インフィニット・ギーツ   作:鏡蓮

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白狐編
白狐-Ⅰ IS(インフィニット・ストラトス)


「おい。ここは何処だ?」

 

俺はスパイダーフォンのテレフォンをタップする。…何も反応なしか。

それにしても、ここ…暗くないか?

 

「なんだ、あれ?」

 

俺は大きな影の方向に走る。そこは、大きなメカと小さな子供がいた。

 

「弱い者いじめか?いや…、捕まえようとしるな。」

 

俺は状況を理解し、デザイアドライバーを装着する。

 

DESIRE DRIVER

 

そして、白のマンガンの形をしたバックルを右のポップアップアセンブルに挿す。

 

SET

 

「変身!!」

 

俺は急いで助ける為、すぐにアプルバールリボルバーを回転させ、ストライクトリガーを押す。

 

MAGNUM READY FIGHT

 

「さぁ、ここからが…ハイライトだ!」

 

俺は、仮面ライダーギーツに変身し、マグナムシューター40Xを出す。

 

「ふっ!」

 

インプリットリガーを抑え、メカに連射していく。

 

「……。」

 

「無人機か。なら、やり易いな!」

 

俺はメカの反応を見て、無人機とわかる。だが、子供が寝ている事を見ると、睡眠薬を飲んでいる可能性が高い。

急いで、撤退するしかないか。

 

「久しぶりに担ぐが。まぁいいか。」

 

寝ている子供を担ぎ、俺は出口を探す。すると、メカがミサイルを飛ばしてくる。

 

「逃す気はないか…。なら、アレを使うしかない…!!」

 

子供を横に下ろし、俺はバレットチャージャーを引っ張る。

 

BALLET CHARGE

 

「ハァ!!」

 

俺はインプリットリガーを押す。

 

TACTICAL SHOOT

 

すると、ビームの様に40Xシュートマズルから大きな光線が流れる。

 

「……。」

 

メカは何も発せず、大きな爆破を起こした。

 

「っ…!やばいな!」

 

俺は爆発がここにも広がる事がわかり、走っていく。

 

「出口だ!」

 

俺はそこに飛び込み、外に出る。

 

「ぐっ…。」

 

子供を下ろすと、俺は爆風に飛ばされ、草むらに入ってしまった。

 

「くっ…ここまで飛ぶとはな…。」

 

俺は子供を見ていると、姉の様な人間が来た。

 

「一夏…!!」

 

「ちふゆねぇ…?」

 

「一夏…良かった…良かった…!!」

 

泣いている女性を見て、俺は何もいわず、隠れながら、その光景を見た後、俺はバレない様に草むらから出た。

 

「…ISか…。」

 

俺は変身を解除し、ニュースを見る。ハイテクロボット「インフィニット・ストラトス」…略称・IS。

 

「デザイアグランプリがない世界か。少し、楽しませもらおうか。」

 

俺はこの世界を楽しむ為に、一歩ずつ歩く。

 

「ISだ!!」

 

「逃げろぉぉ!!」

 

一歩ずつ歩いていると、建物から爆破が起こり、男性たちが逃げる。

 

「どういう事だ…?ISは、人を守る…。」

 

「この街を女性だけの街にする!!クソ人間を殺せぇぇ!!」

 

その言葉を聞くと、ISを乗った女性が男性を殺していた。

 

「…嘘だろ?」

 

俺は絶句した。その光景はニュースで流れていた情報とは違ったのだ。

ここも…人を殺すのか…?人を、殺してしまうのか?

 

「見つけたぞ!かかれぇ!!」

 

「…変身!!」

 

俺はギーツに変身し、ISを壊していった。

 

「ひっ、やめてくれ…。」

 

女性は俺に倒され、懇願した。

 

「篠ノ之束、これが…お前が望んだ世界なのか?」

 

俺はそう言って、懇願した女性を無視し、歩いていった。

その姿を見た男女はこう言った「世界を変える英雄」と。

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