もし緋村剣心がデートアライブの世界に行ったら   作:こうけー

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大切な

 

大きな爆発音の後、誅邪の前に広がったのは完全に焼け野原の景色、そこに倒れる輝ヶ谷千琥(グリエル)時崎狂三(ナイトメア)誘宵美九(ディーヴァ)

 

ディーヴァに関しては後で殺るつもりだったがどうやら先の【新生劣壊】(ディストリジオネ)の爆風に巻き込まれたようだ。まぁ、ディーヴァの息の根は止めていないが時間の問題だろう。

目の前に倒れるグリエルとナイトメア。こちらは完全に殺った。誅邪は倒れているナイトメアに近づき、自分の膝を地に着けるとーー

 

「すまない…義母さん」

 

ーーーー

ーーー

ーー

 

「はぁ…はぁ…何故なの?」

息切れから呼吸が荒い折紙。無理もなかった。自分は今ある手段の中で一番良い選択としてこのCRーユニット【メドラウト】を使い、士道そして夜刀神十香(プリンセス)に挑んだ。

必ずや夜刀神十香を殺し、士道だけは生かし自分が守る。そこまでの未来設計図も立っていたし実現は必然と思っていた。

それが今、全くの逆に立たされていた。

仕掛ける攻撃全てを弾かれ、向かってくる攻撃は全て食らうかギリギリで避ける。手も出ず足も出ずだった。

「鳶一折紙…貴様に勝ちはない…大人しく降参しろ」

十香の慈悲は折紙にはまるで敗者を見下すかの様な折紙の気にしか触れない言葉に聞こえた。

「っ…勝負はまだついてない……!!」

何も考えず、ただ突っ込んで行くだけ。折紙らしからぬ愚かな行動だった。

当然、十香は【塵殺公】(サンダルフォン)で折紙を斬りつける。すると、折紙のメドラウトはその機能を完全に終了し折紙にはただがらくたを背負ってるだけとなってしまった。

「…何故?何故勝てないの?CRーユニットを最新の物にし、貴方達が個々別々になり夜刀神十香一人だけになるようにし待ち構えていた。いくら士道がいたからと言って完全な霊装を持たない夜刀神十香に傷ひとつ付けることすら出来ないなんて…」

「…折紙」

言葉が詰まる。士道と十香にはそこで折紙が下を向き、涙を流していることが分かった。余程自信があり、今悔しいのだろう。気持ちは士道も多少は分かった。しかし、同情も肯定もしない。間違いなく彼女のしていた事は間違いなのだからーー

 

「折紙…俺はお前の精霊への恨み、怒り、哀しみを完全に理解してる訳じゃないし、お前がそれらを持つことを間違いだなんて言わない。でもな折紙?一人で抱え込まないでくれよ…お前が怒る時は俺にぶつけろ…受け止めてやる。哀しい時は俺を頼れ…俺が引き受けてやる。恨みが消えないなら俺に言え…俺が絶対に消してやる。迷ったなら俺を頼れ…どうしようもない事態に直面したら俺を使え全部、全部俺にぶつけてくれても構わない」

「ーーぁ……」

 

何処かで聞いた台詞。

そうだ。()()()の言葉そっくりだ。

変わらない士道はーー

それに対して自分はどうなのだろうか…変わったのかーー変わってないのか?ーーそれとも落ちぶれたのかーー

あの時から自分の復讐は始まった。7年経った今、本気でない精霊に手も足も出なかった。結局はあの日から変わってないのだ…考えも心も力も何もかも。

変わるべきでないものが変わり、変わるべきものが変わらなかった。

恥ずかしい、憎い、格好悪い、苛立つ。マイナスな物しか沸いてこない。7年前の私の心に響いた士道の言葉は、今の自分の心には大きく深い傷をつけただけだったーー

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

(何故自分はこんなに弱いの?必死にもがいて苦しんで力をつけたのに…両親を殺された時と同じ様に今回もただ無力な自分を知っただけ…精霊が強すぎるの?それとも私が弱すぎるの?)

 

【ねぇ…力が欲しいの?】

 

(…誰?)

 

【私が誰かなんてどうでもいいよ…それよりも君は力が欲しいの?精霊を滅ぼし、親の仇を討つだけの力が…】

 

(…欲しいに決まってる。けどそんなものはどこにもない)

 

【それがあるんだよ…ここにね】

 

(これは…?)

