戦姫絶唱シンフォギア 装者と鋼の勇者達   作:宇宙刑事ブルーノア

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第3話『宇宙刑事とマドーと装者達』

マドーを名乗り、世界へ宣戦布告したマリア。

 

翼と奏………装者が目的であると言った彼女は、ライブ会場の観客達は解放しようとしたが………

 

現れたマドーの幹部『ガイラー将軍』『ミスアクマ達』により、街への無差別攻撃が開始され、観客達は逃げるに逃げられなくなってしまう。

 

ライブ会場が絶望に包まれる中………

 

暗雲を切り裂き現れた『超次元戦闘母艦グランドバース』

 

瞬く間にマドーの戦闘機部隊と戦闘母艦を撃墜したその無敵の要塞から、赤い光の玉となって飛び出して来たコンバットスーツの人物………

 

そう!

 

彼こそが………『宇宙刑事シャリバン』だった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場近くに止められた大型トラックの荷台に設置されたモニタールーム………

 

「宇宙刑事シャリバンだとっ!? オノレェッ! またしてもっ!!」

 

モニターに映るシャリバンの姿を見たドクターポルターが、ヒステリックに叫び散らす。

 

「ドクターポルター! アレもまた宇宙刑事なのですか!?」

 

「「!?」」

 

そこで隣に居たナスターシャが尋ね、後ろに控える様に居たギアペンダントの様な物を携えた2人組も驚きを露わにしている。

 

「そうだ! こうしては居れん! 魔王様にご報告せねば………お前達はとっとライブ会場へ行けっ!!」

 

ドクターポルターはヒステリックな様子のまま、2人組に向かって吐き捨てる様に言うと、魔王サイコへこの事を報告すべく、姿を消した。

 

「勝手な奴デース」

 

「完全にヒステリー………」

 

姿を消したドクターポルターに、2人組は嫌悪感を隠そうともせずそう言い放つ。

 

「止しなさい2人共。彼女の言う事も最もです。このままではマリアが危ないかも知れません。すぐに向かいなさい」

 

「「!………」」

 

しかし、ナスターシャからそう言われると、2人組はすぐにギアペンダントらしき物を握り締め、ライブ会場へと向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ会場………

 

「宇宙刑事………」

 

「シャリバン、だと………」

 

新たなる宇宙刑事………シャリバンの登場に、翼も奏も驚きを露わにしている。

 

「オノレェッ! シャリバン!! またしても我等の前に立ちはだかるかぁっ!!」

 

「マドー在る所、宇宙刑事シャリバン在りだ!!」

 

憎々し気な声を挙げるガイラー将軍に対し、シャリバンは敢然とそう言い放つ。

 

「…………」

 

そんな中でマリアは、何かを思う様にシャリバンの姿をジッと見詰めていた。

 

とそこで、シャリバンは右腰のホルスターに収められていた銃………『クライムバスター』を抜く!

 

「クライムバスターッ!!」

 

シャリバンが叫びと共に、クライムバスターの銃口から赤い光線が次々に放たれ、ライブ会場内に居たノイズ達と出入口を塞いでいたファイトロー達を薙ぎ払った!!

 

「「「「「コワッコワッ!?」」」」

 

ノイズ達が炭となり、ファイトロー達が一瞬で消滅する!

 

「皆さん! 今の内に避難して下さいっ!!」

 

「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」

 

クライムバスターをガンスピンさせてホルスターに収め直しながら、シャリバンが呼び掛けると、観客達が慌てながらも冷静に会場から避難する。

 

「抹殺っ!!」

 

「「「「「コワッコワッ!!」」」」

 

しかし、ガイラー将軍はそんな観客達には目もくれず、シャリバンを指差しながらそう宣言すると、取り巻きの様に周りに居たファイトロー達が一斉に跳び上がり、シャリバンへと殺到した!

