ある日、カービィ達はポップスターのどこかにある国、プププランドに帰ってきていた。
新世界に住むビースト軍団…もといアニマル達と共に。
プププランドはあきれかえるほど平和な国だ。
ただ国中の食べ物が根こそぎ占領されたり、空飛ぶ戦艦が襲いかけたり、黒い雲に覆われたり、色が奪われたり、侵略されたり、
挙句の果てにはロッシュ限界を超えそうになったりとちょこちょこ事件に巻き込まれてはいるが今日も平和である。
よく「あきれかえるほどへいわ」を名乗れるな
さて、今カービィやバンダナワドルディ、エフィリンはピクニックに来ている。
お昼寝したくなるほどののどかな時間。
しかしそんな空気は数分後に崩れ落ちることを彼らはまだ知らない___
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~その頃~同時刻:カーンルイア
「謎の神」は兄妹を封印した後だった。
「謎の神」が何処かへ行こうとした時、突如空間に裂け目ができた。
「謎の神」は警戒している。
そして裂け目から出てきたのは…
各地を侵略し、完全体を目指す生命体
フェクト·エフィリスの姿があった。
「謎の神」はとっさに封印をしようとしたがエフィリスはテレポートで避け、カウンターを叩き込むも「謎の神」はギリギリで躱す。
エフィリスは裂け目をいくつも生み出す。裂け目からはマグナムキラーやボム兵、マスターソード、天帝の剣、ジャシン、キーラ、クマサンetc…が現れる。「謎の神」はどうにか避けながらことごとく封印していった。
両者引かぬ大接戦。
気がつけばお互い満身創痍であった。
エフィリスは巨大な瓦礫の塊を裂け目から落とした。
「謎の神」はそれを避け、反撃をしようとした時には、
既にエフィリスは撤退した後だった。
しばらくエフィリスを探し、いないことを確認すると何処かへ去っていった。
だが、この戦いによって世界と世界の境目が不安定になってしまった。
そのため、あらゆる世界のあちこちに裂け目ができる現象が起きた。
そしてそれはカービィの世界も例外では無かった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カービィ「ねぇあれ見て!」
バンワド「なぞのうず!?」
エフィリン「どうして…!?エフィリスはもういないはずなのに…!?こうしちゃいられない!早く閉じないと!」
カービィ「待って!危ないよ!」
エフィリンはカービィの静止を振り切りなぞのうずの中心に行き、閉じようとした。だが___
ゴッ
エフィリン「痛っ…!」
木の幹がエフィリンに直撃した。
エフィリン「うわああああああ!」
なぞのうずに吸い込まれるエフィリン。
カービィ「どうしよう…エフィリンが吸い込まれちゃう…そうだ!「ワープスター」!」
カービィがそう叫んだ途端、空から星が降りてくる。
カービィ「ワドルディも行こう!」
バンワド「え…うん!」
バンダナワドルディは自身の仕えるデデデ大王に話をすべきだと一瞬思ったが今話ができる暇は無いためうなずいた。
そしてカービィとワドルディはワープスターに乗り込みなぞのうずの中へと向かった。
カービィ「エフィリンどこだろう…」
バンワド「あ!いた!」
エフィリン「カービィ!ワドルディ!助けて!」
カービィはワープスターをエフィリンのいる方向に操縦した。
カービィ「あと…もう…ちょい…!」
あと少しの距離。
カービィ「届いた!」
カービィがエフィリンを抱きとめた瞬間、視界が真っ白になった。
???「大体ここらへんだと思うんだけど…」
???「なぁ蛍、ここになんか流れ着いてるぞ!」
誰かの話し声でカービィは目を覚ます。
カービィ「…うぃ?」
???「うわぁ!こいつ動いたぞ!」
この瞬間、カービィ達の新世界の冒険が始まる___
いかがでしたか?
次回の投稿は案の定未定です
ちなみに「もしもエフィリンがFEHの世界に行ったら」は打ち切りにします
楽しみにしてた方々は申し訳ありません
(おらんと思うけど)
その代わり、「ほのぼの☆ねこあつめ」は再開しようかと思います
それでは次回をお待ち下さい…