まほ「負けてるじゃないか」
エミ「うーんこれはここから怒りの大補強」
エリカ「ライデル・マルティネス、フォード、大山、原口、茂木、福谷……どこも別に補強と呼べる補強になるとは思えないのよね……」
小梅「それよりも石川さんと甲斐さんの残留が優先では?」
まほ「これ石川は動き見るに移籍しそうだな。甲斐は年俸引き上げの側面が強いとは思っているが、他球団の所属歴があった方が引退後強いとか考えてたらわからん」
まほ「そういったわけで、日本シリーズは敗退した」
エリカ「中の人の都合によりジックリ見ることができませんでしたが、実際見ていたらメンタル壊れてた気がします」
小梅「ケイとジャクソン打てる気がしませんでした」
エミ「試合結果は上からこちらとなります」
1日目 福岡5-3横浜
2日目 福岡6-3横浜
3日目 福岡1-4横浜
4日目 福岡0-5横浜
5日目 福岡0-7横浜
6日目 福岡2-11横浜
エミ「点が入ってねぇんだよこの野郎」
まほ「3試合目からどうしてこうなってしまったのか……」
小梅「少なくとも短期決戦で必要な『勝負手』の数は足りなかったかなと。正木スタメン外、笹川起用くらいでしょうか。近藤に関しては怪我の程度次第でしたでしょうし」
エリカ「結局怪我明けの柳田と近藤に頼るしかなかったし、山川は不振入ると長引くしで、火力に不安はあったのよね」
エミ「尾形、前田純、津森とかの中継ぎが、全体的に悪いのも厳しかったです。先発が明確に炎上したのって最後の有原くらいで、早めに降りることはあっても失点数の多くが中継ぎ以降なんですよね」
まほ「オスナも燃えたしな。あれは5点差あったから調整しづらさはあったかもしれないが」
小梅「しかし小久保監督にしろ村上コーチにしろ、また余計なこと言うと日本シリーズ負ける伝説が強化されましたね」
まほ「油断ダメ、ゼッタイ。来年この戦力維持したままで日本一なれるかは……なんとも言えんね」
まほ「続いて日本シリーズ後に出た、戦力外通告の一覧だ」
支配下
和田 引退
澤柳 戦力外→育成打診
笠谷 戦力外
中村亮 戦力外
三浦瑞 戦力外→育成打診も他球団模索
風間 戦力外→育成打診
田上 戦力外→育成打診
仲田 戦力外→育成打診も他球団模索
川原田 戦力外→育成打診
生海 戦力外→育成打診
育成
村上舜 戦力外
古川 戦力外
瀧本 戦力外
渡邊佑 戦力外
佐藤宏 戦力外
齊藤大 戦力外
鍬原 戦力外
佐藤琢 戦力外
小林珠 戦力外
加藤洸 戦力外
フェリックス 戦力外
伊藤大 戦力外
佐久間 戦力外
三代 戦力外
まほ「色々と言うべきことはあるが……まずは和田毅投手、現役生活21年間、本当にお疲れさまでした」
小梅「東京六大学の花形から、ホークスに来てすぐに活躍して投手陣の柱へ。メジャー挑戦は順風満帆といかずともホークスに帰ってきて最多勝。そして43歳というかなりのベテランになるまで一線級の活躍」
エミ「この言葉だけで、あと飾る言葉は不要ですよね」
エリカ「今年は怪我とか増えてきたけど、それでも引退するとは思っていなかったわね。まだまだ谷間であれば活躍できそうだったし」
小梅「実際今年も三振取れてましたし、試合数などは減っているとはいえ成績が大幅に悪化したわけではなかったですし」
まほ「7月には決めていたというし、もう引退試合が無いとかでケチを付けられるものでもないだろう。ただ、経験と下世代からの信頼からして絶対囲い込めよ、フロント」
エミ「最後にあの人的の件でケチが付いたのだけが残念です」
まほ「あとの戦力外、まずは投手からだが、第二次で切られたところだと笠谷と中村亮、三浦瑞、風間、田上か。風間は3年見て2軍ですら投げ切れていないし、田上は病気で登板なし。この2人の育成落ちは想像の範囲内」
エリカ「笠谷も2軍で制球難が改善されませんでした。中村亮はもう少し機会与えたかったですが、2回昇格して両方1軍で結果なしだと……」
