「ロシアか…。」
俺は女性しかいないロシアを観光していた。やはり、軍人みたいなひとばっかだな。
そう思っていると、俺の頬に何かの光線が通った。
「早速か。」
「
「観光人といったら?」
「
銀髪の少女は俺に向かって突っ込んでくる。くそっ、俺の周りは融通効かないやつばっかだな!
俺はビートレイズバックルのセレクトケンバーンに触れ、ライブラリを展開する。
「危ないなっ!!」
俺はISの攻撃を間一髪に避け、ビートレイズバックルにポップアップアセンブルの右側に挿す。
「変身!」
俺はフィンガースナップをし、ビートレイズバックルのDスクラッチャーを回転させる。
「噂の仮面ライダーか…。」
「よく知ってるな。だが、俺も負けない理由があるんだよ。」
俺はビートアックスを召喚し、エレメンタドラムを叩く。すると、ISの足場を氷に固める。
「さぁ、ここからがハイライトだ!」
鍵盤を叩いた後、Dスクラッチャーをもう一度回転させ、ISに向かって氷の柱を作る。
BEAT STRIKU
「まだだぁぁ!!」
だが、ISの攻撃を封じていた氷は壊れる。そして、その攻撃は…銃撃だった。
「ぐっ…!!」
パチッ!パチッ!っと、俺の装甲は割れていくが、それを耐え、氷の柱を走る。
だが、氷の柱が溶けていた。そう、炎が氷の柱を溶かしていたのだ。
「クラリッサ!」
「隊長!倒してください!」
そして、俺はISの銃撃をくらい、足場を壊された。
「まだだ…。まだ、負けてたまるか!!」
俺は、ブーストレイズバックルと黄金に輝いたレイズバックルを両端に挿す。
「変身!!」
俺は飛来しながら、声を響かせた。
「くくく!もう仮面ライダーは存在しない!!」
その声が聞こえると同時に、スロットが回る。
「ふっ、死を覚悟するのは無理なんでな。さぁ、ここからが…本当のハイライトさ。」
俺は地面に着地する。あの時、フィーバースロットレイズバックルのミッションが完了した。
ミッション内容は『氷の柱を溶かして落下しろ』。
思惑通りになるとはな。さぁ…、行ってやるか。
アクセルを振り切り、ボンバーエクゾストの燃料を強くする。
そして、俺はブーストレイズバックルのブーストスロットを二回転させる。
BOOST TIME
「ハァァァ!!」
俺はアクセルを加熱させ、超加速にする。そして、壁を駆け上り、ISの裏を狙う。
俺はもう一度ブーストスロットを回転させ、フィーバースロットバックルのゴールデンレバーを回転させる。
HYPER BOOST GRAND VICTORY
俺は飛び込み、ISに向けてキックを向ける。
「ぐ…あああああ!?」
そして、ISだけを壊し、着地する。
「な、何故、殺さない。」
倒した銀髪の少女は俺を不思議そうに見る。
「当然だろ。お前には大切な仲間がいるからだ。」
「っ…!!」
「それだけだ。じゃあな。」
俺は後ろの呼び声を無視し、日本に帰国して行った。