 

【力さ。君の望むね…欲しいならあげるよ。でも、これは君の一番手に入れたくない力だよ…それでも良いなら霊結晶(これ)に触りな?】

 

(……私は欲しい。力が。(精霊)にも負けない力が…その為なら何だって犠牲にする。私の願いは1つだけだからーーー)

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

「…士道…ごめんなさい」

「え?」

 

今回は貴方の声は届かない。だって私は手に入れたのだから…貴方の言葉が必要ないほど、怒り、哀しみを覆う力への喜び。恨みを消し去る力への渇望がーー

 

私は7年前の鳶一折紙じゃない。

今は今までの鳶一折紙じゃない。

私はーー

 

 

【絶滅天使】(メタトロン)

 

 

 

 

精霊だ

 

 

 

 

ーーーー

ーーー

ーー

 

 

【あらあら…鳶一折紙まで精霊化したみたいよ】

「…そうか。殺すか?」

【いえ…いいわ。でも珍しいわね貴方が誰の息の根も止めずにいるだなんて】

「ジェシカ・ベイリーは殺したぞ」

【あれは別に死んでも未来に支障が無いから構わないわよ】

「…どうする?緋村剣心を殺すか…鳶一折紙を殺すか…それとも全員殺すか」

【ふふ……貴方は殺すしか頭にないの?今回は誰も殺さないで良いわ…緋村剣心ももう少し泳がして見ましょ】

「まさかあの(失った)時に殺すのか?」

【えぇ…その方が楽でしょ】

「……分かった。とりあえずお前のもとに戻るよ」

 

誅邪は上に浮かぶアルバテルを一瞬だけ見つめるとその場から姿を消した。

 

ーーー

ーー

 

「まさか…ファントムじゃ…」

 

琴里はモニターに映る折紙の姿に動揺を隠せず、また同時に自分と同じ立場に立った折紙からファントムの仕業という結論に達した。

 

「十香ちゃん危険です!相手の天使に全く太刀打ち出来ていません!!」

「っ!他の皆は!?」

「四糸乃、千琥、狂三、耶倶矢、美九は今治療室に…宗次郎、左之助、夕弦、真那だけが今向かっています!」

「剣心はどうしたのよ!」

唯一モニターをアダムに気付かれ破壊されてから姿を見ることが出来なかった剣心だが先程から何処にも映らないし反応もない。恐らく何かしらの妨害をされた場所に居るのかもしれないが、今は後で探そうなんて言っているほど悠長な時間はなかった。

 

突如、精霊化した折紙。そこからは誰がどう見ても彼女の独壇場だった。無数の光線を飛ばして、十香に一歩も近づかせていなかった。

 

幾ら、宗次郎と左之助、夕弦、真那が向かっても先程から魔力反応がない誅邪の存在もある。少し…いやかなり心細い。非常事態だがこうなると致し方がない。

「令音」

「…ん…なんだい?」

琴里は司令室から出る間際にーー

「指揮頼んだわよ」

「ーーん…承知した。だが、無理はしないでくれたまえ君は危険な状態なのだから」

「えぇ…分かったわ」

 

ーーー

ーー

 

「…あれは」

上空のアルバテルなら眺める景色に1つ尋常じゃない眩しさを放つ光や轟音が鳴り響く場所があった。

「…折紙!!」

良く見ると、それを放つ宙に浮かんだ少女が一人。顔は見えないがあれは明らかにかつて剣心の弟子を自負していた鳶一折紙だった。

「…な、なぜ彼女が……ぁーー」

 

そこで思い出した。前に琴里が話していたファントムの存在。

まさか、こんな直ぐに身近な人物に接触するとは…

 

「【エンジェル】。反転名【デビル】。それがあいつの識別名だ」

横に立つアダムがそう言うと、剣心は1つ引っ掛かる言葉がある事に気がついた。

「反転名?なんだそれは?」

「何だ知らないのか…簡単に言うと精霊の心が完全に闇に覆われた時に発生する物だ…まぁ所謂【堕天】って言うところだな」

「それも未来で起こる事象なのか?」

「…あぁ」

 

先程、アダムから聞いたあらゆる話の中にあったもの。

DEMはこれから先の未来を知っていたのだ。ある一人の精霊によって…

 

「おやおや反転だよエレン。まさかこのタイミングで来るとはね」

「捕縛しますか?」

「いや、これはまた今度の機会にしよう。それ以上に良い戦果を手に入れたからね」

剣心とアダムの後ろに並んでいるとは今までは敵だった。DEMのメンバー。そしてアイザック・ウェストコット。

「歓迎するよ緋村剣心。ようこそDEMへ」

「…あぁ、とりあえずは宜しく頼む」

 

差し伸べられたウェストコットの手を剣心は握った。

この時、剣心のラタトスクへの裏切りは確実なものとなった。

 

「最後に別れの言葉を言わなくて良いのですか?」

エレンの言葉に剣心は首を振りーー

「次会うときは完全に対峙する時でござるよ。でも最後に1つだけ寄りたいところがある」

「…分かりました。では向かいましょう」

 

