戦姫絶唱シンフォギア 装者と鋼の勇者達   作:宇宙刑事ブルーノア

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第29話『決めろ必殺! 絆と正義の怒り!!(前編)』

市街地………

 

「ぬううんっ!!」

 

気合の声を共に、槍状態の三叉剣を振るうイッキ。

 

途端に、無数のビルが斬り裂かれ、崩れ落ちた!!

 

「ハアアアアアアァァァァァァァッ!!」

 

更に、ザンパが鎖鎌の分銅の方を投擲したかと思うと、鎖が生き物の様に伸び、ビルへと巻き付く。

 

「ヌウウアアアアッ!!」

 

そして何と!!

 

そのまま鎖を引っ張ってビルを土台ごと引き抜き、振り回して他のビル群を破壊!

 

「ヌエリャアアアアアッ!!」

 

最後にはボロボロになったビルを投げ飛ばし、大破壊を繰り広げた!!

 

「そこまでよっ!!」

 

Balwisyall nescell gungnir tron

 

Rei shen shou jing rei zizzl

 

Imyuteus amenohabakiri tron

 

Croitzal ronzell gungnir zizzl

 

Killter Ichaival tron

 

Seilien coffin airget-lamh tron×2

 

Zeios igalima raizen tron

 

Various shul shagana tron

 

とそこで、その破壊の場の上空に侵入して来たヘリから、装者達とキャロルが飛び降り、シンフォギアとファウストローブを身に纏う。

 

それに一瞬遅れて、グランドバースとバビロス号も現れると………

 

「赤射っ!!」

 

「焼結っ!!」

 

掛け声と共に、赤と青の光球が降って来て、シャリバンとシャイダーの姿へと変わる。

 

「宇宙刑事っ! シャリバンッ!!」

 

「宇宙刑事っ! シャイダーッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙刑事シャリバンは、僅か1ミリ秒で赤射蒸着を完了する。

 

では、赤射プロセスをもう1度見てみよう!

 

「赤射っ!!」

 

雷がそう叫び、赤射ポーズを取ると、それは直ちに地球の衛星軌道上で待機している超次元戦闘母艦グランドバースへと伝わる。

 

すると、灼熱の太陽エネルギーが、グランドバースの増幅システムにスパークする!

 

増幅された太陽エネルギーは、赤いソーラーメタルに転換され、シャリバンに赤射蒸着されるのだ!

 

もう1度言おう!

 

この一連の動作………僅か1ミリ秒!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙刑事シャイダーは、僅か1ミリ秒で焼結を完了する。

 

では、その原理を説明しよう。

 

「焼結っ!!」

 

劾の焼結コールが送られると、すぐにそれは地球衛星軌道上の亜空間内にいる超次元戦闘母艦バビロスにキャッチされる。

 

そして、バビロス号からプラズマ・ブルーエネルギーが、劾に向かって照射される。

 

宇宙刑事シャイダーは、バビロス号から放たれるプラズマ・ブルーエネルギーを浴びて、僅か1ミリ秒で焼結を完了するのだ。

 

もう1度言おう!

 

この一連の動作………僅か1ミリ秒!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「来たか! 宇宙刑事に装者共っ!!」

 

「今日が貴様等の命日となるのだ!」

 

宇宙刑事達と装者達の姿を確認したイッキとザンパが、破壊活動を中止し、向き直る。

 

その身体からは、僅かながら金色の光の粒子が溢れている。

 

「! あの光は!?………」

 

「間違いない………神の力だ!

