ブルーアーカイブ 実績「楽園を信じる者」及び「闇の中で照らされて」取得RTA闇堕ちチャート 作:狐玄
やだ……私の筆……遅すぎ!?
投稿方法とか色々悩んでたら遅れましたすみません。序盤は原作の情報がない分、私の文才の無さが顕著に出て一話の厚みが減ってしまいますね。申し訳ない……
定期的に5000字超えてるものを投稿する先輩方、本当に尊敬します。私は不定期投稿で2000~3000字弱が限界です。なので今後は不定期投稿になると思われますがご了承ください。(もう不定期じゃんとか言わないで)
次はきっと早めに上がるので許し停許して
あ、各学校の最強格は入学前後からある程度頭角を現してます。ミカとかツルギとかヒナとか。ちなみにモナちゃんは無名です。
――太陽は、いつも隣にいたのだろう
そう錯覚するほど、彼女は明るかった。眩しかった。暖かかった。
いつからだろうか。彼女が心の支えになったのは。
いつからだろうか。彼女に褒められるために頑張るようになったのは。
いつからだろうか。彼女に甘えるようになったのは。
いつからだろうか。彼女という存在が心の中でこんなにも大きくなったのは。
いつから――
ああ、きっと最初からか。
――
◆
彼女と出会ったのは、春うららかな……そう、太陽の暖かさを感じれる日だった。
キヴォトス有数のマンモス校であるゲヘナ学園の廊下を歩いている最中、彼女は唐突にヒナの前に現れた。
「はじめまして!私、本業モナ!15歳、学生です!」
気負うことなく話しかけてくる彼女は、一見してゲヘナ学園の生徒とは思えなかった。お嬢様のような雰囲気を醸し出すその姿はどちらかというとトリニティを彷彿とさせるだろう。そして、彼女は怖いものなど何もないように笑顔で近付いてきた。
「……後半、必要だった?」
「えへへ……いらないかも!」
「……」
話したことのないタイプの人物との会話に多少の戸惑いを覚えながら、ヒナは心の中でこう思った。あきれるほど能天気だな、と。ここ、ゲヘナ学園の治安はお世辞にも良いとは言えない。それこそ初対面の人物からいきなり撃たれる可能性だってあるのだ。
それなのに彼女は産まれたばかりの雛のように警戒心もなく近付いて来る。手を伸ばせば届く距離まで、無造作に。撃たれるなんて欠片も思ってなさそうに。馬鹿なんじゃないだろうか。
「むむむ……なんだかそこはかとなく馬鹿にされてるような……」
「案外、鋭いのね。ただ、あなたの能天気さに呆れてただけよ」
「酷いっ!?なんでぇ!?」
ヒナの言葉に反応して、肩まで伸びた髪が楽しそうに揺れる。頭を抱え首を大きく振るその姿は、まるで動物みたいだ。ヒナはそう、小さく呟いた。
彼女の雰囲気がそうさせるのだろうか。普段なら口にしないような言葉が、今ならすんなりと溢れ出てくるようだ。
「だって、そうでしょう?ゲヘナであなたみたいに無警戒で初対面の人と接する人なんて、ほとんど居ないもの」
「大丈夫!私はあなたを信じてるから!」
「……どうして、そこまで無条件に人を信じられるの?初めて会ったはずだけれど。特に私なんて可愛げも無いのに」
そう言ってヒナはじっと彼女を見つめる。傍から見ると睨み付けているように見える眼光の鋭さだ。しかし、その視線の先にいる彼女はそれをまるで気にしていないかのようにヒナの質問に一度目を丸くさせ、それから穏やかな微笑みを浮かべて口を開いた。
「確かに、この学園には怖い人も沢山いるよ?けど、だからといってみんながみんなそうじゃないって、私は信じてる。だってこの世界は自分から信じないと、何も始まらないから。……それに、あなたはとっても可愛いよ!!自信もって!」
「――な、何を言ってるの!?わ、私が可愛いだなんて……」
ヒナは一瞬、言葉を発せなかった。ヒナには、その信頼が分からなかった。その好意が分からなかった。そして唐突な誉め言葉に驚いた。どうしてそう思えるのだろうか。嬉しさと、恥ずかしさが混ざりあい、最終的に動揺として表れてしまった。
「いーや、可愛いよ!どうやらこれはみっちりと説明しないといけないみたいだね!」
「しなくていい!用事もあるから、そろそろ終わりにして」
「待って待って!?まだ名前もモモトークも聞いてない!せめてそれだけは聞かせてよ!?」
「それはあなたのせいでもあると思うのだけれど……空崎ヒナ。まあ、よろしく」
「ふふふ……うん。よろしくね、ヒナちゃん」
「っ、そうね。それじゃ」
何故か自信満々の彼女をたしなめる。
心が乱れて、動悸が早くなる。それを気付かれないように話を終わらせようとする。彼女の答えに思うところはあるが、それ以上に彼女からの無償の信頼が眩しく感じた。だからだろうか。赤くなった頬を隠すように足早に立ち去ったというのに。
――離れた途端一抹の寂しさを感じたのは
……これまで、誰も彼もが遠巻きに見ていただけだった。話したとしても固い会話ばかりだった。これは自分にも原因がありそうだけれど、とヒナは感じているが。
みんながみんな、
彼女は、そんな中ヒナを、ほかの何者でもない
そういえば、彼女は何故私に話しかけてきたのだろうか。聞くのを忘れてしまったけれど、まぁ、また今度会った時に聞けばいいか。そう結論付けた。きっと彼女は、これからどんどん関わって来るだろう。きっと私の周りは、以前と比べてとても騒がしくなるだろう。きっと、面倒くさいことも沢山起こるだろう。
でもまぁ、それも悪くないかな。と思いながらヒナは立ち去った。その口元に、微笑みを浮かべながら。
『とある先輩先生に影響を受けまくってるあとがき』著:どこかで見たことあっても委員会 狐玄
もうそろそろ……性癖開示してもええやろ!なお別に読まなくても問題ありません。
私のブルアカとの出会いは実はサービス初期となります。元々ヒナ、アル社長のビジュアルから入った人間です。つまり運命……ってコト!?