眼下にいる共に2年を過ごした士道、十香、琴里そして宗次郎、左之助、夕弦。少しの間だが真那。彼等に逆刃刀を向けると剣心は

 

「さよならラタトスク」

 

彼等を乗せた艦はそのまま姿を消した。

 

ーーー

ーー

 

「な、なんなんだこの強さは…」

左之助が宙に浮かぶ折紙を見上げる。既に十香、士道、左之助、宗次郎、真那。そして、唯一の完全霊装の夕弦でさえ手も足も出ていなかった。

 

夕弦の【風神の激情】(エオロ・パシオネ)は折紙の無数の光線により原型を保てずに遂に本体の夕弦へ攻撃を与えてしまった。

誰も折紙に近づくことが出来なかった。

「く…鳶一折紙。何故精霊に…」

ボロボロの十香は先程から折紙の精霊化に驚きを隠せなかった。精霊を憎み続けていた者の精霊化。驚くには十分すぎる理由だった。

再び無数の光線が十香へ標準を合わせて発射される。十香はボロボロの塵殺公(サンダルフォン)、霊装で必死に後ろに隠れる士道を守ろうとするが勢いも数も十香の限度を超える勢いで襲い掛かる為、何発もの光線を食らってしまう。

 

「…っぐ!!」

「と、十香!!」

 

周りの誰よりも十香はボロボロだった。これ以上、十香を戦わせるわけにはいかない。そう思った士道は十香を庇うような形で折紙と十香の間に立ち、手に収まっている塵殺公(サンダルフォン)を構える。

 

「来い折紙!俺が受け止めてやる」

それに対して、折紙はーー

「…私にはもう貴方に受け止めてもらう理由なんてない…だから心配はいらない。そこにいるプリンセスや他の精霊達を全員滅ぼして(ころして)私は漸く普通の女へと戻ることが出来る…だからそれまで待っていて士道。必ず迎えにいくからーーー【日輪】(シェメッシュ)

 

先程よりも多数の光線が一気に士道へと降り注ぐ。後ろから「避けろ」と叫ぶ十香の声が聴こえるが士道はその場から一歩も動かず迫り来る無数の光線に塵殺公を振り下ろした。

しかし、当然全てを消し去ることは出来なかった士道には残りの光線が全てぶつかった。

「がっ…は…!!」

「シドー!!!」「「「士道!!」」」「兄様!!」

 

士道の体の至る所から血が溢れだし、見るも耐えない傷が幾つも付けられていた。普通の人間なら即死。もし琴里の再生能力がなかったら士道も即死だっただろう。

 

「士道…なぜ…」

 

折紙もまた震えていた。士道は必ず避けると、そう思い先程以上に多い数の光線を威嚇の意味も込めて撃った、しかし彼は避けずにほんの少しの数の光線だけを消し去り残りを全て受けてしまった。

今までで一番酷い傷だろう。それを自分が付けてしまった。愛する者を…自らの手で…

そこにーー

 

「何故だと…?」

 

静かに怒りを表し折紙を睨み付ける十香。その雰囲気に折紙は一瞬、寒気を感じた。

「っ……!」

嫌な気がした折紙は生えている両翼から光線の塊を発生させるとそれを士道に集まる者達に向かって発射した。

 

宗次郎達は士道を抱えて必死に光線から避けようとする中で十香だけはその場から動かずじっと向かい来る光線を見つめていたーー

 

ーーー

ーー

 

真っ白な世界。そこにただ一人立っている少女を十香は見つけた。

「おい、そこで何をしてるのだ?」

十香は背中を向けて立つ少女に声を掛ける。彼女以外に誰も何もない世界だからこそ余計に気になったのだ。

『貴方は今怒ってる?』

「…なに?」

こちらを向かずに声を発する少女だがどうも声が二人の距離よりも遠くに感じる。まるでそこにいるのにスピーカー越しに聞こえる声のようだった。

「怒ってるとはどういうことだ?」

『大事な五河士道が傷ついて、彼を傷つけた鳶一折紙に怒ってるの?と聞いてるのよ』

「あぁ…怒ってるぞ」

『仕返したい?それともそれ以上に殺したい?』

「別に仕返しとか殺すとかそんなじゃなくて傷つけたのに「どうして」等と言っている奴に腹立てているだけだ。人を傷つけてはいけないし、傷つけたら責任を持てとシドーに教えられたからな!」

 

無邪気な笑顔を少女に向けるが当然此方を見ていない彼女に顔が見えているわけがなかった。

 

「人と話すときは目を見なくては駄目だと教えられなかったか?」

『…ふふ。そうねごめんなさい』

 

そして、少女は十香の方へと体の向きを変えて顔を露にした。

少女は見た目は15歳前後だろうか身長は高いが少し幼く見えた。しかし、何処となく誰かに似てるというか何処かで会ったような気がする。

 