 

「「「「「「「「!!」」」」」」」」

 

それに気付いた響とキャロルがそう言い合うと、他の装者達も身構える。

 

「その通り!!」

 

「サタンゴース様から神の力を頂いた我々に敵は無い!」

 

そんな装者達の様子を見たイッキとザンパが、勝ち誇る様にそう言い放つ。

 

「そいつは如何かな?」

 

「確かに、神の力は強大です………ですが! それが()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

しかし、シャリバンとシャイダーは怯まずに言い返す。

 

「フン、愚か者めが………イッキ、装者共を片付けろ。宇宙刑事共はワシが始末する」

 

「良かろう………」

 

ザンパとイッキはそう言い合うと、ザンパがシャリバンとシャイダー、イッキが装者達とキャロルへと向かって行くのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

装者達+キャロルVSイッキ………

 

「来い、装者共っ! 纏めて捻り潰してくれるわぁっ!!」

 

「奏っ! 初めから全力で行くぞっ!!」

 

「OK、翼っ!!」

 

双星ノ鉄槌-DIASTER BLAST-

 

挑発して来たイッキに対し、出し惜しみは無しだと初っ端から合体攻撃を繰り出す翼と奏。

 

エネルギーの奔流がイッキに襲い掛かる!

 

………が!!

 

「ヌウウアアアアッ!!」

 

何とイッキは、そのエネルギーの奔流を片手で受け止めた!!

 

「!?」

 

「何ぃっ!?」

 

「ぬううんっ!!」

 

翼と奏が驚きの声を挙げた瞬間、イッキはそのままエネルギーの奔流を握り潰す!

 

「んなろぉっ!!」

 

そこでクリスが、ガトリングガンと小型ミサイル、大型ミサイルのフルオープンアタックを繰り出す!

 

弾丸とミサイルが次々に直撃し、爆炎に包まれるイッキ。

 

「フアハハハハハハッ!!」

 

しかし、次の瞬間には何も無かったかの様に無傷の姿を現した!

 

「!? 嘘だろっ!?」

 

「ヌエリャアアアアアッ!!」

 

そこで、イッキがクリスに向かって槍状態の三叉剣を振るうと、斬撃波が飛ぶ!

 

「!!」

 

咄嗟にシールドを展開させるクリスだったが………

 

斬撃波はシールドの当たって一瞬だけ止まると、シールドをアッサリと破壊し、クリスに直撃した!!

 

「! グアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!?」

 

「ぐうっ!?」

 

「うわっ!?」

 

シールドで僅かに軽減されたが、真面に喰らったクリスは悲鳴を挙げてブッ飛ばされ、翼と奏の激突する!

 

「イガリマーッ!!」

 

「ハアアッ!!」

 

今度は切歌と調が、大鎌の刃と小型の丸鋸を放つ。

 

「ヌハハハハハハッ!!」

 

だが、イッキの身体に当たった瞬間に、大鎌の刃は砕け散り、小型の丸鋸は弾かれて地面に落ちる。

 

「!? ザババの刃が通らないデスッ!?」

 

「コレが神の力?………」

 

理論上何モノをも切り裂く事が出来る筈のイガリマとシュルシャガナの刃が通用しなかった事に戦慄する切歌と調。

 

「ハアッ!!」

 

「フッ!!」

 

と、マリアとセレナが、蛇腹剣とビームウィップでイッキの両腕を拘束して動きを封じようとした。

 

「ヌアアアアアアッ!!」

 

だがイッキは、逆に蛇腹剣とビームウィップを掴み、マリアとセレナを纏めて振り回す。

 

「「キャアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!?」」

 

「ヌアアアアアアッ!!」

 

存分に振り回したかと思うと、そのままマリアとセレナを投げ飛ばすイッキ。

 

「マリアッ!」

 

「セレナッ!」

 

咄嗟に切歌がマリア、調がセレナを受け止めようとしたが、凄まじい勢いで投げられた2人を受け止め切れず、纏めてブッ飛ばされ、ビルに激突した!!

 

「「ワアアアアァァァァァッ!?」」

 

切歌と調の悲鳴が挙がる中、ビルが崩れて瓦礫が降り注ぐ。

 

「フアハハハハハハッ! 神の力を得たワシに敵うと思っているのか!!」

 

「それは自惚れだと教えてやる!!」

 

勝ち誇る様にイッキが笑った瞬間、それまで練りに錬金術を練っていたキャロルが両手の中に溜めていたエネルギーを解放!

