「お前の作品。平均1400文字って少ない」
と言われたので、
3000文字目指します。
行けるかな?いや、やってみせる
「あ?」
佐之助はしかめっ面になった。
「だから、ここにその剣心ていう男を連れてきなさいって言ってるの」
「何でだ?」
「それは、秘密よ」
「秘密にするような場所に剣心を連れて来るわけにはいかねぇ…その話は却下だ」
そう言うと、佐之助は手で蹴るような仕草を取る
「そう。残念ね。それなら、あなたは、此処から出れないわよ?」
扉をくぐろうとする佐之助の体がピタッと止まる
「な…なに?」
「特別に出してあげるって言ってるのに却下するんじゃぁねぇ?」
「…くっ!好きにしろ!」
「あれ?引っかからなかった…」
佐之助は扉をくぐり抜け廊下へ消えていった
次の日
~士道side~
(放課後、物理準備室に来るように…)
と、今日突然学校に来た、村雨令音に言われた事である。
「失礼しまーす…」
恐る恐る扉を開けるとそこは、機械だらけの部屋だった
「何じゃこりゃーー!」
「あぁ…来たねシン」
「なんでこんな事になってるんですか!バレたらどうするんです!」
「うるさいわねぇ…このミイデラゴミムシ!」
と、横から聞き覚えのある声が聞こえた
「こ、琴里いたのか?」
「えぇ。訓練なのに司令がいないのも変でしょ?」
「ん、うん…」
「まぁ、いいわ。令音。例のものを」
「あぁ…」
すると、令音はシートで隠れていた物を露わにした。
「これは?」
「昨日言ったでしょ?訓練用のギャルゲーよ」
「マ、マイリトルシドー?」
「ええ、士道だけのギャルゲーよ。わざわざ作ったのよ?感謝しなさい。」
「お、おぉ。」
その後、士道は散々マイリトルシドーに苦しめられるのだった
~剣心side~
「さて、家事も一通り終わったし。何をするでござるかな?」
そう言って、捲ってた裾を戻した。
「…精霊か」
剣心は少し鋭い目になった
「まぁ、拙者がするのは士道殿の護衛でござる。拙者は気を楽にして次、精霊が来るまで待つでござるな」
そう言って、剣心はソファーで横になった
一週間後
~士道side~
「しゃーー!出来たぞーー!」
ガッツポーズを取って叫ぶ士道。
何を隠そうマイリトルシドーをクリアしたのである。
「フハハハ」
喜びと解放に溺れてる士道だがこの後、更にヒドい訓練が待っているのをまだ士道は知らなかった…
「じゃあ、次は実践ね」
「はい?…」
「実践よ」
「なんで?ギャルゲーは?何のために?」
「あなた、まさかあれで終了と思ったの?精霊は画面の向こうじゃない。現実なのよ?」
「じゃあ、元々から現実で訓練すればいいじゃないか!」
「士道はそれが出来ないから練習でマイリトルシドーをしたのよ!」
「えっ…」
その後、無理矢理説得させられた士道は二次訓練に入るのだった。
「あ、あー。聞こえる士道?」
「ああ。聞こえてる」
訓練が始まる前に士道は琴里からインカムを貰っていた。
「さて、まずは…そうね。タマちゃんで行きましょ」
「え?先生でいくのか!?」
「先生の方が後々楽でしょ?」
「確かに…」
その後、士道はタマちゃんに誤解され逃げる羽目になってしまった。
タッタッタッ!ガン!
「おわっ!」
何かにぶつかった。
「いてて…すいません。」
「問題ない」
「あっ、君は…確か」
そこにいたのは鳶一折紙だった。
「鳶一?」
インカム「いいじゃない。彼女ASTだし。人に言い触らしたりしなそうだから彼女でも訓練しましょ」
「おいおい!…」
インカム「シン…私がサポートしよう」
「は、はぁ…」
令音から聞いた言葉をそのまま告げた
「折紙」
「何?」
「俺、実は前からお前の事知ってたんだ」
「私も」
「そうか。奇遇だな。だから、いつも授業中お前の方ばかり見てたんだ」
「私も」
「更に、鳶一が居ないときには体操着の臭いを嗅いでるんだ」
「私も」
「そうか、俺たち気が合うな」
「あう」
「良かったら俺とつき合ってくれないか?って…いくら何でも急すぎだろ!」
士道は聞かれるのも覚悟で叫んだ
「構わない」
「…えっ?」
その日、最悪にも士道はリア充の道を歩み始めた
ウゥゥゥゥゥ!