「何だか、お前とは初めて会った気がしないな」

「…ふふ。そうね、私もよ」

「所で此処は何なのだ?どうして私はこんなところに…」

2度、辺りを見渡したがあるのは白い世界に1つだけある光の道。その道には自分と少女が立っている。進もうにも少女が邪魔で通れない。

「…貴方はまだどんな可能性でも残ってるなら鳶一折紙をどうしたい?」

突如、そんな事を口にする少女だが目は何だか自分の求めてる答えを十香に期待してる様に見えた。

「そうだな…とりあえずは1回ガツンと言ってやってら次は封印だな。士道とヤツがキスをするのは腹が立つが仕方がないからな。そして、封印したらもし…もしもヤツが私と仲良くしたいと言うならま、まぁ仲良くしてやらんこともないぞ。私は別にどちらでもいいがな!」

必死に最後の言葉からの照れを隠そうとしている。それを見ていた少女はクスクスと笑うとーー

 

「なら、貴方のその可能性に掛けて力を上げる。これは貴方にとって一番強いものであり欲するものであり、また逆に何でも壊せる力。貴方は知ってる筈よ…力を持つものは必ず孤独になることを」

「…っ……」

十香の顔が一気に暗くなる。孤独であること、誰かに裏切られること。どの精霊よりも知っていてどの精霊よりも恐れている十香にとってその言葉は何よりも胸に深く突き刺さる言葉だった。

「…鳶一折紙も一緒。力を得た代わりに大事な人を自らの手で傷つけた。憎い精霊を滅ぼす力を得る代わりに自分自身が憎い精霊になったことによる葛藤。貴方と一緒で何かに恐れてるのよ…だからこそ貴方が気付かせてあげて?士道ではなくて同じ痛みを持っていた貴方が…」

その言葉だけで十香には十分動く理由になった。だが考えれば自分もラタトスクの一員。精霊を救う理由なんて元々必要ないのだ。でも、これは彼女…鳶一折紙を救うだけの仕事じゃない。ここからは十香の私情。敵同士、お互い士道を大切に思うもの同士の本音と本音のぶつかり合いだ。だからこそ「鳶一折紙!貴様を助けるぞ!!」と言う口実を作りたかったのだ。

「…」

無言で頷く十香。しかしそこには強い意思を持っているように少女には見えた。

 

「本音と本音のぶつかり合いになるなら、全てさらけ出しなさいよね。思ってる事全部…分かった?」

「あぁ…任せろ」

 

消え行く光の世界に残る少女の顔は先程までの笑顔とは違った、まるで何かに安心したような笑顔に十香には見えた。

 

ーーーー

ーーー

ーー

 

「…はぁぁぁぁぁぁ!!!」

何かが一気に流れ込んでくる感じがした。

それは曾て十香自信が有していたあの力に良く酷似していたが今のこれはそれよりも遥かに強い力を十香に感じさせていた。

強烈な黒紫の光が十香から発せられその光は折紙の光線を相殺させた。

「ーー!?なんなのその姿は…」

相殺されたときの爆風からの煙が十香の姿を隠していたがやがて露になった十香の姿は折紙がAST時代から見てきたものとは違う初めての姿。

そして同じ精霊になったからこそ分かる霊力の濃さ、強さ、大きさ。全てが折紙に敗北を直感で感じさせる程の物だった。

 

元々の【神威霊装・十番】(アドナイ・メルク)に黒い翼の様な物を付けて、全体的に紫であった霊装は黒を帯びておりそれは折紙の【神威霊装・一番】(エヘイエー)の全てを真逆の色に染めた様な物だった。

 

【神武霊装・十番】(アミカス・メウス)

 

十香は静かにゆっくりと目を開けて折紙を見つめる。

折紙の顔はまるで絶対的な何かにぶつかった時の様な顔をしている。いつもヤツの尻に引かれてるのだ…今くらいは何を言っても許させるだろうーー

 

「鳶一折紙…私は貴様が嫌いだ。今も、昔も、変わらずな。だが、今の『嫌い』は、昔の『嫌い』とたぶん少し違う。だから貴様(憎しみ)を滅すつもりでいく…死ぬなよ?折紙」

 

 




どうも、こうけーです。

さて、美九編なのに琴里がまだ精霊で折紙を精霊化させてしまいました。でも、頑張ります。

さて今回の新技(?)ですが元々の【アドナイ】って『我が主』って意味らしいです。
だから【アミカス】とは『我が友』という意味なので使いました。正直、気に入ってます。

さて、剣心も居なくなり、十香と折紙のガチバトル。誅邪の謎の言動。光の世界の少女とかなり激動の美九編ですがあと2話で終了ですのでお付き合い下さい。

では!
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