 

「ケアァッ!!」

 

そのままシャリバンは、世界各国のライブ中継の様子を映し出しているモニター群の上で大立ち回りを始める。

 

「!!」

 

「まて翼! まだ中継が………」

 

そこで翼も、シンフォギアを纏おうとしたが、まだ中継が続いているのを見た奏が止める。

 

しかしその瞬間に、全てのモニターがブラックアウトした!

 

「「!!」」

 

『遅くなってすみません! 今中継を切断しました!』

 

驚く2人の耳に、慎次の声が響いて来る。

 

「ありがとうございます、緒川さん!」

 

「ナイスタイミングだぜっ!」

 

 

 

Imyuteus amenohabakiri tron

 

Croitzal ronzell gungnir zizzl

 

 

 

すぐさま2人は聖詠を唱え、シンフォギアを身に纏った!

 

「!!」

 

そこで、シャリバンを見つめていたマリアが、我に返った様に翼と奏に向き直る。

 

「いざ押して参る!」

 

「行くぜぇっ!!」

 

アームドギアの剣と槍を手に、マリアへと掛かって行く翼と奏。

 

「!!」

 

そこでマリアは、黒いガングニールのシンフォギアに装備されていたマントを翻す。

 

2人の攻撃がマントに当たると、まるで金属と接触した様な感触と音と共に弾かれる。

 

「ハアッ!」

 

更に続けて、マリアが横薙ぎに手刀を振ると、マントがそれに呼応するかの様に動き、翼と奏を弾き飛ばす。

 

「クッ! あのマント………防御だけじゃなく、攻撃にも使えるのか」

 

「それこの力………やはり、本物のガングニール」

 

「漸くお墨を付けて貰った………そう、これが私のガングニール! 何者をも貫き通す、無双の一振りっ!!」

 

奏と翼がそう呟いていると、マリアはそう吠えて2人に向かって跳び掛かると、身体を独楽の様に回転させて襲い掛かった!!

 

「だからとて! 私達が引き下がる道理など………」

 

「あるワケねえだろっ!!」

 

その攻撃をアームドギアを構えて受け止める翼と奏。

 

『マリア、お聞きなさい。フォニックゲインは、現在22%付近をマークしています』

 

とそこで、マリアの耳に、ナスターシャからのそう言う通信が飛び込む。

 

(! あと78%も足りてないっ!?)

 

「! 隙有りっ!!」

 

「私達を相手に気を取られるとはっ!!」

 

その報告にマリアが気を取られた一瞬の隙を衝き、奏と翼はタイミングを合わせてアームドギアを振り、マリアを弾き飛ばした!!

 

「! しまっ………」

 

 

 

 

 

双星ノ鉄槌-DIASTER BLAST-

 

 

 

 

 

た、と言い切り前に、マリアに翼と奏の合体攻撃が直撃する!!

 

「! ああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!」

 

悲鳴を挙げてブッ飛ばされると、ステージの上を転がるマリア。

 

「話はベッドで聞かせて貰う!」

 

「大人しくしな!」

 

すぐさまマリアを拘束に動く翼と奏。

 

だが、そこで………

 

 

 

 

 

α式・百輪廻

 

 

切・呪りeッTぉ

 

 

 

 

 

小さなピンク色の丸鋸と、緑色の鎌状の刃が複数飛んで来て、翼と奏に襲い掛かる!

 

「!!」

 

「! このぉっ!!」

 

翼は剣を扇風機の様に回転させて丸鋸を防ぎ、奏は野球のバットをスイングするかの様に槍を振って鎌状の刃を叩き壊す!