エミ「問題は三浦ですよ三浦。2軍ローテ株育成落ちとか正気ですか?一応1軍でも結果出してるのに」
まほ「今年の投手陣、武田、又吉、東浜と長期契約中の選手もいるから、リリースできる対象が少なくなかったのも事実。また2軍でも三振取れておらずリリーフとして戦力化が厳しいと想定して……かもしれないが、少なくとも板東より優先するとは思ってなかったな」
小梅「退団する気マンマンですよ、仲田さんもそうですけど」
まほ「生海はわかる。あの怪我の調子だと、メンタルにも影響出てるそうだし来年いっぱい様子見てから考えたい。川原田は育成すっ飛ばしてのリリースもあるかも……と思っていたが、育成で残留したな」
エミ「仮にも2軍で結果出して、1軍にも帯同していた仲田が、その川原田と同じ立ち位置と言われたらブチ切れるのもやむなし、だと思います」
エリカ「西武が獲得調査報道出てるけど、源田、外崎、佐藤龍、岸、西川はともかく、長谷川、蛭間、滝澤、山野辺とかとなら十分張り合えるかもしれないわね、外野兼内野サブとして」
小梅「仲田選手は打ててますし決して悪くはないのですが、ショート守れて打撃ある程度期待できてUTもある川瀬さん、外野なら長打力と足がある川村さんを超えられなかったのが厳しかったです。ホークスはUTなら多いので」
まほ「育成に関しては、鍬原、古川、フェリックスと2軍リリーフの柱をバッサリ切ってきた。渡邉佑、齊藤大も併せて中堅リリーフが全員切られたな。誰か1人、トレードで取ったところから齊藤大は残るものだと思っていたが」
エミ「和田さんの穴埋め説補強するのやめろ」
まほ「流石にジーター取りたいから野村大樹分の枠を空けた、という目的のトレードだと思うがな。支配下と育成、しかも年齢差もあったし、そう思われても致し方ないところはあるが……」
エリカ「あと内野手で指名、投手転向とあまり見ない経歴を辿ってきた小林珠も戦力外ですね。3軍でトップクラスにイニング消化してました。まぁ彼の場合は野手やってた時のデッドボールぶつけられたアレのイメージの人もいそう……」
まほ「それにしても、本当に石川、三浦瑞が移籍となると、大きな問題が立ち上がってくるな」
エミ「いったい何です?」
まほ「これ来年投手足らんでしょ。藤井、松本裕辺りがちゃんと復帰してくれる保証もないから1軍リリーフは危ういし、2軍でもイニング投げてた三浦だけではなく、リリーフで鍬原、古川、渡邊佑、フェリックス、そして齊藤大が退団決定だぞ」
小梅「ドラフトで取った安徳、岩崎、川口辺りがハマったとしても、単純に来年2軍ローテ株2人は出てこないと足りないですね、笠谷と三浦瑞の分」
エリカ「今年取った投手も、支配下で大卒2人、育成は大卒2人、独立1人除けば全員高卒。この状況で全員が全員しっかり稼働しないのがホークスだから、その場合誰投げられるのか問題が浮上するわね」
エミ「笠谷、三浦瑞、中村亮で2軍の200イニング以上消化してましたし、さらに鍬原、古川、渡邊佑、フェリックス、齊藤大合わせると、2軍のイニング数300イニング分くらい無くなるんですよね」
まほ「三浦瑞残留しても250イニングくらい埋めることを考えなくてはならない。さらに前田純、大山、岩井とかが1軍供給とかなれば、さらに悲惨なことになる」
小梅「その状況で安徳さんリリーフに回す余裕はないでしょう……いややりかねないです」
まほ「ということでその穴を埋めるべく、頑張ってもらわないとチーム運営上ヤバい面々が多い。大野稼、アルメンタ、木村大成、井﨑、木村光、宮里、大竹風、佐藤琢。せめてこの中からは何人か出てこないとアカン」
エリカ「逆にそこでアピールできれば、1軍チャンスも見えますからね」
まほ「だいたいこんな感じ」
エミ「FAは放出はあっても取ることはない気がしています。報道ないですし、あって福谷」
エリカ「慶應勢揃え始めてるしね」