな」
小梅「開幕前は鍬原か古川辺りが支配下戻るんではないかと思っていましたが……」
まほ「どれも期待できるな。やはりここまで優勝争いで優位に立てるなら、こういった若手にチャンスを与えて欲しいぞ」
エリカ「今年の小久保監督は廣瀬、正木、リチャード、吉田、井上と、廣瀬以外は一、三塁メインの選手に多めに1軍機会与えてますし、石塚はそう遠からずチャンスありそうですね」
エミ「少なくとも和田、東浜、石川が本調子と言えないですし、モイネロはともかく大津はあの体格で先発ローテ1年目。代役は用意しておきたいです」
まほ「これで投手は宮里、佐藤琢、佐藤宏、井崎。野手は重松、大泉、藤野、佐倉辺りにも2軍チャンス増えてきそうだな」
小梅「そして開幕前62人、そこから野村大樹のトレードでひと枠空けたところに、新外国人の補強が発表されました」
#4 ジーター・ダウンズ
まほ「獲得してきたのは今季ヤンキース傘下3Aに所属していた、内野手のジーター・ダウンズだ。元ヤンキースのデレク・ジーターとは血縁ないぞ」
エミ「右投げ右打ちで、守備位置はメインがショート。セカンドとサードも経験あります。年齢も今年で26歳と若いですし、来季を見据えた補強と見て良いでしょう」
エリカ「まだまだメジャーのチャンスがありそうな年齢なのよね、メジャー実績無いとはいえ。日本に来たからには弱点ありそうなものだけど」
小梅「弱点となりますと、メジャー実績がホームラン1本、三振率高めというところでしょうか。ただ3Aですと今年もホームラン10本、OPS .858となっています。去年のOPS. 739と比べますと、打撃は成長曲線に乗っていると見ていいでしょう」
まほ「流石に巨人のヘルナンデス、モンテスと比べると劣るな。三振は3Aでも多いが、それでも四球も選べているし15盗塁と足もある。守備も指標はセカンドの方が良いが、ショートも十分守れているな」
エミ「流石に今宮選手には大きく劣るとはいえ、今宮選手が何かあった時のショートが川瀬選手に依存している今、戦力層を厚くする意味でも必要かと思います」
まほ「ショート(メインでは無い人も含む)の年齢分布図これだからな」
33歳 今宮
32歳 牧原大
28歳 野村勇
27歳 川瀬
26歳 ジーター
25歳 仲田
24歳 (西尾)
23歳 (勝連)、(伊藤)
22歳 川原田、(桑原)
21歳 (藤野)
20歳 イヒネ、(山下)
エリカ「野村勇はパッとしないし、西尾勝連山下も支配下にするにはインパクトが足りない。今宮も守れているとはいえ、年齢的に限界が見えてもおかしくない。この様子ならオフにドラフトで追加しつつ、かつ中堅のショートを確保しておくのは必須の動きね」
小梅「オフは宗山か大卒社会人のショートは狙うと思ってましたし、この年齢で二遊間候補取れるなら取りますよね」
エミ「幸いここから3年待っても29歳ですし、少なくとも今年来年はじっくり待つ余裕もあります。コンタクト面が日本に適応できれば、ショートをしばらく埋めてくれるポテンシャルはあると思いますよ」
まほ「本題は終わり。そしたらここからは最近のホークス情報軽くさらって終わりにするぞ」
・9試合連続相手先発が左腕
エリカ「流石にあれだけ当ててきたら勝てるわよ」
・甲斐、上げてくる
小梅「海野さん使って休ませれば、ある程度結果残せるんですよね」
エミ「この人が単年契約で今年のオフFAなのが怖い」
・オールスター
まほ「打ちすぎ」
小梅「栗原さんが無事でよかったです」
・オスナ、アメリカに行く
エミ「松本裕樹、なんとかして」
エリカ「ヘルナンデスも」
・正木、打ってる
まほ「初球から打ててえらいぞ」
・打撃はいい牧原
小梅「打撃は良いんですが守備がね……」
まほ「余談だが巧の方も3軍では打ってるぞ」