 

だが、新たな攻撃者を警戒し、一旦マリアから距離を取った。

 

「クッ!」

 

「奇襲失敗デスか!」

 

そこで、ピンク色で巨大なツインテール状のヘッドギアが特徴的なシンフォギアを纏った黒髪の少女………月読 調(つくよみ しらべ)と、緑色で死神を思わせる大鎌を携えたシンフォギアを纏った金髪の少女………暁 切歌(あかつき きりか)が、そう言う台詞と共にマリアの傍へと降り立つ。

 

「装者が3人………」

 

「オイオイ、随分と派手なパーティーになりそうだな」

 

軽く戦慄する翼に対し、奏は余裕ぶる様に軽口を叩く。

 

「調と切歌に救われなくても、貴方達程度に後れを取る私じゃないんだけどね」

 

3対2となり、数の上で有利となったからか、マリアは余裕を見せてそう言い放つ。

 

「貴様等みたいなのはそうやって………」

 

「見下してばかりだから勝機を見逃すんだよ」

 

だが、そんなマリアに対し、翼と奏は逆に笑い返しながらそう言い放つ。

 

「?………! 上かっ!?」

 

一瞬如何言う事かと思ったマリアだったが、気配を感じて上を向くと………

 

「どしゃ降りな、10億連発!」

 

 

 

 

 

BILLION MAIDEN

 

 

 

 

 

シンフォギアを纏ったクリスが、両手に握っていたボウガンをガトリングガンに変形させ、マリア達に向かって弾丸の雨を降らせた!!

 

「クッ!!」

 

マリアは咄嗟にマントを傘の様にして切歌と調ごと自分を覆い、弾丸の雨を防ぐ。

 

「ウオオオオオオォォォォォォォッ!!」

 

とそこで今度は、同じくシンフォギアを纏った響が、急降下の勢いに乗せたキックを叩き込むが、これもマントで防がれた………

 

「ハアアアアアアァァァァァァァッ!!」

 

かに思われた瞬間!!

 

響は腰部のバーニアを使って高速で回転!!

 

まるでドリルの様にマントを抉る!!

 

「なっ!?」

 

「「!?」」

 

慌てて切歌と調と共にその場から飛び退くマリア。

 

直後に響のキックはステージの床に直撃し、小さなクレーターを作る。

 

「!? シンフォギアが!?」

 

マリアが響のキックが当たっていた場所を確認すると、その部分は摩擦熱で焼け焦げて、穴が開いていた。

 

(伯父さんから教わった『ライダー卍キック』を応用してみたけど、上手く行った!)

 

新たに藤兵衛との特訓で身に付けた新技を応用した攻撃への手応えを感じながら、クリスと共に翼達の傍に並び立つ響。

 

「「「…………」」」

 

「「「「…………」」」」

 

マドーに組みする装者達と、二課に所属する装者達が睨み合う。

 

「トオッ!!」

 

とそこで、ファイトロー達を蹴散らしたシャリバンが、二課の装者達の方へと並び立つ。

 

「「「!!」」」

 

「! 宇宙刑事………シャリバンさん?」

 

マリア達が身構える中、響がシャリバンに声を掛ける。

 

「君が響ちゃんか。それに特異災害機動部二課の装者さん達だな。話はギャバン………轟の奴から聞いてるよ」

 

「! やっぱり、轟兄の知り合いなんですね! あの、轟兄は!?………」

 

シャリバンがそう返すと、響は轟の事を尋ねようとするが………

 

「ええい! シャリバンめっ!!」

 

そう言う声が響いたかと思うと、ガイラー将軍とミスアクマ達がマリア達の方へ並び立つ。

 

「出でよ! ゴリビーストッ!!」

 

キイイアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!!

 

と、ガイラー将軍の呼び掛けに、魔怪獣『ゴリビースト』が咆哮と共に現れる。

 

「マリア! 貴様達もシャリバンと戦えっ!!」

 

自らも剣を抜いたガイラー将軍が、マリアにそう言い放つ。

 

「! 待って下さいっ! 私達の目的は………」

 

「黙れっ! 貴様、自分の立場が分かっておるのか!?」

 

「しかし………!!」

 

と、異議を申し立て居たマリアの目に、あるモノが飛び込む。

 

「…………」

 

それは舞台袖に隠れる様に佇んでいる、白いスーツを着て、サングラスをしている茶髪の女性の姿である。

 

「…………」

 

舞台袖に隠れたままサングラスを外して、無感情な目でマリアを見据えている女性。

 