「この音は空間震警報!」
「あなたは早くシェルターへ」
「あっ!おい折紙!」
折紙は直ぐに視界から消えた
インカム「士道、あなたラッキーね。プリンセスよ」
「場所はどこだ?」
インカム「ここ。雷禅高校よ一旦フラクシナスへ回収するわ」
「お、おう…」
~剣心side~
ウゥゥゥゥゥ!
「ん?空間震警報…」
剣心は直ぐに家を出た。その瞬間、またしても宙に浮くような感じに包まれた。
~AST・佐之助side~
「プリンセスは雷禅高校に出現よ!準備早く!」
ガヤガヤガャ
「一体なんでぇ?急にザワザワしやがって…」
「準備出来た?出発するわよ!」
そう言うと、AST隊員は出発した
「おー。空を飛んでるじゃねぇか。ん?今誰も俺を監視してる奴いねぇじゃん。これは脱出のチャンスじゃねぇか!」
佐之助はニッと顔を綻ばした
~士道・剣心side~
「いい士道?訓練の成果見せなさい」
「おう!」
「で、剣心。あなたは士道を護れる位置にいなさい」
「わかったでござる」
「じゃあ、転送するわよ」
士道と剣心。2人の物語の1話が始まった。
「さぁ…私達の戦争《デート》を始めましょう」
~プリンセスside~
目を開いた時いた場所は初めて見る場所だった。
「ここは?」
ザッザッ
2つの何かが入ってきたのが、わかった
振り返ると…
青の髪と、この前の赤髪の男がいた。
「ツッ!…貴様は!」
すると、プリンセスは腕からレーザーを出して攻撃する。
「危ない!」
剣心はとっさに自分と士道の体を下げた
「あ、危ねぇ…」
「貴様…又しても私を殺しに来たか?」
プリンセスは剣心にそう言った。
「違うでござるよ。拙者は今日は士道殿の護衛でござる」
「ん…貴様は?誰だ?」
プリンセスは士道に目を向けた
「えっと…」
インカム「待ちなさい士道!選択肢よ」
「俺は五河士道。ここの生徒だ」
「何しに来た?」
「君に会うために」
「何でだ?」
「き、君と愛し合うために…」
と同時にプリンセスは士道の髪を掴んだ
「冗談はいらない」
その時、士道は思った事を言った。
「なんで、そんな顔するんだよ…」
「何?」
「人間は君が思っている程悪くないんだよ」
「嘘だ!」
「嘘じゃない!」
「私が会う人間はいつも私を殺そうとして来た!」
「なら!もし、他の人がお前を否定しようとも俺はお前を否定しない!」
「なっ!…」
その瞬間、プリンセスは目を開き顔を後ろにして隠した
「ふ…ふん!そんな言葉に騙されるか!バーカバーカ!」
「お…おい…」
「だが、私にこんな風に接してくれる人間は初めてだ。だから、この世界の情報のために利用してやる。うん。情報超大事。」
(士道殿の言葉がプリンセスの心に響いた様でござるな…)
その後、士道はプリンセスに 十香 という名前をつけた。
十香は士道に沢山の事を聞いた。その時の十香はとても楽しそうだった。
「十香。明日俺とデートしないか!?」
「デート?デートとは何だ?」
「えっ、えーっと。デートっていうのは…」
ドゴーン!ズドドドドド!
その瞬間、ASTが痺れを切らして攻撃してきた。
「なっ!」
士道は焦ったが十香は落ち着いていた。
「…士道。ここにいたら巻き添えを喰う。早く逃げろ」
「くっ…これはお前と俺の話だ。周りなんか気にすんな!」
その後、またしても十香は士道と話をした。
だが
ガキィン!
折紙が単独で攻撃してきた。
これにはほっておけない。十香は折紙と交戦した。
その直後、士道と剣心はラタトスクに回収された。
~佐之助side~
「…脱出しようにも思えば閉じこめられてるからでれねぇじゃん…」
佐之助は落ち込みその場で横に倒れた
3000文字いけた!やったー!