 

黄金の竜巻が、イッキへと襲い掛かる!!

 

「フアハハハハハハッ! 無駄だっ!!」

 

だが、その黄金の竜巻に飲まれても、イッキはまるで応えない。

 

「まだだぁっ!!」

 

しかし、キャロルがそう叫んだかと思うと、その周囲に4つの魔法陣が展開!

 

そこから追加で四大元素のエネルギーが放たれる!

 

「!? 何っ!?」

 

コレには流石に驚いたイッキに、追加の四大元素のエネルギーが叩き込まれる!

 

「ヌオオオオオオッ!?」

 

イッキの悲鳴の様な声と共に大爆発が発生!

 

爆煙にイッキの姿が包まれる。

 

「ゼエ………ゼエ………」

 

『マスター! 無茶し過ぎですよ!!』

 

『ですが、それぐらいをせざるを得ない相手でした………』

 

かなり無茶をした為、息を切らしているキャロルの耳に、ガリィの心配の声と、ファラの戦慄気味な声が響いて来る。

 

『しかし、流石にコレで派手に最期………』

 

『!! まだだゾ! マスターッ!!』

 

「!? 何っ!?」

 

レイラがコレで流石にと思っていたところで、ミカが慌てた声を挙げ、キャロルは爆心地点に視線を向ける。

 

やがて薄くなって行った爆煙の中に………

 

多少傷付いているものの、未だ健在なイッキの姿が浮かび上がった!

 

「!? まさかっ!?………」

 

「今のは痛かったぞ………小娘えぇっ!!」

 

驚愕するキャロルに向かって、イッキは両腕を突き出したかと思うと、その両手がロケットパンチとして射出される!

 

「! グアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!?」

 

両手のロケットパンチを真面に喰らい、ブッ飛ばされるキャロル。

 

「キャロルさんっ! ぐうっ!!」

 

そこで未来がキャロルを受け止め、衝撃に顔を歪めながらも、袖の帯をショックアブソーバーにして何とか踏み止まる。

 

「ええいっ!!」

 

追憶

 

キャロルを左腕で支えたまま、右手の出現させた扇を円形に変形させ、投擲する未来。

 

「ぬううんっ!!」

 

イッキは、向かって来る扇に槍状態の三叉剣の石突を向けたかと思うと、そこから高熱火炎が噴射され、扇を一瞬で融解させた!

 

そのまま高熱火炎は、キャロルを受け止めたままの未来へと迫る。

 

「!!」

 

咄嗟に未来は、無数の鏡を出現させて自身とキャロルの前方に集結。

 

盾として高熱火炎を受け止める!!

 

無数の鏡の盾によって防がれた高熱火炎だが、その熱で集結させている鏡をも融解させて行く!

 

「ぐううっ!?」

 

「ぐうっ!!」

 

更に防ぎ切れていない熱波が、未来とキャロルに襲い掛かる。

 

「ウオオオオオオォォォォォォォッ!!」

 

と、その2人を助けようと、右腕もガントレットを最大まで引き、腰のブースターも全開でイッキへと突撃する響。

 

「ハアアッ!!」

 

その響に向かって、イッキは左のロケットパンチを放つ!

 

「ウリャアアアアアアッ!!」

 

響の渾身の拳と、飛んで来たイッキのロケットパンチがぶつかり合い、エネルギーのぶつかり合いで激しいスパークが発生する!

 

普通に考えれば、神の力が宿っているイッキのロケットパンチの方が上であり、響の方が押し負ける筈だ………

 

だが、何と!!

 

「オオオオオオォォォォォォッ!!」

 

響が更に気合の声を挙げた瞬間!!

 

イッキの左のロケットパンチから僅かに漏れていた神の力の光の粒子が雲散し、そのままロケットパンチが砕け散った!!

 

「!? 何ぃっ!!」

 

「デリャアアアアアアッ!!」

 

思わぬ出来事に驚愕の声を挙げて固まってしまったイッキに、響の拳が炸裂する!