その顔立ちは、()()()()()()()()()()()()()

 

「!………」

 

一方、その女性の姿を見たマリアは狼狽している様な様子を見せ始める。

 

「マリア!?………!」

 

「如何したデスか!?………!」

 

その様子に気付いた調と切歌が声を掛けれると、そこで2人も白スーツの女性の姿に気付く。

 

「「!!………」」

 

途端に2人は歯を食いしばって顔を歪める。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()………

 

「? 何だ?」

 

「「「??」」」

 

そのマリア達の様子に首を傾げ、その視線の先を追ったが、そこには既に誰の姿も無かった………

 

「!………」

 

とそこで、マリアが両手を合わせたかと思うと、両腕のアーマーが合体して射出されたかと思うと、槍へと変形してマリアの手に収まった。

 

「! アームドギア!」

 

「「「!!」」」

 

「…………」

 

翼の声で、響達が身構えると、マリアはアームドギアを構える。

 

その表情は辛そうに見える………

 

(! あの人………如何して?………)

 

「行くデスよ、マリア!」

 

「!!」

 

そんなマリアの表情に、響は疑問を感じるが、そこでマドー側の装者が一斉に飛び掛かって来る。

 

「ヌアアアアアアッ!!」

 

キイイアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーッ!!

 

更に、ガイラー将軍とゴリビーストも襲い掛かって来る。

 

「魔怪獣とガイラー将軍は俺に任せろ! 装者の方は任せた!!」

 

「「「「! ハイッ!!」」」」

 

そこでシャリバンにそう言われ、ガイラー将軍とゴリビーストの相手をシャリバンに任せ、響達はマリア達との戦いを始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二課の装者とマドーの装者が入り乱れて激しく争い合う。

 

「如何して貴方達はマドーに味方するの!? マドーはマクーと同じ、宇宙の悪魔なんだよ!!」

 

その中で、調と対峙していた響は、彼女にそう問い質す。

 

「貴方には分からない!………」

 

 

 

γ式・卍火車

 

 

 

だが、調はそう言い返すと、ツインテールのヘッドギアから巨大な丸鋸を出現させる。

 

そしてヘッドギアからアームが伸び、巨大な丸鋸が振り回させる。

 

「分からないって、話してくれなきゃ分かるワケないよ! ちゃんと話し合えば………」

 

次々に繰り出される巨大丸鋸の攻撃を交わしながら、響は調にそう呼び掛け続ける。

 

元々争いを好まない性格に加え、先程の不審な様子を見た響は、目の前の少女達がマドーに組みする様な人間には思えなかった。

 

「偽善者!」

 

「えっ!?………」

 

「この世界には、貴方の様な偽善者が多過ぎる!」

 

しかし、調は拒絶するかの様に響にそう言い放つ。

 

「そんな………」

 

その言葉にショックを受けたかの様な様子を見せる響だったが………

 

「あのシャリバンと言うのも………ギャバンとか言う奴だってそう!!」

 

調はそんな響に、容赦無く2つの巨大丸鋸を同時に振るう。

 

「!!」

 

だが、調のその言葉を聞いた途端………

 

何と響は、迫って来た巨大丸鋸を()()()()()()()()()()!!

 

「!? なっ!?」

 

響の思わぬ行動に調が驚愕で目を見開く。

 

回転する丸鋸を掴んだ響の両手は切り裂かれ、血飛沫が辺りに飛び散る!

 

「!? 立花っ!?」

 

「響っ!?」

 

「馬鹿! 何やってんだっ!?」

 

「「!?」」

 

その光景に翼達もマリア達も仰天する。

 

「…………」

 

だが、響は僅かに顔を伏せたまま回転をする巨大丸鋸を掴み続けながら、手に力を籠める。

 

すると徐々に巨大丸鋸の回転スピードが落ちて行き………

 

遂には完全に止まってしまった!

