横須賀鎮守府物語   作:時津風零斗

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今回も短めです

私の欲しかったあの方?がついに登場!!!


06 念願の重巡?

武御雷一型丙少将との演習からはや10日もたっていた、あの演習の後、演習のダメージを回復した吹雪さんと足柄さんが着任祝いと言う事で宴会をを開き、おおいに楽しんだ、だが零斗は酒になれてなく、おちょこ一杯の日本酒で倒れてしまったのである、その後、吹雪さんと足柄さんが寝室に運んでくれたらしく、零斗が気づいた時には朝になっていた

 

その後、私の艦隊は建造や、任務などで徐々に仲間を増やして行った、10日たった時点での仲間の数は42隻にもなっていた、一番に驚いたのは、2日目の建造であの有名な駆逐艦雪風がわが艦隊に加わった事である、摩耶さんが加わった時に秘書官を任せた時、何も摩耶さんにちょっかい出してなかったのに、『提督、お前ちょっと、ウザい』と言われた時は5秒くらい固まっていた、主力艦隊である第一艦隊には、足柄、摩耶、吹雪、雪風、長良、名取を運用して鎮守府正面海域、通称第一海域をイーグルアイの艦隊と一緒に突破しようと頑張っていた

 

それは、出撃前の任務で行う建造での事だった

 

鎮守府、執務室にて・・・

 

時津風零斗

「足柄さん、今日はこの順番で建造資材を使ってください」

 

そう言って机の引き出しから建造するための資材の量を書いた紙を足柄に渡す零斗

 

足柄

「わっかりましたー!すぐに建造してきますね」

 

そう言って足柄は執務室を出た

 

時津風零斗

「さて・・・お次はっと・・・」

 

そう言って書類に手をかけてようとした瞬間・・・

 

バァンッ!!!

 

那珂

「おっはよーございまーす!那珂ちゃん!現場入りまーす!」

 

ドアが勢いよく開き、川内型軽巡洋艦三番艦の那珂が入ってきた

 

那珂

「提督!地方巡業終わったよ~」

 

時津風零斗

「お疲れ様です那珂さん、次の遠征は明日ですのでそれまで体を休めてください」

 

那珂

「は~い、それと提督・・・さん付じゃなくて那珂ちゃんでいいよって言ったのにまだ治ってないよ~」

 

時津風零斗

「いやぁ・・・いくら本人から言われてもこれだけは流石に治らなくて・・・」

 

那珂

「でも武御雷一型丙少将との演習の時に吹雪ちゃんと足柄さんの事を呼び捨てにしてたって聞いたよ?」

 

時津風零斗

「えっと・・・熱くなるといつも呼び捨てになるんですよ・・・」

 

那珂

「ふ~ん、そうなんだ~」

 

時津風零斗

「そう言う事です・・・それより早く休んだ方がいいですよ」

 

那珂

「は~い」

 

そう言って那珂が部屋を出ようとした瞬間・・・

 

バァンッ!!!

 

ゴンッ!!!(カーン!カーン!カーン!・・・)

 

足柄

「て、提督!今すぐ建造ドックに来て!!!」

 

足柄がドアを勢いよく開けて入って来た、その拍子に那珂は扉に顔をぶつけ、その場に倒れた、見た感じだと中破判定だろう、頭に大きなたんこぶが出来ていた(変な音がしたのは気にしない事にしよう)

 

時津風零斗

「ど、どうしたんですか足柄さん!?てか那珂さん大丈夫!?」

 

足柄

「那珂ちゃんはこんな事で路線変更しないから大丈夫よ、いいから早く建造ドックに来て!!!」

 

そう言って足柄に手を引かれて建造ドックに向かった

 

建造ドックにて・・・

 

時津風零斗

「一体何があったんですか、足柄さん・・・」

 

足柄

「建造時間を見て、第三ドックの建造時間を・・・」

 

時津風零斗

「第三ドック?」

 

そう言って第三ドックの建造時間を見たら・・・

 

1時間30分

 

時津風零斗

「こ・・・これって・・・」

 

足柄

「そう・・・利根型の建造時間よ、提督」

 

時津風零斗

「・・・足柄さん、バーナーをお願いします」

 

足柄

「了解!」

 

そう足柄が言うと、零斗はすぐさま、第三ドックに高速建造バーナーを投入した

 

足柄

「新しい娘が来たみたい、会ってみましょ」

 

そう言った瞬間に第三ドックのドアが開いた、中から出てきた艦娘は、黒髪のロングヘアー、連装主砲四基を右側に集中的に配備し、左手にはカタパルト、右足にハイニーソックスを付けた艦娘であった

 

??

「初めまして、利根型2番艦、筑摩と申します」

 

足柄

「筑摩、久しぶりね」

 

建造で完成したのは利根ではなく筑摩であった

 

筑摩

「足柄さん、お久しぶりです、隣にいるのが提督ですね」

 

筑摩が零斗の顔を見た

 

時津風零斗

「・・・・・・・・・」

 

足柄

「提督?どうかされましたか?」

 

足柄が零斗に話かけても返事がなかった

 

足柄

「提督?提督!?」

 

ゆすっても零斗はまったく反応しない

 

筑摩

「・・・もしかして・・・気絶しているんじゃないの?」

 

そう、零斗は嬉しさのあまりたったまま気絶していたのである

 

足柄

「大変・・・すぐ医務室に連れていかなきゃ、筑摩、手伝ってくれる?」

 

筑摩

「わかりました」

 

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