 

「!? ヌブアアアアアアッ!?」

 

忽ちイッキは悲鳴の様な叫びを挙げてブッ飛ばされる!

 

その際に、僅かながらイッキの身体から神の力が抜け出て行った………

 

「!?(如何して、私の攻撃だけ!?)」

 

一方、攻撃した当の響も、何故自分の攻撃だけが通用したのかに戸惑っていた。

 

「オノエエエエエェェェェェェーーーーーーーッ! 小賢しい真似をぉっ!!」

 

と、ブッ飛ばされて倒れていたイッキが勢い良く起き上がると、怒りの咆哮と共に身体から金色の粒子………神の力を立ち上らせる。

 

すると忽ち、受けたダメージが回復し、破壊された左手までもが再生する。

 

「!? 再生したっ!?」

 

「コレも神の力の成せる事か!」

 

その様子を見ていた未来とキャロルが驚愕の声を挙げる。

 

「皆さん! 今こそ力を合わせる時です!!」

 

「「「「「「「「!!」」」」」」」」

 

とそこで、響がそう呼び掛け、装者一同は驚きを示す。

 

「!!………」

 

その中で1人苦い表情を浮かべる調。

 

「立花! まだ月読が………」

 

それを分かっていた翼が響に意見しようとしたところ………

 

「フッ!!」

 

α式・百輪廻

 

調が1人イッキに向かって突撃し、小型丸鋸を多数見舞う。

 

「! 調っ!!」

 

「ヌアアアアアアッ!!」

 

切歌が声を挙げた瞬間、イッキは叫びと共に槍状態の三叉剣を振るい、小型丸鋸を1撃で全て粉砕してしまう!

 

「ならっ!!」

 

β式・巨円斬

 

今度は両手のヨーヨーを融合し頭上で巨大化させ、イッキに振り下ろす調。

 

「チエアアアアアアァッ!!」

 

だが、イッキは槍状態の三叉剣での突きで、巨大化したヨーヨーを粉砕する。

 

「ハアアッ!!」

 

そのまま槍状態の三叉剣を頭上に放り投げたかと思うと、両手のロケットパンチを調に向かって放つ!!

 

「!?」

 

「調ぇっ!!」

 

目の前に迫って来たロケットパンチに硬直してしまう調と、悲鳴の様な声を挙げる切歌。

 

「オオオオオオォォォォォォッ!!」

 

だがそこへ、レーザーブレード・Dを手にした響が割って入り、ロケットパンチを2つとも切り払う!

 

「!!」

 

「チイッ!!」

 

調が驚いて居ると、イッキは舌打ちしながらロケットパンチを戻し、落ちて来た槍状態の三叉剣をキャッチする。

 

「調ちゃん!」

 

「! 私の事は………放っておいて下さい!」

 

響が調に呼び掛けると、調は思わずそう返してしまう。

 

「切ちゃんは、やれてる………誰と組んでも…………でも私は、切ちゃんとでなきゃ………人との接し方を知らない私は、1人で強くなるしかないんです! 1人で!!」

 

「調………」

 

悲痛な調の叫びに、切歌が悲しそうな表情となる。

 

「だから、仲間である皆にも壁を作って………」

 

「それが如何したぁっ!!」

 

「えっ!?」

 

だが、響からそう返され、驚きの表情となる。

 

「壁が有るとか無いとかで………今更如何こうなる仲だって言うの、私達は!!」

 

「ッ!!」

 

「調ちゃんが勝手に作った小さな壁なんて、私達は知らないよ! そんな物、飛び越えて、ぶち壊して、何度でも歩み寄って見せる!!」

 

「「「「「「「!!」」」」」」」

 

その言葉で、調だけでなく、他の装者達とキャロルもハッとした様子を見せる。

 

「響………さん」

 

「…………」

 

呆然と見上げて来た調に、響はニッと笑みを浮かべて見せる。

 

「………また立花に諭されてしまったな」

 