しかし任務を進めないとストーリーが読めないという仕様に阻まれ、あえなく敗北してしまいました。
時は流れ2022年冬。ヒマリピックアップの時ですかね。任務進めなくてもストーリーが読めるようになるとの情報が!さらにヒマリは人権と噂されていて、これはやるしかないと再ダウンロードしたわけです。幸い昔の狐玄は賢かったのか提携が残っており支障なく復帰することが出来ました。
ですがここで新たな私の弱点が露呈したのです。そう、
とまぁそんなわけでえっちらおっちらゆっくりと読んでいたわけです。そんな私に新たなる出会いがありました。そう、某徳が高そうな方の純愛書です。なんで自分から消費エネルギー増やしに行ってるんだって???しょーがねーだろ目に付いちゃったんだもん。
その出会いと同時にブルアカのメインストーリーも佳境を迎えます。そう、エデン条約編ですね。純愛書を読み、エデン条約編を読み、また純愛書を読み進める。あぁ^~たまらねぇぜ。純愛書は私に色々なことを教えてくれました。純愛と思えばそれは純愛であるという純愛の古則、
私の
そうしているうちにこんなことを思い始めたのです。
「あ~私好みの純愛見てぇな~」
「無いなら純愛書に書いてある通り自給自足しかねぇなぁ~!!」
そして同時に私はこうも思いました。
「純愛書は純愛の純度が高すぎて初心者には眩しすぎるのではないか?」
と。
純愛書は確かに素晴らしい書物です。とても美しいと言えます。ですが美しすぎると逆に近寄りがたくなってしまうのは往々にしてある事でしょう。いきなりそんな高級な純愛を差し出せば、某青い鳥のSNSによく上がるような餌を大量に皿に入れられ怯える猫のようになってしまうのではないでしょうか。
私はどうしたらこの純愛書を多くの人に読んでもらえるのだろうかと考えました。そこで思いついたのが、自分で自分好みの純愛を自給自足しながら読者にやさしい純愛を摂取させて純愛に慣れさせることでした。私の小説で純愛に目覚めて純愛書を読んでくれればベネ……ッ!ディモールトベネッ……!!
ですが私は自分に文才があるとはとても思えませんでした。今も本文を書きあげるのにかなりの時間がかかってしまいますし、中々良い表現が見つからず全く執筆が進まないことも多々あります。たとえ出来上がったとしても納得のいくクオリティには中々届きません。そして私好みの純愛はメインストーリーの序盤……アビドスやらミレニアムやらSRTやらとはあまり関わりのないものでした。それを今から書いて気力が持つのか?いや無理だろう。そう感じ、今まで執筆をしてきませんでした。ところがこの問題をある程度解決してくれる方法をつい先日発見したのです。
そう、RTAですね。これなら関わりのない部分をカットしつつ好きな部分だけ書ける!と思いました。それにRTAなら序盤は純愛も控えめですからあとがきでちょっとずつちょうきょ布教すれば慣れやすいと思うんですよ。これでパーフェクトや!
まぁ実際は公式情報無さ過ぎてオリチャー書くのに困るとかいう新たな問題が発生しましたが。見切り発車してるからだよざーこ♥️。つまるところ私はbiimチルドレンであると同時に純愛の使徒ということでもあるのです。
ちなみに先生を主人公にしなかったのは、先生のキャラが立ちすぎて一人の原作キャラとして見てしまっているからです。先生は先生であり、私のような
まぁ結局何が言いたいのかというとですね……
皆さんもブルアカの二次創作、やってみませんか?私もやってるんだからさ。