 

「!?」

 

調が再度驚愕した瞬間………

 

「…………」

 

響は両手に更に力を込める。

 

巨大丸鋸が、響が握っている部分から罅割れ始める。

 

そして遂には完全に握り潰されて、粉々になった!!

 

「!!」

 

慌てて響から飛び退く様に距離を取る調。

 

「…………」

 

響は両手から血を滴らせながら一瞬ユラリと身体を揺らす。

 

「!………」

 

そんな響の姿に、調は一瞬ビクリと身体を震わせる。

 

「………貴方にも色々と事情が有るんだよね。それは分かるよ………私の事を偽善者だって言うなら、それでも良いよ………でもね!」

 

そこで響は伏せていた顔を上げたかと思うと、怒りの形相を浮かべた!

 

「轟兄の! 宇宙刑事ギャバンの正義を穢す事だけは許せないっ!!」

 

そう調に向かって叫ぶ響。

 

それは、誰もよりも轟(ギャバン)の近くで戦い、彼を良く知る彼女だからこその怒りであった。

 

「ヒッ!?」

 

「むんっ!!」

 

そんな響の姿に、調は完全に恐怖したかと思うと、響はギャバンがレーザーブレードを取り出す時の構えを取った。

 

すると、その右手にレーザーブレード・Dが現れた!!

 

 

 

 

 

マクーとの決戦で、響のフォニックゲインを取り込んだデュランダルが変わったレーザーブレード・D。

 

その後は何処かへと消えてしまっていたのだが、如何言うワケだか響の意思に呼応して出現する様になっていた。

 

解析しようにも響以外では、これまた何故か轟と未来しか手に出来ず、それ以外の者が手にしようとすると忽然と消えてしまう………

 

まるで()()()()()()()()()()()()()()()()()………

 

流石の了子もお手上げとなってしまい、止むを得ず弦十郎はレーザーブレード・Dを響の専用装備とする事にしたのだった。

 

 

 

 

 

「ウオオオオオオォォォォォォォッ!!」

 

レーザーブレード・Dを手に、調に斬り掛かる響。

 

「!!」

 

調は再度γ式・卍火車を繰り出し、巨大丸鋸を盾にしたが………

 

「ハアアッ!!」

 

響が繰り出したレーザーブレード・Dでの斬撃は、巨大丸鋸をまるでバターの様に容易く斬り裂いた!!

 

「!? 嘘っ!?」

 

驚愕する調。

 

変異したとは言え、完全聖遺物………

 

シンフォギアとでは、パワーが違い過ぎた。

 

しかも、調達はある事情を抱えている………

 

「ウオオオオオオォォォォォォォッ!!」

 

「ヒイイイィィィィーーーーーッ!?」

 

そんなレーザーブレード・Dを容赦無く振り回す響から、調は悲鳴を挙げながら必死な様子で逃げ回る。

 

「アチャー………ちょっとキレてるな」

 

「立花の十城士への想い入れは人一倍だからな………」

 

「アイツ………知らねえ事とは言え、思いっ切り地雷を踏んだな」

 

そんな響の姿に奏・翼・クリスが呆れながらそう言い合う。

 

知らぬ事とは言え、響の地雷を踏み抜いてしまい、思わぬ受難に遭う調だった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させて頂きました。

宇宙刑事シャリバン登場!
すぐさまファイトロー達とノイズを蹴散らし、観客達を解放。
中継も途切れた事で、漸く装者達もシンフォギアを纏います。

しかし、マドー側にも新たな装者と魔怪獣が出現。
シャリバン達と戦う事に躊躇しれいる様なマリア達でしたが、謎の人物に姿を目撃した事で態度を変えます。
多分、皆さんお分かりになられているでしょうが、一体彼女がどんな状態にあるかは後程明らかにします。

そして原作では調から偽善者呼ばわりされてショックを受けた響でしたが、この作品では轟の事も貶された為、怒りを燃やします。
調相手にレーザーブレード・Dを振り回す響。
ちょっと調には不幸な展開となりました。

では、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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