感想を書いてくれた人の為にも良い作品にしていきたいです(*^O^*)
~4月10日~
士道殿~!琴里殿ー!そろそろ準備して行かねばならぬのではー?」
「もう、終わります!」「わかってるー!」
今日から新学期が始まる。新しいクラスに新しい友達を作る最初の日だ。
「では、行ってきます剣心さん」
「剣心兄ちゃん行ってきまーす!」
「行ってらっしゃいでござる」
そう言って、2人を送り出した剣心。
「さて、家事を始めるでござるか。確か今日は2人はレストランとやらで昼を食べるといってござったな…。拙者も昼は家でパンを食べるでござるか…」
この、春休みで剣心はこの2014年の世界の仕組みをある程度知った。だから、今は問題無く過ごせている。
「さて、まずは洗濯と…」
~士道side~
「俺は…二年四組か…」
そういうと、士道はクラスに入り自分の席に座る。
「よう、五河。また同じクラスになったな。この殿町運命を感じるよ…」
「そ…そうか…」
そう言って、話しかけてきたのは殿町宏人。士道の友人だ。
その後、殿町と団欒を楽しんでると少女にふと声をかけられた。
「五河士道」
「ん?どなたですか?」
「覚えてないの?」
「え?まぁ…」
「そう」
少女はそう言って自分の席へと戻っていった。
その後殿町に聞いたらあの少女は
鳶一折紙と言うらしい。
その後、学校は終わり今から琴里とファミレスに行って昼食を食べるのだ。
「さて‥そろそウゥゥゥー!。これは‥空間震警報!」
士道は急いでシェルターへと入った
「琴里ちゃんと避難してるよな?まさか、ファミレスになんて事は‥」
そう言って、携帯の位置情報を開くと
琴里はファミレスにいた
「あの馬鹿!‥」
言う前に体は動いていた
「あ!おい!五河!」
殿町の声は士道には聞こえてはいなかった…
~剣心side~
ウゥゥゥー!
「おろ?なんの、音でござる?」
剣心はその音を初めて聞いた。
「おぉ!確か、士道殿が言ってた。空間震警報とやらでござるな!」
そう言って自分の手をポンとつく。
「では、避難しなければいけないでござるな」
そう言って、剣心は外へ出て行った。
勿論、いつもの服装と逆刃刀を持って…
~士道side~
タッタッタッ!…
「あの馬鹿!ちゃんと避難しろって言ったのに!」
琴里、琴里琴里!
頭の中はそれでいっぱいになる。
その瞬間…目の前で空間震が発生した…
その前~剣心side~
「さて‥外に出たはいいが…人がいないとシェルターの場所がわからないでござる…」
剣心は士道に人について行けばわかると言われていた。しかし、どうやら外に出たのが遅かったらしい…
「手当たり次第に探すでござるな…」
その瞬間、目の前で空間震が発生した…
「お!おろーー!」
空間震の強さに驚く剣心。しかし、剣心もなんとか立ち踏ん張る。
「い…今のが空間震?」
すると、目の前に1人の少女が立っていた。
(あの娘も逃げ遅れたのか?でも、随分と変わった服装でござるな…)
「そこの娘!ここにいると危ないでござるよ!早くシェルターへ!」
「?!」
そう言うと、少女は一瞬驚くと同時に…
「去ね…!人間。【塵殺公】!」
そう叫び、剣心の所へ大剣を持ち跳んできた…
「なっ!…くっ!…」
ガキィン!
剣心は逆刃刀を抜きギリギリで塵殺公を受け止めた。
「ほう?…良く止めたな…」
「いきなり、危ないでござるよ」
そう言って、2人は距離をおいた。
「御主…何者でござる?」
先に剣心が口をきった。
「何者か…」
少女は言葉に詰まる
「分からん…自分が何者なのかも…」
「?」
剣心は首を傾げた。
(何者か分からん?記憶が無いのか?しかし、あの剣の使い方…普通の少女ではないでござるな…)
「お前も…私を殺しにきたんだろう?」
「なに?…」
剣心はいつもより酷く反応してしまった。
(殺しに来た)という言葉に。
剣心にとって、不殺を誓った侍にとって、一番嫌いな殺すという言葉に…
やっと、十香登場です。ここから、原作に入っていきますが。ラタトスクの出番はあまり無いと思っておいて下さい…
さて、グダグダ感ありありですが楽しんで下されば幸いです。
五話も楽しみにしていて下さればもっと幸いです