「ホント、頼りになる後輩だぜ、お前は」

 

「あのアカ野郎が言ってたのはこの事かよ………」

 

「心の壁なんて関係無い………」

 

「寧ろ心の壁すら含めたのが真の絆………」

 

「私達の友情デス!」

 

「フン………否定は出来んな」

 

「私達の心は、何時だって繋がってる!」

 

そこで、翼・奏・クリス・マリア・セレナ・切歌・キャロル・未来がそう言う台詞と共に並び立つ。

 

「わ、私は…………」

 

「調ちゃん!」

 

「私は………皆の優しさに応えたいっ!!」

 

そして遂に、調は力強くそう言い放った!

 

その瞬間!!

 

装者達とキャロルの脳裏に、1つのビジョンが浮かんだ!!

 

「行きましょうっ!!」

 

「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」

 

そして、響が呼び掛けると………

 

翼・奏・クリス・マリア・セレナ・切歌・調・未来が、アームドギアを1つの合わせる!!

 

「ハアッ!!」

 

その組み合わせたアームドギアに、キャロルが糸を巻き付け、形を整えたかと思うと………

 

1つの巨大なバズーカが出来上がった!!

 

「!? 何っ!?」

 

イッキが驚いて居ると、その巨大バズーカを左側から翼・クリス・マリア・調、右側から奏・セレナ・切歌・未来が………

 

「!!」

 

更に、下側にキャロルが潜り込んで支える!!

 

「セット・オン! ハーモニクスッ!!」

 

最後に、響が巨大バズーカの後方に陣取り、手にしていたレーザーブレード・Dを開いていた砲尾に後装式の様に装填したかと思うと、砲尾のハッチが閉まる。

 

そして、装者達のフォニックゲインとキャロルの錬金術が巨大バズーカ………『グレートソング・バズーカ』が集まる。

 

「「「「「「「「「「オオオオオオォォォォォォッ!!」」」」」」」」」」

 

装者達とキャロルの叫びと共に、束ねられたフォニックゲインと錬金術が虹色のエネルギー弾として、グレートソング・バズーカから放たれた!!

 

「!! ぬううんっ!!」

 

その虹色のエネルギー弾を一瞬受け止めたかに思われたイッキだが………

 

すぐに受け止め切れず、直撃を貰った!!

 

「!? グアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!? ば、馬鹿なぁっ!! 神の力の得たこのワシがああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!?」

 

イッキの断末魔と共に、巨大な爆発が発生!!

 

神の力ごと、イッキを葬り去る!!

 

「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」

 

その大爆発を見据えながら、装者達とキャロルは残心の様にポーズを執っていたのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させて頂きました。

神の力を得たイッキとザンパとの決戦。

先ずは装者達とキャロルがイッキと激突。
神の力を得たイッキに大苦戦の装者達。
そこで響が、力を合わせての攻撃を提案しますが、合わせられないと思った調が単身特攻。
その中で思いのたけをぶちまけますが、響にそれが如何したと返される。

この作品では、仲間達がそんな事気にするなと、更に調に方に歩み寄るって形にしてみました。
原作と比べ過酷な戦いを潜り抜けた装者達にとって、調が感じている壁など、何の障害にもならないって感じです。
参考にしたのは、銀魂でストーカー………もとい、ミツバ篇で近藤勲が沖田総悟に行った台詞です。

そして真の絆の力で生み出した新たなる力………『グレートソング・バズーカ』で、見事イッキを撃破します。
スーパー戦隊の決め技の代名詞、『合体バズーカ』です。
トッキュウジャー以来はご無沙汰となっていますが、やっぱり戦隊の決めと言うとコレって人も多いでしょう。
アカレッドを呼んだのは、コレを生み出す為の伏線だったワケです。
最初は、『ゴレンジャーハリケーン』みたいなバージョンも考えていたのですが、小説でやるとテンポが悪いなと思い、合体バズーカ形式にしました。

さて、次回はザンパ戦ですが、漸くあの2人が………

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