もし緋村剣心がデートアライブの世界に行ったら   作:こうけー

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今回は、少しバトルを…
後は感想を書いていただけると幸いです。
よろしくお願いします


飛天御剣流と天使

「殺しに来ただと?」

そう言うと、剣心は先程と目つきが変わった

「あぁ…人間はいつも私を殺そうとしてくる。貴様もそうだろう?」

(どうやら何か訳ありのようだ…確かにあの様な剣を持っているのは不自然だ)

そう考えるや否や

「どうやら、何か悩んでるようだがここも危ない。こんな所で油を売らずに早く避難を…」

しろと、言おうとした瞬間またしても少女は攻撃を仕掛けてきた。

「はぁっ!」

「くっ!」

ガキィン!

逆刃刀と塵殺公が刃を交える

「どうやら…大人しくしてくれる気はないようでござるな…」

「ふん…その偉そうな態度も今のうちだ!」

 

それと、同時に剣と剣が目にも留まらぬ速さでぶつかり合う。

 

ガキィン!ギンギン!キンキンキン!

 

(この男。人間にしては私の速さについて来るとは…中々の男の様だな)

(…なる程)

 

またしても、2人は剣の交じり合いを止めて距離をおいた。

 

「中々やるではないか…」

「…」

「だが…次でさい「御主の心の内は読めたでござる」…なっ!?」

剣心はそう言うと逆刃刀を鞘に戻した。

 

「私の心の内が読めただと?…」

「あぁ…もう、二度と御主は拙者にその剣を当てる事は出来ない」

「どういうことだ?」

少女は戸惑いながらも聞いてきた。

 

~士道side~

困惑していた。

自分の知っている剣心という男が少女と戦っていることに。

そして、見ただけでわかる。少女の圧倒的な強さについて行っている剣心に。

(なんだよこれ…どうなってんだ?)

 

~??side~

「こ、これは…何という事だ」

「人間が、プリンセスと互角に戦っているだと?」

数人が映し出されている映像に目を疑った。

 

「どうしたの一体。プリンセスに何かあったの?」

ドアが開くと同時に少女の声が部屋に響いた

「あっ、司令。見て下さい。人間がプリンセスと互角に戦っているんです」

「ASTじゃないの?」

「違います。日本刀を持った、侍の様な男です」

「え?」

そう言うと、少女は映像に目をやった。

「なっ!?…これは…」

 

~剣心side~

「どういうことか?か…」

 

(やはり、飛天御剣流はこの時代には知られていないか…剣を持っているから知ってるかもとは思ったが…)

 

「拙者の剣は飛天御剣流という流派の剣術でござる」

「飛天御剣流?」

「あぁ、剣の速さ。身のこなしの速さ。相手の動きを先読みする速さ。この3つを最大限に生かし、最小の動きで複数の相手を一瞬で仕留めることを極意とする剣術」

「何?」

「更に、拙者は太刀を交えるだけで相手の心の内を読むことが出来る。更にそこに飛天御剣流の相手の動きを先読みする速さを合わせたら、相手の攻撃を受ける事なく、攻撃出来る。」

「…ならば、それより速く動けばいいだけの事だ」

「拙者はまだ本気で動いたとは言ってないでござるよ?」

「なっ!?…くっ…」

少女の顔に焦りが感じられる

(これで、引いてくれるでござるかな?)

「ふざけるな!私は!私は!はぁぁぁぁぁ!」

そう言って、少女は剣を構えて跳んでくる。

(どうする…この少女に龍槌閃や龍翔閃は聞かないだろう…ならば、九頭龍閃か…それとも…天翔龍閃。しかし、この2つは拙者に負担が大きくかかる。ならば、後は相手が先に仕掛けてきたならば一つしかない!…)

 

「塵殺公!」

「龍巻閃!」

2つの技がぶつかる瞬間…

 

トドゥーン!ボコーン!

 

2人の間にミサイルが発射された

 

「ちっ、また貴様らか…」

そう言うと、少女は剣心からASTへと目線を変えた。

「来るわよ!」

ASTのリーダーらしき人物がそう言うと同時に少女はそこへ突っ込んで行った…

 

その直後、大爆発ともいえる波動が発生した。と同時に剣心は宙に浮いた感じにつつまれた。

 

そして、士道もまた、剣心と同じ様に宙に浮いた感じにつつまれた。

 

その後、少女は隣界へロストした…




5話はこれで終わりです。
書いてて思った事…剣心ヤバくない?
これはチートだよ本当に。
さて、バトルはこれで一旦終了です。グダグダ感がなければ良いですが…
そこらへんも感想を書いていただけると幸いです。

後、剣心の技を知らない人もいると思いますので簡単に代表的な物を教えます。

 龍槌閃(りゅうついせん)
空高く飛び上がり、自然落下を利用した威力の高い斬撃で一気に斬りさく

 双龍閃(そうりゅうせん)
二段抜刀術。抜刀がかわされた場合に無防備になるため、斬撃の勢いを利用した鞘での次撃に繋ぐ二段技

 龍翔閃(りゅうしょうせん)
峰を右手で支え、下から飛び上がりつつ、刀の腹で斬り上げる。「不殺」を誓って以降の剣心は、斬り上げる代わりに、相手の顎を打ち上げる

 龍巻閃(りゅうかんせん)
回転による遠心力を利用した技。相手の攻撃を真半身でかわし、そのまま回転しながら相手の背後に回り込み後頭部や背中に打ち込む。

 土龍閃(どりゅうせん)
刀を神速で地面をえぐる様に勢いよく振りぬいて土砂を巻き上げ相手にぶつけたり浮かせたりするタイプと、刀を地面に叩き付け土石を相手にぶつけるタイプがある

 九頭龍閃(くずりゅうせん)
 神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱(いち):唐竹(からたけ)、もしくは切落(きりおろし)」「弐(に):袈裟斬り(けさぎり)」「参(さん):右薙(みぎなぎ)、もしくは胴(どう)」「肆(し):右斬上(みぎきりあげ)」「伍(ご):逆風(さかかぜ)」「陸(ろく):左斬上(ひだりきりあげ)」「漆(しち):左薙(ひだりなぎ)、もしくは逆胴(ぎゃくどう)」「捌(はち):逆袈裟(さかげさ)」「玖(く):刺突(つき)」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。

 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
飛天御剣流奥義。超神速の抜刀術。右足を前にして抜刀する抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出し、その踏み込みによって刀を加速し神速の抜刀術を、超神速にまで昇華させる

これが代表的な技ですね。あまり、九頭龍閃と天翔龍閃は使用しないです。
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